2006年01月30日(月) |
I walked ten thousand miles |
エー先日の日記の後日談というか同日談。 あの後メールが来て「e-honならまだ在庫ありだよ」という情報をいただきましたありがとうデコ!!親の前で「むしし…むししが…」とブツブツ呟いていた私は1時間で終わり!今年の憂鬱も終わり!(希望) もちろん速攻で注文しました。「表示は1日前の段階の在庫状況なので、後で取り消しされる場合があります」とあるからもードッキドッキしながら。でも今日無事書店で受け取ることができましたバンザーイ。これだけレア品になると思わなかったから手に入れることができて感慨一入ですよ〜。実は私が注文した次の日にはe-honでも在庫切れになってました。危なかったー!いやー本当デコさんには感謝感謝ですよ。
今中野裕斗氏と監督の対談を聞いてるんですがギンコフィルターをかけてしまうのは私だけでしょうかー。ギンコが笑ってるー変なこと言ってるー(せりさん楽しいですか)。もー映像見えなくていいなコリャ(あんた俳優に向かって…)。
第一話も第二話も半分寝ながら見てたんで、結構新鮮に見られることができました。でもやっぱり一話のギンコの口調って微妙に堅苦しい。初めて聞いた時に若干違和感あったのも無理はない。でも今(現在第13話…くらい)はすごくピッタリしてきたと思います。あのしゃべり方がたまらんです。「あー…びびった…」って座りながらぼそっと言うところとか。
で、淡幽はいつ出てくるんですか。淡幽の時の音楽が聞きたい〜エンディングが見たい〜監督は絶対勿体つけてる〜。全26話で一度も同じエンディングが流れないって一体どんな28時のアニメだよ。そういうワダエミのようなこだわり大好きです。尊敬します。
そして監督の話を聞けば聞くほど彼の思うツボになっている自分に気付かされます。キー! うわー書店用プロモの編集上手いな。(のせられている)
リロード6巻 あれ?前の巻からのインターバルが短くないですか?外伝最近みたばかりだからかな。2人が向かいあって笑っている横顔の構図がやたらと多い気がする。あと横顔の描き方が変わったような。 悟浄と八戒のシーンはやられたー…だからこういうのに弱いんですって!マジックで生命線を書き足すところもすごく好きだったんですからー…(懐かしい)。 「劇団ひとりじゃん」笑いました。
オリバー・ツイスト 原作をまったく知らないんで普通にハラハラしながら見ました。バッドエンドなのかハッピーエンドなのか予想がつかないんですよ。見る方も必死ですよ。あれは…CMが悪い気もしなくもない。予想よりずっと良かった。でも他にどう紹介すればいいのかと聞かれても妙に答えようがない感じ。確かにオリバーの話だけど…ある種の人間のツボを刺激します。衣装や背景を見るのが好きな人とか可愛い少年が好きな人とかは確実に興奮します。ロンドンの街が写った時はちょっと鳥肌が立ちました。スカラ座には実際に使われた衣装が飾ってあったんですが普通に汚かった。
蟲師初回限定版を注文してなかったってどういうこと? 1月なのにすでに今年1番のショックを迎えた気分ですよ…。つーか即日売り切れで在庫どこにもないって…アンタ26時なんて夜か朝かわからないような時間帯にやってるアニメなんですよ…?くそう!ジャパニメーションのクオリティーの高さが憎い!!!つーか発注した気になっていながらウィッシィングリストに入れただけの自分が憎い!!!うわーーーーーーん!!リストに入れただけじゃ届くわけないよバーカバーカ!!(自分に石投げる)(投げられて泣く)日本には絶対私より欲しくない人がいるはずだ。ください。
WOW-CHOTEN、主役格が多過ぎてみんな端役状態でした。三谷ブランド恐るべしですよ。しかもそんなところに池田成志が出てた。私どのドラマのどこに出てもこの人を見抜ける気がする。 面白いです。これはお勧め。個人的にホテル探偵が好きです。あとアシスタント・マネージャー。
トップは蟲師そうだ今週は朝に録画設定しておかないといかんかったのギンコです。いいですよね。いいんですよ。肉肉しくないのにリアルに重さを感じる人物の動きとか絶妙なタイミングで流れる不思議なメロディーの音楽とか萌えアニメーションの片鱗もないゆっくりと低い声でしゃべる声優さんたちとかがなんかものすごくツボなんですよ。日曜の私の楽しみと言っていい。 トップの絵は10分で書いていかに凝ったように見せられるかで1時間くらい加工してました。馬鹿です。でもまたやる気がする。
Mr. & Mrs. Smith あへー。ウヒョー。ホガー。…面白かった。笑うのと呆気に取られるので口が空きっぱなしです。夫婦喧嘩のレトリックとして見たらものっそ豪快です。互いに相手の命を狙いながら「ハニー!」とか呼びあっているのが笑えます。かと思うと相手に爆撃されたことや相手を爆撃してしまったことににさり気なーくショックで呆然としてたりして、緩急のつけ方がうまい。始まり方と終わり方に一貫性もあるし、実はかなりよく練られた脚本だと思います。 2人とも殺しの一流なのに、ブラピが微妙に駄目男なのがよかった。でも男性役はブラピじゃなくてもいいなーと思いました。アンジュリーナ・ジュリーはハマってた!
今週泊まりなのに雪って憂鬱…。着替え面倒…。
・眇の魚 ヌイの声がいい。とてもいい。相変わらず絶妙な余韻を残す終わり方で、30分も見ていないのに1時間半分の満足感。何なんだ。早く来い来いDVD(買っちゃった…>私信)。日曜に母と語るのが癖になりそうです。ほんと、原作より好きかもしれない。今の全テレビ番組で一番好きです。だってさあ…。
・百夜行 暗!!でも好き。演技力が伴えば暗くても好き。そして山田孝之と田中幸太朗…どこまでも一緒…(ニヤリ)。
・ロンド 百夜行のダイジェスト版の方がインパクトが強かったです。これは…インファナル・アフェア/ローカル版ですよね?
・西遊記 ごめんすごく好きですよ。CGとか衣装とかセットとか胡散臭い敵役とかはまあさておきしかもイメージ違うんだけどこれもありかもしれんと思わせるキャラがー。悟浄「49…いける」。いつも悟浄で笑っている気がする。
・オペラ座の怪人 やっぱりやっぱり最後の10分でがーっときました。それまで大した感情移入もしてないのに、突然不意打ちで涙腺を攻撃してくれるのがこのミュージカルで一番好きなところです。きー!(ハンカチ噛む) 言ってる台詞が全部わかるって素晴らしいです…。日本語で歌うと単語の途中で変に音を伸ばさなければならなかったりするのが難と言えば難ですが。 それにしてもファントムはいい声してた!CDよりも好き!
・のだめ ヤキトリオ笑った…。「関西人=パリジャンのようなものです」。言い得て妙っぽ。松田さんは嫌いじゃありません。手紙をハート型にわざわざ折るような人は私の中ではいい男には属しません。
東儀秀樹 デコの感想が非常に的を射ているので特に言うことはありません。そうだあの服はプリンスだ!貴族一族だ!舞台と私の席までに、こう…分厚ーい…インビジブルな階級の壁とやらを感じました。 伎楽って初めて聞きましたと思ったら一発で漢字変換できたのでどうやら知らなかったのは私だけのようです。しちりきは「七力」でなくて「篳篥」だったよ…(私信)。そんな漢字言い当てられるわけもないが私の発想もなかなか貧困だ。しょうは「笙」、りゅうてきは「龍笛」。でも何がどの楽器かもうわかりません(半端な学習)。
じゅるね行きたい。ごめんすっかり言い忘れてた。ただちょっと日程がどうかなあ…。
Night Fall / Nelson Demille 読むのに2ヶ月くらいかかりました。別に面白くないわけじゃないけど、一冊前に読んだ本が環境テロの話で今度は飛行機テロの話でなんか僕疲れたよパトラッス…。しかも実話に基づいているから解決しないのわかってるじゃん。世間には結局公表されないってわかってるじゃん。そんなわけで実は最後までリアルにすっきりしないんですけど主人公がものっそふてぶてしかったのは快感でした。元NY警察(現雇われFBI)の主人公と現NY警察の友人とのウィットに富んだ阿呆なやりとりがかなり面白かったです。でも2ヶ月かかった。
ハリーポッター やっと観に行きました。双子が河原雅彦2人分に見えた。そんなのきっとこの世で私だけ!わかってる!こうやって見るとハリーもなかなかよく成長してるじゃないかー。髪もようやく跳ねてきたし。それにしてもハリーのモテなさっぷりが一番不思議ですよ。良くも悪くもあんなに目立ってたらちょっとくらい言い寄る子がいると思うんですがね…顔だって悪くないのにね…。 ロン・ハーマイオニ・ハリーが並んでいる図ってすごく好き。 えーと。なんだか本の細かいところをあらかた忘れているので、突っ込みようがありません。カットされたところもよくわからない…。
阿部サダヲ と言えば「アンフェア」で(いつもよりはるかに)真面目な役なんで嬉しくて見入ってしまいました…篠原涼子の見えそうで見えない胸に(駄目人間)。 そして池田成志って昼の連ドラに出てるって知ってましたジェッツの皆。私は今日始めて知りました。見たい!池田+昼ドラ。特濃。
電車男DVD 舞台版です。すっごい面白かった…。絶対舞台が一番面白い。毒男たちの無駄な勢いがたまらない。そして見れば見るほど演出の巧みさに唸ります。こんなのよく思いつくよな…そしてすごい技術だ。コメンタリー版がついてたのは予想外の収穫でした。これは泊まりの時に見せたいんだけどデコ以外皆見たんだよね。
明日はオペラ座の怪人行ってきます。マスカレード♪オペラ座の曲って早口過ぎて本当に何言ってるかわかりません…。日本語ならちょっとはわかるのかな。
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