2006年10月29日(日)  胃福胃禍

ヤフーニュースより

ホリケンびっくり舞台初主演「まさか自分が…」

へーえ、ホリケンが…。(スクロール)

『人気お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健(36)が、初挑戦となる本格舞台で主演することが28日、分かった。人気演出家の後藤ひろひと氏(37)が作・演出・出演するブルース・リーをテーマにした(略)』

ごとうひろひと!!?

みみみみみ見なきゃ!!見ーぬぁーきゃー!!



土曜は体調不良でゲーゲーやっちゃってたんですが(汚い…)今日は幾分マシになりました。うーん、頭痛酷すぎじゃないか?とりあえずエビチリが上手にできたので満足。(食欲の早期復活)



2006年10月26日(木)  ラ・ムーエ

溝口肇のコンサートに行って参りました。この人の名前を意識したのは高校時代で、実は(ヲタク界では有名な)妻の菅野よう子さんより先でした。それでも「世界の車窓から」を作曲した人だと最近まで知らなかった。セロ弾きだということすら知らなかった。でも一度行ってみたかったんですよ〜。

演奏はアレンジをきかせたピアノとセロとコントラバスのみ。それだけ。そういうのに弱いんです。すごく弱いんですよ。あと「この曲にタイトルをつけるなら『祈り』だ!」と思っていた曲のタイトルが『My Prayer』だと紹介されたときはちょっと嬉しかった。サインをもらったときも嬉しかった。

しゃべり口調とか物腰とか柔らかくて優しくていかにも育ちが良さそう〜な雰囲気が出ていて、雅楽のプリンス東儀さんを彷彿とさせましたよ。何より客層が上品でしてね。ジーンズにパーカーなんてこの会場で私だけじゃないですかね。会場隣の上智大学の学生の方がよっぽど上品だったのは確かですね。はー…

アルバムに写っているセロ型のケーキはデビュー20周年で溝口さんがホテルニューオータニのパティシエとコラボで期間限定で作ったもので、一日限定20個だそうです。でも1200円もするの…1個…。だけどすごくすごく可愛くて繊細なんですよ!1000円超えても仕方ないかなあと思う。


>ししん
もう一つって私か!!あーびっくりした。私がびっくりした。でも私こんなに絵上手くない…。あと映画は「マン・オブ・ザ・イヤー」です。
http://www.themoviebox.net/movies/2006/IJKLM/Man-of-the-Year/trailer.php



2006年10月24日(火)  最高の餞別くれてやる

バッテリー5巻、まだ読んでいませんでした。やっぱりこのシリーズ買おうかな。

瑞垣…こんな中学生がいたら嫌じゃないですか?「人間の崩し方なんてのはお空の星の数ほどもあるんやで」と優しく笑うような中学生はとってもとっても嫌じゃありませんか?あんた15年しか生きてないだろう…!星の数ほどあるのがわかってたまるかい…!
やってまえ!あんな痛い軽口を叩く瑞垣はコテンパにしてまえ吉貞!!(え?)瑞垣を中心に書かれると読むのに疲れるということがわかりました…。高校生という設定ならまだそんなに疲れないような気もするんだけどもどうだろう。
好きなフレーバーでチョコミントアイスと即答する人は乙女だと思うんですがどうだろう。ホンデリングってなんだろう。



2006年10月23日(月)  世界が哂うからでも君が咲うから

ヤフーのミュージックステーションでガーネットクロウだけアホのように聴いてます。特に「君の家に着くまでずっと走ってゆく」は未だにすごくすごく好きです。これだけエンドレスで聴きたいくらい。なんだろうなー。なんかピッタリな感じがする。声とメロディーと歌詞がぴったりパズルのように当てはまってる感じがする。女性曲にしてはさっぱりしてて、男性曲にしては柔らかい、少年みたいな中性的な感じ。なんつか…J○NE風?ボー○ズラ○風?



2006年10月22日(日)  シャバでの自由とひきかえに

やればできるじゃんG2!!G☆J!!
G2さんは演出家なんですが、脚本も自分で手掛ける時があります。ただG2が1人で脚本・演出を手掛ける舞台はリスクが大きいというのが私の中の定説です。でした。今日観た「ジェイル・ブレイカーズ」はどうしてどうして、先に観ていた友人がG2作だということを忘れてたと言っていた通り、面白かったんですよ!アンビリバボ!どうしたんだG2さん。一皮向けた?大王寄りになった?この人の演出自体は本当に格好よくて、とてもとても尊敬しているので大歓迎ですが。

そして今回は三上市朗と河原雅彦の魅力を新たに発見。三上さん、ギターも劇的に上手なんですけど、歌唱力も相当です。知らなかった!想像もつかなかった!でも彼の魅力はしゃべった時の「間」にあると思うので、歌が基本のミュージカルは似合わない(もったいない)という結論に友人と達しました。そして「人間風車」以来どちらかというとギャグしか見た記憶がない河原さんだったんですが、今回の役は女装に次ぐ女装に次ぐ女装という90%ギャグでありながら最後の最後が切なくてよかった…!河原さんなのに…!!(失礼だな)三上さんの気が弱いという役どころも初めてじゃないかな。

トキオ松岡さんが出ていたので観客の98%が女性でした。松岡ファンと思われる彼女たちとは笑いどころが違うから笑うタイミングがズレる。松岡さんて2年に1度しか舞台に出ないらしいんです。でも彼主演の「スサノオ」も観た。縁ですね。ただ新感線と違い、グローブ座という劇場自体ジャニ事務所のものなので、今回は松岡さんもばんばん歌ってどこどこドラム叩いてました。それはちょっと美味しいと思った。

あと実は刑事さんがツボでした。途中から亡霊の河原雅彦と看守の九ヶ沢徹の演技が松岡ファンのハートすらすっかり奪っていたんですが、私はあの刑事が密かにツボで…。人間的に最悪で粘着質なところとか…キャラがデフォルメされてる割に立ち居振る舞いが渋くて(少し猫背だったりいやーな人の呼び方とか他人を脅すような動き方とか)、なんだか峰倉かずやのキャラにいそうな感じ。

こういう舞台見ちゃうと、枠を縮めるのもどうかと思ってしまうんだな。好みの脚本家とか脚本家だけに絞り過ぎて逃すのが怖い(とか言ってるから散財する…)。


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「硫黄島からの手紙」で二宮がアカデミー候補になるかも!?だとう!?
日本側視点も作るっていうのが…さすがイーストウッド監督。この前福沢さんと話している顔が随分穏やかで素敵でいらっしゃいました。

「マン・オブ・ザ・イヤー」観たい!!「レインマン」と「グッド・モーニング・ベトナム」を作った監督だし面白そうだったー他の大統領候補をやりこめる姿が痛快です。そうだそうだ〜石油会社と繋がってるくせに何言ってんだ〜。(現実と混同)ただ予告で観た限り、ロビン・ウィリアムズのあのマシンガントークについていく自信が…。「グッド〜」は未だに何言ってるか聞き取れないと思う…。


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ヘイ!バトンキャッチしたよ☆今をときめく柚原先生のブログからだよ☆

*ルール
1,2,3で回してくれた人の質問に答える
4で次の人への質問を3つ考える
5でバトンを回してくれた人へメッセージ
6でバトンを回す人3人

だそうだよ☆それじゃあ行ってみようか☆

1.好きなアイスクリームフレーバー

ここ1年くらい、家にあるアイスとかいつも食べきれずに残しちゃうんですよ。おかしいんです。食指が微妙。
でもストロベリーは好きです。

2.好きな寿司ネタ

ひらめのえんがわ。サーモン。
でも築地で出るネタなら何でも好き。好きになりますよ。絶対。今度柚原さんが上京したら絶対連れて行きたいです。

3.好きなミスタードーナツの種類は?

乙女のハードルが…!!(そうか?)1年に1回、会社の近くで女性だけの忘年会をした後に行くくらい。フレンチクルーラー?かな。あのふわふわした…捻ったような感じで、間にクリームが挟んである…あれのチョコがけのやつが好きです。あれは味が日本ぽくて好き。ドーナツはね、小学校の頃にちょっと、敬遠する癖がついちゃったんだと思います。

4:次の人への質問

すいません回さないので。敢えて言うなら回し返してもいいですか。

5:まわしてくれた方へメッセージ

ブログの更新が早すぎて/多すぎてバトン見逃しそうになりました。噴出しは自分の妄想で何とかしようと思いましたが乙女度がいかんせん足りず。

6:まわす人

回し返してもいいですか。


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cerri ■