アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2011年12月24日(土) メリクリ!

坊主に聖夜は関係ないってわかってるけど、浄×三が最終的には何かロマンチックな夜を過ごせるといいな、なんて思う。
それを文章にするのが同人作家の使命だろと思うんだけど。
ごめんマジで時間がなくて。
実は書いてたんだけど間に合わなかった。
そのうち完成させて拍手に上げます。
クリスマス記念じゃなくてただの冬の小ネタとして。
……冬が終わるまでには上げような、自分。



2011年12月22日(木) 体が休まらない

12月は出かける予定が多すぎる!
テニミュと夜会だけでも大変なのに。
でもそれが楽しみでがんばってきたんだから。

昨日は岡幸二郎さんの「言霊」という歌イベントを観に……というか聴きに行って来ました。
とても良かった!
まさか岡さんの「彼を帰して」が聴けるとは。
しかも一曲目に。
イントロで気絶しそうになった。
隣でA美さんも挙動不審になってた(笑)。
そもそも何故か最前列だったんだよ。
おかげで無意味に緊張。
端の方だったけど、岡さんこっちにも来ちゃうから。
目をそむける訳にもいかないけど、キラキラしすぎてて正視できない!
そしてしゃべりが面白い。
歌もトークもじっくりたっぷり堪能しました。
とても楽しかったです。
誘ってくれたA美さん、ありがとう。

今日はS君と横浜で会ってました。
私がタイバニにハマってることはS君も知ってるけど、ガワにハマりすぎてフィギュアーツ買ったことは言ってなかった。
携帯にある画像を「こんなんだよ」って見せようと思ったけど、まともな格好で写ってる画像がないという事実(笑)。
ラブラブしてるかHしてるかだもんなー。



2011年12月19日(月) BLCD「言ノ葉日和」感想

BLCD「言ノ葉日和」を聴きましたよー。

原作/砂原糖子
制作/Atis collection

余村和明:神谷浩史
長谷部修一:小野大輔

「言ノ葉ノ花」の続編にあたる作品ですが、実は原作は同人誌です。
商業作の続編とはいえ、商業ベースで発売されていないものがCDになるのは相当イレギュラーだと思いますが、それだけ要望が多かったということだと思います。
自分もリクエストしましたし。
そのせいか、このCDは商品として発売された訳ではなく、Atisのポイント交換アイテムになるという異例の発表方法が採られました。
元々Atisの作品をちょいちょい買ってたのでポイントは貯まってましたし、一体チケット何枚で交換になるのか詳細発表をドキドキしつつ待っていました。
何とか10枚以内にしてくれと願っていましたが、フリトののど飴CDと同じ5枚ということで拍子抜けというかホッとしたというか。

収録時間は約32分でした。
短い中にも濃密なドラマが展開していて、お二人の熱演にも感動しました。
今回は長谷部視点ということで、モノローグは小野D担当でした。
ちゃんと長谷部になれているか心配してましたが、きっちり長谷部で安心しました。
浩Cの余村さんは何も心配してませんでしたが、こちらもちゃんと余村さんで流石と思いました。
私は原作の同人誌を読んでいたのですが、読みながら「きっと浩Cならここはこんな風に演じるだろうな」とか「小野Dはこのモノローグをきっとこんな風に読むだろうな」と思っていた部分が本当に想像通り……いやそれ以上のクオリティで再現されていて感動でした。
Hシーンもがっつりで満足です。
現在BL作品は続編にしか出演していない二人ですが、こうして久々に絡みを聴くと、その巧みさに感服します。
もっと色々な作品で聴きたいですねー。

BGMもちゃんと「言ノ葉ノ花」で使われたのと同じ曲がいくつも使われてて、世界観の統一がなされてる感じでした。
Atisのというか阿部さんの演出と効果音作りは相変わらず秀逸で、例えば水族館のお土産屋さんで買い物してるシーンなどは、ラッピングされたぬいぐるみを色々物色してる音などが本当にリアルで、あれこれ選びながら悩んでる余村さんの姿が目に浮かぶようでした。

原作同人誌はまだ続いていて、完結したらまとめて音声化して欲しいと思ってしまいました。
いや、難しいとはわかってますが……。
望みだけは捨てないでいたいです。


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