アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2012年04月01日(日) うん、あの

行ってた、秋葉原。
魂フィーチャーズ行って来た。
ちびアーツのバニーちゃん超可愛かった。
折紙先輩のフィギュアーツZEROがカッコ良かったです。
そしてルナ先生フィギュアーツが予想通り非常にいい出来で。
さすがに桂神お気に入りなだけあるな。

懸賞用の目覚まし時計のボイスがちょっと……いや相当アレだった。

「ども!タイガー&バニーの、時間があったらギリギリまで寝てたい方、虎徹ですっ!」
「ハァイ!タイガー&バニーの、起床時間の5分前には起きる方、バーナビーです!」


うん。
これはいいよ。
いいけどさ。

「んー……バニーちゃん……もうあと5分……」
「いいかげん起きてください、虎徹さん」


おい。
何だよそれ。
目覚まし時計って普通アレだろ。
こっちに向かって起こしてくれるもんだろ。
何でそっちで勝手にいちゃついてるんだ。
しかもこのバニーちゃん、めっちゃ優しくて甘い声なんだ。

ボイスが流れるボタンを押した兄ちゃん達が薄笑いしながら
「新婚かよ」
ってツッ込んでてその場からハンサムエスケープしたかったです。
男性客率が圧倒的なあの会場でこれはとんだ羞恥プレイ(笑)。

ちなみに。
私は出勤日には起床時間の30分前に起きてしまう方、です。
難儀やなー。



2012年03月29日(木) 昨日は書けなかったんだけど

いや眠くて。もう疲労が限界で眠かったんだけど。
ZERO-SUM入手すんの結構大変だったの。
昨日、仕事の帰りに桜木町の映画館で「マーガレット・サッチャー」観てて。
映画のチョイスは消去法で選んだら結果的にそうなったんだけど、目的はタイバニの特報を観るためで。
特報そのものについてはまた後で。
で、映画館出て同じビルに入ってる紀伊國屋に行ったらZERO-SUM売り切れてたという。

うん。
きっといつもと同じ数しか入荷してなかったんだよね。
いつもはそんな発売日に売り切れるような状態にはならないんだよね。
帰りに別の本屋に寄ろうかと思ったけど……これはもしかして同じ状態になるかもしれんと。
だったら横浜に出てアニメイト行った方が早いと。
横浜のアニメイト行ったら2列で平積みしてあった(笑)。
さすが、わかってる。

タイバニの特報はですね。
MXで見た特番で、劇場版の1本目がごくごく初期の頃の話だということはわかっていたのですが。
本当に出逢った頃の話なんだね。
特報なんで一瞬で終わっちゃったけど、新規映像ちょっと見れて嬉しかった。
それはいいんだけど、TVシリーズにあったシーンをわざわざ描き直してることに一番驚いた。
その最初の「行きますよ、おじさん」の表情変えたんだ。
すんごい嫌そうな顔で言ってて笑いそうになった。
TVシリーズだとバニーちゃん笑ってるんだよね、ここ。
愛想笑いなのかもしれんが、可愛かったから好きな表情だったんだけど。
短い時間で2人の関係の変化を描かないといけないので、最初を本当に仲が悪いっつうか険悪な感じにしたかったのかなぁ。
海外でも配給することが決まってるから、その辺わかりやすくしてんのかもねぇ。
これは他のシーンの表情も色々変えられそうだな。
そして新規録音だと思うんだけど、虎徹さんの台詞で
「ほんと可愛くねーなぁ、バニーちゃんは」
ってのがあって、それで〆だったんだけど。
平田さんの「バニーちゃん」呼びって何でこんなに萌えるんだか。
そして判断の手段が「可愛い」とか「可愛くない」っていう基準な時点でもう既にアレなんだよ、というツッコミは、かれこれもう10年以上前から悟浄に対して言ってることなんですけどね。
虎徹さんとダーリン悟浄の唯一の共通点だと思ってる。
声が似てることはとりあえず置いとくとして(笑)。

そしてバニーちゃんと三蔵様は似ても似つかないな。
バニーちゃんって基本素直な子だからね。
お育ちいいから乱暴な言葉遣いしないし。
共通点は金髪美人で尻がエロいってぐらいか。

いかん、話がごっちゃになった。
今の自分は脳味噌が最遊記フルモードに移行しつつあるので……。
タイバニも好きで劇場版等の新情報は色々仕入れて行くけど、久々に最遊記に集中できそうで嬉しいんだ。
ホントはここのこのコマが、とか細かく書きたいけど時間がないので一つだけ。
天葬の37ページ下から2コマ目の三蔵の見えそうで見えない項と後ろ襟にかかる髪と耳たぶ萌え。
一番下のこっくりこっくりは可愛すぎて殿堂入り。←何の
それと新章では女相手でもやっぱり相変わらず受々しい三蔵様萌え。
よし、原稿がんばる。



2012年03月28日(水) やっと本来の用途に。

あ、これでも一応最遊記サイトなんですよ(笑)。

そんなこんなで最遊記連載再開。
おめでとうと言っていいのかどうなのか正直わからんが、とにかく無理だけはしないでください、御大。

以下ネタバレを含む感想なので未読の方はご注意を。




よろしいか?

天葬……は、うん。
繋がってゆく物語の断片とはこんなに鮮烈なのだな、と。
仰向いて倒れていた悟空の瞳がとても綺麗で胸が苦しくなった。
今これを描く意味がよくわかる。
あと個人的にはおねむでこっくりこっくりしてる三蔵様が可愛すぎてちょっと掻っ攫って行きたくなった。
それから悟浄の「明け方のアレのせいで寝足りねぇ」がエロい意味にしか思えなかったのは絶対私だけじゃないはずだ。

扉絵がものすごいデジャブだったが、やはりわざとでしたか。
ちゃんと覚えてますとも。
確かにこうして見ると同じ構図でも違う感じがするね。
内容に関しては何しろ始まったばかりなので何を書いていいのかわからんが。
ここに来て女三蔵かー。
どっちに転ぶかとりあえず静観。
フラグじゃないことを祈るよ、とりあえず。
それにしても何故こう漢前な女キャラばかり出てくるのか。
……あ、菩薩様は女扱いしていいのかどうかちょっとアレだな。

それより何より私を戦慄させたのは懸賞用の色紙の絵だ。
何だアレ……!(白目)


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みあ(遙) [MAIL]