つれづれ

先週遊びに行ったハナちゃん。

ハナちゃんとはモモが2歳の頃からのお友達です。
以前は同じマンションでした。その頃からモモはハナちゃんに
LOVEでいっつも後ろをついて回っていたのですが
ハナちゃんに振り向きざまに「うぅーーワン(怒)」と叱られていました。
ようやく、私にもモモにもハナちゃんが懐いてくれた頃引越し。

今でもモモが外で預かっていただいたのはハナちゃんのおうちだけです。

最近のハナちゃんは、ぺとって傍に来てくれて甘えてくれます。
かわいい〜★(でもおやつで釣りました・餌付け)

連休後半には西の国からけろさんが遊びに来てくれました。
けろさんのリクエスト(?)でネットカフェに行きました。
けろさん、漫画喫茶もネットカフェも初体験。
うろうろ・・漫画を探していました。
手にしていたのは「ハチクロ」
私はけろさんに「のだめ」をお勧めしてみました。

私は最近購読をやめていた「コーラス」「YOUNG YOU」を3ヶ月分
読み、男性ファッション誌とかを読み、3時間で雑誌7冊。
そこで大衝撃ーーーー!!!

YOUNGYOU休刊のお知らせ

なに???なんで???
それで「コーラス」と「YOU」になるそうです。

YOUNGYOUの創刊からずっと読んでいた私はとっても寂しい。
コーラスが残ってYOUNGYOUがなくなるなんて。
ハチクロはコーラスに行くらしい。
それぞれの漫画が2つの雑誌に散らばるみたいです。
えぇーーーとこっそり嘆いていたら
けろさんに「ほら、カオルさんみたいに最近買わなくなった人が
いるからじゃない?」と指摘されました。

一時期は
「YOUNGYOU」「YOU」「コーラス」「フィールヤング」
ついでに我が家にあった「ビッグコミックスピリッツ」
「ビッグコミックオリジナル」「ヤングジャンプ」「ヤングマガジン」
を読んでいました。

今はほとんど読まないなぁ。なんでだろう?
でもテレビドラマの原作は漫画が多いですよねぇ。それだけ
需要があるのになのでしょうか?

あぁ時間きれ。また後で。


続き☆

さてその日のテーマは「潔い、男っぽい」でした。
どうやら、私が「イサギヨイ」らしいのですよ。うーん。
いつから「イサギヨク」なったのでしょうか?
確か中学生のときとか、高校生のときとか砂糖菓子のような女の子で
あったはず・・・・いや、いや、絶対にそれはない。
砂糖菓子のような女の子になりたかったはず。
ぴらぴらのレースのついたフリルイッパイのお洋服を着こなすような
プリティーなモミジのような手のひらの女の子になりたかったという
希望は覚えています。
でも、どこかで、がらりと変わったらしい。
昔の友達に会ったら、今の私をみたらびっくりするよと言われました。
うーん。転換期はどこだろう?
大学時代の人たちからは、OLをしてから、喋るのが早くなったと
言われました。この辺りですか>けろさん。

それでどこが「イサギヨイ」のかというと
車の運転だそうです。ぐぃーーん、ぴた。ぐぃーーーん。ぴた。だそうだ。
あと、ネットカフェに入ったら、ばたん。とことこ、どさどさ。もくもく。
要するに、動きが粗雑?あんまり悩まない?余計なものがない?

男っぽいはね。男脳、女脳の診断をしたら、めっきり男脳だったからです。
さて、気になる方はこちらをどうぞ。
男脳・女脳度テスト
http://a-8.hp.infoseek.co.jp/brain.html

私はカーナビは北が上です。女性の多くは進行方向が上らしい。
そんなことを話していたら、今日無意識にも「イサギヨイ」エピソードが。
仕事帰りに車に乗った営業マンから道を聞かれました。
地図のコピーをぐるぐる廻しながら、いまどこにいるのかわからなく
なったらしいです。それで○●に行きたいと・・
私はその地図を見て、地図の向きをぐるっと正しい方向に直して、
いまいる場所を示して道を説明してしまいました。
なんか、ちょっと自分の男脳を実感して、凹んだ。

もうちょっと砂糖菓子になるように頑張ろう。


ちなみに・・・上記テスト70点でした。はぁ↓↓↓

2005年10月11日(火)

スタンプ押しました。




最近どんよりのお天気が続きますね。
今日も雨がしとしと降っていました。
夕方の雨の止み間を狙って出かけた海辺の公園。

涼しくなった気候がモモはお気に入り。
雨交じりの公園は、人が少なくて、絶好調。

今日のモモは走り回って、自ら滑り台にのぼり
子ども用の遊具に足をかけ、坂道を登って
遊びまわっていました。
楽しそうだったわ。

そして、ベンチに座って、私のジーンズに足跡をべたり。

足型、わかりますか?
2005年10月08日(土)

京都と檸檬

「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」

NIKKEI NETでの記事「世界最古のイタリアの薬局、京都市に来月出店
ということでこのお店に行ってきました。
四条烏丸にある町屋をいい雰囲気に使っていました。
最近石鹸に興味があるので、これは楽しみと自分の分、
そして今週末に会うお友達にお土産でいくつか買うつもりだったのです。

これがどれも高価でした。びっくりしました。
店内は石鹸、バスソルト、化粧水、乳液、パウダーなどハーブ茶も
ありました。石鹸が携帯電話のサイズで2500円平均かな。
バスソルトはザクロソルトがあって
(なにやら稲垣氏が愛用だとか)5400円。
ハーブ茶は2500円ぐらい見当。
シャンプー・リンスも平均5000円。
かわいいベビーシャンプーとかベビー石鹸とかありましたよ。
でも高くて買えませんでした。残念。

それよりも京都案内雑誌で見つけた、
俵屋の石鹸6こ入り1350円に惹かれた。今度買いに行こう。

そしてレストランでディナーをいただきました。
夕方に電話をしたら、もう満席だとか。カウンターでよければと
いうことだったので、そこでお願いしました。
お客様も地元の年配の方がいたり、外国人の方が来ていたり、
落ち着いた静かな雰囲気の中、美味しいお料理をいただきました。
前菜やパスタが美味しかった。
前菜は、淡路のさざえ、トロのあぶり焼き、ゴルゴンゾーラのカナッペ
黄色のヒレの鯛のキャビア添え、イタリアのブロッコリー2種が
ワンプレートに。
次のお皿牛のカルパッチョ、パルメザンチーズスライス添。
パスタが丹波栗とマツタケのクリームカルボナーラ風。
メインは鯛とホタテのバルサミコソースだったのでちょっといまいち。
でも楽しかったです。
山田宏巳氏がレストランは監修しているとか?(Hanako情報)

京都に来たからには、、10月で閉店してしまう丸善に行きたかった。
丸善で梶井基次郎の「檸檬」文庫本を買いたかったです。
私は梶井の「檸檬」は御茶ノ水の丸善だと思っていたのですが、
京都の丸善であると新聞で読みました。
今回の閉店を惜しむ読者の方々で「檸檬」がまた売れて、
さらに梶井のように「檸檬」をお店においていく人がいるそうです。
御茶ノ水にも丸善があったのですが、
中学生の頃、さだまさしが「檸檬」という歌を歌っていて、
それが御茶ノ水の聖橋から檸檬を放るという歌詞で、
その檸檬が梶井基次郎の「檸檬」から来ているということで、
当時からなじみがあります。
そして御茶ノ水に「檸檬」という画材やさんがあって
私たちは油絵のキャンバスをそのお店の「LEMON」という大きな袋に
いれて学校に通うのがかっこいいと思っていました。
幼いな。でもお茶の水はそんな思い出の町です。
そこに「檸檬」がつながっています。
2005年10月06日(木)

たからもも / 薫

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