水曜日のこと。

仕事が終わって、帰宅。
秋晴れのよいお天気でした。




「逃避行?」




「ちょっと南国っぽい」




「せっかくドッグラン(←犬専用の囲いのある広場)に
行ったのに、どのワンコとも遊ばずに端のほうにたたずむモモ」
最後には仔犬に追いかけられ、まとわれていました。





話しかけても拗ねているときの顔。




そして夕焼けの海。
たたずんだモモでした。



2005年10月21日(金)

今日は京野ことみちゃんのお誕生日でした。


隆 慶一郎原作の「吉原御免状」の舞台を見てきました。

なんか凄かった。
梅田コマ(現梅田芸術劇場)だったのですが
ど真ん中の前から11列目の良席。実は前日まですっかり
行くことを忘れていて、友人からのメールで気づくという
有様。それも極度の寝不足で、眠気覚ましにクールミントを常備。

でも眠くなりませんでした。休憩挟んで3時間の舞台。
さすが、「劇団★新感線」

でもさすが、堤真一!というべきなのかなぁ。私は市川染五郎よりも
やっぱり堤さんのほうが好き。
そして今回の客演の女優人が、松雪さんと京野ことみちゃん。
松雪さんは勿論のこと、ことみちゃんがかわいい!!
めちゃくちゃかわいかった。花魁の太夫さんだったのですが
しゃんなりと歩くふりとか綺麗な衣装とかこの上ない。
さらにぱさっと襦袢を脱ぐ(!)姿とか。あれは本物ですか?
肌綺麗でした〜

話題満載の舞台ですが、賛否両論はあるとのこと。
私は東京でのどちらかというと、悪評のほうを眼にしていたので
逆によかったです。
原作も数年前に読んでいたのですが、ん?同じ話?と言うような記憶。
もう一度読んでみよう。

でもちょっと残酷なシーンもあったのは、きつめでした。
コマ劇場ならではの、もしかしたらおひょいさん目当てのご老人の
お客様も多かったのですが、あんな感じは受け入れられるのかなぁ。
不思議な客層でした。
演劇を見に行くと、幅広さを感じますよ。

で最後のカーテンコールで
京野ことみちゃんのお誕生日のケーキが出てきて
簡単なお祝いをしました。
サプライズだったみたいで、びっくりしていて
とってもかわいかったです。
2005年10月20日(木)

寝耳に水。


先日から耳鼻科に通っているのですが
全然よくならなくて、落ち込んでいました。
やっぱり鼓膜から注射しようかと決断をしそびていて(勇気がない)

注射いやなんですよね。
映画とかドラマとか、ピストルでバンバン撃ち合うのは好きなのですが
注射とかナイフでさされるとか、苦手。
「踊る大捜査線」で後ろからナイフで織田さんが刺されるシーンとか
最悪。腰が痛くなります。

でも耳鼻科にいって治療するとよくなるのですが、一日たつとダメで
片耳にフタが締まったような状態になる。
ネットで調べてみたら、子どものよくなる病気らしく
治るのには時間がかかる場合もあるとのこと。いつか治るので根気よく
個人にあった治療方法で・・・と書かれていました。

で、頭を振ってみたり、片足跳びをしてみたり、耳栓してみたり
色んなことをしていたのです。(自己流民間療法)
昨日の夜中に、鼻をかんでみたら!!←片鼻ずつね。基本は片鼻ずつです。
耳がぱこーんと音がして、黄色の液体が鼻から出てきた!!
わーーい!!
治った??????

と喜んで嬉しくて、

月曜日の今日、病院に行ったら、治っていませんでした。
がぁーーーーん。落ち込んだ。

でも耳抜きが出来たということはちょっと良くなっていると
慰められました。

早く良くなりたいです。

せっかく競馬当たったのになぁ・・・・・
2005年10月17日(月)

たからもも / 薫

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