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楽の御気楽日記

2007年12月01日(土) 犬猫が欲しい

友達がワンコを購入したのでその関係でよくペットショップに行っているのですが(産まれたてだったので受け渡しはまだ先)、またそこのわんこにゃんこが可愛いこと!!!触れるわんこにパピヨンがいたのですが、また愛想がよくって友達と”営業部長”と呼んでたくらい!(11月末にお嫁に行きました)スコティッシュフォールド(耳垂れ猫)もまだまだ子供で遊びたい盛りでこちらの動きに反応してくれるのが嬉しい!私と同じ誕生日のチワワ(ロングコートのチョコレート&タン)も色合わせが狼っぽくて素敵!(メスだけど私の中で獅子丸と呼んでいます)欲しいよ〜!!飼うならミニュチュアシュナウザーって決めてるんだけど、見てるとどれも可愛くて困る!想定外のヨークシャーやコッカースパニエルまで心が動くね!!まぁ、うちは思い立って出かけちゃうことが多いのでペットは飼えないと旦那さんにも言われてるんだけどね。AIBOは?と言われたんだけど、動いてるわんこにゃんこを見ちゃうとね・・。当分は友達のわんこ(ボストンテリア)が慰めになりそうです。



2007年11月30日(金) ちっくしょ〜〜〜〜

昨日、年賀状が足らなくて(うちの分)コンビニに買いに行ったのです。普通棚に10枚とか30枚とかまとめてあるやつをレジに持っていくじゃないですか。でも、そこはレジの奥にはがきが並んでいてどうやら店員さんに言って取ってもらう方式のようで。「インクジェットの年賀状10枚ください」って言って「これですね」って。他にも買い物したんで一緒に会計してもらって。レシートくれない店員さんも多いでしょ、最近。別にいいか〜って私も。(言えば大体もらえるんですが)で、今朝印刷してたら・・・・あれ?10枚入り600円って何?インクジェットはインクジェットだったけど、写真用のインクジェット年賀状をくれてんの!!!気付かなかった私も悪かったけど、店員もすっと袋に入れたじゃぁ〜ん!!!10枚まとめ袋に入れてあったら紙質わかんないしさぁ・・・。

まぁ、印刷してみたらぴかぴかで意外と良かったんでねじこんだりはしないけどね。



2007年11月29日(木) 年賀状刷り刷り

うちのはまだ何もやってないのですが、親の分を頼まれまして。なんでかうちの親はやたらめったら年賀状を出すので辟易としております。住所をまだ打ち込んでないので頭痛いのであります。でもついでにうちの分もやっちまおうと思ってます。これで年末のいろいろが一つ減るな。よしよし。。。



2007年11月28日(水) げっと〜しました。

いつぞや書いた写真集、げっと〜しました。しかもほぼ定価。中古でもこの価格はかなりお得、良心的。なぜならオークション等では1万スタート(でも滅多には出てきません)、アマゾンのマーケットプレイスなど1万3千あたりですよ。あぁ、これこれ!って感じです。ぜんぜん覚えてないものもあるのですが、いやはや見ごたえたっぷりです。



2007年11月26日(月) 映画”パフューム”ネタバレあり

映画”パフューム〜ある人殺しの物語”これ、原作が面白いって有名だったから見たかったやつ(原作は読んでない)。
18世紀、パリの魚市場で産み落とされたグルヌイユは驚異的な嗅覚を持っていた。青年に成長したある日、赤毛の少女が発する至福の香りに出会うが、夢中になるあまり彼女を殺してしまう。死と共に香りも消えてしまうことを知った彼は、香りを永遠にとどめておく方法を探るため調香師に弟子入りをして、貪欲に技術を身に付けていくが、香りを永遠にとどめておく方法は分からず、それを求めて職人の街グラースへ向かう。途中、自分自身に体臭がないことに気づき衝撃を受けるが、グラースの街で運命の香りと再会する。

ここからネタバレ!!注意!!


さすがに面白かったのですが、なんだろうなぁ。わかるし、怖いし(女性を暗闇で待ち受けるグルユイユの姿は怖いです)、ついてもいけるんだけど、そんな方法で香りを写し取ることが出来るのか?とか、死んだ人間の香り(動物の脂を体に塗り、包帯(?)で巻き、香りをしっかりと脂に写し取る)というよりも、それは皮脂の臭いになるから決して良い匂いではないだろう?とか。究極の香水の話が中盤で出てくるのだが、最初の師が13種類の香料のうち12種類まではわかっているのだが、最後の13種類目がわかっていないという話をするんです。それから究極の香水と共に赤毛の女性の香りを追い求めるんですが、グルヌイユは女性の香りを13種類集めて究極の香水にしようとする。人間の香りですよ?まぁ、フェロモンという話は分かりますが・・・。で、捕まって当然死刑が言い渡される。で、いざ民衆の前に現れようとするときその究極の香りが効力を発揮する。香りに皆が平伏し、仕舞いには隣り合う者同士が愛し合う。しかし、その場面を見て男は孤独を感じる。誰も男には寄っては来ないし、男もその輪には入れない。男は最初に殺した少女を思い浮かべる。殺すのではなく、愛し合いたかったと初めて気付き涙を流し絶望する。っていうか、香りをつけたハンカチーフを振った瞬間、周りにいた民衆(当時の処刑はある意味娯楽だったから見物人が多かったことと、仲間が殺され行ったのでそれこそ暴動寸前だった)があっという間に”天使だ!”と口々に言って平伏していく様がすごかった。っていうか、そんなに香りって奥(遠く)まで届くものかね?最終的に男は産まれた場所、パリの魚市場に戻って残った香水をすべて体にぶちまける。集まった人々はやはり”天使だ!”と口々に言いながら男に集まってきて、あっという間に男は自分を消滅させる。男は愛を感じることが出来たのか?それとも生まれたところで自分を消滅させることでなかったことにしたのであろうか?ハンカチに一振りで周りの人々が愛し合うぐらいだから残り全部体にぶちまけたら・・・・ねぇ。でもすごいよな、ゾンビだよなぁ〜。何も残らないのだよ、何も。良くも悪くも最後が印象的でした。

グルヌイユがナイナイの岡村さんに似てました。


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