ジョビジョバが活動停止していたことを知らなかった。個々でTVや舞台に出ていたのは知ってたんだけどなぁ〜。そういえば、全員が集まって何かやってたのはずいぶん見てないなぁ。2002年末の舞台が最後だったようですね。マギーさんとか長谷川さんとか(ずいぶん2枚目チックな役柄にシフトしましたね)はテレビや映画でも見ますね。石倉さんは江角マキコさんのマネージャーさんになったそうです。木下さんはお寺を継ぐようですね。坂田さんはこの前の舞台で見ました。六角さんもちょいちょいテレビでお見かけしますね。でも、なんだかコメディ色が薄すぎて見てもわかんないことがありますね。そうですよね、ジョビジョバはコメディを中心でしたが今は俳優さんですもんね。でも、いつかまたコメディをやって欲しいですね。ジョビジョバとして。
2008年03月02日(日) |
舞台「からっぽの湖」 |
久しぶりに演劇を見に行きましたよん。美輪さんの「黒蜥蜴」以来ですね。 もちろん、ラーメンズ片桐仁目当てです(笑)が、松尾貴史さんも好きですし、田中美里さんも好きですし、坂田聡さんはジョビジョバの人ですし、G2さんプロデュースだし、楽しみな舞台でした。
ざっとあらすじ:野間口湖に20年前に一度だけ出たノッシーの20周年記念として雑誌社から取材に来た記者・斉藤とノッシー唯一の目撃者の息子・進藤と地元で喫茶店を営んでいる山口、出戻ってきた女・安部の4人は野間口湖の畔にやってきた。ノリノリな進藤と安部、なんだか暗い山口、取材しながらも今ひとつ乗り切れていない斉藤。斉藤が今夜泊まる予定にしているペンションのオーナー・青木はファンタジーに取り付かれ、ペンション復活のために改造までした男。(進藤、山口、安部、青木は同級生)そこへ青木が野間口湖へやってきた奇特な観光客と共に登場。観光客は梨田湖で出たというナッシーの研究者・鶴岡、ノッシーの20周年を祝い駆けつけてきたという。しかし、そんな鶴岡につかかっていく山口。不穏な空気が漂ってきたところに肩に翼をつけ、ライフルを構えた怪しい男・島野が来る。7人それぞれの過去を巻き込んで話は進んでいく。そして夜が明けたとき・・・。
まず、話が面白かったですだよ。誰も本当はノッシーなんて信じていない、青木だってファンタジーを信じてなんかいない、ぐちゃぐちゃでおも〜い過去ばかりで夜が明けたって本質的には問題は解決なんかしないけれど、それぞれが前向きになれるっていう面白くて切なくて暖かい話。 松尾さんの胡散臭さがまたいい。あぁ、この人心がないなぁ〜(役がね)って。ぼくさきさんも初めて知った人だったけどよかった!舌足らずでアニメ声、どこか少年っぽさの残るでも、どこかおばさんの様な・・・。でも、一生懸命な斉藤を好演(でもそこに滑稽さが漂うような)。見た目と違って男勝りな安部役の田中さんも驚くほどはまっていて良かった。っていうか、全員良かった。くら〜〜〜い山口役の菅原さんも(パンフの顔とぜんぜん違っていて驚きました。眼鏡はずすと美人キャラみたいで面白かった)、異常にテンションが高いけれどその裏に過去を背負っている進藤役の坂田さんも。良識人ながらもナッシーに取り付かれた鶴岡役の久保さんも老人フェチの私の心を鷲掴み!(そんなにお歳の方ではないと思いますが) まぁ、もちろん仁さんも!!!眼鏡はずしていてまた良し。一番トリッキーな過去を持つ島野。なんか島野だけ一般人ぽくないの。でも、中盤から馴染んじゃって一番普通の常識人に見えてくるから不思議。そして最終的にはやられキャラ(笑)。また仁さんの舞台、見に行きたいと思いましたね カーテンコールで仁さんのマトリョミンの演奏が聴けました。坂田さんに茶化されながらも必死な形相で演奏する仁さん、よかったです。松尾さんが主にしゃべって仁さんが突っ込む(かなりなよなよと)。なんか全員仲がいいんだろうなぁ〜。
恋はまるでマジックミラー 花びらで占いする〜♪ という歌がずっと頭の中を回っています(笑)これは土ワイの天知茂主演明智小五郎シリーズ”化粧台の美女”の中で出てくる女装の男、ミナコのカラオケのテープで歌われている歌の一節。多分ミナコ役の松原留美子(本当にニューハーフの方でした)さんが歌われているレコードだと推察されますが、曲名などは知りません。でも、なんかこのユニセックスな歌声が耳に残るんですよね〜。
2008年02月24日(日) |
珍しいこともあるものだ |
法事に行ってきました。はっきり言って正座は苦手です。おまけにあのお坊さんの重低音の声は心地が良くて眠くなる・・・。今まで眠らなかったことはありません(笑)終わっても立てないし(足がしびれて)。気が重いのはそういうことがあったからなのです。案の定、足はしびれて来ましたが、組み替えたりといろいろとやって何とか凌ぎ、(お坊さんのお経の後の説法(?)も短めだったので助かった)眠気も珍しくなく(お坊さんがシンバル(っていわないんだろうけど)をバンバン鳴らすものだから珍しくて目が覚めました)、私大人になったな!(って30越した女が言う台詞じゃないか?)などと思いましたよ。
昨日、咳が一番ひどいときに電話がなって、相手は母親でした。未だに病院に行ってないことで久しぶりに叱られました。咳はひどいものになると肺に来て肺炎を併発する恐れがあるそうで、とっとと行けと言われました。明日は病院か。。。と腹を括ったのです。が、あら不思議!今日になってみるとずいぶん楽。叱られたのが良かったのか、体が活を勝手に入れてくれたようです。夕方頃、また母親から行ったのか?電話があったのですが、そのことを話すと大爆笑。そんなことで病気が治るならいつでも説教してやる、と言われました。いつでも説教してくださいませ。(^^)
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