騎馬民族

2002年04月19日(金) 一個

明日は中学生から大人までの鍋とカラオケ。
楽しいだろうと企画したは良いけど、つかれたー。
それに明後日の結婚式の発起人。そして踊り。
毛布を送る運動。。。。

運動。。。運動。。。


ゲームの司会。
鍋の手配。
人数のなんたらかんたら。
ヨコサイ。

できるかーっちゅうの。
そんなにできるかーっちゅうのぉぉぉぉぉぉ。


やりまふ。

考えて行動ってできなくて良かった。
考える前に動かねば時が過ぎてく一方。

けれどそこに心が無ければ意味が無い。

今日、謝ることができた。
「私が貴方だったら腹が立ったと思う。
○○君の気持ちがわからない私だったんだなと
思ったら悲しくて。本当にごめんね。」

「俺さ、魚サバけるんだけどサバくかい?」


そうして皆が一個になる。
いろんな個性が集まるけど怖く無い。
やんちぇな奴等だ。ケンカしたらさせとこう。


ところで明後日の結婚式の靴無いんですけど
誰か知りません?

でもって、足に大きい青アザあるの隠れません。
そして足、捻挫しました。

どうにかしてください。
明日までに。



2002年04月18日(木) さっちゃんの魔法の手

17時15分【K】
昨日のあのことはきっと彼のなした事であろうかと
どこかで感じるから彼に手を合わせに行かして貰った。
昨日のおばさんは昨日と同じように暖かく、
ちょっと恥かしかった私はアップルパイを持っていった。

17時30分【M】
卑屈になってる自分が見え隠れする。
余りにも素直に真っ直ぐに二人を心配する彼女に
私は卑屈になっていった。

「私はお祭屋をしたい訳じゃない。」

そんなことを言ったって無駄。
今の私はお祭屋。

自分の今の姿を直視しない自分は
まだ逃げたがりの意気地無し。

19時00分【A/K・S・Y】
窓から可愛い顔が3つ。
初めて対面した三つ子ちゃん。
会うのをずっと楽しみにしていた。

最初の10分はモジモジと。
15分後には...。

何をするのにでも3人一緒だから
嬉しかったのではない。
二人が一人を一人が二人を
3つの命が一つであることが嬉しかった。

だから私は最後に握手をして御礼を言って
また遊んで下さい。なんて言ったんだ。

さっちゃんの魔法の手は可愛いらしかった。
最後まで私の手を両手でしっかりと握っててくれた。
さっちゃんの魔法の手の温もりが
今もまだ残っている。

21時30分【T.K】

卑屈になっていた自分を吐き出した。
あの人はそれを聞くだけで、思ったことを言うだけで
感じたままに返事をしてくれるだけだった。
それが私には自分が戻ってくるようで
卑屈になっていた自分を素直に言えたことが嬉しかった。


1時50分
家に着いた。
もっと素直に生きれたら、きっともっと自分を好きになれるだろう。
素直に謝ろう。素直に気がついたことを
昨日のあの子に言おう。
そして今日卑屈になった理由も彼女に言おう。

素直な貴方が羨ましかったんです、と。


そうやって素直になろう。



2002年04月17日(水) 救いはどこにあるのか

あの子をただ単に甘えさせてただけ。
そんな簡単なことに気がつかなかった。

久しぶりに男同士のケンカを止めに入った。
身体は引きずられるし、思い切り引っ張っても
何をしても引きずられる自分は大きな木を引っ張ってるみたいだった。
んで、転んだ。
転んで、その人も転んで不戦勝。


心の叫びはその人の身体から溢れていた。
力では無い。
その人が求めていたのは、ただの暖かい温もり。

あの子が私の側に寄り添ってくれた。
それだけで涙が出た。

逃げても逃げても追いかけてくる
自分の弱さに向かい会うことは
何よりも苦しい。
自分の弱さを直視しなくてはいけないから。

でも、そこには小さくても確実に
逃げない自分がいる。
確かな自分がいるのだ。

2時間半泣き続けた私は皆を置いて家出した。
徒歩5歩の家。
そこで出会ったおばさん。
部屋に入った瞬間に足がつり、脈まで計られ
何事が起こったか私がオロオロ。
看護婦さん二人に介護して貰った。
情けないよ。さえちゃん。

あまりに泣きじゃくり過ぎて
何かが欠乏したらしい。


人一人に本気に関わっていただろうか。
どこかで逃げてた自分が一番情けない。
私は一体何をしているのだろう。

心底、自分の逃げ腰には呆れる。
かかっていけ。真剣に。

んでもって、暖かい人間になれ。










2002年04月16日(火) 何を答えとするのであろう。

今週末に結婚する二人。
うーむ。うーむ。うぅぅーむ。
大丈夫かいな。。。

ただひたすら、とくちゃんの幸せを願うのみ。

それに相応しく縁になってるという考えをして見ると
きっと見る縁、聞く縁、触れる縁と言う位だから
一緒に考えなくてはいけないことなのだろうし、
人の話として聞くだけでは足りないであろうと思う。


これから結婚する二人と関わり
子供ができた20歳の子に関わり
愛妻を亡くした人に出会い
きっと溝ができるであろう暴言を聞いた時
一切の不安を無くすことは無理であり
誰もが多少なりとも不安や悩み、苦しみを抱えて
毎日を暮らしていることに気がつく。

そして私は?
何を自分自身に問い掛けるのか。

見たまま、聞いたまま、触れたまま。
だけど奥の奥もある。

何を言わんが為に今がある?








2002年04月15日(月) 貴方は私の心の中に生きています。

おじさんの一つ一つの言葉が
私の全てを刺激した。

もう、言わないで。

痛いほど分かった。
形は違うけど、「分かった」のだ。


帰る方向が同じだからと一緒に帰ったおじさん。
2週間前に食道ガンで最愛の奥様を亡くされた。
55歳。早すぎる死。

どんなに会いたくても会えない。
治ってくれるのを心待ちにしていた。
もし、治らなくても散々迷惑かけた分
たくさんお世話をしたいと思っていた。

退院して10日後に亡くなったそうだ。
余命半年といわれていたのに。


何をしてても悲しい。
何もする気力も無い。
写真を見たり、話かけたりしてね。
無理に何かをするんだけれど
それも今はできないようになっちゃってね。

時間が解決してくれると思うけれど
今は何をしてても切ない。

子供も居なかったからねぇ。
二人でケンカしながらも、早く死ね。なんて
言ってた時もあったんですけどね。
まさか、本当になるなんて。。

こんなんだったら、こんな別れなんだと知っていたら
結婚しなければ良かったと、そう思うんです。。


私には頷くことしかできなかったし
涙を流すことしかできなかった。

亡くす。無くす。

私は忘れる為に無くそうとしていた。
でも、違う。
間違ってました。
ごめんなさい。
本当にごめんなさい。

生きている。
生きています。

生きています。


いつでも遊びに来てください。

そう言いながらおじさんは私の車が見えなくなるまで
暗い道に立って見送ってくれた。
だから私は会いに行く。
お父さんと一緒におじさんに会いに行く。

時が流れるお手伝いをさせて欲しいから。





2002年04月14日(日) 稚児行列

未来の自分が小さな時の自分を見てるかのような
錯覚に陥った。

なんて素敵なんだろう。
ただ、子供が並んでるだけ。
その姿に胸が震えた。

泣きそうな胸の中に
小さな時の自分が重なると共に
未来の宝達に感動した。
私も宝を持った子供だったんだなぁ。

ん?
じゃぁ、今も持ってるじゃん。
あは(笑)


身体が異常に疲れてる。
結婚式でヨサコイを踊るため
久しぶりに汗を流した。


ちかれたー

今月・来月はフルに動く月だ。
アフリカに1000枚の毛布を送る。送りたいのだ。

うし。
暖かい毛布、集まるかなぁ♪

数が問題では無い。
思いをどこまではせることができるか。
心はアフリカへ。
身体はできることを。

でも、今は睡眠。

おやすみなさい。
全ての人よ。



2002年04月13日(土) 違う心と知れる感謝

自分がどうしたら良いのか
わからないことがたくさんある。

その中でも自分がありのまま素直になれる
その瞬間を見過ごさないようにしないといけない。

そうでなければ昨日みたいに
何様なんだ。という気持ちが湧きあがるから。

相手の立場に立ちたいと深く思った時に
自分の簡単に出す間違った答えのバカさかげんに胸が痛み
申し訳なかったと頭を垂れる。

もっと素直に。
もっと深く。
もっと...もっと。


皆がいるから私がいて
皆がいるから自分の道を見つけられる広さを貰える

自分がどう歩んで生きたいのか。
一切のモノやコト、全てが私の人生に必要であり
全てが私のエネルギーになる。
それは良し悪しを超えたものだと節に思う。



2002年04月12日(金) 救いを私に求めるな。

泣きたいのはこっちだ。バカ。

待ってろ。
孤独から救ってやる。
私のプライドと交換だ。



2002年04月11日(木) フラッシュ

彼女らしくない仕草と行動におかしくて笑った。

恋してるのに暗いだなんてありえる?
いや。そういう恋もあって良いかも
しれないけど彼女には似合わないっす。

だから、一言。
らしくなーい(笑)

歳の差があるからとか言っちゃって。
ドキドキでわくわくの恋が始まる前に
そんなこと言ってる彼女に笑った。
5つくらいは差にならん。

二人で笑いながらそんな話をできることが
これまた親友。これ最強。

問題はそんなことと違う。

分かち合うことができる痛みと
そうじゃないモノがある。
分かち合えないモノが多いから
彼女の少ない言葉で答えを探し
分かろうと努力する。
そんな関係が好きだ。

話をしながら、自分が見えた。

それはフラッシュのように光るもの。
もう忘れた。
だって、フラッシュだから一瞬だしぃ(笑)

そんなんで良い。
きっと心の奥にあるものは
大事な時に出てくるもので
そんな感じで出てくりゃいい。


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sae [MAIL] [夢地球]

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