さえ:おかーさん。部屋に入らないでね? さえ母:入らないよ
さえ:入るときはノックしてね? さえ:はい、はい
さえ:絶対ね?(しつこい さえ母:(聞いて無い
ということで、部屋に篭って写真立ての作成です。
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写真立てを作りながら思ったこと。
私はやっぱり家族が大好きだということ。 さえ両親のお陰で今の幸せがあり、家族が宝だと思えること。 幸せを頂戴してる私だということを深く感じた。
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私的には結婚して5年経ってる姉ちゃん夫婦や兄ちゃん夫婦。 去年亡くなったレン。そしてばぁちゃん。皆が家族なので皆の写真を探す。 もともと家は6人家族で今は姪っ子や甥っ子も入れると10人+1匹である。
写真立て。 ちょーっと小さかったなぁぁぁぁ(涙
しかし、貼る。切る。貼る。 言葉も添えて写真立てを作っていく。
ノブ君やユウカはかなりの割合でさえ両親が喜ぶので大きい写真だ。
娘の私より孫の写真が大きいのが許せん!!!
↑自分で貼っておいてヤキモチ
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今、思いついた。 明日のお祝いの時にかけるCDを作ろう! そしてもれなく二人に35周年記念のCDとしてプレゼントするのだ。 いいねぇ、いいねぇ。 明日が楽しみ♪
実は内緒なんですがね? さえ父とさえ母が18日で結婚35周年を迎えるのです。 いや、ソレが内緒なんでは無くて「ある計画」がありまして。
計画は2つ。
1.18日にマキちゃんと一緒に料理を作り、さえ兄等と皆でお祝いをする。 プレゼントとして家族の写真立てを作成。
2.24日から東京のさえ姉家族とさえ両親が旅行に行くので 旅館にお酒とメッセージカードを送り、旅館で飲んで貰う。
この内緒計画の為に口実として、ビールを背負ってさえ兄の家に行き、ゴハンをご馳走になりに行きました。
まずは乾杯(コラッ
マキちゃんと買い物に行き、お酒を選ぶ。 事前に書いておいたメッセージカードを入れ、二人で乾杯して貰うのにグラスも二つ発送。旅館には事前に電話をしたので当日渡してくれるとのこと。
写真を入れるのに無印で可愛い写真立てを発見。購入。
さえ兄の家に戻り、マキちゃんがゴハンを作ってくれてる間に先日1歳になったばかりのユウカと遊ぶ。
さえ:マキちゃん、何か手伝う? マキ:いいえ、ユウカと遊んでいて下さい♪
さえ:はーい~(。△゜@)ノ
ということで、できた料理の素晴らしさ。最高です。 私の身体に配慮をし作ってくれた料理。 超美味しかった。マキちゃんはやっぱり料理が上手だ。上手すぎ!
先日、ユウカの1歳の誕生日に私はこれなかった。 その時のビデオを見せてもらった。
ワハハハハハハハ ワハハハハハハ アハハハハハ
餅を背負ってるユウカ。 そしてノタウチまわって笑ってるさえ母。
......。
おかーさん
笑い袋じゃ無いんですから(涙
そんなビデオを見ながら、写真を選びつつビールを飲む。
マキ:さえさん、お酒飲みません? さえ:飲む♪ 飲む♪
一杯目は冷で。
二杯目は熱燗で。
やっぱり、酒だよなぁぁ!!!!(幸せ
22時頃、さえ兄が帰ってきた。 さえ兄と私でマキちゃんの料理を誉めまくる。
さえ:マキちゃんって本当、料理上手だよねぇ。 ヒロ君:おう。マキは料理上手だぞ。
お。この料理には酒が合うよなー マキ、酒くれ♪
さえ&マキ:....もう無いの。 ヒロ君:ん?昨日まで合ったよな?
15秒前に飲み終わったの(jдj)
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そんなこんなで内緒のプロジェクトが着々と進んでおりまする。
密告しちゃダメだよー
シィィィィィ
例えば、私は何度も救われてるということや、たくさんの人に支えられてるということや、誰かがいるから心の中で新しい何かを生むことができるということ。
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心穏やかな時と心が迷いで揺らいでる時、かなりの割合で全てが違うように見えるけれど、本当は眼に見える現象は変わっていないということで、変わっているのは自分の心。
だから、エネルギーが湧いてもくるし萎えもする。
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小さなことから大きなことまで毎日感謝ができる自分であれば、そこから幸せのタネが芽を出してくる。 小さなタネは本当は足元や、どこか近くにあるのに見ようとしないから見えないだけ。
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明日の天気を気にするよりも今の天気を見ていたい
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救いは一度では無くて何度でも、毎日でもそこにある。
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大事な何かを忘れてないかい? 大事なものはすぐそこにある
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宝物だと言えるものがたくさんある。 宝物は何か一つのモノや人では無い。 全てだ。
心と身体のバランスが保てない。 答えはどこにあるのか探し中。
と書いてみたら、何かが見えた。 ちょっと泣きそうになった。
あぁ、私 探してたんだ。
こんな簡単なことがわからない私はアホです。
おじいちゃんが亡くなって16年目の日。 ということで、お母さんと二人で小樽へ行った。
「おじいちゃん。何もできない私だけど、見守ってて下さい」
お母さんの頭を下げてる時間が長かった。 何をおじいちゃんにお話してたんだろう。
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私は総勢19名のイトコや、さえ父の兄弟、さえ母の兄弟、皆が好きだ。 19名のイトコ達はそれぞれ結婚して子どもができてたりする。 そうすると、それもまた可愛くてしょうがないし、嬉しくてしょうがない。
さえ:サクラ?また遊びに来てもいい? サクラ:うん、いいよ(頷く
可愛すぎる(涙
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明日はユウカの1歳の誕生日パーティをする。 ユウカは何が欲しいんだろうかと悩むが、1歳の子は何が欲しいんだろうか。 そんなの分かるかぁーい!!(涙
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明日、親友と一緒にもう一人の親友のお父さんのお参りに行って来る。 亡くなっても生きてても同じ。 姿が見えないだけだと思う。
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それぞれがそれぞれに生きている。 私もそれぞれの一人。
頑張って生きようと思う。
会社を30歩くらい歩いたら八百屋さんがある。 八百屋さんからジムニーの駐車場までは60歩あるかどうか。
八百屋さん⇒居酒屋⇒銀行⇒信号⇒駐車場の順番ね。
今日は親友のおじさんの3回忌だった。 会社の帰りにお参りに行くのに何か買ってこうと思った。
八百屋さんの店頭に並んでるブドウを見た瞬間、思わず足が止まった。
瞬間。
おじさん:はい、らっしゃい!このブドウは甘くて美味しいよ!
そう言いながら、おもむろにブドウの房をハサミで切り大きな房をくれた。 こんなにかい!と思いながら口に入れると想像以上に甘くて、なんだか無性に幸せな気持ちになった。
さえ:あ、本当だ。甘くておいしいです(笑)これ一山下さい。 おじさん:はいよー
ビニール袋に入れてくれたブドウを持ち、貰ったブドウを食べながら歩いた。 このブドウ、中にタネがあってなんだか飲めなかった。
プッ。
飛ばしてみた。
プッ...プッ...プッ
楽しくなってきた。
歩きながら食べていっぱい飛ばした。 飛ばしながら超楽しくてしょうがなかった。
居酒屋。 銀行。
信号待ち。
ププッ
プッ
信号青。
プッ
プッ
ジムニーまでたどり着く頃には、おじさんのくれたブドウを全部食べ終わっていて 「タネを辿っていけば私にたどりつく」感じ。
「きっとあのタネから花が咲くぞー!!」と思うと、すげー楽しくて一人でウキウキした。
夜の暗さで何も見えなくて、そんな暗い道を歩きながらタネを飛ばしてる自分が面白かったのと、少し明るいネオンが綺麗だった。
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親友の家には残念ながら誰もいなくて、家の中から愛犬2匹の「クレヨン」と「シンちゃん」が吠えていたので郵便うけの所から2匹に話かけ、おばさんに手紙を書いて ブドウの袋に入れてドアノブにぶら下げて帰って来た。
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すっかり寒くて、お風呂からあがってからコーヒーを落とし、バスタオルで日記を書くのが好きな私にとっては厳しい季節になってきた。
なのでストーブ始動♪
こうしていると冬を思い出す。 キーボードを打つのを止めてカーテンを開けると外が白い夜。
もう、北海道は冬の足音が聞こえそうです。
久しぶりに炊き立ての白いお米を食べた。 ここ数ヶ月、玄米だったから♪
目玉焼きと豚汁で食べた。 2杯食べた。 なんなら3杯食べれたけど太るからやめた。
やっぱり日本人は米と納豆だ。 日本でえがった!!
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映画プリティーウーマンで使われたホテルは 「ザ・リージェント・ビバリー・ウィルシャー」だ。
私は友人にこう送ったらしい。 「ザ・リージェント・ビバリー・ウオッシャー」
友人は洗ってどうする!と突っ込みを入れてたらしい。
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かつて英語の授業で先生に当てられた。
先生:さえさん、これは何と読みますか?
黒板は「KING KONG」と書いてあった。
さえ:キンコンです。
先生:...キングコングです。 でわ、これは何と読みますか?
先生は黒板に「HONG KONG」と書いた。
ふっ。私だって復習能力あるぜ!!
さえ:ホングコングです。
先生:さえさん!これはホンコンと読みます...
んなバカな。
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雷が落ちる瞬間を見た。 びびった。
びびったという言葉がピッタリな位にびびった。
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雨とまだ雨の降ってない境を通った。 なんか嬉しかった♪
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高速を走っていて、頭上を列車が通った。 夜の列車とすれ違えたことが「おぉぉぉ」って、ちょっと感動。
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確実に私は眠い人だ。 夜はなんなら10時には寝たい。
現在23時43分。 眼がトローンとしてます。
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明日はおじさんの3回忌。 会社の帰りにお参りに行こうと思う。
おじさんのことは忘れない。
6年前インドへ行った。 その時に仲良くなった女性、山口の友人から手紙がきた。 2年前、彼女達は新婚旅行に北海道へやってきた。 しばらく音信不通。
巡り巡って住所すら書いて無い手紙が私の元へ4.5日前に届いた。 それも凄い話だ(笑)
新婚旅行から帰った後、旦那様はなんとジムニーを買ったそうだ。
次の日、私はジムニーに話かけた。
ちょっと聞いてー。 前に乗ったちいちゃんっているしょ? ちいちゃんの旦那さんね? ジムニーを買ったんだってー あんたに惚れたんだってぇぇぇぇぇ やっぱり、分かる人は分かるんだねぇ。(撫で撫で
高知県の山口で兄弟が走ってるんだなーと思ったら嬉しくなった。
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引越しした看護婦さんからハガキが届いた。 「雪が降る前に遊びに来てください」とあった。
当たり前です。 なんなら来週行きます。
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彼女に手紙を頂いていて、返事を書こうと思う。 ふふふ。 久しぶりに復活!! お返事待っててね♪
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頑張り屋さんの彼女から手紙。 そしてメールを頂いた。
昔、私は身体を酷使していたことがある。 そんな時、姉ちゃんの旦那様スズリンに言われた言葉
「自分の身体に謝りなよ。無茶してごめんねって。」 なんて優しい人だろうと思った。
この言葉を今は貴方に。
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ヒロコちゃんはとても素敵だ。 素敵な女の子だなぁと思う。 子ども権利で出会った時の言葉が忘れられない。
「機械のように心無いモノにしたくないです。」
貴方を知るたびに心の綺麗な人だなぁと思います。
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会社のお休みがもらえた。 皆が心配してくれてたことに気がついた。
有り難いなぁと思った。 有る事が難しいこと。
有り難い。
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頂いてばかりいる私は何が返せるだろうかと考える。 そうだ。
心を返そう。
がんばろ♪
全ての人に...。
ファイトォォォォォ♪
とりあえず寝る!!
2002年10月06日(日) |
ビールに桜を浮かべましょう |
ビールに桜を浮かべてくれるような 酔って十八番の歌を歌ってくれるような 私達が起きる前に起きて山にタランボを採ってきてくれるような喜怒哀楽が不器用なおじさんを知っている。
私の心に「芯」をくれたおじさんだ。 物を大事にし、お金を大事に使い、心を大事にする。
おじさんを思い出すたびに心が引き締まる。 心がキュンと切なくなる。 自分のしたことを身体と心が覚えているからだ。
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小さな世界でも良いし大きな世界でも良い。 それがどこでも、私は私の周りが幸せであれば、それで良い。
補足:「芯」は「真」である。
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