騎馬民族

2002年12月13日(金) 後悔の無い終わり

穏やか。

仕事の引継ぎには時間と神経を使う。
だけど、気持ちが安定しているというのはスゴイことで、穏やかな気持ちで相手に分かるようにと考えながら仕事の説明ができた。(当たり前っちゃー当たり前なんだけど)

今は亡くなった初代、私に「経理」の「数字」というものを教えてくれたおじいちゃんがいる。
いつもその人の言葉が頭にある。
「数字はウソをつかない。」

1円違うだけでも出来たとは言えない元帳や書類、そして支払いと給与。
いつも、いつも。毎日、毎日、「数字が合うか、上手く出来たか。」とビビってました。あはは(笑)


いやー。よく12年近くも頑張った。私!


実は、中学と高校の6年間、数学ずっと「2」だったんですー!!(大声


ちゅうか、こんな私に経理を委ねて下さっていた会社に感謝です。
っていうか。


     大雑把にやってたモノも多数あり。

      ...今、大変です(自分が

うーむ。
そういうのはしょうがないので(ぉぃ
ちゃんと調べて、キチンとしようと思う<当たり前

なので。

今、一生懸命仕事してますよ。社長!<遅い

と、言う事で、27日が最後の出社になるのだけれど、その前に数日お休みを頂いている。
明日もお休み♪

会社に行くのが楽しみだ。
後悔をしてこそ、後悔の無い終わりがある。
最後まできちんと仕事をして、後悔のない終わりを迎えたい。




2002年12月12日(木) 救われる魂

心にすーっと入ってくる言葉には心があるから素直になれる。

暖かい言葉と心に救われている。
生かされていると思う。


有難う。
心から感謝。

そして、不器用な私でごめんなさい。



2002年12月10日(火) 大人になれない子供達

あの頃の私は子供だったのだろうか。
それとも大人だったのだろうかと一瞬思った。

答えは風の中


あの頃の私は無邪気だったのだろうか。
何も考えていなかったのだろうかと思った。

笑顔が眩しい


あの頃から私は成長してるのだろうか。
色んなことを乗り越えてきたのだろうか。

そしてこれからも



2002年12月09日(月) 4日ぶりに

会社へ行った。

会社は好きだ。
皆も好きだ。

だけど、そんな感情とは別に湧いてきた感情。
「居づらい」
自分にそんな感情が湧いてきたことに半分ビックリ。
半分分析。ちょっと引き気味。


新しい未来があるとしても
今の苦しさから逃れたいと思ってしまう私は弱いのだろうか。

あとほぼ2週間。
どんな2週間にするかは私の心が決める。
決まっていく。


良き終わりを迎えたい。
でも、会社休みたい(笑)

いいさ、もうちょいと様子を見よう。
どうでもなるさ。

とりあえず、寝れ。私。



2002年12月08日(日) 礼拝堂

あの空間が一瞬で好きになった。



2002年12月07日(土) 久しぶりにお酒を多めに(?)飲んだ

せいか夜中に何度も眼を覚まし、その度に寝た(ので結果的には書く程のことでは無い。

いや...だって私、1.2分で寝れちゃう人だし(笑)

朝11時
さえ姉とノブ君、3人で近くの大手スーパーへ。

キャッシュコーナーでお金を下ろす<2,000円
しかし、何も出てこない。

            ......。

あぁ、私は2,000円も無い人なのね。と哀愁漂わせながら、帰ろうと歩き出したらどこかのオバサンが1,000円札を2枚持って追いかけてきた。

  おばさん:これ...!

  さえ:あ! 私のかも...しれま...(と言いながら明細を見る

ヤッタ。ヤッタ!!
2,000円あったんだ!

   
皆さん。
くれぐれもお金を下ろしに行ってお金を忘れてくるのは止めましょう(はぁと


その後、無料試供品を女性限定に配るというのでオバサマ達の間で戯れ、試食コーナーでお腹一杯になり(ぉぃ
「大手スーパーさん、ご馳走様です」等と言いながら帰宅。

今日は陶芸の日なので、さえ母と2週間ぶりの陶芸へ。
前回作った中鉢に上薬(ウワグスリ)という薬を塗る。
さえ母はまたもや、歯医者さん夫妻に「殆ど全部」手伝って貰い「アハハアハハ」と口は動いてるのに手は全く動いていない(笑

今回は新しいモノを作ることになった。
お茶碗♪
大きさは少し小さめのが良いなぁと思っていて、小さめに作ることにした。
けど、出来上がりはどんな感じになるんだろうか。
楽しみ♪

家に帰って来て鍋の用意をした。
今日の鍋は大根おろしとポン酢で頂くぜぃ!

ちゅうことでお腹一杯の1日でふ。

明日はエンドウのお姉さんがしているピアノ教室の発表会。
その前座と終わりに歌を歌う。
初めての礼拝堂デビュー(?)楽しみ!


朝が早いので、もう寝まふ(←オバァサン




2002年12月06日(金) 北の国から。

私はお昼に何をしてたのでしょうか。
まったーく思い出せない。

が。

今日の夜にある、寸劇「北の国から」の最後で、お別れする方へお手紙を読む事になっていたので、それを考えていたような気がする。

が。

時間が足らず、お別れ会のあるホテルの喫茶店でパフェを食べながら書いていた。

が。

寒い。寒すぎる...。
冬の北海道でパフェは寒い(痛感

++

午後18時30分。
お別れパーティが始った。
数名が神楽を舞い、私は後ろで歌を歌う組に入った。
神楽の「豊栄の舞」はお花で舞う。
神楽の舞いの中で私が一番好きな舞。

しばらくすると着替える時間になった。
厚めのカーディガンとマフラー、そしてチェックのロングスカートにブーツ。

     あづい....。

ホテルの中でのこの格好は非常に暑いこと発見。
本番になり、総勢300名程いる人達の間を縫うようにステージ脇まで移動し、プロジェクターによるスライド&BGMでの寸劇「北の国から」が始った。

セリフは昨日の夜に録音していたのでオーバーアクションで演技をする。

..とは言っても、私の演じた蛍は出番が少ないので脇でゴロウさんと純の演技を笑いながら感心しながら見ていた。
会場の皆も「そんなに笑っていいのか!!」って位に笑っていて、監督を務めたオオトモさんも満足げに見ていた。

最語になり、一生懸命書いた手紙を読んだ。
目の前に私が大好きな、そしてお別れしてしまう当人のおじいちゃんがいる。
ちょっと泣きそうになったし、何よりも皆は私が泣くんじゃないかとハラハラしていたそうだ。(←すぐ泣く人

無事に終った後には、ビールをゴクゴク飲み干した(ただのオッサン)


知り合いのおばさん達がいたのでお酒を注ぎに行くと、異常な程の盛り上がり。

         一体、何が!?

旦那様が飲めない夫婦が多く「1年分飲む!」等とひたすらお酒を飲んでいたオバサマ達はスッカリ酔ってしまったらしく、右手に大きなコップを持たされ熱燗は注がれるわ、左にオチョコを持たされ飲まされるわで大変な事態になりやした(笑)

そんなこんなで18時30分から始ったお別れパーティが終ったのは21時。
1次会ですでに21時って!

知り合いの人に送って貰い、さえ母と帰宅。
スッカリ酔いが冷めてしまった&ちっとも料理を食べてなかったようで凄くお腹が空いてたのでビールにレモンを入れコクコクと飲み干し、ゴハンを食べた。


     あ。
     HP更新しながら飲もうと思ってたビール。
 
     飲んじゃった(遠い眼



2002年12月05日(木) 北の国から (?

朝はもちろんノブ君に起こされる。
子どもはどうして起きるのが早いのでしょうか。
眠いっっすぅぅぅー(叫


ノブ君がカゼの治りかけなので、薬を貰いにさえ姉と一緒に病院へ連れて行く。
...が、その前に天気が良かったので公園へ連れて行った。
...が、余りにも風が冷たくて誰もいない公園の滑り台を2回程滑り、そこら辺を犬のように走り、すぐに退散した。

       いや...これから病院だっちゅうの。ノブ君。

久保田利伸のアルバムを買いにドンキホーテへ行く。
初めてドンキホーテに行ったけど凄いねぇ。
いろんなモノがあった。

アメリカでずっと飲んでいたビールが安く売っていたので、時間ができたらこれを飲みつつアメリカ夢物語を更新しようと3本程買ってみた(いつ飲めるんだろうかぁ

家に戻り、いい加減眠気が襲ってきてたのだけど、お腹も空いていてさえ姉とお好み焼きを作った。
昔、さえ姉が作ってくれたお好み焼きはビックリする位美味しくなくて、今回は私が作る事に。

料理を作るとなったらビールでしょ..ということでビールを飲みつつお好み焼きを作る。

おたふくソースは無かったけれど、まぁまぁ上手にできて満足♪
ちぅか、食べ過ぎて胃が痛く(涙

夕方、明日本番の寸劇「北の国から」の練習に出かけた。
結局、蛍ちゃんの服装はさえ姉が決めてくれ「ちょっと野暮ったい服」に「ロングスカート」そして長いマフラーになった。

最初なんて「長靴を履け」とか言われて。
300人の人を目の前に長靴もねぇ..とこれは却下してみた。

劇の練習は、凄い面白かった。
監督は「涙あり笑いありの感動巨編にする。」と言っていた。

昨日の練習よりも盛り上がっていた皆。
そして、監督の細かい部分のこだわりで色んな写真をデジカメで撮った。

時間も遅くになってきて絶頂まで到達した監督は、北の国からでそんなシーンなんて無いのに段々といろんなシーンを撮るように命令していた。



         五郎が純に四の字固め
 
         五郎が純にエビゾリ
  

       
面白すぎる(爆

ちゅうか、どんな劇なんだーーぃぃぃぃ
明日の本番が楽しみ♪

   
      ...っていうか、お別れ会なんですが(涙







2002年12月04日(水) 冬の蛍

さえ母・さえ姉・ノブ君・私の4人で朝から出掛ける。
高速のおじさんはやっぱりニコニコしていて気持ちが良い。

ノブ君は大好きな車がたくさん見れるのが嬉しいようで喜んでいる。
札幌はこの2.3日転機が良くて出掛けるのも気持ちが良い。

ノブ君と少し離れて話を聞いていると声がする。

ノブ:シャエコはドコ〜?

離れているので知らないフリをしていると、声が段々大きくなっていく。


      シャエコ  ドコォォォォォォ?


振向いて手を振る。
満足げなノブ君。
くーぅぅぅ。
こういうの弱いっす。タマリマセン(笑)


お昼にお蕎麦を食べるが、ビールが無性に飲みたくなる。
ふと見ると「気分だけ酔いたい方に」とノンアルコールのビール風飲み物発見。
さえ姉と半分して飲む。
最近、私もノンアルコールの飲み物を飲むようになっている。
さえ姉が妊婦なので一緒に飲むのだ。

       ノンアルコールでも(気分だけ)旨い!!


家に帰り、1.2時間仮眠をとる。
夕方、劇の練習の為に出かけた。


劇は「北の国から」のパクリである。
私は蛍ちゃん役。

       ちょっと太ってる蛍であーる。

いいの。北海道の蛍は冬ごもり中だから(哀愁


セリフは2箇所なのだけど、なんか楽しかった。
テープに声を吹き込んで当日は動きだけをする。

問題は服装であーる。
私の好みと蛍のセンスは随分と違うので探さなければならない。
...ちゅうか、良かった。
 

       ジャージじゃ無くて(涙)


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