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■ 雪の降る夜に
日曜日。 突然、何を思ったか。 部屋の模様替えを開始する。 今までに無いくらい、大幅に模様替え。 部屋の大きさが変わったようだ。 それで、読まなくなった本を収集する。 それを背負い、ブックオフへ。 意外に高価で売れて嬉しいな。 その後、サンホーム、サンクスと行く。 言うまでも無く、外は吹雪いていた。 時間的に1時間くらいの小旅行。 寒かったのだが、なかなか面白い散歩だった。
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雪の降る夜。 僕は一人で徘徊す。 吹雪く中を徘徊す。
思いの果てを模索しながら。 自分に疑問を抱きつつ 奴に疑問を抱きつつ
僕は彼のようになりたかった。 彼は僕のようになりたかった。 互いに、互いを。
そんな仲。
僕はどんな人間だろう。 彼はどんな人間だろう。 彼を彼と呼ぶのもおこがましいのだが。 僕は彼を彼と呼ぶ以外、 呼び名を持っていない。
彼は僕に指し示す。 生きる方向。 彼は僕に定義する。 僕のわからないもの。
論理的な考えは僕の考えを。 まとめていく。 強くしていく。
僕の思いを彼は、どう、思っているのだろうか。 思いと想い。 想いは、思いで、重いらしい。 僕が同じ立場なら、そう、思ってしまうのだろうな。
「強く生きろ」 彼の言葉が、俺に突き刺さる。 そして、優しく包みあげる。 ありがとう。 君にこれしかいえない自分がもどかしいのだが ありがとう。 アリガトウ
居てくれてありがとう。 イテクレテ
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2001年12月17日(月)
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