Have been recalled.
koara



 何故でしょう?

このキモチは何だろう。

少しづつ。
慣れてきたと思ってたこのキモチが。
突然。
ブワーっと、溢れ出してきた。

どうしようかと、考えてみたのだが
結局、答えが出なかった。
とても悲観的になってきてる。
またか?
捨てられなかったのだな。

誰かと一緒にいるのに。
一人じゃないのに。
寂しいと思うのはおかしいのだろうか。
何故、そう思うのだろうか。
わからない。
何かが足りないのだろうか。
今の俺に足りないもの。

経験。
慣れる事。
近くじゃなくても近いものがあるという事。
これらを認識する事。
わからないものを考えない事。

多分。
これらが足りてない。
さらに。

血。

コレが全体的に足りてない。
俺は貧血症なんだろうか。
血・・・


寂しいというキモチが。
風船のよう膨らんでくる。
破裂しないのがおかしいくらい。
大きく大きく。
少しづつ少しづつ。

ヒトリハイヤダ
ヒトリハイヤダ
ドウシテ
ドウシテ
コンナニ
サミシイトオモウノダロウ
マエハ
コンナキモチニハナラナカッタノニ
ナラナカッタハズナノニ

ゴメン
リユウハシッテル
ミトメタクナイダケ
サミシイッテコトヲ
サミシクナルリユウッテヤツヲ
ダカラ
ボクハ
コンナニ
コンナニ






家帰って寝よ。



2002年02月01日(金)



 一月最後です

今年も早いもので、
もう、1ヶ月が・・・
いや、まだ、1ヶ月か?
正月だー!とか
冬休みだ−!とか
言ってるうちに、終わってしまい・・・
気がついたら、卒研発表も終わってる・・・
あらら。
残るはテストですか?
どうなんでしょう?
気分的に、赤点でもいいかね。って位だ。


あるアホウと。
夜の10時くらいに約束を。
そいつは、チャリでくるらしい。
俺はその時電話してて。
何分、早く約束の場所に着いてしまい
暇なので、ちょいと付き合ってもらってた。
そしたら、アホウが到着。
でも、電話の途中だったからすぐには切れず・・・
で、気がついてあたりを見渡すと・・・
マジで、アホウだ。
工事で使う変な棒を持って振り回してる・・・
しかもそれをもって、交差点をわたっていった。
グルグル回してるし。
その後・・・近くの店の看板の前で
ピースサインをしてるアホウが。
ポーズをとってると店の中から店員がでてくる。
ダッシュでアホウが帰ってくる。
そして一言。
「殺されるかと思った・・・」
俺「・・・ばーか。(むしろ、やられてしまえ)」
電話「アホウだ。アホウといっておいてくれ」
まさに、アホウだ。
それからビクトリアへ・・・
途中。
アホウが言っていた。
「いや〜、街っていいな。おもしれー」
いや。
オメーのほうが面白いよ。
なぁ。
ってかよ、おかしいよ。

なんだかんだいったけど、
また、どっか行こうや。



2002年01月31日(木)



 入れ替え

アイツのようになりたい。
こいつのようになりたい。

ふと、そう思うことがある。
もし、俺が俺ではなく。
アイツのようだったら。
今の俺はどうなっていたのだろう。
実現する事の無い、シミュレーションを。

逆に、誰かの変わりになりたいと願う事も。
アイツの変わりに俺が行けば。
こいつの変わりに俺がやったら。
そう、思うこともある。

変わる事の出来ない体と。
変える事が出来る精神と。
君は僕に何を望む。
僕は君に何を望む。

僕が君と同じ立場なら。
君が僕と同じ立場なら。
どうするだろう。
同じ事をしただろうか。
もっと。
良い事ができるだろうか。
悪い事になってしまうだろうか。

僕は君のようになりたかった。
君のように。

2002年01月30日(水)



 覚めた後の・・・

突然だが。
とても怖い夢を見た。
・・・多分、怖かったと思う。
なにせ、その後、再び寝たのであまり覚えてないが
とりあえず、怖いって感覚があった記憶がある。

昔、好きだったアイツ。
そいつと話をしていた。
アイツは、道路を横切ろうとした。
そしたら。
轢かれた。
寧ろ、跳ね飛ばされた。
何が起こったのか理解できず。
ただ、ただ。
生きてるのかどうかの心配を。
・・・生きてる?
アイツは・・・
体の一部分だけを残して。
生きていた。
その時、怖いという感覚は無かった。
逆に、生きていてくれてよかったって。
引いた奴がそこに現れる。
何故か。
「病院につれていこう」とか。
そいつの車に、アイツを抱いたまま。
バックミラーに。
引いた奴の顔が映る。
・・・少し、笑ったように見えた。
僕達は、廃墟に連れて行かれた。
「殺してやる」とでも言わんばかりの顔で。
僕らを見てる。
証拠を消すため?
逃げる・・・
中には、何故か水槽のような。
池のような、大きな水溜りのようなものが。
僕達はそこに落ちてしまう。
引いた奴も入ってくる。
・・・死を感じる。
逃げられないという絶望だけが出てくる。
気がついたら僕は
アイツのことを手放していた。
「しまった・・・」と、思った頃にはもう遅い。
もう、アイツを確認できないほど・・・
引いたあいつも「やった」というような顔をしている。
次は僕だ・・・
と、下のほうから何かが・・・
アイツが這い上がってきていた。
まるで・・・何かの映画に出てきそうな。
それを呼ぶには、人と呼ぶのもできないくらいの姿で。
アイツは、自分を引いた奴を。
水の奥深くへ、引きずり込んでいった・・・

そこで、目が覚める。
何に向けてるのかわからないが。
怖いという感情と。
現実ではないが
すまないとい気持ちが。
朝の3時くらいに起きた俺に襲い掛かる。

後で。
アイツに電話してみようかと思う。

2002年01月29日(火)



 卒研発表1日目。

ついにきました。
発表の日。
俺は月曜日だから関係無いのだけど、
緊張するね。
皆様、色々なことをやってたね。
ちゃんと研究って感じだったね。
ホント、お疲れ様です。
今度は俺ががんばらないといけないなと
思いつつ、発表の練習を。

==============================
『いつかどこかで』

いつか。
君と何処かで。
笑いながら、話が出来る日が来るのだろうか。
その時
僕はどうなってるだろう。
君はどうなってるだろう。
今と変わらないのだろうか
それとも
変わりすぎてしまって・・・
誰にも気が付かれないくらい
変わってしまって。
結局一人にもどっているのだろうか。

その時まで
僕は君のことを覚えてるのだろうか
僕は君に覚えられているのだろうか
忘れたい
忘れて
どうして
どうしよう
色々あるだろうけど
君と笑って話しが出来ることを
僕は望んでる
君が望んでいなくても

今がどんな状態であろうと
君が僕のことを嫌っているのでも
僕は君と笑って話がしたい

そう

いつかどこかで

==============================

最近。
また・・・
なんでかな?
あまり、そういう風になる原因が見つからないのだけど・・・
あのときのことなのかな?
でも・・・
まさか・・・

僕らは些細なことで悩んでる。
僕らは些細なことで変化する。

僕と君は恐ろしく引き伸ばされたゴムのように。
あと少し、力を加えれば切れそうなくらいの関係なんだね。
いや、そういう関係だったんだね。
でも、もう、僕が力を加えてしまったから
切れてしまったのだね。
僕の・・・ せいだね。

切れたゴムはもどりません。
壊れた卵も戻りません。
流れた水は戻りません。
進んだ時も戻りません。

終わったこと。
それを掘り返す事はしたくない。
逃げ・・・かな?

わかんないです。

==============================
今日。
どんな意味か知らないけど、
好きだっていわれた。
ありがとう。
==============================

2002年01月25日(金)



 ある箱のなかにて


朝日がまぶしいこの時間
他に人はいなくて
いるのは僕だけで

僕は待っている
白い息を吐きながら
箱が来るのを

少しして
箱はやってきた
僕はそれに乗ってみる

箱はすごい速さで進んでく
他に何も無いから
邪魔するものなど無いから

違う箱が目の前に現れた
目の前の箱が
止まるよって言ってる

僕はなぜかその合図が
とても切なくて
ずっとずっと見てた

僕は目的の場所まで来たから
箱にさよならをいって
箱から降りた

僕はあの箱に
ずっとずっと
乗っていた
小さい頃から
ずっとずっと

=============================
掲示板にかいたとおり、いきなりの一新。
意味は無いです。


2002年01月22日(火)



 あいもかわらず

筋肉痛・・・
右足の激痛・・・
治りません。
でも、土曜日から見たら、だいぶ楽になった。

骨が折れてないのだけは確かだ。
歩く事が出来てるからね。
たぶん、大丈夫さ。

予稿作り。
昨日、本当は完成する予定だったが
あまりにも体が痛かったので動く事が出来ず。
もちろん、学校にも行く事が出来ず。
結局、下宿にて、思考。

一応、それなりの形には完成させる事が出来た。

卒研発表近いのに、あまり緊張感が無い・・・
異常かね?
俺の頭の中は、新刊を買いに行かないとな〜とか、
マックのハンバーガーを久しぶりに食いたいな〜とか
プレステ2が欲しいな〜とか。
欲望のままで。
それと、寝たいって事くらいしかもう、考えてない。

さて、これから、どうなることやら。

でも、まぁ。
がんばろうと思います。
すっごい他人事のように書いてるけどね。



2002年01月21日(月)



 初スキー

土曜日、スキーに行ってきた!
ずーーっと前から国文先生に「いかねーか?」とか
ノハに「行くよな?」的な、誘いを受けていたので
そして、ストレス発散するために決意する。

朝の7:30に学校の寮に集合。
・・・寺島さんとコクリキが。
ズボッチとケンチャンが来てない・・・
少し遅刻して登場。
ケンチャンの車にのり、ズボッチとコクリキと4人で出発。

以外にスキー場は人が居なかった。
いきなり、ゴンドラに乗って山の頂上近くまで。
時間にして15分くらい乗ってたのでは?

到着したはいいのだが。
なにせ、ワシは初めてのスキーなので、靴を履くのも
スキーを履くのも、いっぱいいっぱい。
で、いきなり、行くぞ!って。
・・・おいおい。
マジで?
すべり方も知らない、止まり方も知らない。
そんなトーシロが着いていけると思います?
いけるわけもなく。
ノハに色々教わるのだが、あまりうまくいかず・・・
ノハ、すいません、飲み込み悪くて。

あまり進まずに、たらたらしてたら、
下の方から・・・
「コラ! 早く来い!」
某研究室のボスが・・・
すいません、たらたらしてて・・・
「ハの字に足を開くんだ!」
「考えろ、コラ!」
・・・すいません。
頭では分かってますが、体が着いていかないのです・・・
無論、そこにいたのは俺とボスだけではなく
一般人も多々・・・
皆様、こちらを見ていらっしゃいました。

で、まっすぐ滑ってみろって事で。
かなりの距離を直滑降・・・
でもね。
ブレーキが出来ないのよ。
すさまじいスピードで、転倒。
痛かった・・・
でも、滑ってる間、すげ−キモチよかった。
かなり、怖かったけど。

先生、スッツ、ヤハラ大先生。
ご迷惑をおかけしました。

この日の勲章は、次の日。
要するに,今日。
筋肉痛という結果で残りました。
さらに、何回目かの大転倒の時におかしなコケ方をしたので
右足がおかしな方向に力が加わった。
・・・
すげ−いたい。
土曜日の夜。
寝るために横になろうとするだけで、激痛が。
今日もずっと激痛祭りでした。


痛いという結果が残ったが。
かなり面白かったという事だけは言っておく。
いや、あのね。
本当だからね。
信じてくださいな。


2002年01月20日(日)



 ぼけ〜っと。

無くなった。
無くなった。

虚無

少しずつ無くなった。

無い事が無くなった。
要するに
有るて事

出来た出来た
こわれそうで
強く儚いもの

消えた消えた

風化

少しづつ消えてった

有る事が無くなった
ホントの無を感じた
くすぶった

思い出した思い出した
昔の儚い想いを
見えてきた


夢をみよう
夢をみよう

忘れないように
忘れる事を忘れよう

楽しい夢をみよう
目覚めるまで

2002年01月19日(土)



 うたをうたおう

うたをうたおう
夜の静けさの中

だれもいないよ
さびしいよ
うた声は消えるよ闇の中

うたをうたおう
みんなで

独りがヤだから
一人がヤだから
みんなでうたおう

うたをうたおう
きみのため

自分のためじゃなく
あいつのためじゃなく
きみのため

うたをうたおう
たのしくね
うたをうたおう
わらいながら

きみといっしょに
はもろうか
一つの音じゃ出来ないよ
君が居ないとできないよ

僕の声に君の声を乗せて
君の声をとなりでききながら

うたをうたおうよ
 唄を
 歌を
 詩を
うたおうよ



2002年01月17日(木)
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