Have been recalled.
koara



 同居人、再び。

ここ最近ずっとB番。
朝の7時からパン。
毎朝5時おき。
さすがに眠い。
頭もはっきりしない。

怒涛の6時間は忘れさせてくれる。
考えなくてもいい。
必要なもの。
余計なもの。
色々あるけど。
考えなくても、良い。

帰りに。
明日のシフトを見るために戻ったら。
「おはようございます」
「これから仕事ですか? やるな」
とか。
普通にからかわれた。
その後。
「もうあがるのかい? いやー」
「今からって事は、最後までやるんだな。」
とか。
一人一言づつもらって。
笑わせてもらって。
帰りの支度をする。

なんで、あんなに楽しそうなんだろう。
ふと。
そう思う。
そんで。
違うな。
って。
そう思いながら。
笑い返す。


昨日の寝方が悪いのか。
風邪を引いたのか。
それとも。
疲れたのか。
また来た。
右の奥のほうに住むあの人。
忘れてたよ。
そういや、いたんだよね。
何もなかったから。
忘れていた。
中で何かが動いてるような。
変な気持悪さがある。
ゆっくり。
ジワジワ。
低く軽い痛み。

どうして。
右だけなんだろう。

眼と脳は逆につながってるとか聞くが。
右目が痛い。
右脳が痛い。
でも。
手は。
腕は。
左が変。
力が入らない。
違和感だけがある。

普通に戻れる日は。
くるのかな。





一昨日の夜。
山に登った。
また。
登った。
また。
野郎だけで登った。

夜景はきれいだった。
いつか。
一緒に見たいと。
願う。

頂上に上り。
夜景を見てるとき。
何気に。
「こんなトコまで、波の音が聞こえる」って。
言ったら。
「詩人だね」って。
ある意味、狙い通り。
まぁ、そこまで考えていなかったが。

やりましたよ、戦友さん。
君のほかにも言ってくれた人が居ました。

去年から。
色々。
言葉にあらわしてきてるので。
声に出してあらわしているので。
ポツリと。
何気ない言葉が。
誰かに響く事があるようです。
本人に自覚はないですが。
言われると。
恥ずかしい反面。
うれしいです。
Poet では無く。
Poemer で。





今回。
初めて見てショックを受けて凹んで。
だから、電話して。
色々話たけど。
思い出したら。
前に一度だけ見てる。
向かいの家の小さい畑の網に引っかかった鳩。
僕たちは何も知らず。
消えるなどと考えもせず。
消える意味など知りもせず。
あの人が棒を持って何をしてるのかも分からず。
ただ。
消えていくのを黙ってみてるだけだった。
何もできない僕らは。
その後、何事も無かったかのように。
家に帰った。

親が言った。
「子供たちの前で何してるんだ」って。
何。
してたの?

善悪の区別も無く。
狭い世界を生きていた。
だけど。
目の前で起きていた事は。
自分たちの許容範囲を軽く超えてた。
後で分かった残酷と呼べる光景。

怖いとかいう事も判断できなかった。
そんな昔の話。

2002年09月08日(日)



 止血。

念願の。
Ninjaアサルト攻略。
最後のボス。
異常。
勝てるか?

二人がかりで。
300円づつ使ってクリア。


ダラダラと。
流れ出る血は。
止まらない。

切っても切っても。
取れない部分と。

塞いでも塞いでも。
埋まらない部分。

忘れた頃に。
乾きはじめる。

一度。
完全に抜きさりたい。

いらない。

求めなければ良かった。

もう。
求めない。

今まで。
ありがと。

そして。

いい加減。
切れた。

笑ってるだけ。
無駄だと。
知った。

ナイフでメッタ挿し。
数回刺すのは。
刺した実感が無いから。
本当にできたか。
確信がないから。
だから。
確実に。
数回。
刺す。

光の有無が。
スイッチの切り替え。
影が消えることは無い。
影ができることは無い。

消えよう。
なぁ。
そうしよう。

止められない。



2002年09月07日(土)



 昨日、今日、明日

昨日や明日じゃなくて。



君が全てじゃない。
君で全てじゃない。

君が何を選んだって。
僕が何を選んだって。
あの言葉で片付けてしまう。

嫌いだった。
欲しくなかった。
言って欲しくなかった。
それだけで。
片付けて欲しくなかった。
見方の違いだった。
前から見るか。
後ろから見るか。
同じ事してても。
こうも違うと。
噛み合わない。

忘れてた。
あの言葉。
忘れようとしてた。
あの言葉。
君が僕を語るとき。
決まって。
納得するけど。
それが僕の姿。
君が見た。
僕の姿。
定義されても。
僕自身見失ってる。

離れても。
近づいても。
動かなければ。
動かない。

所詮は。
独りよがり。


ずっとずっと忘れてた。
基本的なモノ。
今も。
あのときのようにできるだろうか。

理由も無くなった。

でも。

消えないんだ。

そんで。

強がってんだ。

変わる勇気が欲しいんだ。
変われる事実が欲しいんだ。

そして。

受け入れられるだけの。
理解力と。
決断力と。

貫けるだけの。
力を。


今を歌った詩。

2002年09月06日(金)



 暑い日だった。

とりあえず
バカって。
それだけ。
言わせて。

約束したじゃない?
違ったっけ?


最近、体が燃えてる感じがするときがある。
二の腕から胸にかけて。
首の辺りまで。
ボゥッと熱くなる。
気がつけば冷めてるけど・・・
何だろう?
脂肪が燃焼されてる?


見えない腕にしめられて。
一言も発せられずに。
イキソウ。
感覚的にある。
触れない。
でも。
触られる。
気持悪いって。
引き剥がせないって。
何度叫ぼうとしても声も出ない。
ノドがつぶれんばかりに。
汗が出てくる。
言わずと知れた。
手の温度は下がってくる。
原因は分かってる。
蟷螂。
いや。
カマキリ。
アレを見てから。
見えない手が見える。
忘れられた影。
甦る感触。
触れられないって知りながら。
手を伸ばす。


===========================
最近の好きな曲。
BUMPの Title of mine

何故。
いつまで経っても夜は眠れずに
もう。
聴き飽きた筈の歌を聴いたりするの

何を恐れて
何が必要なのか
雀が鳴くまで
考えたって
一つも解らなくて

それは
孤独という名の重い鎖だったんです
自ら上手に
体に巻き付けたんです

どこで見つけて 
いつの間に巻いたのか
焼けた空を見た時
君の声が聴きたくなって
ふと 気付いたよ

人に触れていたいと 
思う事を恥じて
鳴咽さえも 噛み殺して 
よくもまぁ
それを誇りと呼んだモンだ 

あぁ

この震えた喉に 
本音を尋ねたら
声も震えていて 
ちゃんと聞こえなかった

差し出された手を 
丁寧に断ってきた
雀が鳴く様に 
気にも止めず 
唄ってきたけど
気付いたら

君に触れていたいと 
思う俺は何だ!?
今になって 
思い知った
大切な事を 
唄い忘れていた

孤独を望んだフリをしていた
手の温もりはちゃんと知っていた
その手に触れていつか離れる時が来るのが恐かった

人に触れていたいと唄っていいかい

奪い合ったり 
騙し合ったり 
些細な事で 
殺し合ったり
触れてみれば 
離れたり 
恐くなったり

だけど、それでも、

人に触れていたいと願うヒトが好きだ
鳴咽さえもタレ流して
何度となくすがりついて 
傷ついて

君に触れていたいよ 
名前を呼んでくれよ
誰も居なくて 
一人なら

こんな歌を唄う俺の

生きる意味

ひとつもない

あぁ
===========================

今日は特別何も無い。
そんな日だった。
休めない休み。
めんどくさい毎日。
生きる意味を考える。

2002年08月29日(木)



 今までに無い事。

今日は久しぶりの早出。
7時から始まる。
5時、起床。
結局2度寝をし、6時におきる。

いつもの事ながら釜の傍は熱い。
顔から体から。
はたまた腕から。
流れる汗はどれくらいだろう?
そんなに水分が入ってたのか?
熱さと力仕事の連続で。
さすがにバテル。

帰りにカワッチ(おばちゃん)に
久しぶりに「かわいい」言われる。
なぜだろう?
何がどうすればそういう風になるのだろう?
俺が何をしたっていうんだ?
過去数回言われてるが・・・
カワッチ言うには
「しぐさとか雰囲気とか」らしい。
そこで。
「そういえば前に友達に
 母性本能たっぷりな感じらしいといわれましたよ」
と言って見たり。
「俺っておもちゃっすか?」
って言ってみたりした。
なぜか。
大笑いされた。
???
そんなに面白かったのか?
そんな会話が数分続き。
「でも、いじられるだけいいんじゃない?
 無視されたりするよりかはさ。」
はい。
そのとーりでございます。
元同僚にも言われた。
「え?おもちゃじゃないの?違うの?」とか。
良いんだよな。

オッディに誘われる。
なんでも携帯のショップに行くらしいのだが・・・
結局行ったのはオッディ家。
携帯の充電するだけなのだが。
そのあと
ウメちゃんと合流。
2回目の対面。
やっぱ緊張。
オッディとウメちゃんの会話。
俺は着いていけず。

いつものことだが奇数人はやりづらい。

とりあえず飯食うことに。
ウメ「何食べたい?」
俺「米」
最初はこのくらいの会話しかなかった。
すげー寂しい。

店まで遠いが駐車場に車を停める。
そしたらオッディ壊れる。
訳わからんこと言って。
ウメちゃんに毒言われて。
凹んで。
オッディ視界から消えてった・・・
走る走る。
気がついたらウメちゃんと二人で。
「アホだね」って。
オッディすんません。
しばらく歩いてたら
オッディがかっこつけながら電話してる振りしながら
待ち伏せてた。
無視してやった。
そしたら、後からついてきた。
また、走り去ってった。
また。
電話してる振りして待っていた。
かなり寂しそうに見えたので。
「あれ?オッディ?」
あほな芝居やって。
店に入る。
秀吉って店。
ウメちゃんいわく「ひできち」らしい。
店の中でそう言ってたら
店員のおばちゃんに
「秀吉だよ」って。
突っ込まれた。

秀吉は焼き鳥屋。
むしろ居酒屋。
焼き鳥くいに。
飲みに。
そう。
ちょっと不安だった。
昨日はあんまり寝てないし。
飯もあんまり食ってないし。
バイト終わったあとだったから激疲れてる。
回るな。
そう思った。
ビール一杯。
乾杯の後飲む。
世界は回る、ぐるぐると。
アッパー、ダウナー。
君はどっち?
そのくらい浮き沈みが激しくて。
ウメちゃんに心配される。
「大丈夫?」
「へい。大丈夫れす」

ここでも言われる。
「かわいいね」って。
なんか質問されて。
「うん」って答えて。
そしたら。
言われた。
何?
わからん。
つーか。
俺は一番年下なので。
子供扱いされる。

オッディにも心配される。
とりあえず俺は笑ってた。

招き猫とかあって福助が平謝りしてて(違う?)
なんか沸け分からん飯だった。

その後。
何を思ったか新道へ。
130kでぶっ飛ばす。
こえーよ。
とかいいながら、窓から顔出してみた。
息・・・できないね。
あんなにすげーとは思わなかった。
そのまま大沼へ。
ぐるっと一周して。
キャンプ場で降りてみて。
ちょこっと歩いて。
また、新道乗って。
帰ってきたのは12時だった。

その後。
電話。
すんません。
何を話していたのか覚えてないです。
何せ、気がついたら電話しながら寝てたし・・・
おきたときには受話器持ってて。
それ電話に返してねた。
おきたときには扇風機回ってるし
電気つけっぱなしだし
窓全開だし。
よく風邪引かなかったと。
そう思った。
多少だるかったが・・・

色々言われた。
ずっと悩んでたこと。
これからのこと。
今のこと。
ずっと答えが出てこなくて。
ずっと迷っていたこと。
あっさり言われた。
でも、判断材料が足りないから
あんまりはっきりはいえない。って。
謝られた。
そうだよね。
ごめんなさい。

次に進もうと。
思ったには思ったけど。
失敗したし。

オッディ言うには。
逃げてる。
らしい。

2002年08月28日(水)



 センタクシ

言葉を聞いて。
涙を流すのは何度目か。

自分をあらわす言葉を捜してる。
探した結果は的外れ。
ぴたっと当てはまる言葉が見つからない。
その違和感は聞いた人にも届いてる。
それを否定されて。
違うこと知りながら。
分かってるって言う。

裏側の見すぎ。
それは昔から自覚していた。
さかのぼれば小学生。
このくらいからやっていた。
友達でしゃべるのがうまくない奴がいて。
そいつを理解しようとして。
気がついたらそれが普通になってた。
あのときの君の顔は忘れない。

俺から出た言葉は。
簡単な出方をしていない。
何時間。
何日。
何週間。
ずっとずっと。
こねくり回して出てきた言葉。
それ以外に当てはまる言葉が見つからなかった。

ない、って。
言っておきながら。
して、って。
頼むのは。
間違ってる。
全然間違ってる。
分かってる。

バカだ、アホだ言われて。
返す言葉など無い。

大事な何かを忘れてた。
ずっとずっと大切にしてたもの。
近くにおいて傷がつかないようにしてたもの。
傍にありすぎて気がつかなかった。
有るのが普通になってた。
だから・・・




忘れていた大事なものを思い出した。
そんな気分。
コレは本当。
安堵のため息も。
本当。


誰にも見えないものと戦ってた。


いたんだ。

いてくれたんだ。

支えてくれてたんだ。

気がつかなかった。

アリガトウの言葉を。
曇りの無い。
本心という意味を乗せて。
君に送る。

もう。
見ることも無いのだろうか。

2002年08月27日(火)



 キエテナクナレバイイ

体の異常は昔から。
平均台から落ちて皿割りかけてたり。
スキー行って変な方向に足向いて
しばらくまともに歩けなかったり。
交通安全の旗が折れててそこに
偶然にも当たって左腕に傷できたり。
自転車乗ってるときに右足に力入らなかったり。
普通ならないはずのエラにばい菌入って
入院して手術したり。
眼の奥が気持悪かったり。
変な頭痛がしたり。
心臓が痛み出したり。
腰痛くなったり。
ああ。
考えるだけで腹立ってくる。
普通の人のように生きられないのだろうか。
めんどくさくなってくる。
泣くのも笑うのも怒るのも。
どうでも良くなってくる。

色んな奴に八つ当たりしてる気がする。
それで大事なもんぶっ壊してる気がする。
YESと答えるのは何人居るだろう。
NOと答えるのは誰かいるのだろうか。

分かってる分かってる。
分かってない。
全然分かってない。
絶対分かってない。
自信もっていえる。
全く持って。
何も理解などしていない。

生きている不思議。
死んでいる不思議。
誰も何も思わない不思議。

マジキエロ。
マジウザイ。
ナクナレ。

新しい何かが生まれてる。
全て統括している何か。
今の基本はそれ。
単独行動ができなくなってる。
一番傍に居て。
近すぎて気がつかなかった。
ずっと居たんだ。
侵食はゆっくり確実に。
抵抗するだけの力も無く。
ただただ、許すだけ。
染まる経過を見てるだけ。

キエロ。
ウセロ。

どんどん。
見えなくなってくる。
どんどん。
分からなくなってくる。

今まで何が見えてたのか。
何を見ていたのか。
何をしていたのか。
何を。
しようとしていたのか。
そして。
これから。
どうしようというのか。
物理的に。
精神的に。
何を求めているのかわからない。
普通の状態とはなんなのか。

何にも感じず。
何にも見えず。
何もいえない。
あの時期に戻るのか。
アレがあのときの普通だった。
それにドンドン向かってる。
何も。
本気になどなれないあの日々。
生きている実感なんか何も無い日々。
戻るんだな。

ただ。
寂しいという感情だけは残ってる。





つまんねぇ。
何も言わずに終わるんだな。
せめて。
何か、言って欲しかった。

こんな痛み。
こんな考え。
こんな体。
こんな俺。
全て消えてなくなればいい。
記憶の中からも消えてなくなれ。



一度離れる。
そんな言葉は通用しない。
もう、二度と。
そんな風になるんだよ。

2002年08月26日(月)



 アレはいつの日か。

今日は休み。
昨日の友達との約束で。
今日は桃鉄の日となった。
99年に設定。
5時間ぶっ続けで桃鉄。
ボンビラス星に飛ばされたり。
変なカードでぶっ飛ばされたり。
8億の物件をタダで取られたり。
色々あり。
どういうわけか。
俺が1位。
林とはいい勝負をしてたが
キングボンビーの手により・・・

飯を食うため部屋を出る。
俺は明日もあるため帰る用意。

飯食い終わっても。
なんかぱっとしなかったので。
海に行くことを提案。
難なく決定。

此処に来るは数ヶ月ぶり。
あの猫にあってから来ていない。

夜の海は寒かった。
靴脱いで入ってみた。
水も冷たかった。
デジカメでメッチャ撮った。
なんか久しぶりに馬鹿やった気分。
帰りにテトラポッド上を歩いていたら。
梁田が突然消えた。
下に落ちていた。
マジでびびった。
どうやら少しすりむいただけですんだらしい。
駐車場には数人いたが関係なしに遊んでた。
帰りはやっぱり切なかった。

やなだの家に行ってパソゲーやってるのを見て
キーボードで適当に引いて。
無事帰る。


その後。
電話する。
まずは相手の話を聞く。
色々納得したが。
納得しない部分もある。

俺の話。
言わないほうが良かったのかも知れない。
でも、言ってしまった。
どうなんだろう。
言ってしまった事で何かを認識したかもしれない。
言ってしまった事で何かが変わってしまったかも知れない。

多分に。
後悔とかいうくらい感情しか生まれなかった。
そんな事する意味ってあるのかどうかも。
それで本当の意味で笑えるようになるのかも。
それでも君が笑いかけてくれるのかどうかも。
自信が無い。
他の誰に言っても。
間違ってるって言われる気がする。
電話では100%の否定は無かったけれど。
言ってくれても良かった。
「意味が良く分からない。
 やって楽しいの?」って。
でも、言われたらどうするんだろう。

久しぶりに。
愚痴って思える言葉を吐いた。
なんかすごい久しぶりな気がした。



消えるのは大切なものだけ。
消えないのは体に残る痛みだけ。
許されるのなら消えないで欲しい。
許されないのなら残らないで欲しい。
いつの日か来る分岐点に。
今から何かを考える。

一人。
居なくなる事は。
さびしいけど。
仕方ないのかも知れない。
居なくなったことは。
振り返るだけ無駄なのかも知れない。
つらいのだけど。
居なくなるかも知れないのは。
耐えられるだけのモノが無いだけに。
見えないナイフでメッタ刺し。


時間が経つのが怖い。
そして、それに慣れるのも。


2002年08月25日(日)



 通る声、通らない声。

バイトの先輩に誘われ遊びに行く。

今まで遊んだこと無い先輩とも行く。
緊張。
何処に行くのだろう。

カラオケだった。
何を歌うんだろう。

コブクロ歌ったらうまい言われた。
ちとうれしかった。
小田原さんは前のとおり。
いい声してるけど。
あんまり曲覚えてないらしい。
自分で言ってるし。
佐藤さんはすごかった。
SOSを普通に歌ってる。
感動。
すげー。

1時間を過ぎたあたりから
懐メロに入り。
アニメに入り。
むしろびびった。
佐藤さん。
すげー。
ってか、ありえない。
米良を普通に歌ってるし。
木村弓も普通に歌ってる。
もののけだぞ?
千と千尋だぞ?
すげー。
普通に歌ってる。
裏声なんだけど。
キレイな声だった。
ちなみに男である。


なんだかんだ言って。
結局、何を選ぶんだろう。
あれだけ悩んだのに。
あれだけ壊れたのに。
消えないものは消えなかった。
消えて欲しかった。
今が、ちょうどいい。
届くはずの無い距離。
近づくって言葉があわない距離。
来るな。
今なら。
今の状態なら。
何も言えずに消えられる。
ウソツキ。
そう。
嘘つき。
泣いて笑って怒った日々ははるか昔。
今のずっとずっと前。
もう来ることの無い日々。
消える消える。
今。
一人消えた。
次に。
一人消えた。
知らないうちに消えてった。
昔からそうだった。
無くしたくないものを。
なくしたとき。
もう、どうでも良くなる。
自分が適当なんだって。
思わされる。

また、取り戻せるかな?
でも。
取り戻したくないんだろうな。
また、手に入れたら。
痛むだけ。
苦しむだけ。
もう。
いいです。
極端な考えしかないです。
一番嫌いな考え方になってるけど。
今は。
コレは。
中途半端が一番嫌です。
そんなに強くないです。
大丈夫じゃないです。
大丈夫であるわけが無いです。

消えますから。
笑ってください。
触れないから。
泣かないでください。

無視でもしてください。
それに慣れれば。
生きていけますから。
また。
グシグシしながら。
確かめますから。

見えない壁に押しつぶされそう。
何も聞こえてこない。

2002年08月23日(金)



 遠い遠い声


今日は丸井が休みなのでOFF!
しかし。
昨日さすがに限界だったので。
帰ってきてすぐ。寝た。
たぶん、6時くらいだったと思われる。
気がついたら9時。
次は1時。
次は8時。
テレビ見た。
そして、ベットへ。
気がついたら12時。
次は、1時。
俺はいったい何時間寝たんだろう。
新記録更新。
18時間ほど。
寝てると思われる。
さすがに疲れた。
寝すぎて疲れた。
贅沢な疲れ。


なぜか。
網戸が動く。
風が強いからだろうか。
気がついたら。
全開になってる。
一瞬、理解できない。
3秒たって。
あ、閉めようって思う。
なぜあくんだろう?
だれか、理由知ってる?
教えてください。
今日。
またあいたので。
雑巾とか、掃除用のバケツを置いて重石にしてみた。
たぶん、あまり効果ないと思ったけど。
案の定。
効果なく。
網戸は全開。
その瞬間気がつくはずも無く。
テレビ見てたら。
カタ。
ひゅー。
ガタ。
ゴロゴロ・・・
・・・?
不思議な音の連続。
何が起こったのだろう。
まさか。
バケツが落下?
ははは。
まさかまさか。
・・・洗濯バサミが散らばってる。(5m下で)
急いで、取りに行く。
アホだな〜♪ (軟式グローブのパークマンサー より)
そう思えた。


笑わせてもらった。
色々。
付き合ってくれてありがとう。
かなりおもしかった。
俺とは違う方向の知識の多さは驚くばかり。
経験の多さもやはり違う。
何か大きい。
悩んでる事が小さく思えてくる。


怒ってるって思ってた。
無くなったって思ってた。
でも、そんな事無かった。
あまりに普通に接するから。
あの時見たいに、
何も無かったように接するから。
不安で不安で仕方なかった。
少しだけ、笑ってくれたな。
たったそれだけのことなのに。
すごい嬉しかった。
君は俺の安定剤。
そう思った。


ごめんなさい。
久しぶりに間違えた。
そのおかげで。
久しぶりに聞いた。
でも。
そこまで笑われるとは思わなかった。
あれからすぐにできたのだろうか。
色々考えるけど。
電話が来ないことを考えたら。
できたのだろうと。


良かった。


謎の白紙メール届く。
今まで一度も話したこと無い奴からのメール。
その意味は?


2002年08月21日(水)
初日 最新 目次


My追加