日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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「経費」って良い言葉♪
- 2001年08月26日(日)


懺悔。
同居人をそそのかして、会社の経費で寿司をおごらせた悪いコは私でーす。
しかもこれで三度目でーす。
ま、よくあること…(か?)。

あ。
明日の弥勒様楽しみだね。
エロ炸裂〜♪
「私の子を産んでくれんか?」
一度でいいから犬に対して言って欲し〜い!!

23:07。




...

弥勒様が、終に…
- 2001年08月25日(土)


22:46。

遊丸、只今えろえろ中。
もちろん頭の中だけね(笑)。

一通り出来上がった後で予告を出したいです。
えろ好きなお方はどうぞよろしく。

*愛し方を教えてくれる優しい人(妖もOK)、募集中。


...

毛蟹を食べる犬夜叉。
- 2001年08月24日(金)


「なぁ、犬夜叉。何かわびしいよなぁ…」
「そうか?」
年の暮れに犬夜叉のアパートで紅白歌合戦を見ている男二人。
テーブルの上にはせめてもの慰みか、一応豪華な食べ物が並んでいる。

 ……

ガールフレンドのかごめは例年通り、日暮神社の手伝いで忙しく、犬夜叉はこのスペシァルな夜におんぼろアパートに篭城ということになった。
いや、出かけようと思えば出かける所が無いわけでもない。
それでも部屋に閉じ篭っていたのは、やはり無意識のうちに誰かを待っていたのか?
そして…紅白の第二部が始まろうとしている頃。

ピンポーン。
犬夜叉がドアを開けると、そこには馴染みの顔があった。
もちろん、弥勒。
「何だ、居たのか」
「居たのかはねぇーだろ!お前から来といて」
弥勒はふふっと笑って、怒る犬夜叉を軽く受け流すと、自分で勝手にスリッパを出してトタトタと部屋に入って行く。

「売れ残りしか無かったけどよ、色々買ってきたぜ」
そう言いながら弥勒は手に提げていたスーパーの袋からビールやらお造りやらを取り出し、テーブルの上に並べた。
(何が「居たのか」だ。初めっからやる気満々じゃねぇか…)
犬夜叉は顔がほころぶのを気にしながら、目の前のご馳走に手を伸ばした。

……

カリカリ…ポキポキ…。
「あいてっ」
テレビの中の慎吾ママに釘付けになっていた弥勒が(本当か?)ふと振り向くと、犬夜叉が毛蟹と格闘していた。
ポキポキ…って、コイツ、殻ごと食ってるι。

「馬鹿っ、何やって…」
犬夜叉の口から飛び出している蟹の脚を引っこ抜く。
「お前、やっぱ犬だな…」
耳をぴくんぴくんいわせて、顔を真っ赤にする犬夜叉。
「な、何だよおー」

「そうやって食べるんじゃないんだ」
弥勒はキッチン鋏で蟹脚の両端をパチンパチンと切った。
「ほら、吸ってみろ」(←何か厭らしい展開…)
犬夜叉は弥勒の手にある蟹脚に口をつけ、ちゅっと可愛い音を立てて吸った。
「な?」
「ん、んまい♪」

「ほら…」
その様子が何となく愛らしくて、ついつい鋏で切っては犬夜叉に食べさせてやる弥勒。
「ん、もっと…」
ちゅるん…もぐもぐ…ちゅるん…もぐもぐ…

「げっ。お前、もしかして俺の分まで食っちまったのかよ!?」
気づけば皿の中は殻だらけ。
「うっそー、俺まだ全然食ってないのにー!!」
「お前の分ならちゃんとあるぞ?」

どこだよ、どこ?…と皿の中をかき回す弥勒。
「ここだよ、ここ」
あ?…振り向けば、犬夜叉がピンク色の唇を人差し指でトントンと叩いている。
「んにゃろ〜悪いヤツめ!!」

バフッとソファーが大きな音を立てた。
「くっそ〜蟹の味がしやがる〜(泣)」
「美味いだろ?」
「こうなったら覚悟しろよなっ」
「うわっ…弥勒vv…んぐ…」

……

と突然、犬夜叉が…「ちょっと待て、弥勒」
何か重大なことでも思い出したかのように弥勒の攻撃を遮った。
「?」
「この‘日々是変化’って、日記のコーナーだよな?」
「ああ。俺もさっきから何か変だとは思っていたんだが…」

「管理人のヤツ何考えてんだ?」
「いや、何でも、今俺たちの初エッチ小説を書いているらしいんだが、なかなかエッチに突入しなくって嫌気がさしたって言ってたぞ?」
「ったく、文才無いくせにそんなモン書くからだ!大体、紅白歌合戦ってさあ…季節感ゼロじゃん」
「毛蟹ネタも一体どこから来たんだか…」
「意味不明だっつうの」

「…でも、私としては初エッチはきちんと書いてもらわなきゃ困ります」
「うっ…」
再び犬夜叉に逼る弥勒。
「ま、管理人のコトはほっといて、こっちはこっちで楽しむとしましょう♪」
「み、弥勒…(恥っ)」
「お前が誘ったくせに。さぁ、毛蟹の分きっちり返してもらいますよ〜」

こうしてミロイヌは管理人の手の届かない所まで発展していくのでした。
めでたし、めでたし…?


23:24。


...

陰陽師
- 2001年08月23日(木)


20:32。

最近あんまりテレビ見てなかったんだけど、今日は何となくアンビリバボーの『陰陽師』を見てしまった。ううん、不思議だ。「カミノミマエ」。日本的な「カミ」の本性って、一体何だろう?

番組は現代の陰陽師・石田氏がとある一家の除霊を行う一部始終を追うというもの。一家は奥さんと子供3人、主は外に女の人をつくって出て行ったのだという。家は寺と墓所を結ぶ直線の真ん中に位置していた為、元々霊が多く通る場所だったらしいが、この一家を最も苦しめていたのはこの家の主人を奪った女の生霊だという。奥さんに取り憑いてなかなか離れようとしないその生霊と陰陽師との6時間にもわたる闘いは実に壮絶だった。…というか、格好良かったね。陰陽師(やっぱそれかい?)。

それにしてもね、人間の気持ちってそこまで膨れるものなのかな…ってちょっと考えさせられた。そこまで人を愛したり憎んだり出来るものなのかなって。ま、どうであれ、悪霊というものが本当に存在するのなら、そんなものにだけはなりたくないね。自分がたとえどんな目に遭ったとしても。

あん、ちょっと怖くってトイレ行けないぞ〜。どうしてくれる!?
もっとも、一番怖かったのはたけし師匠の白塗り顔だったんだけどね(笑)。
アンビリバボー。


...

犬×雲疑惑再発!!
- 2001年08月22日(水)


03:12。
夜中ね。

はい。遅ればせながらミロイヌ空耳アワー(やや疲)。
「さて、もう一人の自尊心の塊はと…お休みですか…」
ええええっっ…犬夜叉…お前やっぱり雲母と…(泣)」

そうです、弥勒様。
犬を猫又に取られたくなかったら、さっさと腕枕でもしてやって下さい!
んもぅ、ぐずぐずしてると取られちまいますぞ!
雲母って意外と綺麗なお姉さんとかになりそうだし。
いや、綺麗なお兄さんかな?
だったら尚更!!

しかし、雲母はんもなかなかやりますね。
最初は七×雲?とか思ってたんだけど(笑)。

殿の美貌、益々磨きがかかっていたようです。
それにあの「お召し物ズタズタサービス♪」。
神楽姐さん、もっと〜お願い〜〜。
でも何故袴の方は無傷なのだ!?

◇更新状況◇
・トップのイラスト変えてみたり…。


台風が来ているらしいですね。
もう、秋か…。
次回のミロイヌ小説は台風ネタなので、わくわくします(笑)。


...

刀々斎みたいに?
- 2001年08月18日(土)


10:11。

世の中に嫌いなものってそれほど多くはないけれど…
視力検査。
遊丸はこれがかなり嫌いだ。

別に、視力が落ちているとショックだとか、そういう理由ではなくして、
ただ単にあの視力検査という行為自体が嫌なのだ。
「これは?…これは?」って聞かれて、
それを見て一々「右…」とか「左斜め上…」とか答えなきゃいけないのが何か嫌。
んでもって、自分でもこれ見えてんのかな〜見えてないのかな〜と微妙なやつってあるでしょう?
それを言うか言わないかで悩むのよ。
言わなきゃ必要以上に悪い結果になるような気がするし、
言ったら言ったで何だか自分が欲をかいているみたいで気持ち悪い。
もし言ってしまってそれが間違えていたとしたら…
「ふん、コイツ、見えてないくせに悪あがきしやがって」
って思われてんやなかろうかと、滅入るし。
とにかくすごく落ち込む行為なのだ。私にとって、視力検査とは。


それとは特に関係ないのですが(笑)、トップにも書いた通り、遊丸2〜3日不在です。
逃走。その真相は?

1.借金取りに追われている。
2.ストーカーに追われている。
3.殺生丸様に追われている。
 (遊丸が犬と弥勒様にイロイロやらせようとしているから…激怒して)(笑)


...

弥勒様のつぼ八。
- 2001年08月17日(金)


19:02。

ネットを回ってて、辻谷耕史さんのHPを見つけた。
弥勒様のお声をやっていらっしゃる声優さんね。
(好きなお方はこっそり…ここをクリック!…いいのかな?こういうの…)

「犬夜叉のつぼ八」というコーナーがあって、なかなか楽しませてもらいました。
ネタバレ的なご発言が素敵で。
それに、あのほんわか〜とした弥勒様のお声のお人が…
こういう事を思っていらっしゃるのね…
現場ではこういうカンジなのね…
と、色々と興味深かったです。

いやぁ、弥勒様のお声って本当に素敵ですよね。
優しくまぁるい声も良し、悩ましく苦しそうな声も良し。
(『かっ、風穴が…俺を吸い込んで…』幻影殺の回より)
んもー、口説かれタイ、喘いでもらいタイ、絡んでもらいタイ(犬と…)。

ひとつだけどんな願いでも叶うとしたら、こんなのはどうかな?
犬夜叉の勝平さんと弥勒様の辻谷さんに、おらの煩悩小説のセリフを言ってもらう!!
凄いことになりそうです…。

勝平さん「●っちった…」
辻谷さん「馬鹿」
勝平さん「だって、この状況で●たない方がおかしいだろが」
辻谷さん「俺は嫌だからな。今やったら、確実にあの世行きだ」
(以降「あっ」とか「はっ」とか「んっ」とかの繰り返し…)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『雪肌』より抜粋

以上、お馬鹿の独り言でした。
申し訳ありません。
でもね、「馬鹿」ってイイと思いません?
優しく叱ってvv。
再び、申し訳ありません(深々)。


...




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