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偽増築 - 2001年09月16日(日) 17:31。 ◇更新状況◇ ・ものがたりにて『雨と風と君と・結』をアップ。 ・サイト増築 ・「解」(サイト案内のページ) ・「墓」(ヘボ絵を供養するページ) ・「過去是変化」(過去日記からのミロイヌな抜粋) ・トップのイラスト替え サイト増築とか言って、実際増えてる訳ではないです…。 闇に葬り去るべきモノを保管する場所を設けただけで…。 んでは、ちょっと急ぎますゆえ。 ... 写生♪ - 2001年09月15日(土) 犬「うぅ〜弥勒ぅ〜。もういい加減唇がヒリヒリしてきた〜」 弥「あと少しだけ我慢して下さい」 犬「あと少しって…もうこの格好、何十分続けてると思ってるんだよッ」 弥「あぁ…ダメです。離しては…」 犬「ンッ…ンン〜ンッ!!」 …… 犬「ハ〜〜息が持たないってば!!」 弥「仕方ないんです。遊丸殿が写生中なんで…」 犬「何!?そんな下らんコトの為なのか…」 弥「ま、悔しければ、見せつけてやろうじゃありませんか…」 犬「それもそだなvv」 弥「犬夜叉ァ…」 犬「ン…」 もう日付は変わってマス… ... 明日は敬老の日だね - 2001年09月14日(金) 23:49。 遊丸の母方の祖母は面白い。 遠く離れた田舎の地で、古い屋敷に一人で住んでいるのだけれど、 実に物持ちである(金持ちって訳ではなくてね…)。 今年の2月、数年ぶりに祖母の家に行く機会があった。 その時に発見したもの。 炊飯器4つ、 電気ポットは目についただけで7つ、 その他、日用品、食料品の類、全てに於いてとにかく多い。 冷蔵庫の中からは恐ろしいことに二十年モノのグリンティーが発見された。 ちなみに、祖母は数十年間ずっと独り暮らしである。 なのにポットが7つって…いや物置の中を探ればきっと二桁を軽く越えるに違いない。 世代が違うと、色々と新しい発見があるものだ。 この祖母は今でもまだ現役で「お元気でせうか?」などという書き言葉を使っている。 ... 目の毒 - 2001年09月13日(木) ◇(昨日の)更新状況◇ ・トップの変な絵を更に変な絵に(笑)。 うわぁ。今日、改めて見たら小汚ねぇ。 あの怪しげな絵…。 昨日アップした時は少しばかりだけどアルコールが入っていたので、さほど思わなかったけど。 様々な意味で、宜しくない(笑)。 PIXIAという無料ソフトを使わせてもらっています。 ちゃんと使い方とか勉強して描けばいいんだけど、よく分かんないまま描いてます…。 しかし、勉強すれば何とかなるかどうかは謎。 雑なのは遊丸の性なのかも知れんです。 23:23。 ... ソフトSMか? - 2001年09月12日(水) (※以下の駄文は09月09日の日記?の続きです※) -------------------------------------------------------------------- 「へー。でも、仕事のためにこんなに甘いコロンをつけるかな?ン?」 背後から弥勒の首筋に顔を埋めて犬夜叉が満足げな笑みを零す。 ついでにネクタイを緩め、シャツのボタンを二つほど外して、ほどよく締まった胸に手を忍ばせようとする… …が。 「アイタタタ…」 手の甲をつねられた。 「俺の仕事が終わるまでオアズケだ」 「ちぇっ…」 犬夜叉は仕方なく弥勒から離れてオフィスの中を物色し始めた。 …… 先ずは、コーヒーを入れようと思って袋を開けた瞬間、コーヒーの粉を床にぶちまけ… それから、整理して置いてあったポジをぐちゃぐちゃにした上に、指紋をべたべたとくっつけ… 挙句の果ては、椅子に掛けてあった弥勒のスーツの上着を羽織って格好つけている拍子に脇の下をビリッと破き… …… 「……」 無言で投げかけられた弥勒の視線が、痛い。 「あれ。俺って、もしかして、邪魔?」 「……」 「ゴメン…やっぱ帰るわ…」 デスクに置かれたヘルメットに伸ばしかけた手を弥勒がぎゅっと掴んだ。 「ふざけんな」 「へ…?」 「人を散々かき回しておいて、そのまま帰らせる訳にはいかないだろう?」 「み、弥勒?」 言いながら弥勒は犬夜叉の腰に手を掛けて、自分の膝の上に後ろ向きにちょこんと座らせる。 「そういう悪戯ッ子は、きちんとお仕置きしなくちゃな…」 既に緩められていたネクタイをスルスルと外すと、犬夜叉の目に当て、キュッときつめに縛り上げた。 「な、何すんだッ」 「だから、お仕置き♪」 「……」 -------------------------------------------------------------------- オフィスの中を満たす吐息…はややアレな為、ここでは割愛。 「割愛すなッ!!」と怒りの奇声を上げたお方(いるんか?)は… 隠しフォルダ内のノーカットバージョンをご覧下さい♪。 「http:tottori.cool.ne.jp/yuumaru/****/weekend-lovers.htm」 隠しフォルダ名については「隠隠」ページを見てくんさい。 -------------------------------------------------------------------- 犬夜叉は息を荒げながら瞳を潤ませ、弥勒の白いワイシャツにビタッとしがみ付く。 「弥勒…。今度は大人しく待ってるから、仕事、ちゃんとやれよ…」 遠いものを見るように犬夜叉を見つめると、弥勒はその紅潮した頬に軽く口づけた。 「お前が待ってくれていると思うと、きっと良いものが書けるよ…」 そう言うと、弥勒は体や服についた液体を手際良く拭き取り、スラックスを上げ、襟を正して自席へと戻って行く。 …… 情事の面影さえ残さず、再び画面に向かってパタパタと何やら必至に打ち込んでいる弥勒の、背中…。 犬夜叉にはそんな弥勒との距離が、逆に頼もしくさえ思われる。 来て良かった、と思う。 どうせ邪魔になるのは判ってたから、本当は来ていいのかどうか、かなり悩んだ。 でも、やっぱり、来て良かった…。 今度こそ、ちゃんと大人しく待っていよう。 犬夜叉は傍に投げ捨てられていた脇の下がほつれた弥勒の上着を身に纏い、接客用のソファーにごろんと横になる。 体を横たえた途端、上着から弥勒の甘いコロンがふわっと香ってきた。 フン、あの性格でこんなに甘いコロンが似合うかっつんだ。 でも…何か、気持ち、いい… …… 二時間後。 「あ〜あ。このスーツ高かったのに…」 何とか仕事をやり終えた弥勒が、ソファで熟睡する犬夜叉を見下ろしてため息をつく。 寝相の悪い犬夜叉によって、スーツの上着はヨレヨレのデレデレ状態である。 おまけに脇の下のほつれ加減もより盛大なものとなっていて、とてもじゃないが、もう使い物にならない。 「たく、しょーがねえ奴…」 と、その時。 「み、みろ……みろッ…」 犬夜叉が辛そうに眉を寄せて、吐息混じりに寝言を紡ごうとする。 「何?犬夜叉…」 弥勒も犬夜叉の顔に自分の顔を寄せて優しく問う。 犬夜叉は弥勒の声に導かれるように、その名を零した… 「…み、ミロ…の、ヴィーナス」 一瞬、犬夜叉の口元が緩んだのを認めた弥勒は、無邪気を装っている頬を思いっきりつねり上げた。 「アタタタタッ」 「下らんコト抜かしてねぇで、さっさと帰るぞ」 「へへっ、お前、自分の名前呼ばれると思ったろ?え?そうだろ?」 「お前、よっぽどお仕置きが気に入ったと見えるな」 「うげっ…」 「心配するな、帰ったら嫌というほど俺の名前を叫ばせてやるぜ。その可愛い口からな」 犬夜叉の尖った唇にちゅっとキスを与えると、 弥勒は鞄とヘルメットを手にしたまま、ソファに横たわる犬夜叉を抱え上げ、エレベーターに直行した。 橋を照らすブルーのライトが朝日に消える頃… 週末の遊戯は、本番を迎えたとか迎えていないとか。 ------------------------------------------------------------------- …週末じゃないけどね。 アメリカのテロ。 最低の愚行だ。 どれだけ多くの人々が幸せな生活を突然に奪われたことか。 生活って、いつでも脆く崩れ去る危険をはらんでいるんだね…。 にしても、罪の無い人間を攻撃するのは絶対に許されないことだ。 01:23。 ... どーにかしよう…。 - 2001年09月11日(火) 23:50。 七変化、変化モードに入ってます。 しっかし、変化変化ってさぁ… これは進化なのか、退化なのか、はたまた腐敗なのか(笑)。 ... 犬に惚れ直し♪ - 2001年09月10日(月) 21:53。 週初めから馬鹿丸出し★ミロイヌ空耳アワーです。 今日も明るく病んで逝きましょう(笑)。 (ふうーッとため息をつきながら、犬夜叉を手当中の弥勒。) 弥「かごめ様に謝れ、犬夜叉…」 犬「な、何でだよ」 弥「だってお前、私に擦られてこんなに感じてしまっているではないか… 少しは罪悪感ってものが無いのか?」 犬「う゛…」 弥「仕方ないですね、本当に。ココですか?それともココ?」 犬「あっ、ん…ソコ…」 弥「うわぁ、犬夜叉。これはちょっとマズイんじゃぁないですか?」 犬「お前が煽っといてι」 弥「ふふっ、こんなに堂々とお前の体に触れられる機会なんてめったに無いですからね。 萌えさせてもらいますよ〜♪」 犬「ああ〜〜ん…弥勒ぅ〜〜vv」 さて、バカップルはこの辺で放っておくとして…今日の犬夜叉はカッコ良かったです。 やっぱり、主人公だったんですね(笑)。 何が良かったって、もちろんあの半裸♪ しかし、何が何でも袴の方は破れない(不満)。 少しくらい裂けて、太ももの辺りとかチラッ…なんてやってくれてもいいと私は思うのだが…。 それから、今日の盛り上がり所のひとつ、 「桔梗様、犬の頭を抱きかかえシーン」が見事に改竄されていました。 ああいう会話を樹の上からしますか?普通…。 最も多いと思われる犬かご人口の冷たい目線が怖かったんでしょうか、やっぱり…。 遊丸としてはこの際、男×女でもいいから(笑)少しはエロティックなシーンを見せて欲しかったです。 じゃなきゃ、弥勒様に半裸の犬を抱き締めさせるくらいしてよ!!(無理にもほどがある) 来週は兄上様のあのお美しいお姿を拝見できるのですね。 遊丸は今から下心の準備に余念がありません(笑)。 ...
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