★K's FieldDiary★
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午後、脱走を敢行し「縮景園」へ。 崩れるかと思っていた天候も何とか土俵際で持ちこたえた様子。
縮景園に到着すると駐車場は「満車」(T_T) ちょうど梅の盛りの週末だから致し方無い。 これならば天候が崩れた方が良かったかも・・・
何とか車を置いて園内へ。 沢山の人の中で、スズメ・メジロ・キジバト・ヒヨドリが元気に採餌。 大型ツグミ類も沢山居るようだが、低い所に出てくるのはシロハラばかり。 ツグミは高く、落ち着きが無い。
園内を一回りし、東屋に暫く腰を落ち着けてもみたが、 人もどんどん増えてくるし、鳥たちは全く落ち着きそうな気配も無い。 居座った東屋に餓鬼連れがなだれ込んで来た段階でギブアップ。。。。。
肩を落として園内から出ようとしたその時。 美術館側の木の枝に3羽のツグミ?。 ヨクヨク見てみると、真ん中のヤツは赤い。(^^

何とかライファーゲットでした。
野鳥の大群。。。って言うと、 少々興奮を伴うものであると思うのだが、 ではさて、どの程度集まると『大群』と定義するのだろう?
初秋に見た「熊野町でのニュウナイスズメ500」。。。。。 これは、ある程度どの地域で見ても『大群』の範疇だと思う。 種としては通常の群かもしれないが、 まあ「500羽」も居れば誰だって『大群』と思って頂けるのではないだろうか?
では、先日の「熊野町でのヒレンジャク100」。。。。。 これは、果たして『大群』の部類かどうか。 かなり怪しいような気がしている。 過去に熊野町でもそれ以上の群を見ているし、 種の習性としても「100羽」は小群の部類ではないかとも思われる。
まあ、KOMOTOは10羽以上居れば「イッパイ。。。(^^;」の人だから、 このHPでは、上記双方とも問題なく『大群』と表記される。
その他、 今朝は千田公園で「ツグミ100」がケスケス飛び回っていた。 これは、ツグミの越冬生態を理解していない私にとっては『大群』である。 また、職場の餌台に「メジロ8」が来訪した。 これも、今期まったく姿を見ていなかったので私的には『大群』。。。。
皆さんは如何だろうか。。。。。? もしかすると銚子のカモメ類ぐらい居なければ『大群』ではないのだろうか?
で、 本日大きな行事を終えて帰宅途中、海田大橋に差し掛かったところ、 午後から崩れて嵐のような状態の橋の上で、 カモメの群が狂ったように飛び回っているのに遭遇した。
先日の夕方にも、セグロカモメ(と思しき)の群がかなり上空を乱舞していたし、 今朝も、セグロカモメ(と思しき)の沢山の個体が照明の上にぎっしり止まっていたのだが、 今日の個体数は異常としかいえないほどの数だった。
ウインカーを出して緊急避難スペースに車を止め、 横殴りの雨と強風の中観察したところ、カモメ類総数1000羽以上(!)
中身は、ユリカモメが殆ど+かなり沢山のセグロカモメ(と思しきカモメ) +少数のカモメ
当初は夏場に良く見られるウミネコの集結かと思ったが、 ウミネコの姿は私の双眼鏡には一羽も入って来なかった。
海田大橋下にあるカキ殻捨て場とその周囲の海面とその上空に、 異様なほどのカモメが群れていた。
これはまさしく『大群』であった。


停車した車は強風にユサユサと揺さぶられ、 横殴りの強い雨では観察のために窓を開けることもできなかったが、 「何で????????」と、 放心状態でカモメの飛ぶのを見上げていた。
「この冬、この地域に、こんな数のカモメ類は居なかったはずだぞ。。。」 「ユリカモメの習性として、こんな時期に大群を作るのか?」 「冬場にチラホラ見られるセグロ(と思しき)が、こんなに集まって何してんだ?」 「渡りの前の集結か?でもユリは5月ぐらいまで滞在するはずだぞ?」 「あのセグロと思しき奴らは、本当にタダのセグロなのか?」
初めて見る、とっても不思議な光景であったが、 カモメについて何も知らない仕事疲れのオジサンは、 ただただ口を開けて観察し、何の結論も得ることなくそのまま帰宅したのであった。
最近、 1羽の個体や、少数の群をジックリ見るような地道な鳥見をしていなからか、 やたら『大群』に遭遇しているような気がする。 『大群』が苦手なくせに『大群遭遇運』があるのかもしれない。(^^;
そろそろ「ヤツガシラの大群」にあえるのではないだろうか?(爆
ところで「ヤツガシラの大群」って、何羽以上を言うんでしょうねぇ。。。。。
昨日から殆ど確認していないのですが、 熊野のレンジャクはまだ居ます。
8:05 職場に着いた時、水道屋横の電線に50+が連なっていました。
9:10 「朝の会」で子ども達を集め、 「赤い実を食べに来ているきれいな鳥」の話をしていると、 なんと、子ども達の頭上を30羽程が飛び回ってくれました。(^^
望外のグッドタイミングでした。
12:00 少し職場の周りを探しましたが、姿無し。
14:00 出かけるついでに辺りを捜索。 姿無しでした。
上記以外は一歩も出れず。。。。でした。 夕刻の動きは不明です(T_T)
このレンジャクの群れを発見してから、 今日で既に「8日目」を迎えています。 私の拙い経験からすると『物凄い長逗留』です。 週末に行事を終えれば「脱走犯」も可能になりそうなので、 是非それまでは居て欲しいと願っています。
彼らの塒を突き止めて、 その様子を是非見てみたいんです。 ん?本格的なストーカーだ。。。
遂に始まりました。 ドイツW杯アジア予選。。。。。
この間「日韓W杯」が終わったばかりのような気もしますが、もう始まったんですね。 歳をとると月日の経つのが早いのでしょうか?
世界のジーコを監督に迎えた今回のジャパン。 欧州部隊の個人技頼りで戦術無し・・・って感じも否めませんが、 どんな戦いを見せてくれるのか実に楽しみです。
で、 オマーン戦のキックオフはお好み焼き屋さんで迎えました。 ソースのこげる香ばしい匂いの中で、生ビール片手のTV観戦。
茸のPK失敗ぐらいからピッチが上がり始め、 大きな声が漏れ始めましたので、ハーフタイムで自宅に移動。 当然、酒もきつめに移行。。。
奇跡的なロスタイムまでには、シッカリ出来上がってしまいました。
何やってんだかなぁ。。。。。。。。 ホントにジーコで大丈夫なんだろうか。
今日の朝も、レンジャクの姿を見ることはありませんでした。
その代わりに、私の職場到着と同時に、 児童館跡地(現在私の職場の分園)横の河原から、 オシドリ30+が一斉に飛び立つ姿を確認しました。(^^
久しぶりにここでオシドリを観察し、 「あれ?今年も来ていたんだ。。。」と少なからず驚きました。
この場所は、 児童館勤務時代の私が独占使用していた「プライベート河原」。 初心者の私一人で鳥類60種以上を観察できた、中々優秀な河原でした。 (あくまでも過去形です。)
その当時、 誰も入ってくることが出来ず、覗く事も出来ない、 私だけの秘密の楽園だった河原です。
小学校の放課後までは「無職状態」だった私は、 その贅沢な空間を独占して昼寝をし、ルアーを投げてブラックバスを釣り、 野鳥の姿を追いかけ、一人ドロドロになって遊んでいました。
当然、子ども達とも沢山遊んだ思い出の場所です。
水ぬるむ春になると、 下流の本庄水源地から巨大なコイやモクズガ二が遡り、 初夏には、オオルリ・キビタキの囀りを聞く事もありましたし、 エナガの目白押しやセグロセキレイの求愛ダンスを見ました。
秋の渡りの時期には、合歓の木に毎年エゾビタキが飛来し、 手の届くような所でハチクマ20+が帆翔し驚かせてくれた事もあります。
そんな場所だから、冬には沢山の小鳥が飛来。 レンジャク400+の大群が鈴なりになったのは圧巻だったし、 コガラ・ミソサザイ・ベニマシコなんて奴も出現。 毎日トラツグミが水を飲みにやってくるのを見るのが楽しみでした。
お泊りをした冬の夜には、フクロウの「ゴロスケ・ホォ」が響き渡り、 残業中の私を勇気付けてくれました。
本庄水源地で沢山観察されるオシドリも、 その分隊の20羽ほどが、採餌場所・昼寝場所に使っていました。
そして何より思い出深いのは、 一年中ヤマセミの声が聞こえていた事。。。。
そんな贅沢な環境は今はありません。 う〜〜〜ん。思い出せば思い出すほど懐かしい。(T_T) あの素晴らしい日々と環境を私に返してくれ〜〜〜〜〜(爆泣
って、 哀愁のボヤキはこの位にして。。。
夕刻、子ども達と遊んでいると、 南の空から50+のレンジャクの群れが飛来するのを確認。 例の赤い実に取り付くかと思いきや、 朝、オシドリの飛び立ちを確認した林に連なって入って行きました。
餌場は代えたのかも知れませんが、塒は未だ近くに有るようです。 もう少しあのお姿を楽しめるかもしれません。(^^
今朝、通勤時に探してみたが行方不明。 お仕事に励みながら上空を気にして過ごしていたのだが、 結局一日姿を見ることは無かった。
金曜日に発見、通報。 土曜日にも観察。 日曜日はお客様も多かったご様子。
未確認ではあるが木曜日早朝の情報が入ったので、 都合4日間のご滞在だったようだ。 長いのか短いのか良く分からないが、 今後のために記録に残しておこうと思う。
で、ご近所の視線が痛い。
何時ものようににこやかにご挨拶は交わしたのだが、 「やっと居なくなってくれました。。。。」って言われた。。。(T_T) 「お客さん、多かったんですよ。。。。。」とも言われた。
まあ、 このポイントは数年おきにレンジャクの現れる場所で、 その度に私が大騒ぎをしますので、皆さん慣れっこと言えば慣れっこ。 幸いにも厳しい言葉は聴かれませんでしたが、 『今度のお中元は、はずんでおかねば。。。』と誓ったのでした。
さあ、次のレンジャク便りは何処から聞こえてくるのでしょう。
閑話休題
夜、NHK総合で放映された「仲の神島」を見られましたか? いきなりアホウドリが飛んでドキドキしたのですが、 どうやらあれば別な場所での映像の様子。。。。 紛らわしいなあ…と一人ブツブツ言いながらも、 懐かしの「オガン」の映像にしっかり見入ってしまいました。
う〜〜〜ん。 また行きたいぞ。。。
本日の八幡川探鳥会の速報です。
【県 名】 広島県 【場 所】 八幡川河口干拓地 (広島市) 【年月日】 2004年02月15日(日) 【時 刻】 10:00−12:00 【天 候】 晴れ・強風 【観察者】 広島県支部探鳥会参加者 【環 境】 河口 【観察種】
1.カイツブリ 16.オナガガモ 31.キジバト 2.ハジロカイツブリ 17.ハシビロガモ 32.ヒバリ 3.ミミカイツブリ 18.ホシハジロ 33.ハクセキレイ 4.カンムリカイツブリ 19.キンクロハジロ 34.セグロセキレイ 5.カワウ 20.スズガモ 35.ビンズイ 6.コサギ 21.ホオジロガモ 36.タヒバリ 7.アオサギ 22.ウミアイサ 37.ヒヨドリ 8.ツクシガモ 23.ミサゴ 38.ジョウビタキ 9.マガモ 24.トビ 39.ツグミ 10.カルガモ 25.オオバン 40.セッカ 11.コガモ 26.アオアシシギ 41.スズメ 12.ヨシガモ 27.ユリカモメ 42.ムクドリ 13.オカヨシガモ 28.セグロカモメ 43.ハシボソガラス 14.ヒドリガモ 29.カモメ 44.ハシブトガラス 15.アメリカヒドリ 30.ウミネコ
・
【特記事項】
○強めの風は吹いていましたが、ぽかぽか陽気の平穏な探鳥会でした。
○アカエリ。。。。。 私は今日も見たつもりでいますが、 もう少しジックリ見せて欲しかったところです。 他の皆様はどうだったのでしょうか?
○探鳥会終了後、支部長さんと先日の「サッカー場建設」記事について少し立ち話。 どんな「力」が行政を動かすのか、大変興味のあるところである。
帰りに何時ものように「すき家」に立ち寄り昼食。 ここの牛丼代替メニュー「豚丼」はナカナカいける。 しかも安い!
先日、牛丼の消えたばかりの吉野家で、 代替メニューの一つの「豚キムチ丼」を食したが、高い・不味い・遅いの三拍子。。。
メニューが「並盛」だけってのが、まずは信じられなかったのだが、 モタモタしながら出てきた現物を見て逆上しそうだった。。。
乗っかっている「頭」の分量が信じられない位少ない。。。。(T_T)
豚肉は「何処に肉があるのだ?」ってぐらい少しだけ。 キムチも「まあ、一応キムチだね。。」って程度の分量で、何処が二段重ねなんだ? 掛けてあるタレも、「桃屋のキムチの素」そのままって感じの、ひねりも何にも無いタレ。。。 そして分量合わせで付け合せた少量のタマネギ。。。 何処が野菜たっぷりなんだ?
いくら非常事態とはいえ、 あんなものを出してる「外食産業のガリバー」吉野屋さん。 BSE倒産も近かろうと私は思う。。。。。 少しはすき家を見習いたまえよ。>吉野家君
2004年02月14日(土) |
キレンジャクも居ました。。。 |
昨日送ったBCCでの大量メール。 何をトチ狂ったか「職場のアドレス」で送付しておりました。
数件の返信メールを頂きましたが、 しっかり誰でも見れるPCに流れ込み、 職場の皆様から冷たい視線が贈られております。
何回同じミスを繰り返すのでしょう。。。。 メールを受け取られた方々、 お手数とは存じますがアドレス帳からの削除をお願いいたします。(陳謝
この人またやったな。。。。って、 ちゃんとアドレスを付け替えて送ってくださった安芸津のMさん。 呆れてお笑いの事と思います。。。。 失礼致しました。(T_T)
で、 熊野のヒレンジャクは今日も健在。
朝一でK@矢野さんが来られ、キレンジャクも見つけてくださいました。 どうやら1羽だけのようです。
午後、Rさんご家族も来熊。 この時は暫く行方不明で、そのうち天候も悪化。。。。 最悪の事態も予想されましたが、何とか観察して帰られたようです。
KOMOTOはと言えば、秘密兵器の「99エラー」に悩まされ続け、 まともに写真も撮れなければ、まともに観察も出来ない。。。。と言う最悪スパイラル。。。。
やっぱり写真は性に合わん。。。。と納得しました。 学習能力、無いのか?。。。。(T_T)
夕方になって天候も回復し、 群れの動きが落ち着いてきたようで、 夕日を浴びたヒレンジャクを子ども達と一緒に観察しました。 流石に美しいものは美しいと分かると見えて、 子ども達も大興奮。。。。
その後暫くは、トビを見つけても、ヒヨドリを見つけても、 鳥だ!鳥だ!と大騒ぎしておりました。(^^
あの様子なら明日もきっと見れそうです。
−−−−観察上の注意−−−−
●住宅地ですので、地域住民の方に迷惑をかけないようにお願いいたします。 ○住民の方に出会われたら、明るくご挨拶をしましょうね。 ○往来に影響のある路上駐車は慎みましょう。
○カメラ・スコープ・双眼鏡は、あまり民家に向けない様にしましょう。 (これはかなり無理のある「注意事項」ですね。。。。)
○ゴミは必ず持ち帰りましょう。
●観察ポイント情報 ○明日は流石に仕事を休みますので、残念ながらご案内できません。(汗
○保育所北側の歩道からが一番の観察ポイントだと思います。 あまり路地に立ち入らない方が良いと思います。 (水道屋さんから少し入った所の赤い実が目印です。)
○団地内を広範囲に飛び回ると思いますので、 時間の無い方は少し高いところから、飛び回る群れを探してみてください。 きっと見つかる事と思います。
お問い合わせはメールでお願いいたします。 (メールが携帯に転送されますので、即時に反応できます。) m_komoto@nifty.com
皆様のご健闘を祈りながら、 私は八幡川にアカエリ詣での予定です。(^^
そろそろ連雀のシーズンだなあ。。。。と思ってはいましたが、 まさか職場で出くわすとは。。。。。(^^
前夜、同窓会がらみで御前様。 朦朧とした意識で職場に到着すると、 30+の野鳥の一群が舞っているのに気付きました。
この時期に。。。 こんな場所で。。。。 あんな数で低く群飛ぶ野鳥。。。。。。。
ヒバリの様な三角形の羽に短い尾羽。 チリチリ、チイチイ。。。とか細い鳴声。
確信を持って双眼鏡を覗き、
ビンゴ〜〜!(^o^)

ヒレンジャク、概算で50+の群れを発見いたしました。(^^
やったやった!と小躍りしながらも、始業時間は迫っています。 ざっと観察して職場に入り、まずは地元の先輩方に第一報の電話をいれ、 お近くの鳥好きの皆様に大量BCCで速報メール。 その後、掲示板に情報掲載。
午前中は研修会開催で身動きがつかず。 それでも、声が聞こえるような近くに沢山の連雀が…と思うと、 ウキウキ気分で。。。(^^
午後になってやっと仕事が落ち着き、さあ脱走です。
にこやかに「では、少し出かけさせていただきます。。。」と言いかけて、 「ハタ!」と気付きました。脱走できません。(T_T) 何たることか、職場内からが一番観察条件が良いのです。
嬉しいような困ったような。。。。(爆 職場の皆様とご近所の皆様の目を気にしながら、 楽しいレンジャク観察となりました。
レンジャクの群れは大変落ち着きがありません。 ご近所のお庭に植えられているピラカンサとクロガネモチを狙っているのでしょうが、 少しもじっとしてくれません。
車や人が通りかかるともうダメです。 バァ〜〜っと群れごと飛び立って、かなり広範囲を低く舞い飛びます。
その上、チョット落ち着いて餌を食べようかと思うと、 1羽の居付きのヒヨドリが「ワシの保存食に手をつけるな〜」とばかりに、 群れに対するアタックを繰り返してくれますので、 一時もじっとして居れない状態でした。
観察者としましては、何とか1羽でもキレンジャクを探したかったし、 出来ればデジスコの被写体にもなって欲しかったのですが、 こんな状態ですのでどうしようもありません。 虚しく空を見上げ、鳴声だけは堪能致しました。
しかししかし。 欲張りなヒヨドリも、実は珍客にかなり舞い上がっていたご様子。
群れをはぐれて1羽でアンテナにとまっている個体には、 全くと言って良いほど注意が向けられていません。
相当数の「群れ」を見てしまうと、どうしてもその存在が許せない様子。。 まだ餌に取り付いてもいないのに奇声を浴びせて踊りかかり、 追い払った後もアンテナの上で見張りを続けていました。
でも。。。。 おいおい、横に1羽止まってますよ〜って教えてあげたかった。。。(^^
さあ、この群れは何時まで居ついてくれるのでしょう。 皆様のお越しをお待ちしております。(^0^)
某県某所にて、コ○○○○○○を見てきました。
名前から来るイメージ通りのデザインで、大変素敵な鳥でした。 世界的希少種であるためにHP上ではこれ以上書きませんが、 私のような物臭で出不精な野次馬的鳥見人に、 こんなすばらしい野鳥を観察する機会を与えてくださった皆様に、 心より感謝を申し上げたいと思います。
こんな素敵な野鳥を観察できて、 野鳥趣味人としての幸せをしみじみ感じております。
決して野鳥に迷惑を掛けず、一般住民の方にも迷惑を掛けず、 野鳥研究家の方にも迷惑を掛けぬよう、 ひっそりと楽しませていただこうと思います。
閑話休題
本題のライファーは上記の鳥ではなく、 帰りがけの駄賃にゲットした八幡川河口のアカエリカイツブリでした。 (ん?帰りがけって書いちゃあ拙いかな?)
アカエリ君を最初に意識したのは、夏の霧多布。 繁殖している沼が有るらしいと一生懸命探しましたが、 かすりもしなかった苦い思い出。。。。。
ちょっと嬉しいライファーゲットでした。(^^

↑ 逆光で、手振れで。。(T_T) 決してネッシーではありません。
それにしても、何ヶ月ぶりのライフリスト更新でしょうか。。。。 まぁ、滅多ににフィールドにも出ないのですから仕方ありません。
八幡川河口には昨年の春にも出ていましたので、 きっと今年もカンムリの群れの中に紛れ込んでいる・・・と思っていたのですが、 画像掲示板のTatsuyaさんからの情報と、 何時も爆笑メールを送っていただくSさんの情報で、 今日は確信を持ってじっくり探し、ちゃんと探し出すことが出来ました。
Tatsuyaさん、Sさん、ありがとうございました。m(__)m
まだ地味な冬羽の個体でしたが、 昨年のような綺麗な夏羽がもうすぐ見れることでしょう。
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