★K's FieldDiary★
DiaryINDEXpastwill


2005年07月08日(金) 脱走メモ

久々の大歳林道。
天気が悪いせいかまだセミは鳴いていない。
でも、オオルリも鳴かなくなった。
夏枯れの日は目前のようである。


2005年07月04日(月) 世羅台地探鳥会


【場 所】 吉舎・灰塚ダム (三次市)
【年月日】 2005年7月3日(日)
【時 刻】 09:00−12:00
【天 候】 雨
【観察者】 世羅台地探鳥会参加者(9名)
【環 境】 低山
【観察種】

1.ダイサギ 10.アオゲラ 19.ウグイス
2.コサギ 11.コゲラ 20.キビタキ
3.アオサギ 12.ツバメ 21.オオルリ
4.コウノトリ 13.コシアカツバメ 22.エナガ
5.カルガモ 14.イワツバメ 23.シジュウカラ
6.トビ 15.キセキレイ 24.ホオジロ
7.キジバト 16.セグロセキレイ 25.カワラヒワ
8.ホトトギス 17.ヒヨドリ 26.スズメ
9.ブッポウソウ 18.ヤブサメ 27.ハシボソガラス









2005年07月02日(土) 世羅台地探鳥会へ行くぞ〜〜〜!(マジ?

明日の県支部探鳥会は、
定例「八幡川探鳥会」と、東部(北部?)の「世羅台地探鳥会」の2箇所開催。

どうするべか?って悩みましたが、
コアジ・コロニーはまだまだ未成熟!って勝手に判断して、
思い切って世羅台地に突撃する決意を固めました。。。。

9:00、吉舎支所駐車場が集合場所です。

雨天の場合、多分中止だと思うのですが、
兎に角早起きしてダッシュしたいと思います。

つきましては、どなたか「八幡川」の記録を教えてくださいね。(懇願


2005年06月29日(水) 雨中、猛暑の死の行軍

例によって、今年も隊列を率いて町内を行軍いたしました。
昨年、Sさんに「隊長が兵隊に対して冷酷すぎる!」とお叱りを頂いた奴です。

昨年の反省から、隊長職を辞し、
今年はワゴン装甲車での遊軍待機の役割を果たすつもりでおりましたが、
行軍半ばにして、空が見る間に掻き曇り、大粒の雨が兵隊を襲いはじめました。

急遽、雨具の配送やら、装甲車でのピストン輸送やらで、
てんてこ舞いの七転八倒。。。。。。。
暫く装甲車には乗りたくありません。(T_T)


そんな途中で見かけた鳥達。
○二河川にかかる細い電線に、ツバメの若鳥が10羽ほど。
 この辺のどこかに塒を形成していそうです。
○大粒の雨の振る水田にダイサギが1羽。(少し珍しい)
○スズメの若鳥がドワーっと50+。
 あんまり道路の傍では遊ばないで欲しいものです。


2005年06月26日(日) 八幡川探鳥会速報

久々にちゃんと鳥見がしたいと思い、
真夏の八幡川探鳥会に参加してきました。

こんな時期の埋立地・芦原での鳥見は、
暑いし、何も居ないし、それほど快適なものではないような気もしますが、
今日の私なりのテーマは、
「コアジサシの繁殖は如何に」
「ヨシゴイの股割きが見たい」
「越夏のシギチ・カモ類や如何に」

予想通り死の行軍を思わせる暑い暑い探鳥会でしたが、
収穫はバッチリでした。(^^



【場 所】 八幡川河口埋立地 (広島市佐伯区)
【年月日】 2005年06月26日(日)
【時 刻】 09:00−11:30
【天 候】 晴れ  後 雨
【観察者】 県支部探鳥会参加者
【環 境】 河口
【観察種】

1.カイツブリ 12.トビ 23.ツバメ
2.カワウ 13.バン 24.ハクセキレイ
3.ダイサギ 14.オオバン 25.セグロセキレイ
4.コサギ 15.コチドリ 26.ヒヨドリ
5.アオサギ 16.シロチドリ 27.オオヨシキリ
6.マガモ 17.イソシギ 28.セッカ
7.カルガモ 18.ソリハシシギ 29.カワラヒワ
8.コガモ 19.ウミネコ 30.スズメ
9.ヒドリガモ 20.コアジサシ 31.ムクドリ
10.オナガガモ 21.キジバト 32.ハシボソガラス
11.ミサゴ 22.ヒバリ 33.ハシブトガラス




●県内唯一(支部長さん調べ)のコアジコロニーが形成されていました。
 繁殖はまだ「ハシリ」の段階のようでしたが、
 元気に繁殖を続けて欲しいものです。
●シロチの赤ちゃんの運動会が観察できました。(^^;








2005年06月22日(水) 脱走メモ

13:00 大歳林道着

オオルリ(中間点のいつもの枝)・ホトトギス・イカル・キビタキ?の囀り。
留鳥もいつも通り。
セミ(主にアブラゼミ)がまだ鳴き始めていないので、
遠い囀りを静かに楽しむことが出来ている。

キャ・キャッ・・・っと2羽の少し大きい鳥が近くの枝に。
視線の端には入ったものの、双眼鏡を出す気力なし。
「おぉ、ヤマセミ?久しぶりだなあ。。。」って思ったが、
読書中にてそのまま放置。

下腹部に違和感を感じ、
13:20、早々に退散。(T_T)


って、
こんなメモでもNisimuraさんちのこれがしっかり動いてしまうのが、
大変申し訳ない今日この頃である。


2005年06月21日(火) 職場メモ

抱卵が始まった模様

後発のペアは、巣の完成を間近にして営巣放棄。
お椀が小さかったので、設計ミスか?
それにしても途中で止めなくっても。。。。。。


2005年06月20日(月) 拉致被害

朝一番から会心の笑顔で、
「鳥が落ちてました〜〜〜〜(^o^)」って・・・・


みれば、ヒヨドリの雛@「巣立ちまであと少し?」が2羽。
ご丁寧に枯れ草を敷いて畚状にしつらえたザルの中に入れられて、
黄色い口を開けてピ〜ピ〜鳴いておりました。

「落ちてました〜〜〜」落ちてないって。。。
「ヤマガラですか?」いやいや、でかいって。。。
「蛇に襲われたんでしょうねぇ。。。」TVのみすぎだから。。。
「可哀相だから拾ってきました」拾う方が可哀相かも。。。
「何食べさせれば良いですか?」う〜〜〜ん、飼う気か?


バタバタ飛びかけていたんで、手乗りにするにはちょうど良いぐらいかな?
でも、粟玉の挿し餌じゃあ育たんのじゃないかなあ。。。。


いやいや、飼っちゃいけないんだってば。


ヒヨドリ、気が強いし、可愛くないし、ピーピー五月蝿いし、長い尾羽が籠の中でボロボロになるし、結構生きるし。。。。


何とか説得して、元の場所に戻していただきました。
悪気が無いだけに対応にも気を使います。


2005年06月18日(土) お山で朝寝

土曜だと言うのに6時に出勤。
軽トラにポリタン背負って芋畑に。
バケツ2個を駆使して、カラカラの畑に200Lの水遣り。
1時間でやり終えて職場に戻り、事務仕事の下ごしらえが出来たら、
他の出勤者に声だけかけて、8時前にお山に脱走。



久々の朝の大歳林道。
オオルリ・キビタキが元気に囀っています。
やっぱり昼より賑やかだなあ。。。。。と喜びながらも、
林道最深部まで速攻で上がり、シートを倒し、取り出すのは文庫本。

作者は何故か「北方謙三」。
ミスマッチこの上ないのに、何故かグイグイ読み進めます。
1時間ほど読みふけって、気がついたら暫し夢の中。
オオルリもキビタキも、どこぞに消えて静かなお山になっておりました。


2005年06月16日(木) エナガのアイリングは?

エナガのアイリングって何色だったっけ?

デジスコ系ナンデモアリかぁ?お前ら!って感じの某写真掲示板に、
幼鳥は赤色で、成鳥は黄色....みたいな投稿があったが、
個人的には両方「赤」だと思い込んでいた。
そういえば意識した事が無かったので、
チャンスがあればちゃんと見ておこうと思う。

職場のツバメ。建設、急ピッチで進む。

大歳林道へ脱走。
オオルリ・イカル・ホトトギス、囀る。
ホオジロ・ウグイス・コジュケイ、囀る。
エナガ、2羽。


K HomePage