★K's FieldDiary★
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2005年08月28日(日) 八幡川探鳥会

朝起きて、どうしようかなあ・・・・・って悩んだんだけど、
カーテンの隙間から外を見てみると、ナントも良い具合に曇っていたので、
お茶を2本抱えて八幡川探鳥会に参加してきました。

このクソ暑い中を沢山の方が元気に参加され、
ミンナ数奇モノだなあ・・・とあらためて寒心した次第であります。


で、河口から探鳥開始。

本日の干潮は9:47とのことで、
河口に干潟はバッチリ広がっているのに、シギチは何にも居ません。
呆れて移動していると、行軍の足音に驚いたシギチが2羽飛び出す。
キアシ1・イソ2。

干拓地のフェンス内に入ると、
一番手前の池の水辺に、オバシギ2・アオアシシギ3。

最大の池にたどり着いたところで、上空をセイタカシギ1が飛ぶ。(^^
第一コーナーを回ったところで、ヨシゴイ1を発見。(^^
最大の池の一番奥の端にアオアシ4。

一番奥の池まで歩いてやっとシギチ観察の雰囲気が。。。。。
でも、オバシギ2、コチドリ1、シロチ10?、トウネン1。。。。
ココまで歩いてこれだけか・・・って思ったら、可哀想に思ってくれたのか、
奥の方からトウネン5が出てきて、アオアシ1が飛んできた。

でもそれでお仕舞い。(T_T)




【場 所】 八幡川河口 (広島市佐伯区)
【年月日】 2005年08月28日(日)
【時 刻】 09:00−11:45
【天 候】 曇り〜晴れ
【観察者】 広島県支部探鳥会参加者(34名)
【環 境】 干拓地・調整池
【観察種】

1.カイツブリ 15.バン 29.キジバト
2.カワウ 16.オオバン 30.カワセミ
3.ヨシゴイ 17.コチドリ 31.コゲラ
4.ダイサギ 18.シロチドリ 32.ヒバリ
5.コサギ 19.トウネン 33.ツバメ
6.クロサギ 20.オバシギ 34.コシアカツバメ
7.アオサギ 21.アオアシシギ 35.ハクセキレイ
8.マガモ 22.キアシシギ 36.セグロセキレイ
9.カルガモ 23.イソシギ 37.セッカ
10.コガモ 24.ソリハシシギ 38.スズメ
11.ヒドリガモ 25.セイタカシギ 39.ムクドリ
12.オナガガモ 26.ユリカモメ 40.ハシボソガラス
13.ミサゴ 27.ウミネコ 41.ハシブトガラス
14.トビ 28.コアジサシ




2005年08月27日(土) 南岩国

久々に鳥見。
でも、探鳥会の下見をせねばならない・・・ってのが気になって、
なんだかお仕事のような鳥見になってしまった。(T_T)

で、南岩国の9月4日の探鳥会は、
できれば中止しませんか?(T_T)

幾ら走り回っても開いた田んぼがありません。
あるのは駅裏の4枚ほどだけ。
30分あったら探鳥会は終了してしまいます。

鳥の方も低調で、
セイタカ幼鳥1が被写体にはなってくれましたが、
あとはタカブ・クサ(多分)・コチが見れたぐらいで、
アオアシもトウネンもハマシギも何にも居ませんでした。
これなら御手洗川河口の方がずっ〜〜〜〜と数が多いかも・・・・・

鳥が居ない灼熱の行軍は正気の沙汰ではありませんし、
そんな中での針の筵じゃあ、私の胃には絶対穴が開きます。
グウゥ。。。。。。


【県 名】 山口県
【場 所】 尾津 (岩国市)
【年月日】 2005年08月27日(土)
【時 刻】 11:00−16:00(途中2時間蒸発したのは秘密だ)
【天 候】 晴天
【環 境】 蓮田・海岸
【観察種】

1.ゴイサギ 9.バン 17.ツバメ
2.ダイサギ 10.タマシギ 3 18.ハクセキレイ
3.チュウサギ 11.コチドリ 4 19.ヒヨドリ
4.コサギ 12.シロチドリ 2 20.スズメ
5.アオサギ 13.クサシギ 1 21.ムクドリ
6.カルガモ 14.タカブシギ 3 22.ハシボソガラス
7.ミサゴ 15.セイタカシギ 1
8.トビ 16.ウミネコ








2005年08月19日(金) memo

矢野の工業団地の電線に、夕刻ムクドリが群れなしている。
熊野・平谷の田んぼにツバメが群れなして飛び交っている。
熊野・川角の森の迫った田んぼで、ダイサギがひと夏過したみたい。
夜烏(=ゴイサギ)が職場上空を鳴きながら飛び去っていった。

片目で睨みながら、
足早に通り過ぎるしかない我が身が不憫である。

明日も出勤だ……(T_T)


2005年08月15日(月) memo

終戦記念日の昼下がり、
脱走兵は随分久しぶりに久々にフィールドに立っていた・・・・・
なんて格好の良いもんじゃないが、久々の脱走でした。

そう、脱走。
あくまで、脱走。
(T_T)


夏草に覆われてしまったフィールドの鳥達も、ほぼ絶滅状態。
大歳・工房北を回って、ヒヨドリ・ホオジロ数羽のみ。


2005年08月11日(木) 県支部探鳥会

9・10月の予定がやっと決まりました。
初心担当者としては青息吐息。。。。。。
皆さんのご協力を切に願うものです。

探鳥会blogを、秘密裏に…  独断で… 仕事の片手間に作ってみました。


内容は、県支部の「探鳥会予告」と「探鳥会速報」

KOMOTOが参加できた探鳥会の速報は、
できるだけ当ページで行ってきたつもりですが、
ナンセ、誰も見ていないHPなもので、何にもお役に立てていなかった・・・

で、
「誰でも書ける」 (行った人が書く)
「何処でも書ける」(携帯からでも投稿できる)
「誰でも見れる」 (K'sHPを見ない人も見れる)
「どこでも見れる」(携帯からも見れる)

更に、
blogの「コメント機能」=「双方向性」
「質問できる」
「教えてあげられる」
「感想を書ける」
「やりとりができる」



何かご反応をいただけるようなら、
支部長に開設を直訴してみようかと思っています。

記事の下の「コメント」って奴をポチッと押してみてください。
メールアドレスは不要です。
削除キーはありませんが、もし失敗投稿されても、
私の方でできるだけ速やかに対応させていただきます。
何よりまだ「非公式」なblogですから、
何の遠慮もいりません。



まあ、支部HP内に「探鳥会」のコーナーは既にありますから、
余計な作業のような気もしてはいます。
大体、みんな「掲示板」って嫌いみたいだし…


2005年07月31日(日) ササゴイ

今日は県支部の事務所でお当番。

孤独な4時間を覚悟していましたが、
たまたま奥多摩支部のK氏が訪問して下さり、
暫し四方山話のお相手をおつとめいたしました。



18時までお勤めした後、
その後の予定まで20分ほどの空白が生じましたので、
支部近くのササゴイ営巣木を訪れ、年間リストの穴埋めをしておきました。
(まあ、どうせ今年は200種超えは無理だと思うが・・・)


2005年07月12日(火) 職場メモ

一気にセミの季節到来。
梅雨の中休みに羽化が進んだ模様。
アブラゼミ・ヒグラシ。

トンボも大量に飛来。
アキアカネと思われるが確証なし。


2005年07月11日(月) 脱走メモ

雨の合間を縫って大歳林道。
鳴くのはヒヨドリとウグイスのみ。
スズメ・ヒヨドリ・ホオジロのゴムパッキン付きを観察。

林道最上部では、高いところを大型のトンボが相当数飛び交う。
双眼鏡で追うがナカナカ素早い。
識別できるのは(多分)オニヤンマのみ。
1匹、腰の下がグイッとくびれた色っぽい奴発見。
コシボソヤンマ?


2005年07月10日(日) ご利用ください。m(_ _)m

当ページに「検索機能」をつけてみました。
(HPトップから入っていただいた「目次」のページの上部にあります)

検索ワードを入力して検索ボタンを押していただきますと、
FieldDiary中の検索ワードを含む日記が一覧で出てきます。

たとえば、「臥龍山」で検索しますと、

   2005年07月09日(土)  豪雨の臥龍山
   2004年12月09日(木)  雪なし芸北徘徊
   2004年06月13日(日)  芸北町徘徊
   2003年10月13日(月)  芸北町へ
   2003年06月01日(日)  6月1日(日曜日) 臥龍山


但し、
一日分ずつしか掲示されませんので少々面倒くさいかもしれません。


2005年07月09日(土) 豪雨の臥龍山

よくよく考えてみると、
例年恒例で訪れていた臥龍山に何故か今年は一度も行っていないことに気付きました。

夏の臥龍に一度も行かないなんて、
広島県の鳥見人としてかなり問題があるんじゃないのか?って事で、
所用で訪れた吉和村から無理やり臥龍山まで足を伸ばしてみました。


日曜日の世羅台地に続いて豪雨の高速。
中国自動車道の設計では120kmでの巡航もママならず、
臥龍に上がっても、窓を開けた瞬間に右膝がビショビショ。
窓を開けずに聞き耳を立てても、屋根の鉄板に打ち付ける雨音は思いのほか大きく、
かろうじてオオルリとクロツグミ(らしき)囀りだけ聞いて早々に下山しました。


ということで、
今日は観察種リストは無し。
雨の風景写真だけポストしておきます。







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