Kitty Thunder Ground
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2002年03月29日(金) テレビからおっぱいが消えた日〜トゥナイト2最終回によせて〜

テレ朝深夜の情報番組「トゥナイト2」が最終回を迎えた。
情報番組は数あれど、ここまで「若者文化」と「性文化」に
フォーカスを当て続けた番組が他にあっただろうか。

一般的には、「トゥナイト2」はオヤジ向けの情報番組という認識だろうが、
実際そこから最も有効に情報を収集し、また活用したのは
実は10代の世代であろう。
若者にとって「身の回りの流行」そして「性」、この2つは、
誰もが興味を持たざるを得ない、決して避けては通れない道だからである。

これから、我々は自らが北野誠となり、山本晋也カントクとなり、
己の手で、情報収集、情報発信をしていかなければならない。
一つの時代が終わった。しかし、オレは自分の中で、
新しい時代が始まったのを、確かに感じている。



つーか単純にもう地上波でおっぱい見られねーじゃねーかよー!!!!!


オレはいい、オレはいいよ!
でもさー、今の中学生の男子とかにとっては死活問題だろ!!

それ以前の時代は知らない。でも、オレが中学高校の時、
深夜番組はバラ色、もとい乳白色だった!
「ギルガメッシュないと」(テレ東)、「A女E女」(フジ)、
「艶々ナイト」(千葉テレビ)、「おとなのえほん」(千葉テレビ)…。

中学時代、オレは贅沢な事に
週3ペースで動くおっぱいを堪能できたのである。
特に「A女E女」、「おとなのえほん」は、
未だにオレ世代の男子の中では語り草である。

どんな内容だったかというと、
それはオレの暗黒の中学時代の日記を紐解いて
じっくりと思い出さなきゃなんねーな・・・。

≪続く≫


2002年03月28日(木) 英国紳士ですから。

久しぶりに会う友達に会ってきた。
彼女は旅行が好きっていうか留学とかホームステイしていく派の子で、
夏休みなどと駆使して
ヨーロッパとかアメリカ・カナダとか行って、
色んな経験をしてきたそうだ。
写真をいっぱい見せてもらったけど、
いやぁ特に、欧州の街は昼間がとてもキレイだ。

俺は何年か前から無性にイギリスという国に行ってみたいと思っている。
あの街並みを肌で感じてみたい。

多分3年程前だったが、深夜にテレビを見ていたら、
(最近見かけないが)ポップスバンドのFIELD OF VIEWの
イギリス道中みたいな番組をやってて、
あ、イギリスって今もこんな中世的な雰囲気を残してるんだと
痛烈に思い、いつか行ってみたいものだと思ったのだ。

その後、海外ドラマ版の「シャーロック・ホームズ」に
(↑イギリスが舞台な)
ハマるに至り、今、とにかくイギリスに行きたいのである。

いや、行くかも。近い内にフラッと。
きっといい経験になるよ。


2002年03月25日(月) ブラジャー×ハンター

最近気づいた。
俺はブラジャーを外すのが上手い。

いや昔から妙に上手くて、
初Hの時にも、スルリと外せたので、
相手に初めてだと思われなかったほどだ(その時だけ)。

最近ではいつでもどこでも自在に女のブラジャーを外せる。
薄手なら、コートの上からでも外せる。

よく、街で彼女とデートしてるときに、
俺は服の上からブラジャーを外したりした事があった。
マジスピーディにこなせるので、
周りの人間は俺がやったとも気づかないだろう。

そんなんやってたら彼女に怒られた(まぁ、当たり前か)。
一度本気でキレられた。
俺も本気で謝った。

それ以来やってないけど、もう半分クセになってる。
これから春になり、ブラのホックが透けてる女性が多くなるだろう。
発作的に外したりしないか、自分が心配です。ウソだけど。


2002年03月24日(日) 友達にハモネプに誘われる

友達が急に電話をかけてきて、
ハモネプをやりたいと言い出した。

いや別にそれだけなら構わないんだけど、
『一緒にやろう』って誘われた。Bassで。
いややるのも構わないんだけど、
俺らがハモネプをマスターする頃には、
もうブームも下火じゃねぇのか?

とりあえず他のメンバー探してから
また誘ってくれと言ってみた。

好きなんだけどね。

ちなみに、これは別の話だが、RAG FAIRのメンバーの一人は
俺の友達の友達の友達だという。


2002年03月22日(金) この幸せはまやかしだ、と言い聞かせる

結局のところ、俺は彼女に甘え過ぎている。

俺はまだ若いし、しっかりとした夢もある。
夢に向かって突き進んでいく事が俺の生き甲斐だ。

でも、今の彼女ができてから―特にディズニーシー以降―、
彼女と一緒にいると幸せを感じるようになり、
その一瞬で満足感を享受している事は否定できない。
俺はあの女の菌に冒されてしまっているのだ…。
それだけで「もういいや。俺幸せだ。」ってなってしまうのだ。

これは危険だ。彼女といる時間が充実しているからといって、
『周りが見えなくなっている。』
『将来が見えなくなっている。』

恋愛なんて所詮短期間のまやかしの甘い罠だ。

そこまで言うなら別れればいい。

その通り。自分の夢のために女をふる。
これもカッコイイ男の生き様だ。

しかし、俺、多分、初めて愛を知ったのかもしれない。
(いやだからまやかしだろっての)
多分こんな理由で別れても、
やっぱり好きなのは変わらないから未練がタラタラだと思う。

いっそ、彼女が実はめちゃめちゃ浮気とかしててくれればいいのに。
そしたら嫌いになれるわ。
もう別れたい。別れたい。別れたい。
つーか嫌いになりたい。幻滅したい。

幸せな悩みかもしれないけど、
本来恋愛なんて仕事の次、という考えの俺にとって、
恋愛にハマってしまった事は大問題だ。

やべぇ俺やべぇ。
明日にはコロッと立ち直っていたい。


2002年03月21日(木) 風が吹けばちょっとたつ

彼女とドライブに行った。
気温も暖かくて、海沿いを走ると気持ちいい!
オレ基本的にはドライブを趣味にはしてない。
車を単なる移動手段の一つとしか見てない部分もあるんだけど、
こんな日は気持ちいい。

ところで
オレは最近、色々忙しくてもうかれこれ一週間くらい
一人Hしてなかったんだよなぁ。
もう風が吹けばちょっと勃つくらいの勢いだったので、
ぶっちゃけやりたくなってしまいました。

デパートの地下駐車場でやろうとしたら
『イヤーよ』と言われたので、
じゃ家行くよ。ってことで彼女の家に行った。

そして…SEXして帰った…。
いやこれダメだよねぇ。
やるために家行ったみたいな。これはダメです。

夜、電話で謝ったよ。いや怒ってなかったけど。

映画『メリーに首ったけ』じゃないけど、
デートの前は一回抜いてからにしようと思った。
いや、直前じゃなくてもいいけど。

GLAYの「Way of Difference」っていい曲だ。
GLAY、見直した。


2002年03月19日(火) 東京ディズニーシーに行った。

昨日彼女とディズニーシーへ行った。
色々あって遅れたけどホワイトデーって事で、俺のおごりだ!
いや実際自分のパスポート代とか食事代を含めたら
結構な出費になったんだけど、
つーかめちゃめちゃ面白かった!!
なんだディズニーシー、すごい面白いなぁやっぱ。

平日だというのにかなり混んでたけど。
卒業して一足早い春休みの子が一番多かった。
しかしうまいこと立ち回って、主要アトラクションは全て制覇。

一番並んだのは『インディジョーンズ』の2時間で、
二番目に並んだのは人気屋台の『ギョーザドッグ』。
人気とはいえただの屋台だよ。なぜか1時間半も並んだ。
しかも肝心の『ギョーザドッグ』の味は、細長い高級肉まんでした。

つーか昼も夜も景色がどこもかしこもキレイで
俺はもうテンションがあがりっぱなしだったよ!!

普段、俺は人前でイチャイチャするのが絶対イヤ派なんだけど、
ここならオッケーでしょう!
いやしばらく別れる気にならねーな。
あぁなんだこりゃ。ラブラブになった。いやマジで。


2002年03月17日(日) トラウマ

でっかい目標も持ってそれを実現しようと
がんばってる同志はたくさんいるもんだね。
皆でがんばっていけば日本も変わるよね。
昨日の会合でそれを思ったよ。

というわけでここんとこそれ関係が忙しくて大変だった。
久々にビデオでもゆったり観ようとビデオ屋へ。
ふと思うところあって、「ゴジラ(85年版)」をチョイス。

この作品は、俺が生まれてはじめて映画館で見た映画であり、
また大きなトラウマ映画でもある。
今でこそゴジラ映画は、「とっとこハム太郎」と併映されるなど、
子供向けの怪獣映画だが、この「ゴジラ(85年版)」は
観客に大人をも想定したつくりになっていたらしく、
3才くらいで観た俺の心には恐怖がくっきりと刻み込まれた。

ホントに当時は怖かった。いやマジで。

そのトラウマ、十数年経った今は拭い去られているだろうか。
そんな興味で鑑賞してみた。

……ト、トラウマはトラウマのままだった。
いやさすがに今見たら怖くはないけどさー、
なぜか、なぜか要所要所で涙ぐむ(!)俺。
見終わった後には手と足の裏にヤな汗をいっぱいかいてました!

こ、これがトラウマ!!!

あと、今ドラマでやってる「漂流教室」もトラウマです。
これも、俺が5才くらいの時に一度映画化されてて、
本編は見てないんだけどその予告編がめちゃめちゃ怖かった!!
なんか変な外人が口から砂をゲロのように吐くシーンがあって、
それがマジキモイ!勘弁してほしかった!!
そのシーンだけが戦慄に記憶に残ってるなぁ。

ドラマ「ロング・ラブレター〜漂流教室」を見たちっちゃいコが、
興味本位でそのビデオを見ないことを切に願う。


2002年03月12日(火) ホワイトデーが近い。

ホワイトデーが近い。
彼女はいい。もうお返しに何をしてあげるかは決めてるし、
何をすれば喜ぶのかも大体分かる。

問題なのはこれだ。
今年、以前ナンパで知り合った女友達からチョコをもらった。
これが義理チョコとは言え、結構気合いが入ってたんで、
お返しもちょっと悩みどころなんだよなー。
一応手作りだったし、しかも一晩かけて作ったんだーとか言ってたし、
箱とかも凝ってたりなんかして、
あと手紙でも入ってたら本命でもおかしくない位の勢い。

むしろ、本命に渡せなくて余ったヤツを俺によこしたんじゃねーかと
勘ぐらせる位のチョコでした。おいしかったし。

これは難しい…。

マニキュア・・・ちょっと安っぽいか…。

キャラクター商品・・・そんなキャラじゃないなぁ。

ピアス・・・ピアスしてたかわかんねぇな。聞きにくいし。

お香・・・もらってもジャマくさいかもな…。

指輪・・・高すぎる。

香水・・・元々香水にはウルサイ人だからなぁ。

マシュマロ・・・小学生かよ。

夜景・・・河村隆一かよ。

裸にリボン・・・おまえ誰だよ。

ま、お香か香水とかかな。あとドライブに連れて行く約束したんだっけ。
おぉ何かドキドキするな。海いこー海。
カセットテープとか編集しよう(←カーステにカセットしかついてない)。

たかが義理チョコに翻弄されるオレ。男心。
大体、会う日も決めてないや。早すぎるよ。悩むのが。


2002年03月11日(月) at home

のどの一連の不調で大事を取って家でゆっくりする。
家にいつつも書かなきゃならないいくつかのモノに取り組む。
アクティブ イン ふとん。


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