Kitty Thunder Ground
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2004年04月03日(土) |
本当は、恋愛したいんだろ? |
いつから恋の悩み日記になったんだこの日記は?(笑) いやマジ、いい恋したいですよ。 なんか焦ってる。
考えるのはあの女と付き合えてたら今頃どうだとか、 元カノと「もし」別れてなかったらどうだとか、 そんな事ばかりだ。 くだらねーとは思うけど、しょうがない。 それが思春期。
思春期ではないけどな。でも盛りですよ今。 あーマジ思春期みたいなもんだよ。 このまま何年も彼女できなかったらどうしよう。 つーか出会いがね。 自分から見つけていかないとない。
でも自分から探したって、出会いはあっても トキメキはないんだよ! それはもう運だよね。はぁ。
*** 前回やったことが面白かったので、 もう一度だけ今日の日記にもリンク貼ってちゃいます↓
こないだ作ったアンケートシリーず
本屋でカメラ付携帯で撮影するのはOKかNGか【公開終了】 ※内容は昨日の日記参照という感じ。
2004年04月01日(木) |
本屋でカメラ付携帯撮って怒られてる人を見た! |
本屋に行ったのだ。 そしたら、チャラめの高校生くらいのメンズが、 メンズ雑誌をカメラ付きケータイで撮ってて、 そしたら店長らしき人物が、 「ダメだよー!」みたいな感じで注意してた。 以下そのやり取りをうろ覚えで。
店長「撮影お断りなんですー。ここ(張り紙)にも書いてある通り。」
男「え、そうなんスか?ホーリツに書いてあるんスか?」
店長「いや法律どうこうではなくても、ウチとしてはお断りなんです。」
男「でも元々買う気ないからー。気分悪い。帰るわ。」
と、こんな感じでした! 高校生も、言われてヘーヘー形だけでも従わないところが、 実に(いい悪いは別にして―俺はいいと思う―)高校生らしいですね。
このカメラの行動、確かに店にとっちゃ困るだろうけど、 やっちゃう気持ちも分かる。 法律を勉強した人は分かるけど、 これって現行の法律では問題はない。 窃盗でもなければ著作権法違反でもない。
以前行列の出来る法律〜みたいな番組チラ見してたら、 これを「著作権法違反だ!」と言っていて、 「ダメだぁこの番組」と思った記憶がある。
まぁでも迷惑ですよ。
皆さんどう思います? って珍しく開いた世界に問いかけてみました。 アンケートしてみましょう。
僕が作ったアンケートシリーズ1
本屋でカメラ付携帯で撮影するのはOKかNGか【公開終了】
たまにはしてみたかった!こういうの! 暇つぶしにやってみてください。 たまたま見ちゃった方々。
2004年03月29日(月) |
スノボと恋とミシェル・ゴンドリー |
スノボに行った。シーズンぎりぎりで 雪とか硬いんだろうなぁとか思ったけど、 意外にも全然だった。 てか俺二回目なんだけど、一回目よりも格段と上達してて、 前回のもうスノボはいいや…っていう感想から一転、 またいきてぇなぁって感じ。ケツもいたくねぇ。
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ところで春だし俺は恋がしたいよ。 こないだ振られてから頭がおかしくなったみたいだ。 ↓の日記の行動とかも、なんつーか頭がおかしくなって 突発的な行動だもん。 三ヶ月くらい?彼女いないんだけど、 三ヶ月相手いない人なんてザラ、 しかも俺はまだ若いから全然気にしなくてもいい、 って事が自分でも分かってるのになんかすごい焦る。 早くいい恋をしないと〜とか思う。 セックスもしたいし(好きな人とね)
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ミシェル・ゴンドリーというフランスのミュージックビデオ監督の 作品を集めた「DIRECTORS LABEL vol.3」というDVDが めちゃめちゃイイ。 どんな感じかっていうと寝てる時の意味不明な夢を映像化したって感じ。 カイリー・ミノーグの"Come into my world"が一番好き。 計算された妄想。
2004年03月25日(木) |
俺がオゴるよ〜っつって平然としてられる男に |
クラブみたいなとこにたまに行く。 俺基本的に好きじゃないけど。 で、まぁバーとかでもそうなんだけど、 そういうところで女の子ナンパすると、 異様に金がかかる。
カクテルおごる。 もう一杯おごる。 他の店に誘う。 そこの店の酒と飯もおごる。
しかもクラブで遊ぶような女、終電で帰らない。 だからと言って、決して手を出させない。 まだまだ遊ぶ。 それもおごる。 始発を待つコーヒーもおごる。
ケータイを交換する。
始発で帰る。
あ〜全然おいしくねぇ。
ま、楽しかったけれど、それ以上に金がかかった。 楽しかったけど金がかかったって… キャバクラの感想じゃねぇんだから…。 次につなげようかなぁ。でもきっと バンバンおごるキャラが定着したからまたそれ期待されんだろうなぁ。
でもま、そういうのバンバンおごっても 平然に思える度量をもった男になりたいね。
***** なんか引越しシーズンなのか、 『レオパレスの退室時のルームチェック』の事を書いた日の 日記がよく見られているそうです。 その日の日記はこれです。 *****
2004年03月22日(月) |
各種映画の感想つらつらと |
ここ最近、映画館及びビデオで見た作品をレビュー。
○「D坂の殺人事件」('98) 江戸川乱歩の小説の映画化。 真田広之が女装して自ら亀甲縛りをしてその姿を鏡で見ながら そんな自分を絵に描くというショックシーンが凄まじかった。
○「ゼブラーマン」('04) くだらねぇ世界観が好きな人には面白い。 俺もくだらないって感想しか言えないけど、 好きか嫌いかで言ったら好き。しかし全体的に説明不足で唐突の嵐。 何よりもこの映画を観た帰りに告った女に振られたから、 この映画には二度と触れたくねぇよ…。はぁ。
○「マッチスティック・メン」('03) ニコラス・ケイジ主演。ふつう。 どんでん返しは俺はちょっと面白かった。
○「バーバレラ」('67) フランスSFセクシー映画。フランス映画は、 露骨なセクシーでもどこかアーティスティックで良い。
○「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」('69) すげータイトル。 その割には映像はエグくないのでスプラッター系NGの俺でも平気。 乱歩の小説「孤島の鬼」「パノラマ島奇談」をモチーフにした映画。 あまりのタイトルのためソフト化はされていない。 乱歩マニアの友達から裏ビデオ並みの画質のビデオを借りたのだ。 乱歩が好きじゃないときっついだろうな。 乱歩的倒錯世界観を再現した点がイイと思った。 ドラマの「乱歩R」とか一回しか見てないけど そーいう意味じゃクソじゃないですか。
○「PARTY 7」('00) 浅野&永瀬の主演。見るの二回目なんだけど、 前より面白く感じた。 笑っちゃったし。けっこうよかったかも。
○「ラストサムライ」('03) こないだ書いたけどこれは良かったね。
こんな感じ。なんかちょくちょく映画を夜中にタラタラ観るのを 2ヶ月くらいやってたけど、 そろそろ飽きたね(笑) というか、見たい映画は軒並み観たっていう。
2004年03月19日(金) |
ふ ら れ ち っ た ・・・ |
最近の日記にちょくちょく書いてた好きな女の子に振られた。 いい線まで行ってたんだよマジで。 俺の事はそこそこ気に入っててくれたみたいなんだけど、 前の恋愛を引きずってて新しい人と付き合う気にならないらしい…。
あーもうマジ落ち込んだよ。 2日3日くらい何もやる気がしなかったのだよ。 俺って人間は希望がなきゃ生きていけないよ。
でも、色んな友達にこの話したら 皆なぐさめたり励ましたりしてくれてさぁ、 それは嬉しかったね。 生きていけないとか言えなくなったね…。
特に、そのコの友達の女の子には たくさん勇気付けてもらった。 その子ん家とで二人で朝まで飲んで愚痴聞いてもらってさぁ。
がんばっていこう俺!
2004年03月13日(土) |
女って例外なく血液型が好きだ。 |
女って絶対人の血液型を聞いて、 「やっぱりね〜」とか「意外〜」とか言う。絶対。 少なくとも血液型を尋ねるのは全員女。
こないだ女友達と、 女友達と言っても、実は俺はそのコの事が好きなんだけど、 デートした時に、本も売ってる雑貨屋みたいなトコに行って、 血液型の本があった。 案の定そのコは食いついて、 相性みたいのを見たのよ。二人の。 何型の何座と何型の何座を相性を…。
そしたらそのページに、 『マニアックなHの相性が良い』とか どんっと載ってて、 すっげぇ気まずかったじゃねぇか!! はぁ…。そんな話。
浮気って美容室の浮気の事だ。 たまには他のとこいってみようと思って、行ったのだよ。 髪をカラーリングし直したくて。
そしたらカラー初めての人2500円とかいう店があったから入った。
結論から言うと会計の時に 6000円取られた。 もうマジ書いててめちゃめちゃムカつくけど、 シャンプー&ブローで+2500円ってのはあり得ない! しかもそのシャンプーって、カラーやる前のシャンプーじゃなくて、 薬剤を落とす時のシャンプーっていうんだから マジでマジであり得ない! 二度と行かないオレンジポップ!店名書いちゃった!
サービスも腕も良かったんだけど、 このぼったくり具合はマジあり得ない!
しかもさぁ、シャンプーを男にやられたんだよ! しかもなんかギャル男ちっくなヤツに。 男のゴツゴツした手でシャンプーされて俺としてはなんか 微妙に嫌だった。
いつも行ってる美容院は、明朗会計だし、 必ずシャンプーは女の人。 しかもたまに、髪拭いてくれる時に おっぱいがあたるんだ。もうホント最高だよ。 あ〜おっぱいおっぱい。
「ラストサムライ」見た。 アツいねぇ。相当アツかった。 とりあえずハリウッドが描くと時代劇もこんな迫力あるんだーっていう。 あと、よくアメリカ人なのに、こんな日本の、 急速な近代化の中での士族の物語を書いて感動させられるよな。 時代考証とかも全然ちゃんとしてたと思う。 まぁ、細かくみたら粗があるのかもしれないけど。
実際は色んな侍がいたんだろうけどね〜。 映画で描かれてた侍魂を全然持ってないヤツもいただろうし。 でも、あーゆうアツい侍(渡辺謙)も絶対いたなと。いて欲しいなと。
むしろ俺が一番いいなぁと思った日本人俳優は天皇役の人。 あれ有名な人かな。俺全然知らないし、 エンドクレジットでも見逃した。 もう、そこはかとなく天皇って感が漂ってていい感じでした。 アレが一番ナイスキャスティングじゃない!?
こないだヨーロッパ行った時もちょうどやってて、 テレビでも特集やってたのを見たな〜。 俺は調子こいて色んなところで"I am Japanese Samurai."って 吹きまくってたんだ。 ごめんね謙さん。
2004年03月05日(金) |
ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ |
ゴジラのテーマ曲あるじゃない。 最近気づいたんだけど、俺の周り(というか世代)の人は、 このメロディに「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ」と つけて歌う人が多い。 でも元々にはこんな歌詞ついてない。 なんでだろう。と思ってインターネットを駆使して調べてみた。
紆余曲折あったがそれは省略して、 結論を言うと、
1992年にラサール石井がやってた子供向け番組「冒険ゴジランド」。 その中で使われていた「正調ゴジラップ」という謎の曲の歌詞こそが、 前出のものなのであった。 この曲、CDは絶版である。 でも俺、覚えてる。この番組とこの歌。
だがこんな事思い出しても何の役にも立たない。 トリビアにもならない本当に無駄な知識だよ。
でも、知的好奇心を満たすのって気持ちいいなって思いました。
話違うけど今思ったけど「ゼブラーマン」って面白いのかな?
Kitty Thunder Ground
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