☆言えない罠んにも☆
モクジックス過去にススメ!未来にモドレ!
NAAAO |MAIL


2002年06月25日(火) ナシ=ご飯 ゴレン=炒める みたいにストレートなネーミング

貿易のお勉強をしていたのだが、用語がレトロで、
なんだか在りし日の異国情緒を感じちゃうの素敵。
「輸入モン」なんかでわないの「舶来品」なの。

 僕の所属している組織の、別の部署の先輩たちと
食事をしてきた。自分の立場とその周りの状況を
冷静に俯瞰的に見れるのは女の人ばかりだ。
 とくに僕より年齢が高い人達にその傾向が強い。
 組織内っていう偏った母集団の統計だからか、
(しかもとっても勝手なサンプリング)なんなのか。
ファインマンさんやパパだったら、「そんな分類は無意味だ」
とか「だから社会学は、偏見を生むんだ」とか言いそうだけれど、
実際、分類されてるってことは事実なんです。
 分類された集団に付与される価値観に、異議を唱える人は多いけれど
(その価値観も環境によって変動するけど)
分類自体を始めから行なわないってことは可能なの?意識的にするのじゃなく。

 子供って「正直ね」て言われるけど、無意識に分類してるの?
 それとも「そんなの全然意識したことなかったなァ」みたいに、
誰かに言われた時にその分類するっていう概念を、
(同時にそこにこめられた価値観を)習得するの? どーなんでしょ。 


2002年06月23日(日) この夏は、ワイルドミニマムフォアレッド!(ビビッドにせくしぃ。)

 問題化されていないことを「直感」的な違和感として感じ取り、
それを言語化し問題提起するのが僕の役目だ。
 その論理の整合は、研究者たちがやってくれる。
 
 未来のコメンテイタは、とりやえず、船曳先生に連絡をとることに。


2002年06月21日(金) カーネギーもかなわない、そんなリンカーンによせて

僕は仕事で、B5サイズの薄いノート型パソコンを使っていた。
企画の仕事なので、高機能なマシンは必要ないからだ。しかしまた、
企画の仕事なので、他の人たちは皆デスクトップを使っている。
そして「そんな小さい画面でかわいそうねぇ〜」と言われ続けてきた。
 今日、新品のデスクトップが届いた。「嬉しいだろ!」上司はご機嫌。
新しいもの好きの僕は、はしゃいでセットアップを始めた。
 何故かWin2000がはじめっから、つまり“プリインストール”されていた
ので、XPに変えるのに20分くらいかかったりした。上司の「2000の方が使い易いよ」との言葉にグラっときつつも、XPに不便は感じてなかったので作業を続ける。
 大きい液晶が良い感じだが、机のスペースがなくなったり、PCカードが使えなかったり、慣れないことが多い。しかしそれはまだ、とるにたりないことだ。
 一番の問題は、こんどのキーボードがおもいっきりへろへろなことである。
それでなくても僕はノートばかり使っていて、ファンクションキーとタッチパットとショートカットキーに慣れきった人間だ。そのキーの離れ具合と、押したときの手応えのなさに、手元を見ずに入力できなかった。ケータイメールを打つ方が速いかもしれないくらいの勢いだ。マウスさえ、遠いと感じてしまう。無駄にALTキー
を多用してしまう。それにしてもなんでこう「カシュッ、カシュ」って感じなんだ?もっと「カチ、カチ」言ってくれると良いのに。
こんな僕の思いとは裏腹に、周りは「絶対能率あがるよ〜、良かったね!」と
喜んでくれる。きっとそれが正しいのだ。ハードは前の2倍あるし、メモリも段違いだ。「じゃ、そのちっこい奴は出張用に僕が持っておくよ」との上司。自分が家で使いたいんじゃ。。。なんて思ってしまう自分が恥ずかしい。期待と裏腹に、作業効率は落ちてしまった。これもまぁ、慣れるまでのことなので、仕方がないな。

 う〜ん、肩こっちゃった☆


2002年06月20日(木) 終電間際、やっと解放されるまでの、無機質さに対抗しちゃえ!

発表会パラソルチーム始動!


2002年06月16日(日) ウイ アー ソー そふぃすてぃけいてぃっど??(どこが…)

せっかく一ページも書いたのに手違いで消えた…消えた…消えた…ショック。
大学時代の友人と会って、お昼して、買い物して、話た。理解力、認識速度、素地の似ている人と話すのはラクだ。前提から説明しなくて済む。会社じゃ出来ないね。合ってないんだよなぁ。転職すれば?と言っていた。やむっち。
 帰りがけ、「手相の勉強を・・・」に遭遇。占いは総じて好きな僕はいつも喜んで見てもらう。タダやしね。結構毎回同じような結果が出るってことは、あたってるのかも。僕の手相は異様に薄い。太い線が無く細いのばっかし。これは考えすぎってことらしい。感受性が強いっていえば聞こえは良いが。今回は即「どんな仕事むいてる?」と尋ねる。言われた答えは、僕の構想と重なるところが多くちょっと嬉しい。どうでもいいが、僕はよく「先生とか向いてそう」と言われる。今日も「先生とか、看護士さんは?」と。教育学部出身だ、と言うからか?なぜだ?そう見える?芸術面で能力を伸ばせるそうだ。
 あと、お見合いでもした方がよいそうだ。「しっかりしたひとでないとダメですよ。」自分に似たような人は絶対ダメ、なんですって。ふーん。
 


2002年06月15日(土) 美術館の入り口から

 朝からサークルに出向いた。今週は深夜まで残業とか深夜までパーティとか
無駄に疲れる週だったが、サークルに行くのは楽しみなので頑張って起きる。
「3年生紹介号」というサークル部員紹介誌が配られる。自己紹介とサークルメンバによる他己紹介。一年生向けなのだが、楽しむのは書いたり書かれたりした方だ。以下、内輪ウケネタです、アシカラズ。
 My Best hits(僕の投稿は除いてます。←面白すぎるので。)
Uくん「白い。腹は黒い。」「論理的。ごめんなさい、結果しかきいてません。」
Kくん「メアドが意味不明。メアドは意味不明。メアドも意味不明?」
Tくん「忙しいんだか、忙しくないんだか、金があるんだかないんだか。さっぱり分からん謎な奴」
Hくん「彼はイイ奴なんです。僕の手品を見て『不思議だ』って言ってくれたし、ええとそれから…」
 友達とご飯食べながら、分析。誰のコメントかはもう3年目だと結構分かる。
僕の中でS氏の評価が多少上がった。自覚はあるようだ。T氏は進歩が無い。いつまで青春やってるんでしょうネ。きゃ。
 
 夕刻、新橋でマジックショーを見る。着たいを大幅に上回る素敵さに参ってしまった。
 そのあと、あーあ。まただ。まったくよくないとおもいながら。。。ああ、むり。むりだって。僕は、みんなが思ってるほど我侭じゃない。そう見えるように振舞ってるだけなんだってば。しかもべつにそう思われたいってわけじゃなくて成り行きで。ぜんぜん拘ってなんか無いんだよ。むしろ我侭になれない。我慢しかできない。
 帰り、今まであまり話す機会のかかった後輩と帰った。似たような境遇(?)に改善の努力を誓いあう二人。がんばりましょ☆
 



2002年06月14日(金) プレップスクールとアイビーリーグ

やったぁ〜!決まった!!決めれた!!!
くくく。選択肢を思い出させてくれるトリガーに手は届いてたんだ!
サイコロになんか頼らない。
こうして運命はたまに私の方を向いてくれるの。


2002年06月11日(火) 限りなく水に近いスコッチ☆インペリアル。あるいは生理的嫌悪について


 生理的に受け付けない、というのもが、ナオには存在する。
社会的理由も科学的根拠も無い。ただ私に合わないだけだ。
むしろ一般には受け入れられやすいものであることが多かったりする。

食べ物だとソフトクリーム。
とくに「牛乳たっぷり!」とか牧場のそばでうってるやつとかだめ。
口に入れても食道を通らない。お澗に襲われる。
最近はミルクじゃなやつ(バニラとか)は許容範囲に入ったが
バター飴とかある種のミルクキャラメルもだめだ。
どうやらミルクに甘味を加えた味がだめなのらしい。
まだ、脂肪分が多い(バニラやパンナコッタ系)とマシなのだが、
ミルクと甘さが引き立っていると、ううってくる。
(食べると、ミルクとお砂糖の味が判別できるくらいのが一番ヤバイ。
天然素材で無いとかも関係なさそうだ。
あの、いかにも果汁ゼロパーセントの合成イチゴ香料が入っていれば、
すんなり食べられたりするから。牛乳もお砂糖も
別々ならどちらも大好きなのに一緒になると困るなぁ。)

だけど僕が知りたいのは、なんでこの味が受け付けられないのか、だ。
トラウマとかいう問題でもないし。

 言葉だと「サクっと(仕事などを片付ける)」や「ぺろっと(課題などを仕上げる)」
「タスクフォース」、「アコモ(デーション)」。

某ア○セック系統語だ。(←これを意識して、キライになったのではない。
たまたまキライなものの集合の、傾向を分析するとこう表せるってだけで。
食べ物のバアイもそう。だから当然例外もある。「ブレーンストーミング」とか
「渉外」とか「〜ですな」とか。。
文法省みない系(遊び行く?みたいな助詞抜きなんて大好き。)
半角カタカナ系(某サイトの…)とか日本語吹き替え系(
「だわよ」とか)は全然期にならない(むしろ好意的なことが多い)のにな。

しかし、こうして書いてみると、なんだかステロタイプな人物像が浮かんでくるが、
これは特定の個人を想定して言ってるのではない。
断じて言っておくが、嫌いな人が使ってるからキライになった、などでは絶対にない。
考え得るとしたら前世で、このタイプの人間に酷い目に遭わされた可能性くらいだ(笑)

僕の友人言葉遣いを(聞くにしろ言うにしろ)好む傾向がある人には有能で美人なひとが多いので
該当する方も安心してください。


2002年06月10日(月) ママの作ったマーマレードでマドレーヌを食べながら(実話)

 後輩が何故か私のマジックヴィデヲコレクション(中途半端にマニアックなラインナップだ)を知ってたらしく、貸してくれという。「探してみる」なんて安うけあいをしたのだが、一体目的のワンシーンはどこにあるのか記憶が定かでは無い。
いくつかのビデオを見ているうちに、実家の本棚に置いてきたことが鮮明に思い出された。ったく。
 マジックのビデオなんてちかごろ全然見てなかったのだが、ちょっと見始めると面白い。ただ、一言にマジックと言っても私は大好きなのと大キライなのに極端に分かれる。(この辺を理解してくれる人は少ない)
 好きなのは、「マジックキャッスル」に代表されるような、タキシードを着こんだマジシャンが、ドレスアップした人たちの前でトランプをさらっと扱ったり銀貨を消してしまったりするもの。逆に、バラエティ番組なんかで集まった人が一斉にスプーンを握り締めて念じてるのを見るのは大変心苦しい。そのうえ「さあ、みなさんの”愛のパワー”を集中させるのです!」なんてやるのは…。
 「マジック好きなの〜」というのが、ああいったものを好きだ、ということになるなら、言うのをためらってしまうのだ。(超魔術といわれるような演出のついたマジックは最近あまり見ないが、最近はやり気味の(???)ゴージャスでせくすぃな演出もかっこいいとは思えない)
 一番好きなのは、演出が特異すぎることなく、しかけもなーんもあるはずのない、って思える状況(つまり確かめうと思えば確かめられたり、見えないところが無いようななか)トランプを当てたり、ありえないところから水の入ったグラスを取り出したりするマジック。
 
 もちろんビデオではなく。

#ちなみにパロディでわらかしてくれるのも好きだ。
 2年ほど前にクロースアップ大会というサークル内の手品披露会で、OBの人が、「五月祭偽ン」と題して、五月祭(2000)のステージショウのストーリィを題材にそれをパロディにしたような手品をしていた。ほんとにぴったりで、とっても楽しかったのだ(しかもちょっとエヴァ風のタイトルがついててかなりウケた。残念ながら当時の記録は残っていない。その日録画していたビデオテープは出演者のひとりである某君により消されてしまった。彼いわく「あの時は若かった」。それを聞いた先輩が「そんとき一生懸命やってれば、『あ〜この時は若かったな〜』ってあとでわらって見れるんだよ」と言っていた。まったくその通りだ。おかげで僕の若かりし映像も葬られてしまった。頑張ってたのに(ボソ))

 


2002年06月08日(土) Hey Peter! そして饂飩が蕎麦を排除する

 青い空!さらっとした風!風薫る六月(笑)
あまりにも良いお天気だったのでお散歩してきたぴょ!
(何故か乃木坂)鮮やかな緑にさす木漏れ日に清々しさを感じつつ
もしも万歩計を付けていたら、少なくとも10000歩はいってた
と思えるくらい歩いたの。

 気持ち良い日だった〜。
 この季節大好き!
 初夏のテラス。

#ちょこっと良い検索


モクジックス過去にススメ!未来にモドレ!
NAAAO |MAIL

My追加