□ 植樹について 最初は罪滅ぼし的な感情(資本主義社会を生きざるをえない恥)から庭にシイ、カシ、タブなどのドングリの木を植え始めたのですが、やってみればなんてことはない、園芸の延長上でした。というより王道でした。 一度すべてを諦めて、自然に身を委ねる。 それはある側面で、人間の活動を否定することですから勇気のいる行動です。
人でありながら人を敵に回し、結果的に人のためになるというパラドックス。
桜が一気にほころび始めました
ギボウシが美味しそうな芽を出し始めました。 種から育てたものなので、なかなか「食べよう」という気は起こりませんが、盛夏になり通路をふさぐほど茂ってくると、「春に食っておけば良かった」と毎年後悔するのです。
夜中に奇妙な雷が轟きました。家のすぐ上を電車が走っていくような、身に迫るものでした。何かの予兆なのかとも感じましたが、どちらにしても吉兆とはとても思えません。
今年はまだミツバチが来ません、異常です。
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