雑記

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2009年11月17日(火) 毅はS13の頃からどうこう

特に思うところがあるわけでもなく、今週からなんとなく1ヶ月ぶりくらいにDSからラブプラス抜いてDQ9始めてみたり、PSPにはグランツーリスモ入れて一所懸命カップとってるところ。最近のGTってのはライセンスが全部銀とか金とかでも車もらえないんですね。車の種類も増えたのはいいけど、買った時点で完成品というか、昔乗ってた安い車を1とか2みたいにひどいチューンして悦に入るみたいな楽しみ方ができなくなっててなかなかやる気を継続させるのが難しいかも、とか。それに車種増えたっても、かつてのマイカーシリーズじゃCA18DETなS13シルビアしかねえですよ。EFシビックだの(これはともかく)AA33カルタスだのGA2シティだの、実際乗ってみると楽しい車なのになあ。ああ車乗りたいなあ。

晩に近所のメシ屋で肉定食食って、んでついでにあとで腹減るかもなあと思って持ち帰りの炒麺頼んだら全部持ち帰りになっちゃったので仕方なく全部食うけど腹減ってたりするこの頃。食事の回数少ないけど食う時は食えてしまうのは身体によくないね多分きっと。まず朝飯をなんとかしようとするつもりがない限りどうしようもないですな。メシも酒も、面倒臭い時は点滴でなんとかならんもんかね。


寧々さんと結婚報告した人から手紙が届きました。おめで......え? 寧々さんと? : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
http://www.gizmodo.jp/2009/11/post_6396.html
いつかはこういうキチガイが出るかと思ったけど、まあネタとしちゃ想定の範囲内&早い者勝ちなんだろうなあ。と寧々さんどうでもいいので冷静に。


2009年11月15日(日) 北京観光2日目

今朝も6時起き、7時過ぎ出発目標で僕のチェックアウトとかしてて7時半過ぎに出発。北駅9時半の列車だから急ぐ事もないんだけど。地下鉄で西直门、北京北駅へ。念のため今日の帰りの切符も聞いてみるけど相変わらず18時のとかしかないので却下。きっと物凄い寒いところで日没まで震えてるのが容易に目に浮かぶ。バスあるんでしょと片道切符で突入することに。



和谐长城号はディーゼルの両端一両だけが動力車なプッシュプルの列車らしい。窓が非常に大きく、なるほど北京市街を抜けてからの、日本じゃあまり見たことがないような岩山の眺めがよく見える、、、と思ってたら前の人がブラインド閉めちゃう。仕方ないので寝る。でもドア上のモニタはずっと広告流してたり、周りがうるさければ放送も聞こえないのでGoogleマップで都度確認しないとおちおち寝ても居られない。八達嶺付近で停車してスイッチバックで結構後ろ向きに登り、止まった所の駅名表示がそうだったので降りる。予想通り寒い。人の流れについてきつつ、ロープウェイの乗り場へ。
汽車からもチラチラと見えてたけどようやく初長城見た。毛主席によるとこれで僕も1人前らしい。

駐車場付近で狗不理発見。昼には少し早いけど朝食ってないし、Mには天津名物だと言うと是非ということに。暖かい飲み物と包子2種類くらいでいいかなあとか思ってたけど、お前ら2人ならスープと包子2種類のあるぜ言われてうっかりそれにして、Mはあんまり普通の量しか食べないのでびっくりするほどパクパク食べちゃう。とびきり美味いもんじゃあ決してないがやっぱ腹減ってる時の包子はいくらでもいける。んで200元少し。3皿だけなのに高ぇなあおい。この後トイレの近くでこりゃ要るかもなと思って帽子と手袋を50元で買う。多少の値引き後とはいえこれも決して安くはないんだが、今思えばどちらも直後のプチ冬山攻略には必要だったと思う。

ロープウェイの往復券買う。片道くらいは歩いてもいいかなあとも思ってたけど一応往復。Mは帰りはジェットコースターみたいなトロッコで降りるんだから片道でいいんだとかなんとか言ってるが、こんなクソ寒いのにそんなもんありえねえだろとかこの時は思ってた。んでロープウェイ、6人乗りのゴンドラには僕とMの他に職員一人がバランス悪く座っててただで斜め向いてるのに落ちたら確実にぐちゃぐちゃな高さと眼下の岩山と、それと揺れるとかそういうかわいいレベルでない強風。挙げ句に途中やばそうな所で何度か止まっちゃう。停止状態で横風を受け左へ右へ揺さぶられてる間、Mは大騒ぎしてたが正直僕も僕でもうダメかもと思って言葉を飲むような状況。ここでこりゃ帰りのロープウェイはないなと決める。


ロープウェイ降りる。いかにも、な長城の頂上付近な場所っぽい。降りる人で込みすぎてて途中何度か止まってたみたい。風が凄く、ただでさえ歩きづらい地面は雪で凍っていて、空腹でふらふらしてりゃ踏み外すだろうし、帽子なしで耳出してりゃしもやけになれただろうし、手袋がなけりゃ金属製の手摺りを掴む手がどうにかなったかも。手近に一番高そうな北八楼を目指す。




普通の靴だけど落ち着いて歩き方さえ気をつければなんとかなるんだと自分を説得しつつ、、、いやもう冗談抜きでこれ危ないぞ。こんな日は年寄り無理だろうし、下手すりゃ止まるまで転げ落ちられる可能性もこの足下なら十分に有り得る。Mは滑るたびに派手な悲鳴をあげて中国人以外の方々の注目を集めている。こんな過酷な観光地久々だ。


少し降りた便所臭い休憩所で高い缶コーヒー飲んでから、トロッコだかの乗り場とこの寒いのに結構人が乗ってるのを見つけたので帰りはこれで降りることに。片道30元。登りの便もあるらしく、こっちも下からは往復券があるらしい。別に必要でないスピード感はともかく、寒いけど早く降りれるので下りはいいかも。

先頭車の右手にハンドブレーキがあるらしい。操作の必要がある時点でどうなのよと。

バス停っぽいところにバスと行列があったので乗ることに。バスは普通の市内用のだったけどこれは高速バス扱いらしく、途中でも止まらず高速乗っちゃう。昨日もそうだったけどMは酷く寒がっている。風邪引いたのかも。僕は僕で唇乾きまくりでだらだら血が出る。市街に近づくにつれ渋滞し始め、たっぷり1時間以上かけて胜门到着。

人大杉な胜门バス停から少し歩いて积水潭駅、2号線で安定门まで。Mの言ってたあんことチーズの何かの店目指す。地図さえあればなんとかなるんだよ。途中鼓楼东大街から南锣鼓巷辺りはそんなにおされスッポトに興味ない僕でも時間があれば、というか近所ならうろうろしてみたくなるような感じの並びで素敵だった。途中Mが買った杏仁豆腐とヨーグルトあわせたみたいなプリンみたいなのが非常に美味しかったり、地安门大街まで出てから別の店で見つけたあんことなんとかはまあああだったり、おいおいなんだよえらく楽しいじゃないかよという夕暮れのひととき。もう帰る準備というかお土産ものとかいろいろ買うのもあって移動。タクシーで王府井。

日本の何かで見た記憶のあるような屋台がどんと並んだいろいろ等。昼の包子のおかげであんまり腹減った気もしないので食いはしなかったが、なるほど普通の串だのなんだの以外にも美味そうなものがいろいろ。サソリの揚げたやつとかあった。天津でもよく見かける壺にストローさしたヨーグルトって北京名物だったのかあ、とかどこからともなく漂う臭豆腐の香りとか羊焼いた匂いとか、ああようやく日常というほどでもないけど割と慣れたつもりの空気みたいなのに着いたような気になる。昨日から歩き続けなうえ更に歩いてていい加減腹減ったんでそろそろでかい串の一本でも買ってもいいけど今日の晩はこれこそ北京名物というか庶民料理な羊の火鍋を食いたかったので、食べ物はともかくMのお土産探すのにふらふらといろいろ。
・・・結局手近なところで麻辣以外の涮肉なお店が見つからず、僕の電車の時間もあるので断腸の思いで食事を断念し、日常品的なお土産が欲しいとのことでホテル近くのスーパー行くことに。うちの親もそうだけど、海外旅行によく行く人ならいかにもな名物よりこういうとこの普通の食料品とかがお土産にはいいらしい。そうだよなあ。こんなに買ってどうすんだよとか思うほどカゴに満載いろいろ。案内終了。

ホテルで少し話して、さっき買った二锅头一口飲んだら乾いて塞がり始めてた口の割れたところから血がだくだく出始めたりして、んで一昨日北京着いたときに買った最終の天津行きで帰宅。家着いたら12時過ぎ。どうでもいいが天津駅の18番ホームは乗るにも降りるにも最高潮に不便なのであきらめるしかない。

いやしかし大きなトラブルもなくすんなり一応それっぽくまわれたのは何よりです。っても僕のおかげでなく、何するにも消極的が先に立って何もできない僕の足りないところをMの積極性とあわせてなんとかなったというか2人ならなんでもできるんだ!とかそういうことでなく、僕の足りない物なんてもう少しの中国語とか試しにやってみようとする気持ちとか、そういう微々たるものなんだなあとか思いましたです。そう判ってても今後に生かすことはないんだけども。


2009年11月14日(土) 北京観光1日目

7時半出発を目標に6時起床。朝イチから部屋中コンコン回ってるのは、朝メシ頼んだ人に部屋まで持ってきてくれてるらしい。僕はメシなしだったので、昨夜食うつもりで買ってたカップ麺で朝メシ。外出ると寒いけど雪溶けそうな感じなので多少は暖かくなるのかな、くらいに。

Mが朝イチ動物園にこだわるのは、どっかで調べた情報によるとパンダの朝の食事の時間が8時半で、パンダはその前後しか動いてないとかそういう理由かららしい。 少し出遅れて灯市口から地下鉄乗ったのが8時前くらい、雍和宫、西直门と乗り換え动物园駅に着いたのが8時40分くらい。入り口で20元だか30元だかのチケット買ったらパンダ館の券もついてる。そそくさとジャイアントパンダのでかい建物行ったが、屋内の檻は空っぽでああこりゃやっちゃったかなあとか10分そこそこの厳しさにいきなりやられかけたが、、、屋外に3つある大きなとこでそれぞれパンダが笹食ってたり食い飽きてたり、ゴロゴロやってるところだった。



割と早朝なので人も少なくパンダ撮り放題。久々にちゃんとしたカメラ欲しくなっちまいましたです。Mも日本で借りてきたとか言う一眼デジカメで頑張っている。いやもう雪の中ただでさえ何故かいつもやる気のないパンダが動き回ってる様にもう2人してやられまくる。Mさんあなた昨日まで朝パンダの餌の時間だけ見たらすぐ万里の長城見るんだなんておっしゃってませんでしたか。


屋内のジャイアントじゃないパンダ。この後もパンダ眺めてて時間過ぎてゆく。

パンダ以外も一応なんとなく駆け足で。

ニッポニア・ニッポン。すなわちトキ。すぐ目の前に居るありがたみは何故かパンダよりでかい。


クマ。普通に座って、見下ろしている人間一人一人に目を合わせる姿がなんか哀れだ。まあ動物園の動物らしいと言やらしいが。


ライオン。非常に天気が良く、溶けかけてたように思ってた雪がまた凍り始めてた頃でえらく寒かったが、陽が当たればとりあえずは暖かいらしい。いかにも猫の仲間っぽい。

11時までには出て、西直门まで戻り北京北駅へ。とりあえず明日の八達嶺行きの切符を確保することにした。いつも乗る天津〜北京南みたいな「城際列車」なんだしお手軽に券売機でもあればそれで大丈夫かなあとか思ってたけど、切符売り場には有人の窓口しかない上そもそもどこ行きの何の列車を買えばいいのかとんと判らない。どうしたものかとテキトーに知り合いに電話して聞いてみようかとしてたら、Mさんは日本語のガイドブック持って窓口に突入なさっている。ばんりのちょうじょーとかなんとか言ってるの見てたけど、窓口の人も慣れたものですぐ行き先は判ったようなので明日の良さそうな時間のを決めて言ってみたらあっさり発行可能。ああ全く言葉わからなくてもそういう方法があるんだなあとか感心する。いやマジで。
ついでに帰りはないかと聞いてみたら夕方のしかないと言われたのでこっちは保留にしとく。

午後からは故宮見に行く予定で、昼なのでどっかでなんか食べたいし両替もしないとねと西单でおりて天安門までぷらぷら歩いて行くことにするが、両替はともかくMの好みな良さそうに汚い店が見つからず結局着いちゃう。故宮博物院はこないだより安く40元。


太和殿。非常に天気がいい。他いろいろの軒先あちこちには結構つららが下がっているような箇所も少なくなく、ほぼ氷な雪塊と一緒に落ちてくる結構危険な状態だった。結構歩いてる上いよいよ寒くなってきて、まあ特別冷える訳でもないけど普段1日中外をうろうろするような事もないので結構まいってる。
途中汚いという条件だけ満たした店で紫禁城価格なジャージャー麺と水餃子食ってみる。美味くない。観光地だし、と納得してもらう。


景山公園から。寒さが余計に厳しいのはこのせいだからだなと言うくらい天気のいい日だったのでいやがるMを無理矢理連れて登ってみた。夕焼けに映える、まだ白色が多い故宮やら北京市街は思ったとおりキレイだった。ってこれも納得して貰う。

夜は日本から予約しといたという北京ダックの店へ行く予定だけど中途半端に時間があるので歩いてホテルまで戻る。これが失敗で、十分に疲れて少し休んでみたらMが中々動かない。18:00の予約に間に合うには歩いてでも小1時間あれば間に合うな、といい加減に地図も確認せずにいたけど、結局30分前にようやく出てみても週末のこの時間タクシーがまず捕まらない。Googleマップを駆使し、人気店だから予約15分過ぎたら取り消しになるらしいとかいう話を聞きつつとりあえずは行かねばと、18:30くらいにようやく北京大董烤鸭店(东四十条南新仓店)に‎到着。これも間違いなく外せないと譲らないMはまたもメモ書きを片手に受付に突入し、なんとか予約がまだ有効な事を確認する。このお姉さんすごいや。しばらくついてきます。
しかしこのお店さすが首都北京の人気店だけあって、何からということもなく何もかも勝手が違ってどうにもこうにもだった。全席禁煙つうあたりからすごいもの。写真付きのメニューはいいけどなんの料理か判らないようなハイセンス過ぎるのばっかで対応不可能です。なんつうか敷居の高さは全聚以上みたいな。北京ダックは半分で注文できることが判ったので、長考の結果他に何皿か頼んでみてどうにかこうにか。他のメニューも2人なら2皿が限界とかそういう盛りでなく、サイズが別に指定できるのはいいですね。肝心の北京ダックはどんなにパリパリしているという評判だろうとも脂料理には違いなく、Mも食ってみて納得してくれたみたい。
もちろん値段もそこそこだったけどやっぱり名店なんですね。北京でお客さんを案内する機会がこれからあるかどうか知らないけどそういうときには是非また。

飲みに出直すかどうするかーとか言いながら地下鉄乗ってホテルの最寄り駅降りて、一旦戻って調べてみるかーなんて酒買って帰ったらもう出直す気なんか全くないくらいくたくたなのでもう寝る。


2009年11月13日(金) 北京観光0日目

某板つながりMが北京を案内しろとかおっしゃるので、俺様に言っても中国語も北京も全然だぞと何度も言っといた上で今日から付き合うことにした。中国では当たり前のようにあるイレギュラーに対応すべく綿密な調査を、てのは判ってるんだけどそこはそれで結局なにも調べずに気がついたら今日に至っちゃってた。

仕事終わって1回家帰ってもたもた用意して天津駅へ。今日は夜遅くに着く飛行機のお迎えをするべく空港へ行かねばならない。家の前からタクシー乗って天津站なんて言ってみて、相変わらずzhanが喋れてない&通じてない俺様の中国語にうんざりするが、テキトーに止めたのがなんと夏頃駅行くのに乗った事のあるタクシーで、またいろいろ馬鹿にされつつすんなり駅まで。ああこんな調子でなんとかなるのかもなあとか。週末だけどすんなり切符買えて移動。20:30頃北京南駅着。

まっすぐ空港行ってもいいんだけど時間が余りすぎるので先にホテルへ。ホテルはMの滞在先と同じのを会社の知り合いに取って貰ってた。地下鉄でも行けるっぽいけど急ぐのと駅からわかんないのでタクシーで。読める漢字だったのでなんとか伝わって、似た名前のところ何軒か前通って聞いたりしつつまあ割とすんなり30分くらいで王府井近くの小さなホテル着。予約してるって言って、予約番号伝えてパスポート見せてデポジット払って、とこれも想定内のいろいろで済んだお陰でなんとか初一人でチェックイン完了。対面で話しないといけない大きなハードルひとつクリア。ホテルは汚くもなくどこか壊れてるわけでもなく、まあ建物は普通なんだけどドア開けっ放しでカードに興じる部屋やら、どこからか本番行為中の声が聞こえてくるような普通の、日本の格安フリープランならこういう所なのかなあつうホテルだった。

21:30頃ホテル出て、最寄りの地下鉄の駅から空港目指す。5号灯市口→2号雍和宫→东直门で空港行きに。おっかなびっくり乗り換えしつつ、そういや空港行きの最終って何時だったけかなあとか調べてないの思い出したりしつつもなんとか小1時間ほどで空港着、ちょうどでてきたところみたいだったMと合流。でかいトランク持ってるのでタクシーでホテル戻る。

僕はメシ食ってなかったのでMのチェックインしたあと近くをふらふらしてみるが、0時過ぎだとマクドとか24時間営業の何かしか見あたらないのでコンビニで酒とつまみ少し買って、薄い壁の向こうからはギシギシアンアンやってるのがまる聞こえな部屋で明日以降の予定決めることにする。彼女は明日動物園と八達嶺言った後予約した店で北京ダックを食うつもりらしいが、地図見て八達嶺なる場所が非常に遠い事を初めて知った僕は郊外の予定は別の日にするべきだと提案してみた。他雑談近況他、さすがに遅いからあれだけど隣の猿は行為が終了して寝る時間らしく今度は壁をガンガン蹴り始めたので寝ることに。2時頃。

明日以降もうどうにでもなれと思いつつ、運動用みたいな堅さのマットのベッドで寝る。


2009年11月12日(木) いろいろ復旧(ドメインあきらめ

いろいろ休業中だった1週間ほど。面白かったような面白くなかったような食事会があったり、風邪ひいてみたり。

jiro-k.netなんとかするべく試行錯誤してるわけだが、管理画面とそれを見るために利用している串サイトの絶妙なコラボの結果、、、つうことになってるらしいという結論になったのでお手上げ。いよいよ引っ越しも検討していいんだけど前払いの数千円残ってるのでやっぱりそのままです。なんでも何もかもそのままがいいんです。
転送元は一応この辺

今日はまた降雪&積雪でした。ヒートテックの靴下なんぞ履いてみたんだけど、本当に寒いとか暖房も無いような場所なら普通のとそんなには違わないわねそりゃ。いやあでも隙間風多い自室では風防の役割は果たしてるな。冬でも部屋で靴下履くような事はなかったし、それこそ真冬でも部屋の中ではTシャツくらいしか着てなかったのにもう歳だなぁとか思ったけどそれは隙間風のない普通の部屋での話なんだからそんなに歳だのなんだの悲観するこたねえんですよ。


ジブリ顔負け!? 自主制作アニメがすごすぎる! 『ニコニコ動画』で大注目 - ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/37426
背景のタッチが〜とかそういうこと言いたいんだろうけど全くそんなことはなくこれはどう見てもフリクリなので久々に全部見た。


2009年11月06日(金) 世にはばからない

「中国人は道徳心が無いから儒教が生まれた。日本人は勇気がないから武士道が生まれた。アングロサクソンはずるいからフェアプレーの精神が生まれた」
twitterで拾ったステキなお言葉。心の隙間までは無理だけど、血がにじむ胃の内側は埋めてくれそうなナイス一言。

怪我の功名というか、jiro-k.netがだめなお陰で少し古い知り合いからも連絡があって心配してくれたりしてて、メシまだでいいだけ飲んでるけどそんなこたどうでもいいくらいそれだけでもう十分に楽しい週末。


あいやウソだ。能率悪い癖に仕事してるつもりになっちゃってキレてる担当と、あんまり期待してない最近採った通訳とのやりとりでずどーんと元々ないやる気をどうにもこうにもどうにかできず帰ってきましたです。通訳ってのは中国人か中国好きな日本人に関わらず、本人が俺様を嫌いかどうかとかそういうことに関わらず、お互いそのままのことを伝えてもアレだからとか、あなたは中国人の気持ちを理解してないから、、、とか、結局1vs1な場においても中国主体なやり方ありきなのがまず大前提からどうしようもないことが多いです。そいつが親日か嫌日かとかそういうスタンスが前提であると言うことでなく、やっぱり中国は偉いという様々な刷り込みによって成り立った結果でしかないのはそうならそうとしましょう。そんなことはいいんです。んなこた判ってるんです。やっぱどちらにせよ俺様のカリスマのなさというかなんというか、長い目で見て損得とかこの人の方針にはとかそういうのないんでしょうよ。それもわかってましたとも。中国語で言い合いする努力をあきらめた時点で彼らがそう思ったのが先か、中国で楽しくやるための中国語なら無駄だなと思った俺が悪いのか、って両方とも俺のせいだな。なんだよ。
結局今日もそんな口汚い通訳をお願いしたわけでもないのに、こちらから言う一方で向こうからは通訳が聞いてる一方のどうでもいい時間を定時後に過ごすことができました。

観光か中国好きなら日本人もいいさ。何が大事だ?

なんせ何もかも僕の「カリスマ(笑)」のせいなんでしょ多分。疎まれてるのだけは全世界共通他人も家族もです。なんだ今日大きな収穫じゃん俺w


2009年11月04日(水) でもよえーんだ

機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]
http://www.gundam-unicorn.net/
UC正史なガンダムの正式な映像化というか来年春からどこの全世界かよく判らないけど中革連もとい人革連以外の文明圏で多分発売になるとの話題はまあともかく、ミネバ様のくせっ毛そのままになんでよおいとかこれがおっさんホイホイ用にしても今更微妙な萌え要素なのかとか肝心な所はどうでもよく、所謂逆シャアの何年か後でとかいよいよムッハーとか密かに楽しみであったり、待て待てミネバ様が16歳ってことはだ、ソロモンから脱出してからたった16年ですかとかまあいいんだ。
上記サイトのMS一覧の、リ・ガズィな後継の何かはまあまあバンダイ用にも、なんつうかこれもクイン・マンサからはしょり過ぎ感満載な感じなクシャトリアもよく見たら全然違うしプラモはシナンジュと同様最高潮に素敵だから映像的なこれからの展開にあわせまあ一発目何かなんだろうみたいな感じとしてもだ。百歩譲ってギラドーガを非ザク2な所謂旧ザクリファインなギラズールでもまあまあそれはそうとしてもジェガンはどうなのさとため息一つな最近。RGM-89DのDたるところが映像的になんつうかこっそりドムでもゲルググでもこっそりジムが倒すことがあるんですよーみたいなのだけは勘弁してほしいです。実はものすごく連邦とアナハイムで直系で良くできた量産機なんですよ言われても、さらにスタークジェガンて核ミサイル積んだだけにしか見えないのに元機よりえらく強くなってるとか信用できねーだろぼけ大したことねーなアナハイム。

でも何をそんなに熱くなる必要もないんだぜ。HGUCなジェガンがあまりにも楽しく遊べるプラモだったもんで、じゃあスタークジェガンはUC発売に合わせて別キットで出るのかなあとか期待もしつつ、サフはかけたけどこれまた小学生の頃のように下から見上げて上から見下ろして、やっぱ墨入れっておかしいよお前らってそういう人が他に居ないか検索してたらそうだよこいつの言うこと日本語おかしいけどそうなんだよとか思ってたら俺様だったつうそういうやっぱり寂しい今日。


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