お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


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2002年06月14日(金) 日本全国ワールドカップ

昨日のチュニジア戦はよかったですなー。
元々あまりサッカーを見ない私。
昨日はテレビの前にかぶりつきだった。
1人で「うひゃー。」とか「あ―――っ!!!」とか言いながら見てた。
稲本から森島に代わって・・・すぐにゴールが入った時に
めちゃめちゃドキドキした。
1点先制っ!!! ヨカッタヨカッタ。
でもあと1点ほしいなーって思ってた・・・なんとなく。
そしたらよ、ヒデが入れてくれたやん。
何度か惜しいアシストがあったから、入った瞬間、最高にうれしかった。

ヒデは日本を出てから、いろいろ・・・華やかな時もあったし
低迷期もあったし・・・大物だからこそ、取り上げられ方もあからさまで
そういうのを思うと今回のゴールはとてもとてもうれしかった。

まあ、こんなに興奮してサッカーを見るなんて・・・。

ゲームが始まる前に子どもと手をつないで入ってくるじゃない?
あの時もね、手をつなぐ時に、ヒデとか戸田とか・・・みんなみんな、子どもに声をかけてる。
正直言って、彼ら、サッカー選手じゃなくて、普通に街を歩いてたら、
ちょっとヤバいかも?Tっていうそういう雰囲気も持ってるじゃない?
だからそのギャップ・・・っていうのかな、なんか微笑ましくて。

そしてそれぞれの国歌を歌って・・・。
『君が代』・・・国歌とは紹介しないんだよね。
どーしてなんだろうね。
みんな日の丸持ってるやん。なにがあかんのん?って思いながら見てたら
みんな君が代歌ってて・・・・・・感動した。

ゲームのあとも敵味方関係なく、ねぎらいあって、ユニフォームを交換して
「いいなぁ、いいなぁ。」って改めて思った。

ただね、掲示板にも書いたけど、セルジオ越後氏の解説っていうか、話っていうか
なんか間が抜けてて・・・耳障りだった。
瞬間瞬間が勝負のサッカーでよ、そんな話いらんっちゅうねん。
「ここはね、○○したほうがいいと思うんですよね。それはね。」って
ゆーてる間にあんたのいうココはもう通り過ぎてんだよっ!!!ってね。
競馬の真っ最中にまるで馬の乗り方を説明してるみたいな感じ。

夕方妹から電話があった。
「勝ったねぇ。」って。
妹いわく、その日は監査役が「ボクの部屋でみんなで見よう。」って提案して
後半戦はいつの間にかいろんな人が監査役の部屋に入って観戦してたとか。
妹が少しエンリョして仕事してたら、「早くおいでよ。」って監査役が呼びに来てくれはったとか。
「早くこないと終わっちゃうよ。こんなことメッタにないんだから、早く早く。」って。
いーのか?これで・・・。っていいよね。

それにしても日本のサポーターのたちの悪さが目立ったね。
海外のフーリガンなんていないやん。
日本のサポーターのほうがフーリガンやん。
情けないな〜。哀しいな〜。
ごめんな。海外サポーターの皆さん・・・国を挙げて疑って(>_<)



2002年06月13日(木) あ″ー

今日は、(今日も?)朝からダラダラとしていた。
・・・ふと何気に「なんかせなあかん。」と思った。
台所のテーブルの周りがごちゃごちゃしてる。
使っていないテレビとか・・・もらいものとか・・・旅行カバンとか。
「よっしゃ。」と思った瞬間から全部動かした。
テーブルが重い・・・こだわって買ったテーブルで気に入ってるんだけど
でかくて使っていない・・・・・・。

テーブルをどかして、テレビをどかして・・・・・・こまごまとしたものも
全部全部・・・定位置から動かした。

テーブルを隅っこへ押しやり、その上にテレビを乗せた。
ここで一気に疲れた。

「うへー、ビール飲みたいっ!!!」そう思った。
やり始めたのが2時過ぎ・・・・・・終わったのが5時過ぎ。
めーちゃめちゃ疲れた。
あかんね、突然思い立ってやるっていうのは。
日頃からちゃんと片付けなさい・・・と母の声が聞こえそうだ。



2002年06月08日(土) I am Sam

今日、妹と映画を見に行った。
今日から公開の『I am Sam』
ショーンペン主演のとても切ない映画。
知能が7才の主人公サムが愛娘ルーシーの親権をめぐって
知的な美人弁護士リタをまじえて繰り広げる・・・というストーリー。

サムにショーンペン。
愛娘ルーシーにダコダ・ファニング7歳の本当にかわいい女の子。
美人弁護士リタにミシェル・ファイファー。
ショーン・ペンといえば『俺たちは天使じゃない』しか知らない。
今回、とてもとても切なくて哀しくて・・・愛すべき父だった。

途中から涙が止まらなくて、劇場内は満席じゃなかったけど
あちこちからすすり泣きが聞こえてきた。
頭が痛くなるほど泣いた。

全編通して曲は『ビートルズ』
そしてサムが話す大切なセリフひとつひとつはビートルズのエピソードになっていた。

本当にいい映画だった・・・。
もう一度見に行こうかな。
そう思わせる映画だった。

オススメです。


公式HP
・・・クリックして・・・1度覗いてみて★


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春吉

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