お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


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2002年07月12日(金) 宙組初日・・・すしおさーん(>_<)

今日は宙組の初日だった。
悪友Tに誘われて喜んで出かけたワケだ。

お芝居・・・ショーとも中味はナイショ。
だって始まったばかりだから、いきなりネタばれはねぇ。

ただ・・・・・・お芝居はともかく・・・ショーのすしおさんはカッコよかった。
んま―――――――っ!!! なんていうのでしょーか・・・。
やっぱりアレは犯罪の域に達してます(>_<)

ワタクシ、花組からシーリア姐さんが組替・・・と知ったときに
途端に頭に浮かんだ願いがありました。
それはすしおさんとシーリアの濃い目のダンスが見たい・・・でした。
それが今日いきなり叶えられてしまいました。
しかも私のお気に入りのナンバーで。

叫びそうでしたねぇ・・・ったく。
うっきゃ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!って感じでしたねぇ。
これは犯罪・・・といっても重罪です・・・ハイ。
シーリアも踊れる・・・しかも魅せてくれる。
そしてあの・・・すしおさんだ。
ヤバさ満開、すごさ全開・・・妖しさテンコモリ状態です。
あー、ドキドキしてきた。

あとはねぇ、マヤちゃんがGOOD・・・。
「あー、そういえばダンサーだった。」って思わされた。
それとかなみちゃんがかわいかった★
あとはなにやら男役83期がフル出演で・・・こりゃまた楽しかった。
・・・といっても私は・・・珠洲春希ちゃんと巽希和ちゃんしか見てないけど(>_<)

ふーちゃんもオイシイ場面がありました。

あ、そうそうお芝居ね、最初は重いの・・・すごく重いの・・・。
でも途中で度肝を抜かれるシーンがある。まじで。
すごいわ・・・こりゃ。マイッタ・・・木村先生。

そーだ。初日だから植田のおっさんがおった。
取り巻きオババ、4人に囲まれてシマリのない顔がいっそうだらけていた。

誰か・・・刺したってくれ。お願いや・・・。

いや、気分の悪いおっさんはほっといて・・・。

すしおさ―――――んっ!!!
おっとこまえ――――――――っ!!!



2002年07月11日(木) 朝寝の夢

今日は朝方少し涼しかったのと昨日なにやら寝付かれたなかったので
ダンナを送り出してから少し寝ようと思っていた。
6時半におもむろにソファのところで横になった。
テレビは・・・熟睡しきってしまわないためにつけておく。
なにやら、キムタクと静香に2人目・・・とかいう芸能ニュースをやっていた。

気がついたら・・・私は実家にいた。
実家には母と妹と妹の友だちと・・・先日結婚した従弟夫婦のヨメのほうと
・・・・・・そして・・・・・・あさこちゃんがいた。
あさこちゃんとはあの花組のあさこちゃんである。
妹の友だちは・・・おなかがおっきかった。
「はー、オメデタかー。」
いとこ夫婦のお嫁さんもおなかがおっきかった。
「なるほどねぇ。」
はたと横を見ると座っているあさこちゃんもおなかがおっきかった。
「おやおや?あっそっかー。」となにやら納得している私。
よくよく見ると私もおなかがおっきかった。
「あらあら?ふ〜ん。」という感じだった。

なにやら、母は妊婦さんのお世話をしているらしく、
妹の友だちやら、いとこヨメや、あさこちゃんの所を行ったり来たりしていた。
夕方になってそれぞれのダンナが帰ってきた。
妹の友だちのダンナ・・・日系2世のアメリカ人、そしていとこ。
私とあさこちゃんとこは帰ってこない。
私は・・・誰なんだろう?
なんだか夢の中では自分のダンナは今のダンナじゃなかった(をいっ!!!)
そして夢の中のくせに・・・いや、夢の中だからこそ、あさこちゃんのダンナに興味があった。
そしてさり気に聞いた「ご主人何してるの?」
あ「舞台にたってます。」
は「あら、なんてゆーの?」
あ「ミズナツキといいます。」
・・・・・・・ぶっ飛んだ・・・ミズナツキ?水?夏希?
は「ミズナツキってあの・・・ミス?」
あ「はい。」
夢だからだろうか・・・あまりにもあっさり納得してしまった。
は「ふーん。そっかー。他にも今オメデタの人っているの?」
あ「あ、いますよ。たくさん。○○さんと××さんと・・・」
忘れてしまったけど「あの子もかー、あの子もなのかー。」と
思っていたのは覚えている。
ミズが帰ってきたら、友だちのためにサインをもらっておこう。
あさこちゃんのももらっておこうかな?
・・・・・・と考えていたら・・・・・・そこで目が覚めた・・・。

まー、なんちゅう失礼な夢や・・・まじで。
それにしても私のダンナは誰やねん?
ったくなー。大笑いやわ。

あさこちゃんは・・・スカーレットの衣装を着て座ってた。
タラのシーンの焼け野原のシーンのあの衣装。
ちなみにゆーておくが私は今回の『風共』は見ていない。



2002年07月10日(水) オペラ座の怪人

今日は後輩でもある友人と京都へ行った。
『オペラ座の怪人』を見るために。
私とこの友人は『オペラ座』が大好き。
大阪で2回見て、博多で見て、今回・・・四季は4回目。
そしてケンヒルという『オペラ座』も見に行った。
海外・・・確かロンドンの劇団でこれが最高のおもしろかった。
私はあと・・・ロンドンで見た。
それくらい私たちは『オペラ座』好き。

それがよりによって台風直撃の日。
友人は会社を休んで・・・だった。
私たち2人はこの季節、有休を取った日に台風直撃・・・ということが
何年かあった・・・・・・この日も大笑いだった。

まず京都に着いて、ランチを食べた。
久しぶりの『オペラ座』だから・・・とグラスワインを飲んだ。

さてさて『オペラ座の怪人』
幕開きドキドキした。
オークションのシーンでラウルが回想をめぐらすところあたりからは
なんだか目頭が熱くなってきた。
クリスティーヌがはじめてアリアを歌うところとか・・・・・・。
もううれしくてうれしくてたまらなかった。
2人の共通のお気に入りは「マスカレード」。
2幕始まる時は「次やね。」ってワクワクしていた。

・・・・・・そうこうしている間にあっという間に終盤。
終盤が一番泣ける・・・。
私はどちらかというとファントム派なので・・・どうしても泣ける。

「あー、終わったなぁ。1月くらいにまた来よかー。」と言いながら
劇場をあとにした。

やっぱり『オペラ座』は好きだ。
ただね、この日のクリスティーヌは声が出ていなかった。
声が硬かった・・・。
ラウルもね。セリフがいけてなかった。
「は?」と思うくらいイケてないセリフがあった。

それから前回見た時(何年前だ?)と比べて設定やセリフが少し変わっていた。
ロコツになっていた・・・・・・というか。

「おいおい、劇団四季もこーゆーことがあるんやな。ロングラン作品でも。」と
思ったくらい・・・(←どこと比べてるかは・・・お任せ)

帰り道々友人と
「それにしてもさ、よくよく考えたらさ、ファントムってほんま、悪人やよな。
 まず、オペラ座への不法侵入、クリスティーヌの誘拐拉致、
 劇団関係者への殺人、及び脅迫、恐喝、ラウルへの殺人未遂、
 劇場のシャンデリアの器物破損・・・・・・。」とか
「クリスティーヌってラウルと結婚すんのにすごい問題出てきそうやな。
 ラウルって子爵さまやろ?クリスティーヌは今、踊り子やろ?
 エライ大変やなー。」とかとか、
ったく夢もへったくれもあったもんじゃない。

それでも「今度いつ来る?」と話しているから・・・まったくオバカだ。

大阪に着いてからカフェで「よかったねぇ。」とビールで祝杯をあげた。
なんの祝杯やねん?

あー、でもやっぱり好きだなぁ。


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春吉

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