2003年01月07日(火) |
陶芸家・・・春吉誕生・・・(>_<) |
実は、陶芸を始めたんです。 ええ、あのロクロをクルクル回してお茶碗やら湯飲みやらを作る・・・アレですわ。
年末にダンナの妹に連れられて体験コース・・・で1度行って・・・ 今日から正式に義母に連れられて通うことにしたのです。
あれって作ってみたい・・・あんなモノやこんなモノはイメージだけはわくんですよね。 でも実際作ってみるとめちゃめちゃ難しいし、力がいるんですよ。 クルクルクルクル回ってるのがちょっと気を緩めたとたん、 ぐにゃん・・・ってなって、失敗・・・。そんなのばっかりです。
だけど土だらけになりながら、手のひらでぐっとおさえながら・・・というのは なんていうんでしょう・・・気持ちが落ち着くんですよね。 手のひらをぴったりつける・・・というのが効果大なんでしょーか。
ちょうど握手をした時になんとなく気持ちがホッコリするのと同じです。 手のひらと手のひらをぴったりあわすと気持ちが穏やかになるっていうのと・・・。
いや、もっとスランプに陥ってしまったら、そんな悠長なことは言ってられないとは思うんですけど・・・今はなんだか気持ちが落ち着いて心地いいです。
体験の時はお湯のみとお茶碗を作ったんだけど、笑えるくらい難しい。 今日は片口を作ろうと思って回していたら先生が 「なんだか茶道のおわんになりましたね。お抹茶茶碗・・・」とつぶやいたので 「じゃ、それを作ったことにします・・・。」と急遽変更。 そのあと、2つ失敗して4つ目に待望の片口を作ることができました。
いくつか片口を作ったあと、お猪口・・・そば猪口を作ろうと思ってます。
そう、いろいろやりたいモノはあるのよ〜。 さてさてどうなることやら・・・・・・。
2003年01月05日(日) |
そんなんじゃいけませんっ!!! |
新年もあけて、今日で5日目・・・。 今日でお正月休みもおしまい。 空、陸ともUターンラッシュでごった返し・・・。
そんな活気溢れる日、いつまでもぐずぐずしていちゃいけません。 なんとか年末年始を過ごし、おせち(もどき)を作り、 ダンナの家と私の家へも行き、初詣にも行き・・・ またいつものお正月を過ごしたこの5日間。
さーてと、心機一転がんばるわよーっ!!! ・・・と自分に言い聞かせて奮い立たせております。
年賀状・・・減るか?減るか?と思いながら、今年も120枚。 会社のおっちゃんたちもまだ私にも年賀状をくれます。 そして「たまには飲みに出てこいや。」とメッセージを書いてくれます。 「いつでも行くわよ〜。呼んでや〜。」という感じです。
生徒さんからの年賀状も・・・華やかですなぁ。 かよちゃんは緑の袴でした。 「うーん。初心に戻る・・・スタートラインに戻る・・・ってことかな。」と ちょっとしんみりしちゃって、毎日(・・・って5日しか経ってないけど) 取り出しては見て、ため息をつき、また取り出しては見る・・・の繰り返しです。
7日からお稽古が始まるとか・・・。
なら、私もやるでー。と思いながらも・・・ すみません、メール・・・たくさん頂いてるのに返事ができてません。 ったく、怠慢極まりないところです。お許しください。
『ガラス』の観劇レポや城先生のアルバムの感想なども UPさせようと・・・ホントに思ってはいるんですがねぇ。 観劇レポは・・・ふざけたものになるかもしれない。 だって・・・ツッコミどころ、満載だったんですもの。
そんなふざけたことを言ってると東京大楽のチケットハズれるわ・・・。 はい、代行屋に頼んだんです・・・ダメ元で・・・・・・。
それにしても寒いなぁ・・・。 昨日から雪がちらつくわ、風は強いわ・・・。 カーテンが揺れてます。天井からのカーテンが揺れるってどうゆうこと?
寒くてストーブ&エアコン・・・やめられません。 電気代がおそろしいわ・・・・・・。
しもやけにもなりかけてるし・・・冬っていいことないなぁ・・・・・・。
今日、電車の中で聞いた(聞こえた)会話。
おばちゃんが2人・・・電車の中ででっかい声で 「ここだけの話やけどな・・・。」とエライことをしゃべっていた。
なんでも近所の人が・・・男性が2重結婚をしていたとか。 おばちゃんの近所に家があって、奥さまと2人で住んでると思っていたのに 別に子どももいる家庭がもうヒトツあったとか。 やたらと出張が多くて・・・1週間の半分は出張・・・という感じで それが結婚してからかれこれ・・・3年ってゆーたかな?・・・ 続いていたというからオドロキ・・・。
それがつい先日発覚して離婚調停中やとか・・・。
「なー、エライこっちゃろ?こんなのあまり話でけへんねんけどな。」と エライいきまいてしゃべるおばちゃん。
確かにエライ話や・・・犯罪になるやろ? いや、そんな話、おばちゃん、こんなところでしたらアカンで。 満員電車やもの・・・・・・。
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