*妖精の詩(うた)〜fairypoem〜*
fairy.k

■■■
■■
■ 真白き可愛い花よ

月の雫の涙が流れ落ちたら
僕は君を
君の溢れる心のカケラを
そっとこの掌に掬おう

君の震えが
背中から伝わって
僕は苦しいよ

今すぐ
君を驚かせないように
そっと
いいかい
そっと抱いても

愛しい君よ
月の雫の下に
そっと咲いた
真白き可愛い花よ

2003年03月28日(金)

■■■
■■
■ 牧場の白羊

カランコロン
カウベルが響き渡る

碧の牧場の朝に
子羊群れを成し

駆けて来るよ
一目散に

また
はぐれちゃったんだね
君

大丈夫だよ
僕が連れてゆくよ
君のかあさんの所に

真ん丸目の番犬
まあ
僕はそんな輩さ



2003年03月27日(木)

■■■
■■
■ 蝶

ねぇ
お話聞いて

ねぇ
ちょっとでいいから

あなたの傍にいると
心が蝶のようになり

ふわりふわりと
あなたの肩先にとまる

ねぇ
頭をちょっとくっつけてもいい

ねぇ
少しこのままでいたいから

あなたに逢うと
どうして甘えん坊になるの

ねぇ
離さないで私の手を

ねぇ
そんなに見つめないで

恥かしさに頬染め
溶けてしまいそうだから

あなたの胸に抱かれて
今夜私は蝶になる



2003年03月12日(水)

■■■
■■
■ 紅炎

鮮やかに染めゆく
紅(べに)色の君

呉れゆく藍(あい)の炎
藍の華は薄紅色の小花


末摘む花の君よ
由々しくあれ

天性の色白き
無垢な花よ

紅き潮の姿映し
頬に紅くさす翳りも

彷彿と
時を翔る鳥のように

あの蒼い空を
緋色桜色唐紅色へと

鮮やかに春萌ゆる
光を放ってはくれないかい

2003年03月08日(土)

■■■
■■
■ "The door of fantasy"(幻想の扉)    

幻想の扉が
薄らと現れる

渦巻のなかに
吸い込まれて
激しく揺れる
オーロラのよう


オーロラの下に
ピンク色の分子の光
激しく揺れる


宵闇にひとつの光が灯かり
夜空は曇って
雪がちらちら舞い降る



”幻想の扉”

空は晴れ出し
地平線から
オーロラが顔を出す


オーロラが
空に浮かぶ世界


それは神の存在を
信じたくなる神秘な調べ
.

夜空には星や月があり
オーロラが舞う
夜空を眺め
感動で震える


地球上の自然現象の中
最も神秘的な存在
それはあなた

The rainbow of aurora constructs
and the bell of peace is sounded in the bridge world.

(オーロラの虹の架け橋世界に平和の鐘を鳴らして)



2003年03月07日(金)
≪ ≫ 初日 最新 目次 HOME


My追加
" height="200" border="0">