闘いのばんごはん
ぱんまま一家の大皿どっかん料理これでもかっっ!
腹がへっては戦はできないのだ!!
解雇されたあの日から解雇撤回のその日まで
オチも格調もありませんが、ハゲましてやってくださいましね!

2003年09月05日(金) 東大大学院入試結果


ミートボールスパゲッティ
レバーとほうれん草のマンゴーチリソース炒め

9月2日の日記に登場したバイト君、京大の前に受けていた東大の大学院入試、合格したとのこと。めでたしめでたし。両方受かったら京大にいきたいとのこと。そういえば彼の出身高校はエスエージーエー佐賀!にある。もっとも出身地は違うんだけど。彼もかねてから言っていた「佐賀には何もない。」って。

今日はおじいが一時帰宅する。
おじいが癌に効くと信じているほうれん草とレバーの組み合わせで料理してみる。ちょっと焼き過ぎ。レバーは芯が少し生っぽい感じの方がおいしい。私の周りにも焼いたレバーは嫌いだがレバ刺しは好物と言う人がたくさんいる。やはりレバーは生が基本だ。

初めて芯が生なレバー串を食べたのは吉祥寺のハモニカ横町の中にある焼き鳥屋さんのお持ち帰り。最初はぎょっとしたけど2口3口食べ進むうちにうまさが口いっぱいにひろがってきてもはや虜。あれからもう22年。私の胃袋には何本のレバ串がおさめられたことか。
解雇されているとおいそれと焼き鳥屋にも行けないのか...。くすん。

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2003年09月04日(木) 勉強会


鶏と野菜の煮込みうどん(かぼちゃ・白舞茸・にんじん・ネギ)

今日は弁護士事務所で勉強会です。
普通の打ち合わせとは違うのかって?
そ〜なんです。現役の法律学者様をお招きして働く女性に関する資料(最高裁を控えているからここまでしか表現しようがないな。ふふ。)をご提供いただきご講義いただいたのです。
久しぶりに大学の講義を受けたような感じで楽しかった。

ちなみに今日は私の解雇に関する団交もあったのだ。そちらは組合にお任せしたのだが、私がいないことをいいことに学園側は言いたい放題だったらしい。ま、いいけどね。

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2003年09月03日(水) 溺れ鰯


いわしのピカタ(ぶっさいくな出来!なので控えめ画像)
グリーンサラダ(あまりのショックに画像なし)

息子は魚が大好物。中でもいわしのピカタが大のお気に入り。
最近はいわしの漁獲量が激減して高級魚になりつつあるとあちこちで報道されていますが近所のマーケットではまだ5尾200円でゲットできます。

本来我が家ではいわしのピカタは、おばあのスペチャリテなんだけど、ま、なんせ解雇されてからというもの飯炊きはぱんままの仕事、作ってやらねば。料理はストレス解消にもなるしね。
ま、食いしん坊の人はみんなそうだろうけど、だいたいのものは食べれば素材と作り方はおおかた見当がついちゃいますよね。

私も自信満々でいわしのピカタ作りに着手したんでございますよ。
いわしは手開きにして下味をつけしばらくおき水気をとってお粉をつけてっと..卵にくぐらせてバターで両面こんがり焼く「ん〜順調順調いい香り!」
九分通り火が入ったら、とき卵投入「卵いっぱいあるから豪勢に3個入れちゃおうっと。」....これが間違いのもとだった。小口に切ったネギをいれ彩りにプチトマト。蓋をして後は卵に火が入れば完成...火が入れば...火が...あれっ?
いつまで経ってもいわしの上は卵の海。おそるおそるフライ返しで底の状態を見る。良い加減の焼き上がり、これ以上この状態で焼き続けるのはまずいよなあ。うう、しかたあるめえ最後の手段じゃ!鍋はだから水を投入、蓋をして一気に蒸し焼きに!
出来あがりを見て息子が一言「今日オムレツ?」....が〜ん...とほほ

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