闘いのばんごはん
ぱんまま一家の大皿どっかん料理これでもかっっ!
腹がへっては戦はできないのだ!!
解雇されたあの日から解雇撤回のその日まで
オチも格調もありませんが、ハゲましてやってくださいましね!

2003年10月08日(水) しそみそがやって来た!


めにゅう
 牛肉とエリンギの甘辛煮
 シリシリ第2弾ポーク缶入り
 しそみそ
 もやしと豚コマのお味噌汁(映ってないし。)

夕方ぱぱんだと待ち合わせてハナマサに買い出しに行った。例の階段落ちの時のハナマサとは違う店。お肉はまとめ買いして冷凍したほうがだんぜん安くあがる。いつもは給料日の直後にまとめがいするんだけど。今回は半端なので半月分。あっというまに買い物が済んでしまった。

家に帰ると宅配で札幌の叔母の手作りしそみそが届いた。これうまいんだよね〜。そのままあつあつごはんにのせるも良し、野菜と炒め合わせるも良し、麺つゆにといても良しの万能みそなのだ。しそも叔母宅の庭で育てたもの。本当にありがたい。

今夜はシンプルに炊きたてごはんバージョンでいただきます!

弁護士さんの事務所から最高裁に答弁書を提出したとのメール有り。いよいよ近付いてきたなあ。解雇されて2か月経ってしまいましたが、産休裁判が一段落しないことには何もできまへんがな。


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2003年10月07日(火) 寅さんの好物


めにゅう
 さんまと壬生菜の味噌煮
 いもの煮っころがし
 ミックスビーンズときゅうりのサラダ(かぼすドレッシング)

学生時代に見た『男はつらいよ』の中で、<おばちゃん>が寅さんに「今夜は寅ちゃんの好きな、いもの煮っころがしだよ。」と言うシーンがあったのを突然思い出した。

その時既にリバイバル上映だったから相当古い作品だと思うけど。マドンナが誰だったのかすらわからない。

寅さんといえば全国各地を渡り歩いているのだから各地の珍味をたくさん知っているに違いない。いいな寅次郎。

で、なんか妙に作ってみたくなったのよ、いもの煮っころがし。肉じゃがみたく他の材料と炊きあわせるのはよくやるけど、単体の煮っころがしは里芋でしかやらないなあ。

あ〜でも決定的な選択ミスを犯してしまいました。鍋が小さかった。大きい両手鍋で最後に煮汁をとばすようにちゃっちゃってころがすから煮っころがしなんだよね。いもに窮屈な思いをさせてしまったので一部煮くずれてしまった。ま、それも家庭料理の味わいのうちさ!

吉岡とえなりはどっちが"小さい時から同じ役やってる歴"ながいんだろう。私にとって吉岡秀隆は....「純」ではなくて「満男」なのだ。


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早く職場に戻せ〜!



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2003年10月06日(月) *最高裁入館の注意事項*


めにゅう
 ごま鯖のカレー酢野菜あんかけ
 エリンギのピラフ
 にんじんとプチトマトのスープ

弁護士さんよりメールが届く。間近に迫った最高裁口頭弁論の際の注意事項など。

<当事者席が7つ確保できました。11時30分〜の控え室も確保できました。飲食は厳禁となります。11時30分に控え室へ入室する時、正門・東門かいずれかで統一して入室するようにしてください。また御本人は弁護士と一緒に最高裁へ入ってください、とのことです。>

へぇ、最高裁ともなるといろいろ注意が細かいのねぇ。地裁も高裁も事前にそんな注意はなかったね。オウムの事件のあとしばらくはさすがに入館のチェックは厳しかったけど、フリーパスで入れることも結構あった。
地裁では同時期に沢田亜矢子さんの離婚裁判があったりして各局のレポーターのおばさま達をたくさん見かけた。みんなびっくりするくらいきれいだった。TVではそう見えないんだけどね。残念なことに「生」東海林のり子さんは1度もお見かけしなかった。そうか.....裁判所は事件の現場ではないからな。整形前の松野氏もちょっと見てみたかったな。

はぁ....でも、こんなに細かい注意とかするところだと緊張しそう.....。

今日は友人などにWeb日記を始めた旨の連絡などをしてみました。
とりあえず「生きてるぞ。」ってことで。解雇されてからほとんど職場の人たちに会ってないからなあ。そっちこそ生きてんのか!

ばんごはんの鯖めちゃめちゃうまかった〜。そろそろレシピUpしないといかんなあ。


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