先日の外人社長との面接後の行動。 手元にある”Hos To Turn an Interview Into A Job”に書いてあるとおり お礼のお手紙”Thank you letter”をだしました。 レターってもE-mailですが・・・・・内容は ”昨日はお会いできたことにお礼申し上げます。 御社の商品と社風をしり、ぜひとも働いてみたいと思います。 よい返事をお待ちしております。”
というような内容を英語で書いて、外人社長に送りました。
ですが、本当に書きたかった内容は以下です。
”御社の製品には、致命的な欠陥があります。業界で評判になった 時期もありましたが、デザインがよろしくありません。 販売先を日本に固定するなら、キャラクターのデザインは外国では なく日本で作成するべきです。某雑誌でも”萌え”感がないとかなんとか 書かれていたようです。みうらじゅん氏の言葉を借りれば”ゆるキャラ” なのです。北米の一般的な常識の則ったキャラクタは、魅力がない というこのなのです。私が、御社で、IT業界をリードする人材に受ける デザインを考案したいと思います。”
ああ でも ”萌え萌え”って英語にできるのかしらん!
2003年07月02日(水) |
面接に行ってきました。れんぞ 対 外人社長 |
面接に行ってきました。
まず最初に、総務のおじさんとお話しました。会社のシステムや 待遇のこと、現場の雰囲気などを伺いました。
そして、過ぎること20分、外人社長登場〜 ちょっと、かっこいいじゃないの。(かっこいい男外人には注意という教訓あり) 日本語堪能ということだったが、こっちから、いきなり英語で挨拶だ。 アメリカの中小企業の社長のように、”Hello My name is Renzo. It is a pleasure to meet you." と握手を求めてみる。 日本式の挨拶に慣れた外人社長はちょっと、引き気味だった。 だが、カウンター攻撃は成功したようである。その後は 全て英語で会話、業務の説明、私のスキルの紹介、できること できないこと。相手は、日本でのビジネス10年以上なので 大げさに自分のスキルを紹介するのは、止めておいた。
結果は、2週間かかるとか言っておった。 会社としては、ちっと落ち目に入っておって商品は知ってる人が 多いので業務を書くと、ばれてしまうので止めておきます。
結果をお楽しみに・・・・・・・・・
自慢ではありませんが、私は組合のあるような大きな会社で働いた ことはありません。労働者の権利を守ってくれるそうなのですが・・・・ ニュースで見る、先生たちの組合って、複雑ですね。 日教組とか全教とか・・・・・・・
まあ 違いは、全日本プロレスと新日本プロレスくらいらしいのです。 あと知ってる知識としては、組合活動は、仕事の片手間にはできない、 ということらしいです。
なんとなく贅沢ですね。
|