正しい生活と読書記録

2003年07月06日(日) 私には、友達がない!

タイトルの通り、私には友達がない。
故郷を離れて、数年、近所の友達、仕事場の仲間、付き合いがまったくない
のだ。もともと電話したり、いっしょに出かけたりするのが面倒という
こともあり、友達付き合いをする人がいなくなってしまったのである。
定職がないからかっこ悪くて連絡できないというのも理由の一つです。

でも、一人って、とっても楽ですね。やることはいくらでもあるし、
仕事に就いたら、仕事一筋で、他のことは何にもできないのです。
交友費が、かからないから、仕事のない人にはいいことなのです。

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最近読んだ本の一節がおもしろかったので紹介しましょう。

エラリークイーンの”チャイナ橙の謎”(井上勇 訳)から。

切手の収集家が高価な切手を売った弁解で
「僕の借金はそうとうの額、財産もすっかり減って、凍結されてる
北極より、ひどい凍結だ。」カークはおもしろくもなさそうに
ニヤリとしした。


ほんとにおもしろくないですね。寒い、駄洒落を聞かされた気分です。
今から40年以上も前の訳です。そのころから”さぶいギャグ”という
のが存在していたのです。



2003年07月05日(土) 妄想の中で・・・(昔話その2)

今まで、派遣会社から、紹介していただきましたが、
残念にも面接にもならなかった案件を紹介します。

金融関係で負債者リストを加工する仕事。
機密性が高く、残業時間はたっぷりあるらしいです。
こういうのを時々紹介されますが、今まで面接にも行ったことが
ありません。候補者が多くて、書類審査落ちというのと、
案件事態がキャンセルということもありました。

こんなデリケートな仕事を派遣社員に任せるなんて、
危険だと思うのですが・・・・・・・・

不良債権を扱う外資系の会社を紹介されたこともあります。
これこそ、ナニワ金融道(インターナショナル編)ではおまへんか。
追い込みかけるのも個人ではなく会社だし、金額も億単位だろうな〜。
外人さんが銃とかもって、”シャッチョー ニ アワセテクレヘンカ”
とかすごんだりして・・・・・(妄想・・・・)

結局 この案件も途中でキャンセルになりました。
派遣会社と派遣先に何社も紹介会社が入っていたので
収集つかなくなったみたいだす。

早くまともな仕事に就きたいものである。




2003年07月04日(金) 無理な注文から返事が来た〜

 先週の日記に書いた、大変スキルの高い人を希望していた”無理な注文”
の派遣仕事の連絡がきました。 一度、案件事態をチャラするので、
お話はなかったことにしてほしいという内容のメールを派遣会社から
もらった直後に、やはり面接にきてほしいということだった。

なんかコケにされてるみたいだ。・・・・あんな無理な注文に答える
人はおるんだろうか・・・・・ いなかったみたいだ。
条件にできるだけ合う人材から面接することになったようである。
外資の金融・・・・会社名は知らされていない。場所柄 大手であろう。
やはり、金融の会社に面接に行く前に雰囲気に流されてないように
準備がいるのだ。
それは”難波金融道”を読むことだ。どんなにおしゃれで、洗練されてて
会話は英語でも、相手は金融屋だ。覚悟することにこしたことはない。

度胸が必要だ。


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どんぶり [MAIL]

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