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 ツーカー

昨夜、この前会ってからもう1年以上になると思うのだが、
大学の友人から 電話があった。
腱鞘炎になりつつ書いたはがきに、
「この前話した温泉旅行、そろそろ行きたいね」。
早速 企画があがったみたいで、でも あいにく
仙台行きと重なってしまった。11月はバンクーバーの
予定だし、12月はどう?ということで、4人の
日程があえば どこかへ連れて行ってもらえそう。

おかしなもので、卒業後、それぞれの生活に追われて、
何十年も会っていなかったのが、ある日突然 
「品川プリンスに出ておいで」と言われて 
会ったら、そのまま大学時代に突入。
何年もの空白がなかったように スムーズに話す。
おまけに 一言で「ああ、そうね」の世界。

中学や高校の同級生とは こうはいかない、と思う。
大人になってから、4年間を共有したことが、
今になってもいきている。

ELのコンサートを見に来てくれて「こんなことやってたんだ」
と、あの当時には 片鱗もなかったから 驚いただろう。

皆 引退の時期を迎えて、忙しくて出来なかったことを、
これから楽しもう、というわけ。
でも 日程が会わないのは、何故だろう?
暇になった はずなのに。


2003年10月02日(木)



 ダイエット

昨日 何年ぶりかで、内科なる所へ 行ってきた。
いろいろ 症状を訴えたところで、「なにか、大変な病気では
ないでしょうか?」と 聞いたら、「大変な病気なら もっと
痛いでしょう」とのこと。 そうか、よかった。
「下痢が続いているそうだから、整腸剤をだしておきましょう」
「胃酸を押さえる薬と 胃を保護する薬です」

会わせて 3種類の薬をもらってきた。
飲んでみたら、整腸剤は どうみても(どう味わっても)
ビオフェルミン! 私は幼児か?

その医院は 小児科も兼ねているのでした。

ブルー、モカ、Mr.Kの待っている車へ。
なんで 犬が一緒だったか、というと、その後 犬の病院へ
フィラリアの薬を もらいに行ったから。
最初の診察以降、犬は一緒に行かなくてもよかったのだが、
今回は、ブルーがダイエットしているため、
体重を計ってもらいに 一緒に行くことにしたわけ。

行って、計ってもらって大正解!
5月から9月までの4ヶ月間で
47.5kgが 44.7kgに減っていた!!
従って、薬も”45kgまで”のに。
モカが39kgだから 同じ薬でよくなった。
お値段も 少々お安くなった。助かった!

そう思ってみると、最近ブルーが 砂浜で
よく走るようになった。
1mくらいの堤防から、平気で飛び降りるようになったし。
一番心配だったのは 例の”後ろ足”。
年をとって、歩けなくなるのはかわいそうだから、と
なるべく 体重をへらすようにした。
効果があるかどうか は わからないが、気は済んだ。

モカも もうすぐ3才。これからは 成長がとまるから
今の体重を維持するように、食事の量と運動に
気をつけなくてはいけない。

人間も こんなに簡単に ダイエットできればいいのになぁ。

2003年10月01日(水)



 お願いだから

本日はまだ午前中というのに、もうPCの前に座って
日記を書いている。なーんでか?(古いね)

昨日から(というより、この1週間)お腹をこわしていた。
今日は東京に行く予定だったので、早めに寝たら、
夜中に お腹が痛くて 目が覚め、トイレに30分くらい。
朝起きられなくて、「いってらっしゃい」というわけ。

絶対おかしいから、今日病院に行って来る。
胃が消化しきれなくて お腹をこわすのかな?

今日は月曜日で 燃えるゴミの日。
うちの前に ゴミ置き場があるのだが、この辺の人種の
道徳観のなさに、辟易する。
曜日は守らない、袋と中味がちがっていても 平気。
置いていかれても 持って帰らない。

ゴミ置き場に柵をして 鍵をかけておくのも
最初は 「なんてことを・・」と 思ったが、
なるほどと納得。
でも、きまりを守ろう、ではなくて、守れないのだから
自衛手段を、というのは 民度の低さのあらわれ。
我々(といっても、Mr.KとK)は、ひたすら
張り紙をして、良識に訴えているが、ききめなし。

もっとも、○○ションが いまだに日常的な土地柄だから
無理もないかもね。
「あの人の家には トイレないの?」と 聞いていた私だが、
サーファーや海水浴客が、平気で砂浜をトイレ代わりに
しているのを見て、すごく すごく 情けなくなる。

「そんなとこに 犬に糞させちゃだめだ。砂 かけた
だけじゃ、だめだよ」(えらそうな ばぁさん)
「一応、埋めてるんだけど、それでも だめですか」(私)
「だめだ、だめだ」(えらそうな ばぁさん→しつこい)
「じゃ、どうすればいいんですか?」(丁寧語つかう悲しい私)
「浜にすてりゃいいんだよ!」(えらそうな ばぁさん→?)
「??????」(こわくて言い返せない 情けない私)

犬の糞を 道路の隅に埋めるのと、浜に投げるのと
どちらが・・という 議論はさておいて、そこんちの犬は
いつも放れていて、浜をウロウロ、ワンワン吠えてうるさい
のです。
「おらんちにも コーギーがいたんだけンど、
誰かに連れてかれちまった。」
私は 絶対家出したんだと思う。

浜や海は 公共のゴミ捨て場。
そこに住んでいる人にとっては、昔からやってきたことで
当たり前なのかもしれないが、時代はかわったのだから、
もっと 真剣に 規則を守ることを、考えたほうが
いいと思う。
町長さん、町議会のみなさん、役場のみなさん
頼みますよ!









2003年09月29日(月)



 疲れました

今日は日曜日。日記を書くのは久しぶりのような
気がする。

asahiのHPを 大幅に削って、journeyにアップしなおした。
globetownの中味も すべてjourneyに。
有料だが、cgiものるし、大容量だし、ま、いいか。

昨日から、娘夫婦が来てくれたのだが、11時から
仕事とあって、ゆっくり話もできなかった。
ポケットは相変わらず。
保育園で風邪が流行っているらしく、しばらく
お休みだそうだ。ポケも そのせいか お腹をこわして
いる由。ケンネルコフというのは きいたことがあるが、
保育園コフというのは あまり聞かない。
成犬でも かかるのかな?

今月もそろそろフィラリアの薬をあげなくては、というより
獣医さんのところに もらいに行かなくては。
そして、何種混合だかの注射を、全員がしてもらわなくては
ならない。

明日は東京に行く。(東京サ いくだ!)
朝早いから もう寝よう。
下から 2頭のいびきが かわるがわる聞こえてくる。

2003年09月28日(日)



 海・・その2

昨夜は 銚子で30m近い風だったらしい。
我が家のベランダのテントが破れた。
雨と聞いていたので、注意を払っていなかったせい。

雨の合間をみて、犬たちの散歩につきあった。
海は風のせいで、波が高く、私の好きな墨絵の世界。
写真を写してみたが、望遠が効かないので、思ったように
撮れなかった。
もっと慣れたら 望遠レンズを買いたいな。

(デジカメが故障して、現在修理中。
取り説読んで、さて実践・・というところで、壊れてしまった。
なんでやねん!)

和歌山で経験した台風とは 規模が違うといえば
それまでだが、海の様子が まるで違う。

かつて 経験した台風の海・・・。
うち寄せる波の高さ、次々と休む間もなく 寄せる大波。
子供の目線というだけでなく、その猛々しさに恐怖を感じる。
風に飛ばされそうになりながら、ワクワクと怖さ半分 
堤防のこちらから 見ていたものだ。

今日は風の向きが北だったせいで、波しぶきが
風に飛ばされて 白い幕のようだった。
文字通り 人っ子一人いない砂浜を 犬たちは大喜びで
走り回った。
モカは まるで子供のように、雨の水たまりに 一つ一つ 
丁寧に入って帰って来た。




2003年09月22日(月)



 練習用ページ

なんか 金曜日になると、書くことが出来るみたい。
クリス先生に見ていただいて、やっと 英語のページが
できあがりました。なんか 中学生の文みたいで
恥ずかしいけど、試みることが勉強になる・・と思いまして。

前置詞の使い方が 相変わらず難しい。
話すときは、適当に モニャモニャ言って ごまかすけど、
書くとそうはいかない。
まず、翻訳ソフトのお世話になって(まるっきり役にたたない
ことが判明。買って損した!)
全部 日本語を見ながら、訳し直し。
それを Mr.Kに見てもらって、更に先生に・・。

今日は 東京を撮りまくっているデジカメを 
持ってきていたので、見せてもらった。
広角レンズを取り付けて 撮ってみせてくれた。
動画も簡単、音声も入る、あのカメラよかったな、欲しいな。

池袋に 2年前に住んでいた と聞いたので、St. Paul's Univ.
に 行ったことがあるか 聞いてみたら、
「名前は知ってるけど、行ったことはない」
そうなので、地理勘があるのだから、
行ってみれば、と 勧めてきた。チャーチが 古くて
趣があるし、「鈴かけの道」もあるし。
そう言う私は、何十年も行ったことがない。
どう変わっていることやら・・。無責任この上ない。

というわけで、ツタナい英訳を アップしてみました。
中学生のお子さんをお持ちも方がいらっしゃいましたら、
英訳と和訳の練習になりますぞ!

2003年09月19日(金)



 故郷

九州の義姉から 電話あり。
10月の旅行のお誘い。嬉しくて 即承諾。

私だけが 和歌山生まれで あとの兄姉はすべて
仙台生まれ。その仙台へ 兄の大学の同窓会のために
夫婦で行くという。
「一緒にどう?あなただけ、仙台をしらないのでしょ?」
その通り。かつて 家族が暮らした場所を 見てみたい。
できれば、このあたりに 住んでいた という場所まで
見られればいいな、と思う。

東京の18年間、千葉の27年間の方が 生まれ故郷の
和歌山で暮らした期間より 長くなった。
家族、親戚が居るわけではないので、和歌山は 故郷とは
いえなくなってしまった。むしろ、父の故郷 徳島のほうが
より身近に感じる。何代前かの先祖が眠る墓地を訪れると、
「この人達につながっているんだ」と、柄にもなく
家系を調べてみたくなる。

と いうわけで 10月末に 仙台に行って来る。
杜の都を この目でみてきましょう。
そして 来年の春は 四国徳島へのお誘い。
お墓参りに 行ってきます。
 

2003年09月16日(火)
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