モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
ここでお詫びを(涙)
只今、私は、特に
キュウキュウなスケジュール期間にはいっておりまして、
メール等のお返事がほとんど書けない状況になっております。
ごめんなさい〜。
お友達は……まぁ「いつものことだ」と苦笑して下さると思うのですが、
初めてメールを下さった方、
メルマガ読者さん、
本当にごめんなさい!
メルマガ作成と日常生活と、
なかなか両立できないもんだねぇ(涙)
コラム書きとメール書きと日記書き、
なかなか全部できないもんだねぇ(涙)
只今、たまりにたまったメールのお返事を
なんとか書いていけないだろうか……と考えております。
日記もね、こんな「ちゃんと」した形じゃなくって、
3行くらいの覚え書きって感じの日記が今一番欲しいんだけど、
うーん……って感じ。
HP作成したら、置くかな。
そういう「覚え書き日記」はとっても大切なのよん。
あの日に何があったとか、
いつかコラムや日記に書こうと思ったネタだとか、
そういうのを思い出すきっかけになるから。
……私、タダでさえ記憶力悪いし、寄る年波に勝てず(笑)どんどん記憶力落ちてるし(涙)
あ、そういえば、ご主人様にもメール書いてない!
ま、いいか。
そんなときは、とりあえずちょこちょこと携帯メールはしてるし。
次の逢瀬までに用意しなきゃいけないものを
あれこれと考え、チェックし直しながら……
今日は寝ます。
あんまり夜更かししすぎると、また歯が痛くなっちゃうんで(苦笑)
《 2004.09.14 2:12 》
2004年09月10日(金) |
生グレープフルーツサワー・チュッ♪ |
ご主人様と、飲みデート。
今回は短時間。
夜待ち合わせて、ラーメン食べて、飲み屋さんへ。
待ち合わせの時。
「私は、○○○(カフェ名)で待っていますので、
ついたら、×××(ラーメン店名)に行く前に、ピックアップしてやって下さい」
と事前にメールをしたら、
「××分に着く。改札まで迎えに来ていろ」
とめずらし〜い命令が。
そっか〜、私は奴隷だったかぁ。
ご主人様をお出迎えしなきゃいけない立場だわね(笑)
ということで、ギリギリ時間に改札へ。
なかなか来ないので「しまった! 予定より早く着いていたのかしら」と
思い、ドキドキしてたらご主人様が来た。
数歩歩いて、ご主人様の前へ。
「お帰りなさい、ご主人様♪」
ご主人様はただ笑うのみ。
「お帰りなさい、ご主人様!」
まだ笑ってる。
「お帰りなさいご主人様、ってばぁ! 奴隷がご挨拶してるのに!」
ご主人様も負けてはいない(絶対自分の負けを認めない方である)
「それより、私が来たら、ちゃんと見つけろよ」
「見てたもん。なかなか来ないな〜って思ってたもん」
「いーや! ぼーっと待ってただろ」
私が先に麻瑚を見つけたときには、麻瑚はぼーっとよそを見ていたと
言わんばかりである。
---**---
やたらと飲み屋があるこの街、今回はどこへ行こうと模索。
ガラス張りで、いつも人気なお店がある。
ちょっと気になってたので、今回はそこに行ってみた。
うーん……飲み物は多くて良いけど、思ったほど料理は美味しくないかも(苦笑)
さて、飲み物メニュー。
ビール、カクテル、日本酒、焼酎……
の中にあった、サワー類のところ。
何故かそのメニューのサワー類は、
「○○○○チュ」と、
チューハイの「チュ」で終わってるのだ。
かわいい(笑)
口に出して読んでみる。
「ウーロン・チュッ♪(ウーロン・チューハイ)」
……おお、なんか可愛い(笑)
こりゃ、ご主人様に言わせてみたい(ニヤリ)
「ねぇねぇ、ご主人様〜。ココ読んで〜」
サワー類と書かれたところを指さしてみた。
が、しかし。
ご主人様はすぐに気づいてしまった様子。
吐き捨てるように
「サワー類!」
「ちがうぅ〜! そこじゃなくて、ここ、個別の名前んとこ!」
「……ウーロンハイ」
「うそっ! ここに『ウーロンハイ』なんて書いてないモン!」
「麻瑚……なんでオレが、それを読まなきゃいけない?(笑)」
「ご主人様、なんで読んでくれないのよ」
「だーかーらー、何で読まなきゃいけないんだ、理由は?」
「カワイイから(はぁと)」
「ますますヤダ」
「やーん、読んで欲しいのぉ。
ご主人様の『チュッ』って、カワイイお言葉が聞きたいのぉ」
「……聞いてどーすんだよ」
「いーじゃん。私の耳に録音しておくから、お・ね・が・い、です〜♪(笑)」
「麻瑚……じゃあさぁ、これをオカズにするか?(笑)」
「え……」
な、なんで、ご主人様のそんなメニュー読み音声を、オナニーのオカズに。
「オカズにするなら、読んでやってもいいぞ(笑)」
「……い、い、いーですよ! ああ、それで何回でもイキましょう!」
「よし。じゃあそれで、『文章(オナニー)レポート』もなっ!」
「うっ……い、い、いーですよ!」
ご主人様が再びメニューを読む。
「ウーロンヂュ」←早口
「……今、ごまかした! 『チュ』じゃなくて、『ヂュ』って言ったもん!
ヂュじゃ、私は抜けない!(笑)」
「ウーロンチュ……ハイ終わり!」
「やーだー、可愛くない!
あ。言葉も悪いなぁ、やっぱりこれ!
『生グレープサワーチュ』これがいい! これ読んで♪ね♪」
「やだ、もう終わったろ」
「いやー、やだ。
もう、文章レポじゃなくて、実演でいいですから。
来週、耳元で言って下さったら、その場で何回もイキますからぁ〜!(笑)
さ、ここで、試しに一度!」
「……(ご主人様、無言)」
「お手本しますから、真似して下さいね。
『生グレープフルーツサワー、ッチュッ♪』
『チュ』は可愛くね、チューするみたいに。
唇は……見て、ほらご主人様!
Look!Look!Look!……『チュッ♪』」
「Look!Look!Look!」は、英語の授業なんかでやったりする、アレ。
先生が、難しい発音の単語を読むときなんかに、
唇を指さして、ココ注目!って感じで、「Look!Look!Look!」って言うヤツ。
ご主人様が最初にやりはじめたんだけど、それ以来、なんか二人のブームである(笑)
……って、今は私が気に入って良くやってるだけかな。
で、シツコイ私にご主人様は根負けして、
笑いながら
「なまぐれーぷふるーつさわー、ちゅッ!」
と吐き捨てるように言って下さいましたとさ。
こんな会話で、カウンター席の端っこで10分近く遊んでる
「主従」なんて、日本広しといえども、そうは居るまい(自慢笑)←自慢にならんってば
ちなみにご主人様と私、チューハイはあまり好きじゃないので、
実際には頼みませんでしたよーん。
さて。
この出来事が、来週末の逢瀬にどう影響してくるか……
ご主人様が忘れてるといーんだけどなー(笑)
土曜朝、
マリアさんのblog の『やすらぎ』『包み込む喜び』 などを読んだあと、
この一連のことを思い出したら、
一人で可笑しな気持ちになりつつ、
「ご主人様と私って、ガキだなぁ〜。次元が違いすぎるわん」と思ってしまった(苦笑)
ご主人様に言わせたら、「それは麻瑚のせいだ、私は常にクールだ!」って言うだろうけどね(ふっ)
《 2004.09.11 22:50 記》
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