『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2004年12月13日(月) 綿ロープ萌え♪



 
先日、ホームセンターに植木鉢を買いに行ったとき。
ロープのコーナーに立ち寄ってみた。
 
そこで、本物の「綿ロープ」実物を、初めて見る。

よくSMサイトなどで見かける「綿ロープ」という言葉、
実はこれ、スピンドルであることがほとんどである。
私も言葉の効果を狙って、スピンドルを綿ロープと表記することが多々ある。
 
最初は私も一緒だと思ってたのよね〜(苦笑)
実は、モノ自体は全く違うのだ。
 
スピンドルは、よく手芸などにつかわれる、カラフルなアレである。
巾着袋の紐としても利用される、アレ。
色んな太さと色がある。5mmくらいの幅であれば、もう50色くらいあるのではないだろうか。
でも……極太はなかなか色がないんだけど(涙)
 
SMサイトをいろいろ検索しているときに、
綿ロープについての説明を見つけた。
アウトドアや椅子作りなどでよく利用されるもので、ほとんどが白、
他の色はあまりないので、違う色が欲しい場合は自分で染色しなくてはいけないらしい。
 
ふーん。
 
でも、次の行の言葉で、はっ!としてしまった。
跡がつきやすいというのだ。
 
 
ホームセンターで実物を見て、ものすごーく納得してしまった。
綱引きの縄、あんな感じなのよ。
二本の縄をギリギリと撚ってるというか。
スピンドルは平坦な丸みなのだけど、綿ロープは「縄」って感じで、
凹凸がハッキリしてるの。
 
 
……これなら縄跡が残る……ね。
 
買いそうになってた(笑)
でもねぇ、結構ガサばるの。
スピンドルみたいにしなやかなものじゃないから、6mm幅だかでも結構な量になるかも。
うーん……その時は持ち合わせも少なかったのでやめた。
 
 
土曜日にご主人様に着衣で縛っていただき、
本気でほにゃ〜っとしてしまった私。
スピンドルでこれだもの。
綿ロープで縛っていただき、肌に縄跡を残すことが出来たら、もっと……
 
 
そのうち、本当に綿ロープを買っちゃいそうな、自分が怖い(苦笑)
 
でもねぇ、色がねぇ〜。
調べてみたところ、
かなり硬く編まれているので、後染めはあまり上手くいかないらしい(涙)
あとは結びやすさかなぁ。
いくら縄跡が残りやすくても、縄をかけるご主人様がやりにくいものでは、仕方がないのだ。
 
 
でも、一度肌に残してみたいな。縄跡……
 
 《 2004.12.13 16:18 記》
 





↑ちょっこっとメッセージつきボタン

My追加

--***--


2004年12月11日(土) 少し早いクリスマス会〜逢瀬記録



  
今日はたぶん、今年最後の逢瀬。
 
あ、私の書き方は……
「逢瀬」はsex&調教が主の日
「デート」は、飲みが中心の日でほとんどエッチなし。
 
ということで、忘れないうちに逢瀬記録。
導入部と流れを。
 
 

---*---
 
ご主人様の今回の命令は、
「コートの下は制服。駅でパンティを脱いでこい」だった。
大荷物だったし、駅のトイレで下着脱ぐのは面倒だったので
「エロ下着で行きます」と、メール。でも再三「脱いでこい」命令が届く(苦笑)
 
で、おまんこ部分がパッカリと開いている赤の可愛いTバックパンティを
履いていったのだけれど……
新しく買った制服風スカートはミニすぎちゃって、かがむと後ろから見えちゃいそう(笑)
いくらコート着てても危険すぎるので、スパッツ履いていくことに。
 
しかし土曜日午前中は暖かだった。
暑くてマフラーだけ外すが、コートは脱げない。
「暑い」とご主人様にメールしたら
「暑いならちょうどいいだろ、パンティ脱いでこい」と再度言われ。
 
結局、駅のトイレに立ち寄り、スパッツは脱ぎました(涙)
 
車に乗り込むと、ご主人様はスカートの中に手を入れて
「パンティ脱いできたか?」と、チェック。ここでは合格。
 
ラブホにつき、1つだけ開いていたお部屋に「ラッキ〜!」と決め、入る。
荷物を置くとコートを脱ぎ、なんちゃって制服冬バージョン披露。
白の長袖ストレッチシャツ、グリーン系のチェックの大きめプリーツミニスカート、
薄手の紺色Vネックセーター、紺色ストライプのリボン。
ご主人様はネクタイ好きなので、リボンはどうかな……と思って
あらかじめ「お気に召さないかもしれませんが」とメールはしていたんだけど。
「うん、いいよ」と。よかったよかった。

「麻瑚、スカートあげな」
後ろを向き、ふざけてスカートを上げると
「なんだ、履いてるじゃないか!」
私は前を向き、いたずらっぽい顔をして両手でスカートを持ち上げると……ご主人様は爆笑。
 
スカートの下から現れた、細くて赤いTバックの前は、丁度おまんこ部分が何もない。
そこから剥き出しのパイパン。
 
「なんだよ、それ」とかいいつつも、ご主人様は楽しまれたみたい。ふたたび、よかった。
 
「こっちこい」
と言われたけど、まだ身支度途中だったので
「もうちょっと待って下さい。あ、それから、トイレも行っていいですか?」と洗面所へ。
リボンを直し、前髪を直し、髪をとかしていると、後ろからご主人様が……
最近、私が洗面台で支度しているところを襲うのがお好きな様子。

「ご主人様……まだ……あの、私、トイレにも行きたい」
もちろん無視される。
そのまま洗面台で胸を揉みし抱かれ、向きを変えてキス、
二人の立ち位置を変え、洗面台に寄りかかるご主人様の前に跪き、長めのフェラチオ。
「もういいよ、立ちな」
そういわれて立ち上がると……あ、太ももが冷たい。
「麻瑚、スカートを自分であげな」
「……いやです」
「いいから、あげな」
「いやなのに」
「あげろ」
……仕方なく持ち上げる。ご主人様の指が触れる。
「なんだ、ものすごく濡れてるじゃないか」
知ってるもん。太ももに垂れるぐらい濡れてたから、スカート持ち上げるのいやだったんだもん。
 
あざ笑われて、そのまま愛撫され、とろとろになったところで。
「麻瑚。トイレに行くか? このまま入れるか?」
「ええ〜……難しい……」
もう選べないし。どうしよう。でもこんなに感じてるのに中断するのも、イヤ。
 
「このまま、犯して下さい……」
ご主人様「こいつ、生理現象より性欲が勝ったな」って感じで、笑ってる。
 
私が洗面台に手をつき、立ったまま後ろから。
向きをかえさせられると、私は洗面台に。
ご主人様が立ったまま、洗面台に座る私に突き入れる。
 
「こんなにすぐ出来るようになると、本当に外でも大丈夫だな」
「いやです、外は……いや」
最初は声をガマンしていたのだけど、そろそろ限界。ご主人様に尋ねる。
「ご主人様……声、出していいですか?」
「ん、いいぞ」
 
繋がったまま抱えられ、ソファへ。対面座位に。
ご主人様につかまり、腰を振る私。ご主人様は楽しそうに見ている。
私がぐったりしたところで、一旦休憩。
 
 
コーヒーを飲み、ちょっとだけお菓子を準備。
と、そこでご主人様が「麻瑚、トイレいかなくていいのか?」
そーでした!
「行きます〜」
「じゃあ、浣腸もってこい」
いや、そういうことじゃなくって。今は自然の排泄を。そして次に浣腸で……
とお願いしたんだけど、笑って無視。結局、浣腸(涙)
  
浣腸直後
「ああ、もう今日はダメです〜。トイレ行かせて〜」
「今日は早いな。まだガマンできるはずだろ?」
「だから今浣腸はイヤだっていったんですよぉ〜」
「麻瑚、風呂の準備してきな」
えええ〜。極限状態でバスタブに湯を。温度なんてみてらんない(笑)
バスタオルを出す。
「もうだめ〜!!!」
「よし、いいよ」
 
私はゆっくりとくつろぐご主人様を残し、トイレに駆け込み。
いつも以上にお腹痛かった。オシッコとめどなく出た(笑)
 
少し休んで、バスタブの湯の温度も調整して、バスルームへ。
「先入ってるぞ。麻瑚、準備してきな」
はぁ……鞄からグッズを取り出し、まずお風呂に並べた。
「麻瑚〜、それ、違うだろ。もっと大きいのがあるだろ」
はぁ……仕方ないので、アナルビーズ大も振り回しながら持って行く(笑)
 
服を脱ぎ、お風呂へ。
身体を洗い、ご主人様の待つバスタブに入る。
潜望鏡状態のフェラ。
そして抱き寄せられ、身体を愛撫され。
「麻瑚、お願いしな」
しぶって言わない私。
「麻瑚、風呂に入ったら何をするんだっけ?」
「えっと、ご主人様一緒に体の芯まで温まりましょう」
「(笑)……ちゃんと言え」
「やだ」
そんなやりとりがあり、結局最終的に「ご主人様、麻瑚のアナルを調教して、犯して下さい」と言わされる。
お願いし終わると、ご主人様がよしよし……という感じで顔を寄せ、唇の寸前まで近づくけど……ふっとやめる。
「ちゃんとアナルを調教し終わったら、褒美にキスしてやる」
ずる〜。
 
アナル調教後。崩れ落ちるようにバスタブに沈み込み、縁に額を乗せる私。
ご主人様に呼ばれてやっと頭を上げ、向きを変えると、髪がだいぶ濡れてた(苦笑)
「今日はよく頑張ったな」と言われ、ご褒美のキス。
恒例のもう一つのご褒美、バスタブでおチンチン遊びしながらイチャイチャ。
 
先にあがるご主人様を見送り、
グッズを洗って、ラブホ備え付けのT字カミソリで、再度おまんこを剃る。
前夜(夜中)に剃ったヘアだけれど、昼頃にはもうチクチクし始めるのだ。
 

部屋に戻り、二度目の休憩。ここで、簡易クリスマス会。
ある程度したところで、ご主人様にソファで押し倒される。
「あの、ご主人様、コーヒーも飲んだし……おしっこしたいんですけど」
「ガマンしろ」
ええ〜、またぁ(涙)
まあ、ガマンできなくはないけど……
ソファで虐められ、フェラをして、ベッドへ移動。
ベッドに押し倒され「もらしてもいいぞ」と。それはイヤ(涙)
 
「自分で開け」
と言われ指で開く。
「なんだ、もう糸引いてるぞ」
そう言いながら、ご主人様の舌が近づく。
ご主人様に散々食べられたあと、再び起きあがる。
目隠し、手は後手に縛られ、ベッドに腰掛けるご主人様をフェラ。
「麻瑚、どの恰好で入れられたい?」
悩んで「普通に……」と答えると、一旦手が解かれる。
ベッドに押し倒されると、今度は上に上げた状態で手首を結ばれる。
目隠しをしたまま長い時間、正常位、座位で犯される。
三度目の座位で目隠しが落ちる。そのまま、手だけ縛られた状態で続く。
正常位にもどったところで、縛られたまま手の二の腕辺りで、顔を隠す。
と、ご主人様に手を振り払われ、押さえつけられる。
「麻瑚、私を見ろ。私だけを見ていろ」
時々耐えきれなくなって目をつぶるものの、一生懸命ご主人様を見つめる。
それだけなのに、とてつもなく恥ずかしい。喘いでいる自分が恥ずかしくてたまらない。
 
身体を起こしたところで手が解かれ、騎乗位に。
貪るように腰を動かし、ご主人様に「いいか?いいならもっと声を出せ」と
乗せられて、ますます喘ぎ声を高くする私。
むちゃくちゃに動きつかれ、そのままの体勢で小休止していると
「普通のsexだな」と、ご主人様が笑う。
「そうですよね、でも私はこんなに恥ずかしいのに〜」
「第三者から見たら、これはSMでもなんでもないだろうな」
二人で笑う。
「ご主人様、そういうことしたほうがいいですか?」
「ん、このままいいよ。最初にそういうのはやったから」
「また……動いていいですか?」
「ん」
そのまままた動き、私がぐったりとしたところで、ソファに移動してフェラ。飲精。
ご褒美のチンチン&タマタマ遊び(笑)
 
再び休憩。
ご主人様がさっき渡した、麻瑚からのクリスマスプレゼントを着用。
爆笑。
ご主人様の撮影会(笑)
 
ご主人様が変わったなぁ……と思うのが、写真。
最初の頃は絶対に写真を撮らせてくれなかったのだ。
それが今は、時に「やめろ〜」というものの、基本的に撮影禁止はなくなったこと。
ご主人様ノリノリ撮影後、そのコスプレ衣装を投げ捨てる(笑)
「もっとマトモなものかと思ったら、なんでコレなんだよ!」
「だって198円だったんだもん!(笑)」
「ああ、所詮私は198円程度ってことか」
「どうせ気に入らないだろうと思ったから、ああじゃあつぎはもっともっと
 違うのにしますよ……ご主人様って、着ぐるみ系も似合いそうですよね」
(無言)
「ご自分でも似合うって分かってるでしょ!」
「(笑)」
 
そんな会話の後、片づけをしていると「麻瑚、着替えろ。縛ってやる」と。
 
再び制服を着て(今度は違うパンティで)、着衣緊縛。
縄をかけられているうちに、気持ちが入ってくる。
縛り終わり「どうだ?」と鏡に映した姿を見せられる。
「はい……いいです」
「どんな気分だ?」
もうこの時には、私の頭の回転はいつも以上に遅い。
「え……よくわからない……です」
そう答えるトロンとした目の私を見ると、ご主人様は笑いながらキス。
 
脚の縄だけ外され、床に座り、撮影。
ご主人様をフェラ。
上半身緊縛(後手)のままベッドに倒され、バックから犯される。
被虐感に酔いながら喘ぐ私の口に、さっき脱がされたパンティが詰め込まれた。
くぐもった声で喘ぐ。
ご主人様も興奮しているらしい責めが続く。
抽出の合間に、徐々に上半身の縄も解かれ、そして正常位に。
脚を高く持ち上げられ、Gスポットを責め続けられる。
覆い被さって激しく強く犯される。
座位で向かい合わせのまま、ご主人様は「なんだ?」と尋ねる。
何か伝えたいけど、言いたいけど、言葉が見つからないまま、
私はずっと何かを訴えたいような顔をしていたのだ。
結局何も答えられなかった。
 
騎乗位ではまた狂ったように喘ぎながら。
 どうしていいか分からなくなり、そのままご主人様の上に覆い被さる。
泣きそうになるのを必死に堪える。
「どうした」と言われ、頭や背中を撫でられながら、堪える。
そのまま少し会話。
 
時計を見ると、残り時間15分(笑)
フェラをする。
「いいよ、最後までいかなくても」と言うご主人様の言葉に、微笑んで首を横に振る。
激しく早く頭を動かし、吸引を続ける。
ご主人様の努力もあり、あっという間にフィニッシュ。
 
残り時間10分。へろへろのまま帰り支度。
ご主人様が「あー、もう!いいや!」と言って……あああ〜!
「もうこのまま入れとく!」
スピンドル(縄)……めったくたにからまったまま押し込まれてるぅ〜(涙)
あとで、狭い部屋で解くの大変なのにぃ!!
「うそ〜!」と言いながら私も猛ダッシュで片づけ。
 
今回もフリータイムギリギリの精算でした(笑)
休憩でまったりしすぎるのがいけないのか、最近1回の行為が盛り上がりすぎるのがいけないのか……(苦笑)
  
 《 2004.12.12 12:55 記》


↑今日はエラー続きで設定&記入できない〜。
ということで、投票お礼のプチ麻瑚情報はナシです。ごめんなさい(泣

My追加


--***--



谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

My追加