『スウィート・バイエル』 モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
ご主人様との「初・小旅行」の日記を書いていきたいと思います。 最初は時間を追っての、行動記録をば。 えっち記録は、メルマガのコラムに掲載(配信後、転載予定)です。 だらだら〜っと長いですよ(笑)まとまってないです、ごりょうしょうを。 ※画像が上手くUPできませんでした(涙) 画像は後ほど(小旅行2をUP時に)追加します。ご了承下さい。 --- ![]() 8/1〜8/2の小旅行。 ![]() 2時間位電車に乗るので、あらかじめ買っておいたのは ペットボトルの飲み物、珈琲、サンドイッチ。 なんとか席も確保でき、食べた、メール打ったりしながら。 寝ようと思ったけど、はじめていく一人の駅に、なんか緊張。 乗り過ごしそうでまた寝られず(苦笑) 降り立ったのは、びっくりするくらい小さな駅。 幸い駅員さんがいたので、パスネット使えた(笑) 数分してご主人様登場。 そこからドライブ。 助手席に座って知らない道を進むというのは面白い〜。 山の中?のラブホ街。変な名前のラブホにワクワク。 「入ってみたくなるなぁ」 「じゃあいつか来ましょうよ」 「……遠いからヤダ」 わがままなご主人様である(笑) 「昼、何食べる?」 「私が希望を言っても、結局ご主人様が食べたいものになるでしょ?(笑) この地らしいものを食べさせて下さい♪」 ![]() まぁ、ここにしかないラーメンだったんだけど。 ここに行くにも迷い(後日:非常に迷いやすい場所だと知る) 地図2つを駆使して、あーだこーだ。 やっとたどり着いて、お昼。 しかし暑い。本当に避暑地に向かってるの? 一路目的の町へ。 まずは立ち寄り温泉。 温泉街は窓を閉めていても硫黄のニオイ。 「硫黄のニオイがするよな」 「え? これは、ご主人様のプーのニオイじゃないの? 絶対そうだと思う」 という言い合いをしながらも、ここでもちょっと道に迷う(笑) 駐車場へ入る。 支度をする。 ご主人様が近寄ってきて……なに? 「痕をつけてやろうかと思ったのに」 「えー、人が来ますよ」 「……そうだな」 この時は本気で気づいてなかった私。 そうよね、ご主人様は私に咬み痕をつけて温泉に入れようとしたのよね。 よかった、拒否しておいて(笑) しかしご主人様、やる気なさそう。 「ご主人様、なんでそんなにテンション低いんですか?」 「……こんな暑いのに、なんでこれから温泉入るんだよ。 それだけでテンションが下がる」 「いいじゃないですか、出たらさっぱりしますよ」 「そんな昔の健康法は、関係ない!」 「それにこの温泉、お湯熱いですしね〜(笑)」 「はぁ……あ、ちゃんとスカートはいてこいよ」 この時私は、デニムのカプリパンツをはいてました。 ![]() やっぱり人気な場所だなぁ。 でも一度来たことあるのに、ここの雰囲気とか間取りをすっかり忘れてる。 「待ち合わせは?」 「今、1時ですか〜。じゃあ、1時半で」 「そんなんでいいのか?」 「30分もあれば余裕です。入れば分かります(笑)」 女湯は友達が言うとおり湯舟が増えてる。 ここは温度別に小さな湯舟がいくつかある。 熱い湯は常連の人だけが入る、それも入り方にもルールがある (ということを、この旅の直前にネットで調べていて知る) ということで私は、新設された大きな湯舟……下々の湯って幹事の湯舟に浸かることに。 洗い場(といっても石鹸不可)で掛け湯をし、空いてたので少しだけ打たせ湯。 大きな湯舟へ。 夏休みシーズンとあって、常連さんっぽいひとの他に、子供と母親も居る。 端っこに入る。 ぬるめの湯が好きな私にとっては、この下々の湯でさえもちょっと熱め。 入ったり出たりを繰り返す。 子供が来る。おお、ワレメだぁ〜(笑) 小学校高学年くらいの子が来る、ああ、男の子っぽいけど胸が……私よりある(笑) そんなことを思いながら1:20。出て、再び掛け湯のところで湯を掛け、 打たせ湯は混んでたので諦めて着替え。 フィリピーナさんとおぼしき母親と、小4位の娘が脱衣所に。 「くんでこられなかった……」 「ダメヨ ダイジョブヨ! コレクンデカナイト、アナタノアセモナオラナイヨ!」 ペットボトルを持ったお母さん、掛け湯の方へ。 1分位後に、「ニガカッタヨ」と言いながら、ペットボトル持って戻ってきた。 「飲んだの!!」 「ノンデミタヨ〜ニガカッタヨ〜」 着替えて女湯の出入り口へ。 そこには「お湯は持ち出さないで下さい」という張り紙が(笑) 廊下へ。 歩いていくと、床に座ってる人たちの中に、ご主人様のぐったり姿。 「熱かったでしょ?」と笑いながら言う私のことばに 隣のおばちゃんも笑ってた。 自販機で冷たいポカリを買って、車へ。 飲み物持って湯舟に行けば良かった、と後悔。 ご主人様は「水が飲めるようになっていればいいのに」 出たところに水道あるし、中でも水飲めるようにってそれはねぇ(笑) 女湯の子供達は、一旦出て、自販機で買ってきたペットボトル持ってまた入ってきたよ。 車の中で、先ほどの親子の話をする。 で、どこの温泉の湯でも飲めるのか?という論争。 私は「飲めるところと、あまり飲んじゃいけない所とあるんじゃないか」 ご主人様は「どこでも飲めるんじゃないか」 ……決着着かず(笑) 温泉街を出て、次は街中へ。 (つづく) 《 2005.08.27 13:50 記》 --***--
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