『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2005年08月31日(水) 小旅行(5) 一日目夜〜二日目朝

 
--お風呂でのお話&寝る前のsexのお話は
 コラムに掲載するので今回は割愛させていただきます。ご了承下さい。--
 
 
 

さてさて。
お部屋に戻り、 少々お菓子や乾きモノもツマミながらの、
湯上がりのんびりビールタイム。
 
私が「氷、買いましょう!」と押しまくって買った氷のおかげで
洗面台やバスルームの洗面器に入れておいた飲み物も、程々に冷えてるし。
 
友達からお土産にもらった、 高原ビールの限定版を飲んだり。
さっきコンビニで買ってきたビールを飲んだり。
 
 
さーて。
食事の時に「ご主人様が中学生の頃になりたかったもの」を伺い、
それだけでも(ちょっと爆笑で)この旅の収穫でもあったのだけれど、まだまだ足りない。
やっぱり旅の夜といえば、コイバナ(笑)
ビールでも飲みながら、ご主人様の過去だのディープな好みだの、昔の彼女の話だの、
普段あまりおっしゃらない事について、伺いましょうか(ニヤリ)
 
 
と思ったんだけど。
ご主人様は『サルヂエ』に夢中。
「私はTVはあまり見ないぞ」とおっしゃるわりには、
私がご一緒してる限り「かなりのTVっ子」であらせられるご主人様。
「ついてると見ちゃうから、消していいぞ」と言われたけど、
でも楽しそうなご主人様に水を差す気もなく。
それにさっき、「楽しみといえばTVしかない」とも言われちゃったし。
(豪雨なので、外に出ることもできず。他のお風呂に行くこともできず)
……結局一緒に見て、問題解いたりしてました。
 
 
TVが終わり、いつしかえっちになだれ込み。
(すみません、どういういきさつでsexに持ち込まれたか、覚えてません。
 覚えてないぐらいだから、たいしたことないと思うんだけど〜。
 いつもどおり「舐めな」と言われたとか)
  
  
そしてこの旅二回目の飲精。
すっきりされた後のご主人様は、もう半分眠ってるような状態。
ソファ→ベッドに行くよう厳しく言い、エアコンのリモコンを「暑がりご主人様」に渡し、
電気を消し、携帯の液晶画面の明るさだけでベッドへ。
私を迎えるというより、 半ば惰性で、なんとな〜く習慣的に?
だらーっと投げ出された手の上に寝て(つまり腕枕?)
一日目終了。
 
気が付いたら私もすぐに眠ってました。
 
 
2日目朝。
五時半頃、目覚めてトイレへ。
思えば、ビール飲んでオシッコせず寝ちゃいましたからね、目も覚めるわけです。
うつらうつら。
少し暑いなぁ。
でもご主人様は起きないから、大丈夫かな。
暑ければ、リモコン渡してるからエアコン入れるだろうし。
 
部屋が息苦しかったので、窓だけ開ける。
雨は上がっている様子? あたりは霧? 白い。
 
ホーホケキョ♪
 
えっ? ウ……ウグイスが鳴いてる!? 
さ、さすが、高原!?
そんなことを思いながら窓の外を見ていると、歩いて来た人がひとり。
傘をさしている。
霧で濡れるからか、霧雨でも降っているのか。
 
 
ベッドへ戻る。
「何時?」
「ん……6時ですよ」
 
ご主人様は再び眠りに。
ベッドに潜り込んでご主人様の方を向く。
ご主人様は私の方を向いたまま、可愛く眠ってる(笑)
 
ベッドから、裏日記更新。
でもこの部屋、ほとんどが圏外。
横になったままあっちこっちに 携帯ふりまわし、なんとか送信。
 
……するとご主人様が「ん〜」って。
あれ? なんか軽く、うなされてる?
悪い夢でもみているのか、ただ単に暑いだけなのか、不明。
でもなぁ、窓も開けたし、私はまだ我慢できる室温だし、
面白いし……ということでエアコンは入れず、起こさず。
ご主人様、うなされたまま放置(笑)
 
ふたたびウタタネ。
 
 
7時頃起床。
目覚めたご主人様は、ぐったりしてる。
なんか昨日より確実にぐったりしているようですが?(やっぱり悪夢?苦笑)
 
起きあがってすぐソファへ。
「クーラー入れて」
不機嫌そうな顔と声で、私に命令。
だから〜リモコン渡しといたじゃん! と思いつつ、奴隷ちゃんは素直にスイッチオン。
 
 
夏の朝のご主人様は超不機嫌だということを
学習しました(笑)
 
 《 2005.09.04 00:55 記》 






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2005年08月30日(火) 小旅行(4) 一日目・夜の過ごし方

さて。
  
とにかくお腹がいっぱいで、喋る気力もなく(笑)
  
私はベッドにごろごろ転がりながら、ご主人様が持ってきたマンガを読む。
ご主人様はソファに座って、TV見たりビール飲んだり、なにかしたりしている?様子。
 
ちょっといちゃいちゃしたりしてるうちに、21時。---コレは別途掲載予定-- 
   
『キスイヤ』を見るご主人様。
私はウタタネ。
目覚めたら「起きたのか?」と言われた。
TVに釘付けで、私が寝てるのも起きたことも、気づいてないとおもったのに(笑)
 
22時頃になり、ご主人様が「風呂、いくか?」と。
支度をはじめたところに、22時の番組が始まる。
ちょっと興味ある番組。
ご主人様は更に釘付け。
 
「TV見ます? 見たいでしょ?」
「まぁ、かなり」
「じゃあ見終わってからにしましょう」
 
私は部屋のお風呂で髪だけ洗う。
長いからどうしても、洗うのも、そしてそれ以上に
乾くまでに時間かかってしまうから〜。
 
TV見終わり、お風呂。
でも……そとは相変わらずの土砂降り。
この宿にはお風呂が3つあるのだけれど、
館内にある岩風呂以外は、外の別棟にある様子。
とても……この雨じゃ歩いていけない。
 
ということで、必然的に、目の前にある岩風呂を選択せざるを得ない状況に。
 
 
お風呂。広い。
 
 
一人でカラダを洗うご主人様に近づき
「ゴ〜ホ〜シ!ご奉仕!」
と言い続け、ご主人様根負け。
 
ということで、カラダ洗い権ゲット!(笑)←ご主人様させてくれないから〜
 
手でボディ洗い(ご主人様要望で)
泡でヌルヌルなど。
でもハッキリ言って、ご主人様はつまらなそう。というか、もう飽きてる!?
身体を洗われることとか、全然ツボじゃないご様子。
 
そして、 
ほんのちょっとだけ、しました。声を上げさせられました。
 
 《 2005.09.03 16:25 記》






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谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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