| 2003年09月29日(月) |
DOUTON-BOYS レポ 8/23 1部 |
■がっかりしてー BOYS「しゃくれ!」 マル「ムカつくわー、しゃくれて言われたー(泣)」
■ どっくん絨毯 確実に足が骨折してました。
■ どっちのチームに入るか辺り 通常は「あんたみたいな音痴とやるのは嫌やねん!」「音痴って!」の辺りで、ヨコが「あほでーす」と言ってたのですが、この日のヨコの去り際の錦戸様とのやりとりは
ヨコ「何で嫌やねん!」 リョウ「アホみたいやもん!」
■ チャリ 今日もマルを挽いてたヨコに ヤス「人ひいたらイカン!」「人身事故や!」
■ 修理工場 すばる「何とか」(せなあかんなー) ヨコ「ごめんなさい!」 すばる「ちゃんとゆえ」
■ 銅像 マル「やすぅーー!(駆け寄り)」 ヤス「アゴが刺さる(避け)」
内のヤスダへのしがみつき、膝下にもしがみつかれたヤスダ、動けずに二人してこける、立ち上がろうとして更にこける。
暗転前、転んだ内が足を上に上げたぱぱパタパタと打ち鳴らしてました。うちぷー・・・・・!
■ オカン登場 二人に見えるようになった時、すばるの限りなく近くでチュウの口をして立ってたオカン。すばるは転んで床にはいつくばってバンバン床叩いてました。
■ すー すばる「段々超えれるよーになってきた」 かなり壁を越えてからぶつかって すばる「後ちょっとやったのに!(床どんどん) ヨコ「ひゃはははは(大受け)」
■ 壁並び オカン「こんなん(ヨコ)でも可愛いねん」 ヨコ「はい質問!」 ヒナ「はいユウくん」 ヨコ「ハリオスくん壁越えてます」 すばる「もたれてんの!(空気壁に凭れるポーズ)」
■ ケンカ すばる「かしわや!(※鶏肉の意)」 ヨコ「うわ、ホンマや!」 ヤスダ「かしわちゃうもんっ!(手をぶんぶん攻撃しながら)」←桜、ここで大量出血(主に鼻血)
ヤスダのケツに顔を埋めたヨコをそこに居る皆ではがそうと必死ですが、分けても一番本当に必死だったのがヒナ、ヨコをはがす為に叩いたり引っ張ったり忙しく頑張ってた為、すばるがヨコのケツに顔埋めた事にしばらく気づいておりませんでした。 苦労するわね、ヒナ・・・。 終いにゃオカンに「オカン、アカンわー!」と訴えておりましたよ、ヒナ。
■ ゲタップ ヨコ「来週のMステにも出たい、またカツン?」 ここでうっかり場内大拍手。そうなのよ舞台頑張ったご褒美に8人で「All of me for you」を歌わせてあげて欲しいのよ、社長ー! ヒナ「段階てもんがあるからな」
まだ、まだ足りないんですか段階・・・!なんぼ出せば出してくれるのー!(すぐ金の話をする大人)
■ オカンの雷 三人「ユウユウー!」 ヨコ「ユウユウはやめてー!」 三人「ユウユウー!」
| 2003年09月28日(日) |
DOUTON-BOYSレポ 8/22 2部 |
■ チャリ ・追突された後で丸がヨコを思いっきり押し出し(力強く)
■ 壁 ・ヒナとすばるが二人でこちゃこちゃしててオカンを見てなかったのに、オカンが壁抜けしたのを驚いた二人に ヨコ「今見てへんかったやろ!」
・すばひな「かーべー」 すばひな「かーべー」 すばひな「かーべー」 ヨコ「やってられへんわ」
・ヒナ「行ってみろ!」 すばる「かべっ!(返事)」 すばる壁に当たった後で ヒナ「膝打ったん?!」 ヨコ「頭ちゃうん」 すばる「サラです」 ヨコ「めちゃくちゃやん」 オカン「あんたが言うな!」 ヒナ「何とかして下さいよ、このムスコ」 オカン「何ともでけへん」
■ 壁並び ・三人並んで立ったらすばるの立ち位置が壁を越えていて ヨコ「越えてるーーー!!!」 すばる「・・・・(マジボケらしい笑顔)」 すばる「越えてへん、もたれてるだけや!」 ヒナも壁の向こうへ歩いていって検証。 ヨコ「お前も越えるな!(殴)」
この後の日から毎回ネタになってましたが、この時はどうやらマジで越えてる事に気づいてなかったらしく、ヨコに指摘されて素ボケ笑顔のすばるでございました。
■ ハリセン すばるとヨコが宇宙語で会話。 ヒナ「日本語で喋って!俺判れへんし!」 すばる「みそ汁飲みたい」 ヒナ「今?!」 ヨコ「お茶漬け食べたい」 ヒナ「早よ言え!(殴)」
■ ゲタップ後 ・ヨコ「オカン!」 すばる「オトン!」 ヨコ「オトンやってんや・・」 ヒナ「あんたのオカンや!」
■ ノコギリ ・すばる「歌える!」 ヒナ「解決した、この方向で行こう」 すばる「歌えるけど、赤着せて」 ヒナ「それは譲れん!」 ヨコ「ドンマイ」 すばる「青でもええ」 ヨコ「いいよ、こだわり無い」
■ すー ・ノコギリを取りに行く時に、すーをやるも観客の反応薄。 ヨコ「すー、お前らがやるからウケへんのやで!」 すばる「ごめんなー、ブルーごめんなー」 ヒナ「まっ茶も反省しとる(すばるの背を押しながら)」
ここはかなりツボにはまりました。文字にするとイマイチなのが口惜しい・・・。
・のこぎりラスト(顔芸をさんざんやった後)、ヒナが突然に座ろうとしたヨコの椅子を引くも、ヨコひっかからず。 ヨコ「どっちが面白かったかなあ・・」とつぶやきやり直し決行。 もう一度ヒナが椅子を引いてヨコが「わあー!」と言いつつこけて場内大拍手というヤラセを皆で致しました。
■ 忠義芸 ・水辺のカップル。男役は忠義、女役はマル。マルの胸をタッチしてヤスダからWツッコミ。
■ ケンカ ・すばる「ボーダー!」 ヨコ「ヤスダー!」
この日から大変な事になっておりました。 初期段階:転んだヤスダをヨコが踏む 第二段階:転んだヤスダに浣腸 最終段階:転んだヤスダに浣腸した後、ケツに顔を埋める
倒れたヤスダのケツにヨコが思いっきり顔を埋め、それを皆で取り押さえ様とするも動かず。
オカン「ええ加減にせえ!」←いつもは「こら、ユウー!」 確かにな・・(笑) うちの子がごめんねヤスダ・・・。 しかも私としてもじたばたするヤスダが可愛かったからって凄く喜んじゃってごめんね・・・。 手が短いから届いて無くてかーわいーとかゆっちゃってごめんね・・・。 えへ☆(まっ茶じゃないので反省せず)
■ ボコたん ヨコ「(マルに)何で俺の顔見てしゃくれとんねん」
■ どじょう登り ・マルのパンツが膝丈になってたので、あれー?とは思っていた所。
マル「半パンマンや!」←すばる煙で退場の時みたいな小さく万歳ポーズ
ヤスダに首根っこ捕まれて連れ去られ、内博貴大受け大喜び、笑いすぎて次のシリアスなシーンへの立て直し失敗しておりました。私のメモに「内ウケすぎ」と書いてあります。どんだけ笑ってたのか。
■ 楽屋 ・「やるだけムダムダ」が複雑だった為、ヨコヒナで顔を見合わせてアイコンタクトで諦めると決定がなされたらしく、振り真似は無し、そのかし速攻でマルのデコがビンタされておりました。
・ヨコの「たまーにじゃなくて歌いたい」の所で、ヨコがいつも錦戸様が登場した時に内がのぞき込む場所、そこの裏にあるカーテンに隠れてました。体も顔も完全に隠れてたので ヒナ「どこに入っとんねん!」 ヨコ「目立つ?目立つ?」
■ オバン ・オバン「あんたのパンフの写真がウッチャンナンチャンのウッチャンに似てるて、この子がゆうてた(客指さし)」 錦戸様「ボケこのアホンダラー!(怒声)」 表情もものすごーく怖くて、ス・テ・キ☆ 怒鳴った後にちゃんと「すみません」と謝っておりました893。
■ MC ぶっちゃけさして面白くなかったのですが、ヨコが16ぐらいの時に普通のバイトしてました、と話し出した時にヒナが「あんた爆弾発言ばっかり!」てのが面白かったです。 バイトな・・・大丈夫よ、あなたのリスペクトする中居さんもガソスタとうどん屋だかでバイトしてたつってたから!番組の企画でドカチンのバイトもしてたから!
| 2003年09月27日(土) |
TEAM SP in 内博貴。 |
「TEAMSP」見ました。 これは連続ドラマの時から本当に大好きで見ていたドラマなので「内博貴が出たTEAMというドラマ」というよりは「TEAMに内博貴が出た」という見方をしてしまうのですが、今回はドラマの全体的な感想を言うと「イマイチ」でございました。 今回のSPのイマイチ感が何に因る物なのか、やっぱりそれは私は第一に脚本だと思うのですが、君塚さんの脚本は物凄く面白い時と、駄目すぎる・・と思う時とありますが、今回は今までのSPの中でも正直ダントツにあれでナニでしたよ・・。 うちぷーに関して言えば、このドラマは「内博貴の魅力を生かす」為の脚本では無く、ドラマありきでそこに役者を当て込む物だと思うので、まあ内博貴の魅力大全開にならないのは当然としても、もう少し、もう少しマシな脚本だったらどんなにか・・・!と思う部分は多々ありました。 栄太の人間像が「虐待問題」を題材にするに辺り、余りにもスタンダード(と言う言葉で語って良い問題ではないのは承知ですが)な設定であった事、実際そういうケースがとても多いのかもしれないですし、だからこそ私もよく耳にする内容に感じたのだろうとは思いますが、ドラマとして見ると予想通りすぎる展開と台詞に「設定薄・・・」というがっかり感は否めませんでした。 そういう設定と脚本の中、主役のお二人の演技力は本当に改めて流石としか言い様が無く、表情一つで色んな感情や状況を思わせる場面が多々あって、実際それをもってして何とか脚本の駄目さ加減が補われてると思うのですが、それをうちぷーにまで求めるのは無理よ、無理だろうよ、コージだぞ(それはゆーたるな) いや実際、関西弁のイントネーションが出る事は無かったですし、おおむねそう悪くは無かったと思うのですが、脚本が役者頼りなのかなと思ったのが、最初の栄太の登場シーンでの「目」の事、後の取り調べ室でも綴と風見がこだわってた目の事は、あんだけ伏線がありつつも後に何も生きて来なかったなあと思ったのですが、よくよく見返してみると、後々の取調室での「お母さんを慕い気遣い、はにかむ栄太」と、「暴力は最高の武器なんです」と言い切る栄太との表情の対比に使いたかったのかもしれないなと思いました。 最初に風見と綴にぶつかった時の栄太の目はとても印象的で強くて良かったし、「抱っこして欲しい」と言った時に、ちょっとはにかみつつ、少し恥ずかしそうに一瞬二人を上目に見ながら言うのとか凄く良かったと思うのですが、その後でのこのシーンでは前半で風見と綴が「あの時の目じゃない」「顔つきが全然違う」と言う程までの違いを如実に感じさせるには至らなかった様に思います。 最後のゲーセン行ったことないと言うシーンも、殺人をしてまで奪った金の使い道がそんな事であるという、風見や丹波から見たら理解出来ない事だったりする事、現実にそんな些細な理由での殺人や強盗も沢山ありますし、そういう栄太の人として壊れている部分とそれなのに感じるリアリティ、誰もが想像しうる怒りや恨みではなく、そんな事で・・・というもの悲しさだとか、それを栄太本人は別に何とも思ってないし感じてないし、可哀想と思われる事も理解できない様な部分を表現させたかったのかなと思いました。 それが役者によっては上手く見せるのでしょうが、そこまではまだ要求されてもちょっと無理・・・かもと思いました。 そういう部分も含め、栄太の人物像が何となくはっきりとはこちらに伝わって来ないので、彼に対して怒りを感じる事も出来ないし、同情する事も出来ないし、「ああ、そんな生い立ちなの、そうなのねえ・・・・」と何となくぼんやりとしか思う事が出来なかったなあと思いました。 実際難しい役だったと思いますし、この「TEAM」というドラマは基本のテーマは同じ「少年犯罪」は訳で、毎回違う所は犯人と事件なので、犯人役にも負担と注目の大きいドラマだと思います。 だからいつも以上(本編は除く)に微妙な脚本にしたのだったら、最初からもっと達者な役者を使えばいいと思いますし、あえて演技力以外の魅力部分を生かしたくて内を使うなら脚本がもう少し役者に歩み寄った物でないと双方に厳しい結果になるのではと思いました。確かに似合ってはいたと思いますし、あの役は。 それでも普段の彼を知っている側からすると、コンサやバラエティで見たことのない表情である事は間違いないし、この役柄そのものが普段の彼からは全くかけ離れている(対極と言ってもいいぐらいか)ので、基本的に栄太の気持ちにはちょっともかぶる所や心から共感出来る部分は無かったのでは無いかと思うので、それをこの若さでさしたる経験も無いのに”悪くない”レベルで演じる事が出来たいう事を考えれば、十分と言っても良いのかもなあとも思います。 でもやっぱりちょっと惜しいな、随所で見せる表情は悪くないんだけど、メリハリと演技の幅がまだまだかなあ。大仰な演技じゃなくてもメリハリは出ると思うので、まだ17ですし彼の今後に期待致しております。 顔を売るという観点から見ると、アップも沢山で綺麗に撮って貰ってたし、大変いいお仕事だったと思うので、今度は是非とも横山裕を白い影あたりに出して頂けないでしょーか(本音)
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