二枚目のCDの事は昨日帰宅途中に届いたメールで知りましたが、昨夜はないないしてそのまま昼間に書いた日記をアップ致しました。 そして今日は早朝会議だった事もあり、早々に23時前にばっくれて寝ました。 私、嫌な事があったら基本的に寝に走る所があります。 まあでも衝撃も二度目になると前ほどの事はないと言えばないですね。 あの後も小刻みにジャブジャブ色々食らってきたので多少精神的にこの攻撃に慣れてきて鈍くなって来たんかもしれません。 でも胃がずーんと重くなってそこはかとなく気持ちが沈むのはどうにもなりませんけどねー。 裏ジャニも始まるし、ほんじゃにも四月の改変期後もちゃんとあるし、世間一般の常識で考えれば今すぐ関8から二人が居なくなる事はあり得ないけど、あの事務所だけは何でも有りだからなー、心から安心とかは出来ないんですよね。 とは言え、色々と噂は耳にしますが、今回の事で正式デビューなんだかどうなのか、事務所の公式発表があるまでは解らないなと思いますし、CDが通常版も何日かまでの限定発売だそうですしね。 まあまた泣くのはそれからにしようと思います。二人が取られたらどうなるかって考え得る限りの嘆きはもう去年にやったからな・・・。 んーと、二人があちらでの活動もちゃんと頑張ってるって事は節々で見てて凄く良く解るので、与えられた立場と役割を頑張ってる事を否定はしたくないと思っています。 ただしこれは私の理性の上での考えで、彼らが実際にあちらのユニットの一員としてテレビや雑誌に出たり、あちらでの活動の展望について語るのを見ると、まあやっぱり嫌は嫌なんですよね・・・嫌っつーかはんなり凹むっていうか、あー・・・ふーん・・・みたいな(どんな)。 これは私の感情の問題なので、判ってても感情が嫌やと思う事ってのは人間どうしたって有る物だと思うので、まあそれもしょうがないかなとは思っています。 100%拒否反応じゃないんですけどもね、雑誌とかで内が「弱いのはトーク」とか言ってるのを見ると、アンタ関8におったらそんな喋らんにこにこぱやぱや末っ子なのに外に出たらそういう風に思うのねえ、と何やら微笑ましく思ったり、関8の中に居たら自分たちが特にやらなくて良い事、役割的に他のメンバーがやる事を今度は年齢的にも役割的にも二人が担う部分が色々とあって、それを頑張ってる姿は見てると、普段二人の一番身近な先輩らであるエイトメンの口調だとか手法とかが真似では無く、色濃く影響受けて大きくなったのね・・・みたいな感じであちこちで顔を出してて、しみじみ面白いなーと思ったり、二人が普段の調子でまっするーやシゲにちょっかいかけたら本気で凹ましたり泣かしたり、どっくんはまだしもあの内が誰かを怯えさせて泣かすなんてあり得ない、そんなの天地がひっくり返ってもあり得ないと思ってたので、ほんっと面白いなーと思ったりもします。確かに間違いなく内は可愛いアホの子ですけど、実は声は割に野太いし低いし、巻き舌もお得意で方言的にも意外とドスがきいてるので、慣れてない人には怖い事もあるかもしれませんし、錦戸様はナイーブで可愛い所もあるのも重々承知の上な人間が見てても怖いので、あんまり慣れてない人から見たらさぞかし怖い事が多数あるのは無理もないと思います。 そんな事がありつつ春高で出演したジャストでは、まっするーコメントの後に亮内が優しいお兄ちゃんぽく声をかけていたので「ああ泣かした事を気にしてそれなりに対応に気使ってんのね(笑)」と思って、それも面白かったりするんですけども、やっぱりあんまり見返したいとは思えないですし、基本的には録画も残さないです。 見たら面白いと思う気持ちも確かにあるけど、総合すると「しみじみ凹む」が勝って、何かこうどんよりとした気持ちになるのでですね・・・。 で、まあ何でそういう気持ちになるのかという話なんですが、やっぱり私は横山ファンですが、オンリーではなくて、関8というユニットそのものが物凄い好きなので、内と亮が居ればどこでもいいとは思えないですし、逆に自分の一押しは内と亮じゃないんだから関8に内と亮が居なくても別にいいやとも思えないので、あの九月にはとても予想出来なかった程に、関8がきちんと存在して存続してる現在があって、内と亮もそこに居るんですが、でもやっぱりあちらで何かあったら、今回の「DREAM BOY」みたいに関8凱旋公演であっても一度公式情報として載せた事を翻してでも、あちらの仕事を優先して関8から二人を連れてかれるので、やっぱりそれが嫌ですし、寂しいですし、納得行かない気持ちになります。 もう一つは今も変わらず抱いている不安として、とりあえず去年からの現況はあちらもいわゆるデビューではなく、肩書きはジュニアであり、各ユニットは存続でしたが、あくまでも現時点での話であって、それすらもどこかで事務所の公式発言がなされた訳ではなく、何となく色んな物を見て聞いてそうなんだろうなと皆が何となく思ってるだけの話だと思うので、いつ事務所が翻しても不思議はないと思うんですね。 それこそ二枚目のCDが出るという事はそういう事なのかも解らないですし。 次のCD発売日を持ってしてデビューと言われる可能性もある訳です。 だから今までは関8がもしも無くなる事があるとすれば、それはメンバーが辞めるという心配だけだったけど、あちらのユニットの存在そのものが、活動そのものが、今のままの関8で無くなる要因の一つに数えられるので、それが何よりも私を憂鬱にさせる物なのだと思います。 これももうしょうがないですねえ、だって嫌ですもん、万が一にも関8無くなんの。 それさえ無ければな、ずっと掛け持ちでやって行きますよ、というのが確定になれば心からあちらでの活動も楽しめるんだろうなーと思うんですけどね、ホントにメンバーは殆どは好きなので、そう私は草野が好き。そしてまっするーも好き(※筋肉目当てではありません) まあそれはともかく、もう一つ思う事がありまして、えーと内と亮に対して、あちらのユニットと関8とどっちが好きなのかとか、そういうのは私はあんまり言ってやりたくないなーと思います。 関8見てると本当に楽しそうで、そこに居る二人を見ても本当に楽しそうなので、関8を好きかどうかという事なら、絶対好きだろうなって思うのですが、あっちとうちとどっちが好きなのって話になると、どっちが楽しいのって話になると、そういうのって感情もあれば状況もあって、更に仕事としてのやりがいや遣りやすさや楽しさや新鮮さや未来の展望とか色んな事があるので、一口にどっちがどうって言える物ではないだろうなと思うんですね。 慣れてる楽しさとか、気の置けない心地よさとか、理解し理解されてる楽しさと、今までに無かった新しい役割だとか、新しい仕事の種類とか、そういうのって楽しさの種類の違う事なので、並べて比べて決めろって言われても困るのではないかと思うんですね、同じ立場に立った人間以外にその気持ちは判らないだろうと思いますし、聞いた所で意味がないだろうと思います。 自分やったら何にしてもこういう時に「どっちが好きなの」とか聞かれるのはもうほんっとに嫌いなので、そんなうっとおしい事聞かれたら、知るかボケ!と言い放ってどっか行きたくなる程に嫌なので、あんまりそういう事はね、当事者以外に気持ちってのは理解出来ない物だと思うので、訊いてやりたくないなあと思うんですね。 ヨコとかが二人に言ってるのは、色んな事情やら彼らの気持ちやら、全部解った上であえて訊いてる部分とかあると思うので、第三者が訊くそれとはまた違うと思うんですけどもね。 クリコンでそんな声がファンからあがった時に、まっさきに窘めるのは当事者ではなくてヨコヒナですし、そんな事を言うのは本人らを困らせるだけじゃなくて、他のメンバーも困らせる事にしかならないと思いますしですね。 だから矛盾した事になりますけども、私としてはそら二人が「やっぱりエイトが楽しい」と言ってくれたら嬉しいには違いないんですが、彼らは彼らなりに与えられた立場と役割をきちんと頑張っているのだと思いますし、それは社会人として当然の事ですし、出来れば自分が同じ仕事をするなら楽しくないよりは楽しい方がいいなと思いますしね、だからやるからにはあちらでの活動が楽しい物であればいいなと思う気持ちもあるんですね。 だって楽しくても楽しくなくても、やらないかん事はやらないかんのですもん。 私は内と亮が好きなので、8人揃いの関ジャニ8が好きなので、二人を諦めてるつもりはさらさらありませんが、今は仕事の内容が関8とあちらと全然違うので、同じ土俵とは言えないから、もしも二人が心から、もう関8やめてあちらに専念したいと言う日が来たら、その時には泣きながら諦めます。まあそれ以前にもし普通にデビューされたらそれも諦めねばなりませんけどもね・・・。 でもそれまでは、もしも関8が同じ土俵に立てたら、同じだけテレビや雑誌やらの露出が可能で、華やかな仕事を任されて、事務所が金かけて後押ししてくれるなら、絶対同じ状況なら楽しさでは負けないと思うので、タイの条件で二人を取り返せる様に、戦える様になる様に、関8をがしがしと応援して行きたいと思っております。 諦めたらそこで終わりなんで、自分から可能性の放棄は絶対しません。 デビューだデビューだなんて去年だって散々マスコミはゆっとったわ。 絶対勝ったる。 夏には8人揃えて舞台やってやるー!
| 2004年03月31日(水) |
「ファンスキー」内博貴編 |
一押しじゃなくてもバーリ好ーきなーんですー!(一体誰に逆ギレを) いやホントに、最近しみじみと己のうちぷー可愛やぶりを自覚しております。 ・・・・何でこんなに可愛いんでしょうか(そんなん問われても) しかし本当に可愛さ爆発でしたね、この前内不足だとじめじめしてましたが、これで完全解消、内博貴補充完了ですよ。 その前のアイホでも思いましたが、ビジュアルがかなり復活を遂げている・・・! やっぱり内は訳解らんもっさりくるんくるんパーマよりストレートが可愛いと思います、顔がキラキラな人は髪型は派手にしなくて宜しいというのが私の持論です。 なので横山裕も余り奇抜な事はしないで戴きたいのですが、相変わらず謎な髪色で、先日はとうとう眉まで脱色してましたけども、でも今は髪型が多少奇抜でもビジュアルの良さが勝ってるからいっか(何げに不遜な発言) で、ファンスキーにおける内なんですけど、可愛かった可愛かった可愛かったーーーーー! ヨコがこけた時に一番によたよたなくせに来てくれる所も可愛いですし、そのくせ危険を冒してまで助ける気はなくて、こけてる人に立ったままで手でちょいちょいした所でどうやって起きろと言うのか。 でもよたよた来てくれるところが可愛いんでいいんです、助けてくれなくても! むしろヨコの放ったらかされてる感がオイシイていうかー☆ そして暴走する内、よくあれ誰ともぶつかりませんでしたよねえ、途中で忠義とすれ違う時に忠義が手をちょいっとやったのはあれは内を止めようとしたのか、それとものかそうとしたのか大変気になる所です。 下で人に突進した後に「もう嫌や〜」とお得意のもう嫌や駄々ですが、17になっても可愛いですので許可です。 多分18になっても19になっても二十歳越えてもうっかり可愛いので許可だと思います、本当にこんなに図体がでかいのにどうしてこんなに可愛いんでしょうか。 基本的にへたくそで余裕ないと思われるのに、カメラに向かってにこにこ笑顔でポーズ決めるそのアイドル魂はスバラシイ、そりゃ先生も上手いとか頑張ったとかじゃなくて、うっかり「最後可愛かった!」とかゆってしまう訳ですよ、でも先生それちょっと変・・・・。 仮面ライダーの変身ポーズですべる内に至っては私もうでれでれです。 ポーズとりつつ「へーんしん、へーんしん」と言いながらにこにこキラキラ笑顔で滑ってくるわ、マルと「やったー仮面ライダーや、仮面ライダーや!」と楽しそうにハイタッチしてるわ、合間合間にヨコに好き勝手言いつつ本当に楽しそうなんですもん。 いいのいいの、好きなだけゆってゆって。 ヨコに対しては対ヒナとかにするよーな、年上に可愛い可愛い言われる末っ子モードというよりは、余り年齢差を気にして貰えてないよーな感じで、ここまでゆっても大丈夫という安心感良く言えば信頼感の元に昨今大変に扱いがぞんざいです。 ちょっとマルへの扱いにも似てる気がするかな、すばるへは何故かしっかりモードですし、同い年でも三馬鹿それぞれに対して違うぞ内博貴、もしや本当に計算なのか(笑) マルが内に「別に変身する訳ちゃうねんで」と説明してあげてんのも微笑ましかったです、久しぶりに見たなーこの構図も。 いやーもーホントに可愛い可愛い、これでこそ内博貴、しばらくは体力的にもしんどかったせいかあんまり弾けてる所が見れなかったですけども、屈託無く元気に楽しそうで嬉しいわ・・・(涙) このまま元気に夏を迎えてキラキラアホドル内博貴に会えるのを楽しみにしております。
| 2004年03月30日(火) |
「ファンスキー」横山裕編 |
今頃ですが、ほんじゃにファンスキーを見ました。 余りにツボに入ったので三回に分けてお届け致します。 内・・、そんな5つも上のゆうゆうに! チャリで五分なご近所さんのゆうゆうに! 迎えに行ったらいつも待たされるゆうゆうに! 並んでお好み焼きを食べる(未遂)ゆうゆうに! 朝っぱらから入り時間の確認電話してくるゆうゆうに! ヨーグルト事件で自分を犯人扱いするゆうゆうに! そんなクチのききかたするなんて・・・! 内にだけ打ち明けたゆうゆうの決意をアッサリチクるなんて何てヒドイ事を! もっとゆえ。 いやーんもうサイコー☆ 私の中での輝けるラブラブゆうゆうセレクションの第一位です、現在トップです。これを見ると「ああアタシって横山ファンなのね」と実感もひとしおです。噛みしめる事が出来ます。 内の可愛さもさる事ながら、ヨコ、出来なさすぎでステキ・・・! 冒頭から既に倒れてるし、倒れたまま起きれてないし、内が一番に助けに来てくれるけど、立ったまま手をちょいちょい振るだけで起こしてくれる気ゼロだわ、実質起こしてくれたのは一番遠くから駆けつけたいつも面倒かけてすみませんなヒナと良い子のヤスダっていうのがまた。 一番近くに居た上に多分技術的にも起こしに来るのが困難だったとは思えない忠義は手叩いて笑うだけで来やしねえ(笑) 大事にされてないわね、ゆうゆう! 年功序列な所がありつつも、運動部の先輩後輩とは明らかに違う所がグウです関8。 転んだ上にちょっと情けない表情な所が私のツボにがつっと。 そして上から滑る時には内が暴走した後にもまだ一人ぽつーんと頂上に取り残されているというていたらく。ていうかスタート出来なかったのね・・? すいすい滑り降りたエイトメン(足らんけど)から指さして笑われて、ようやっと滑ってみればちょっとも滑らないうちに即座に壁方向によれよれぶつかったあげく、ずりずりぼてぼてですよ、うわーかっこわるー(キュンY) 「惨」という一文字が全てを表しております。 ほんじゃにって容赦ないですよね(笑)どっくんにも「運痴」とかハッキリ言うしな。 出来ひん子組(ヨコマル内)、ターンの時の体重移動を簡単に出来る様にと、仮面ライダーの変身ポーズを取る方法を教わり、「へーんしん!」と変身しながら滑り降りる三人、ものっすごい笑顔で変身しながら降りてくる時に「いくつや?あの子(笑)」「22歳(笑)」とマル内から茶化し入れられ放題で明らかに年上扱いされていない横山裕、その笑顔も◎です。 その後の結果発表で変身せずに滑ろうとして内から「変身して下さいよ」「はい変身!(指示)」「変身は?横山くん!(更に指示)」と言われても変身せずにそして案の定ばったり転び、そそくさと頂上に戻る後ろ姿に「変身せえへんからや」とバッサリな内博貴。 「やる前から変身せえへん変身せえへんゆうて、俺は最期はなあ、変身せんでも出来るとこ見せてあげんねやとか言うてものすご俺にゆうてんねん」と、ゆうゆうお得意の口先ばっかり宣言をマルとカメラにさっくりチクる内博貴。 何てヒドイ事を・・・・・・!(笑顔で悶絶) 五つも年上の威厳は全くありません、気が付けば内博貴のぞんざいリストのかなり上位に名を連ねてる物と思われます横山裕。 そして変身しながら滑り降りる時にもまたまた言われ放題です。 出来ひん子+ぽつーん+年下からぞんざいに扱われという私的ラブラブゆうゆう必須条件の7割をクリアしているこのファンスキー、名作でございました。
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