フルタイム・デ・カンパチ

2005年03月06日(日) 明日ですよHEY!HEY!HEY!

楽しみなのはとてもとても楽しみなのですが、番組HPやテレビ雑誌の予告などを見れば見る程に不安が募ります。
こ、怖い・・・!
どうやら本気で漫才はオンエア予定みたいなので、滑ったらどうしようと心臓がバクバクしますよ。
何でジャニーズのファンをやっていて、滑ったらどうしようかと本気で心配せねばならんのかと思う訳ですが、冗談じゃないですよ、本気ですよ、本気でビビっておりますよ。あーこえーこえー。
カンナイのプロレス見てヒナちゃん超音波に爆笑してる場合じゃありませんよ私(軽く逃避)
ところで音楽戦士のゆうゆうはちゃうちゃう後の振りが一人だけ一拍ほど遅れておりましたが、あれは。



2005年03月05日(土) 大阪レイニーブルースinえーむーすーてー。

なんですかこーれはなんですかこーれはー、という米米CLUBの歌があったのですけども、そんな歌詞をいきなり思い出す程にナンデスカな演出なMステでございましたよ。
いえ、2週連続で出して頂けて本当に感謝してるんですけども、いろはとレイニーメドレーからレイニー単独に変えて頂いたのも感謝してるんですけども、とにかくこの1週間は如何に「あら意外にいいじゃないの買ってみようかしら」とファン以外の人に思って貰える機会を作って、ウイークリー1週目の売り上げ累計上げるかが命だと思うので、2曲で半端メドレーやって曲の印象薄くするよりは1曲きっちり歌った方が印象強いと思うんです。
余程秀逸な繋ぎをすれば(且つそれがある程度は繋いで違和感のない曲であれば)メドレーって格好いいので本来好きなんですが、Mステにおいてあの2曲を繋いで秀逸と呼べる出来になるとはどうしても思えないのでですね。
あの演出は・・・いろはに使う予定だった傘と紙吹雪も勿体ないからそのまま流用しちゃったよーん的なあの全くレイニーブルースにそぐわない演出はーーーーーー!
たたみかけるよーな傘攻撃でよれよれした挙げ句のすばるのバックでうずまき傘が回転するに至っては無言になりました、無い無い無いわその演出は。
こうもり傘使った演出自体に特に見るべき所もなく、その為に妙に引きの映像が多くて先週みたいに要所要所でのアップも少なくて、ここぞっていう見所も無くカメラ割もスイッチングもイマイチで、ライティングも青かと思いきや全体的に妙に明るいし、ほんっとに傘邪魔やし挙げ句カメラ揺れるし、終いにゃカラフルな紙吹雪落ちてくるし、最後の決めは紙吹雪付きの傘やし、色彩も歌の世界観もグダグダですよ。
エイトはもともと人数多いので、その上に傘がうじゃうじゃしててその中で歌わせたら画面が煩くてしょーがないわ。
どこにポイント置いて見ていいやら目が迷って何も印象に残りません。
私バックというのは群舞の格好良さが素晴らしいと思うのですが、今回そういう生かし方は出来てなかったかなとも思いました。
あれって当初はこうもり傘(レイニー)→うずまき番傘(いろは)→レイニー(紙吹雪こうもり)の順のメドレーで、最後の紙吹雪傘はレイニー+いろはの傘で〆ってコンセプトだったのかもしれませんねえ・・・。でもどっちにしてもダセえよ・・。
先週が本当に良かった分ショックでショックでカノコさん曰く「リングにキスする寸前」な私たちでございましたよ。
せめてあの頭部分だけだったらなー、傘使い。
せっかくすばるが居て8人の声になってんのに、ありゃねえよ・・・。まあすばるもあのーきょろのーだったけどさ・・・。
歌い終わりの内とマルちゃんが可愛かった事と、すばるがふくふく丸くてビジュアルグウだった事と、トークの時のすばるが終始やったら楽しそうに笑ってて幸せだった事は楽しかったです。



2005年03月03日(木) NEVER GONNA DANCE。

先日の日曜日は日帰りで「NEVER GONNA DANCE」を観に行って参りました。
ほんでしつこくカーテンコールしてたらうっかり予定の新幹線に乗り遅れて最終で帰ってきました。
厚年はヒナちゃんの蒸気依頼だったので時間を読み誤りましたよ、行きしなにカノコさんと「この前ここ来た時さあ」「ちげーし!この前じゃねーし!ぶっ殺す!」という会話を交わしてたのですが(ちょっと嘘)、3年前の事をこの前扱いしてしまう時の流れの速いエイトファンの日々ですね、でもこの前じゃないからね、カノコさん。
舞台の方は分かり易くて明るくて華やかで笑えて楽しかったです。
ちょっと古いアメリカ映画かディズニー映画の様な大団円な感じ。
オケピを本当にオケピに使ってる舞台観たのも初めてですし、生オケ自体凄い久しぶりですし、宝塚出身の女優さんがばっちり歌って踊ってというのを観るのも初めてですし、女優さんが皆華やかで衣装もメイクもオールドアメリカンで可愛いかったです。
そんで坂本くん初めとして出演者の方が皆さん踊りも歌も上手くて上手くて、大変目の保養であると共に、すばるが出てくるまでに段々と「こ、この中にすばるが出てきて、しかもライバル役で歌って踊るの・・・・?」とちょっと心配になりました。
余りに周囲のレベルが違いすぎるので、あの中に出てくるとどーしたって比べてどうこうとは言えないんですけども、凄く頑張ってましたし、普段歌って踊っての時に見るダンスとは全然違うステップやら動きやらが見れましたし、凄いいい経験をさせて貰えたのではないかと思いました。
如何にすばるが器用な方と言っても、あの中では多分実力の面でも精神的にも稽古もとても大変だったのではないかと思いますが、その中であんなにふくふく太って(※すばる基準)楽しそうに頑張ってたみたいなので、坂本くんを初めとした共演者の方に凄く良くして頂いたんだろうなあと改めて思いました、良かったなー。
もう千秋楽も終わってますね、どなた様もお疲れ様でした。


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