娘とべったり一緒にいた。図書館に行ったり、ビデオを観たり、一緒にジュースを飲んだり絵本を読んだり。自分の煩悩は、これにて洗い流されただろうか。彼女さえ無事生きていてくれれば、自分はもうどうなってもいい。と思っているのだけど、いまだ煩悩は消えず。出家したろか。んで怪しげな坊主に・・・。いやいや。
村上龍は「69」が好き。あれだけぜんぜんタッチが違う。それとラヴアンドポップも結構面白かった。あれは映画がよかった。原作を先に読んでいて、それでいて飽きなかった数少ない映画の一つ。
あとは、ねえ。「限りなく・・・」も文体は斬新だったが内容は退屈だった。あのラストのために、あれだけだらだらと書いたのだろうか。それ以降の文体に進歩は見られない。内容はともかく、小説を読むときには文章の構成力が一番気になる。だから、翻訳された小説を手に取る気は起こらない。そういった意味で、芥川は偉大だ。あれだけ退屈なものをきちんと読ませるだけの力を持っているのだから。
話は飛んだが、そう言えば、シドアンドナンシーも、ラストのためだけにだらだらどろどろとそれまでの経緯を書いていたのだろうか、と、かの吉本ばななが「パイナツプリン」というエッセー集の中で言ってたなあ。どーでもいいが。
エンピツは携帯からも読めるからいい。携帯から書くのはだるいが。果てしなく。
今日一つテストが終わった。今日のテストはグレートなテスト(内容も重さも)で、友人たちとテスト対策文書まで作ってweb上で発表したので、自分が落ちるわけにもいかず。なんと文書だけで1MByteは優に超えたのだから。あまり勉強したとはいえないが、ガキと戯れて純化したてめえは今日、新たな境地を知った。
学校のPC部屋、機器は入れ替わったが接続できず。あほか。
うっだらうっだら悩んだり落ち込んだり、天に昇ったり地の果てまで落ちたり、いいじゃないですか。今だけだよ、そういう事ができるのは。
あとで「アホやった」と思えることが多ければ多いほどいいと自分は思う。そんときは必死でも、後から思うとどーでもいいことに見えてくる。そういうことを知るために、人間は生かされているのだと思う。違うやろか。
偶然にも自分もまた、恐ろしいほどのフラッシュバック、というか絶望みたいなものがここ数日襲ってくる。娘と一緒にいることでそれは抑えられていたが、一人で床につく今日は耐えられるだろうか。知るかそんなこと。耐えて前に進まないとどこにも行くことはできない。最後に信用できるのはやはり自分しかいない。
何もする気が起きない。とりあえず、寝る。今日という一日はもうおしまい。
起算の始まりを示す。多くは下限を表す。
妙齢の女性ではなく、母親の電話で目が覚めることに(涙)。ちっとも連絡をしていなかったので、今日の昼飯でも食うか、と言うことに。というわけで、学校の食堂でアホな話をして昼食を摂った。
頭が働かへん。ので今日も逃避。
今日は間抜けなことに、バイオちゃんの、なんて言うの、電源につなぐやつ、あれを持ってくるのを忘れてしまった。学校のパソのみで勉強するのは疲れる。
NO氏は、気象予報士の勉強をしているらしい。天気も分かる医者になるらしい。素晴らしい。今日の授業中には、講義も聴かずに英文の小説らしきものを読みふけっておられた。いつ勉強してるのだろうか。この人。
さて、再開。
☆★☆★☆★☆★
今日は終了。あとは家に帰ってまた再開。
これで鳴るかな? てめえの大好きな曲です。くりっくくりっく。学校からは確認できないので、鳴らなくても知りません。あしからず。
こっそりこっそりしているはずなのだが、なんだかカウンターが微妙に回っているのが気になる。どーでもいいことだがコンヴァンワ。
今日は、同級生のTN嬢のモーニングコールで目が覚めた。といっても、愛情たっぷりのコールを寄越してくれたわけではなく、勉強会の開始時刻についての変更を告げる電話だったのだが。しかし内容は何であれ、うら若き女性からの電話で目が覚めると言うのはとってもいいことだ。目覚めが全然違う。おかげで、それから酔い覚めの水に手を出すこともなく学校に行き、気分が悪くなった。
今日の勉強会は成果がたくさん有った。まず、多くの学友たちが尊敬してやまないTK氏が、何と乳汁をたまに分泌すると言う事実を知った。
それを聞いてNO氏曰く 「むかしな、動物園の飼育係の人(男性)が、飼っている動物に愛着が湧きすぎたために乳汁を分泌するようになったという話で感動したけど、それか?」 てめえ曰く 「そうか! てめえらは、TK氏に飼われていたのか!」 「しかも愛情まで頂いていたのか!」
彼は来年だかいつだかに、この学校に見切りをつけてアメリカの学校に転校していくらしい。そろそろ愛情も湧き出したか。そんな話ではないか。
かくして空腹のまま勉強会を終え、その後ラーメンを腹に押し込んで図書館に向かった。友人のテスト対策勉強会だ。てめえは受かっているので勉強する必要性はないのだが、そんな事を言っていては友情もへったくれもない。
図書館に着いても、まだ気持ち悪いのは治っていなかったので、図書館の誰もいない秘密のソファーで寝た。薄れていく意識の中で、テスト対策勉強会に寝過ごして友人に言われなき怒りをぶつけられている夢を確かに見た。慌てて起きると、やはり開始時刻はとうに過ぎていた。
そのままふらふらと図書館の一室に向かい、てめえはくどくどと言い訳をするでもなく勉強会に加わった。
更新を止めてから、勉強にかなり身が入っているような気がする。今日もいっぱい勉強して、気がついたらこんな時間。VAIOちゃん、愛してるよ〜。今日もご苦労様。
FDが使えるようになったので、ファイルをいっぱいダウンロードしまくった。これで授業中にこっそり内職。しないと思うが。その代わりに寝るのです。
そして誰かはこっそりとこんなところで。
こっそりこっそり。(笑)ってみた。
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