うずまき日記
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2006年06月26日(月) 母強し。

出入り口のドアを開けっ放しにしとくもんだから、虫が点々と入ってくる。
気がつかなきゃいいんだけどね。
カウンター付近に飛んできて、どっかの隙間にもぐりこんで
羽音だけが聞こえるってのは、ちょっと精神衛生上よろしくない。
今日の侵入者はトンボ。結構でかい。
しばらくおとなしくしてたのに、突然、ばさばさと騒ぎ始めて
トンボにトラウマを持つらしいバイトの子がプチパニック。
ちょうどその時お会計してた母娘がトンボ大好きさんだったようでして。
母様に捕獲をお願いして、お持ち帰りいただきました。
ああいうお母さんだと子供も昆虫好きになるんだよねー。
うちはダメだなー。両親共々、虫も動物もダメだもん。
ちなみにトンボは体長5cmくらい。
黒に胸と腹の境目に白い帯巻いてるような柄でした。
あんまり見かけない色合いだったな。
「あらめずらしー。お兄ちゃんにも見せようねー。」
とお客さんには喜んでいただけたので、いいような気もする・・・。



2006年06月25日(日) 言わぬが花。

まあ、いろいろあった一日でした。
空気の読めないヤツはばっさりヤってしまうのが得策なのか?
大人げないとは思うけどさ。

「百万の手/畠中恵」読了
突然の不審火で親友の正哉が死んだ。
事件の真相を探り始めた夏貴も命の危険にさらされる。
犯人は誰なのか。何が目的なのか。

ミステリーブランドでの出版だったので敬遠してたんですが
中盤くらいまで、これはサイキックもの?と思える展開。
謎解きはする気がないんですか、おもしろく読めました。
中身は重いはずなのに、軽く感じるのは
夏貴と「しゃばけ」の若旦那を重ねてみてしまうせいか?



2006年06月24日(土) ローテンション。

本日の血圧、上89下66。
同僚から「ちゃいさん(仮名)は、うれしーとか腹立つ!とか
口では言ってても、あんまりテンションは変わらないよね。」
と言われた。
そうなのか?
自分では良くも悪くもはしゃいでるっつか騒いでるつもりなんだが。
まー…あんまりハイロー差がありすぎんのも
周りが大変そうだからな(^^;
腹減ると明らかに不機嫌かつハイテンションになるのは自覚してんだけどね。
餌くれーっ!(゜Д゜)



2006年06月23日(金) 薄情者応援団。

うちのお店で、11日くらいから
サッカーの日本チームのユニホームを着てたんですよ。
えー…。今朝、出勤したらすでに通常の制服に戻ってました(^^;
お客さんからも
「負けたからもうユニホームやめたのかぁ」なんて言われました(^^;
いろいろお客さんと話すきっかけになったり
何よりスポーツウェアだからねえ。
動きやすくて着心地良かったんだけど。
レプリカとはいえ、めったに着る機会なんかないしね。
日本、もうちっと負けなかったら、もうしばらく着られたのにな。
残念。



2006年06月22日(木) Σ(゜Д゜;

ひーさーもーとー。
よくも貴重なCITYカブリオレをぶつけたなー。

んむ。このところかぎ針編みのドツボにはまっておりまして
PC立ち上げてません。
携帯でまめに上げればいいんだけど、気づくと12時過ぎてるし
後でまとめてーなんてやってたら20日過ぎてしまった。
これからは…真面目に…たぶん(^^;
とりあえず無事に生存しております。



2006年06月01日(木) 物価。

なんだかんだでどういう訳か母と買い物に行く羽目になってしまい。
今日は出掛けるつもりはなかったんだけどなー。
石焼きビビンバ食べに南ジャスコまで行って
ついでにあちこち見て歩いて
がま口風の口金がほしかったので手芸屋さん行って
母がラジオがほしいと言いだしたので電気屋行って。
CDラジカセって安くなってんだねー。
意外だった。
操作も簡単で、文字もでかいし日本語表記だし
ラジオはそれなりなお年の方々のものなのかしらん。
うち帰って時計合わせとか基本設定だけやって軽く説明。
説明書も至って簡単だから、ちゃんと読んでよね…。



2006年05月31日(水) テレビの影響力。

今日は朝から「テレビで見たんだけど」と
病気で生きられなかった女の子が残した絵はがきと闘病記をまとめた本の
問い合わせが多数あって。
発行年が昨年だったから、情報が錯綜してまして
結局テレビ局に問い合わせまでしたんだけどね。
その錯綜する中で、あの本だろうか?確かもう一人居たよね、などと
4人がかりで記憶の掘り起こしをしてましたが
そんなふうに、生きられなかった子供が多数居ること
生きられなかった結果残されたものに
生き残っている大人が「感動して」なんて言ってることに
ちょっと悲しくなってみたり。
新聞の家庭面や社会面にたまに出るんだよね。
大人になれなかった子供が残したものを、生きた証として本にしました。
って話。
そんな悲しいもので私は感動したくないよ。


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