2011年10月31日(月) |
RASTA・メンソール |
というワケで味見@シャグ。 あちこち手をつけて実にお行儀の悪い事ではありますが好奇心には勝てないのでご勘弁を。などとは微塵も思いもせずに開封。へえ、これって25gでしたよね確か。もっといっぱい入っていそうなパッキングではありますが25gなのでありましょうねやっぱり。パウチ自体が小さい気もしますしね。乾燥してたりもするのかな。
早速巻いて一服。シャグのメンソールはドミンゴしか知らないのでありますが、ドミンゴに比べるとメンソール感はかなり強めであります。てかフツーの紙巻のメンソールと比べてもそれほど弱いとは思えないくらい。試しにちょと強めに吸うとノドに来たりもいたします。ワシ的には程好いかもう少しだけ弱くてもいいかなと思いますがこれはワシがあまり強いメンソールを好まないからでありましょう。タバコ的にはと言いますとこれが中々に美味しいのではないかと。バージニア系の味が強めのメンソールに負けないくらいにちゃんと届いてまいります。これはメンソール無しのヤツも吸ってみたくなりますね。
シャグのローラーがだいぶ草臥れて来たので新しいのを購入@通販。名古屋さつき濃と言う本業はお茶屋さんなのでありましょうか。バリエーションが多いので見ていても楽しいHPを展開されていらっしゃいます。買ったのはエレメンツと言うメーカーなのか商品名なのか分からんですが70mmのフツーのローラー但し替え布付き。プラスチックと言うかビニールと言うかそういう素材だと硬くなると使い難いですからねえ特にワシなんか不器用だからローラー必須なワケで。タダでさえ冬場は硬くなり易いので尚更であります。ま、今のZigZagは1年もったので元は取ったと言う事で良いのではないかと。
ついで、では無いのでありますが巻紙とフィルターも購入。Smokingと言うメーカーのマスターとブラウンと言う名前なんですかね。正直、巻紙には全然コダワリが無かったのでありますがそんなワシでもフランドリアに付いて来るPayPayと言う紙はちょと酷いだろう、と。そんな辺りから興味を持った次第であります。てか紙とか付属して無くてもいいんですけどねえ別に。でも紙が無いと扱いが変わってしまうとか言う話を読んだか聞いたかした気もするのでありますがもしかするとそういう事情もあるのかも知れませんですな。 フィルターはCOLTSの安いヤツ。葉っぱが口に入らなければいいだけなのでフィルターとしての機能はあまり気にしていなかったり。セロファンかな何か透明な素材でパッキングされている状態でありますが1.5本分とかにハサミで切ると使い勝手が良さそうな。綺麗に切れればですけどね。さらにメンソールフィルターも試しにひと箱だけ購入。開封すると気が抜けちゃいそうな気もするのでありますがどうなんでしょうかね。
2011年10月30日(日) |
Tropical Sunset |
というワケでAltadis。 今回輸入した唯一の着香モノ。レビューサイトにも情報が無いと言う全くの正体不明銘柄なのでありますが名前だけで選択。実を言いますと味香り共に多分物凄いのではなかろうかと思ったのでありますがじゃあ何でそういうモノを選んだかと言いますとパイプクリーンのニオイが微妙に残っているパイプのニオイ消しにならんかなあ、と思ったからだったりいたしまして。正直タバコ的にはあまり期待をしてはいなかったのでありました。いい加減なモンですな。
開封と言ってもバルクなのでジップロックを開けるだけ。だったら開封とか言うな馬鹿ッ!開けてみると思ったほど強いニオイではなかったり。ややアーティフィシャルと言うかサクマ式ドロップと言うかまあソッチ系の香りであります。能書きではマンゴーなのでありますが共通点としてはやや酸味を感じない事も無いと言う程度でありますか。触った感じからも予想していた程の着香ではなさそうであります。とりあえずは味見なので余計なニオイの無いパイプに詰めて点火。
吸い口は軽めですがメチャ軽でもありません。ウルトラもミディアムも付かないまさにライト。ブラキャベ独特の香りがしつつも特に邪魔な感じはしないです。煙の感じもホドホド。クリーミーとまでは言えませんがザラついてると言う程でも無いと言う。マンゴーらしいかと言うとやっぱりそうでも無くてどちらかと言えばやや安めのキャンディー風味。ただ途中からはちょと落ち着いてきてマンゴーと言われりゃそうかもなと言う甘酸っぱい味わいも。上手な人が吸えばもっとちゃんと味わえるのかも知れませんです。特別に美味しいかと言われればそうでないのでありますが、ベタベタに甘くもないですしタバコ感も吸い口の割にはありますので決して悪くはないかも、と。ただ、夏のタバコですねワシ的にはこの香りは。でもそう感じるって事はもしかしてちゃんとトロピカルしてるのかしらん???
と言うワケで本来の目的に使える程の香りではありませんでした。7シーズに期待ですかねそっちは。
探訪とは仰々しい。 というワケで天気もいいしバイクの散歩を兼ねてイオン海老名のリカーズ中山へ。鎌倉からは25Km程ですが環4に出れば2回曲がるだけでほとんど道なりだからとても分かり易いのでありますが何故か迷子に。まあこんなモンですわ方向音痴ってのは。少々遠回りになりましたが無事到着。バイク置き場が建物裏手でちょと分かり難い。おまけに中型とか書いてあるのが気に食わんですがこれはイオンの問題でありましょう。何とかしやがれ民主党。などと軽く怒りつつ店内へ。
目当てのお店はショッピングセンターの一角にありまして商品がとても見やすいスペースでありました。品揃えは紙巻がかなり大量、シャグもけっこう多め、シガーは詳しく無いので多少はありましたとしか言えんです。パイプに関してはJTとボルクムリーフ、マックバレンの一部という基本銘柄は揃っておりました。
今回の通販では着香モノを1種類だけしか買わなかったので何か1品、と思いあまり甘過ぎないヤツで何かと聞いてみたのでありますが生憎と昼食時で詳しい人が居ないのだとか。で、最近これが売れてますと言われた7シーズ・ロイヤルを試してみる事に。それと前から興味のあったシャグのRastaメンソールに寝る前用のDunhill紙巻但し今回は短い方を購入。たったこれだけしか買わないのに味見して下さいとサンプルを頂いてしまいました。有難い事であります。モノは紙巻でKENTシトリック・メンソール1と7シーズのチェリー。これは嬉しい。と言うのもチェリーは興味がありつつも実はアメリカンチェリーが大嫌いと言う事がありましてソッチ系の香りだったらどうしようと手を出せずにいたのでありますよ。
帰りは本来通るハズだった道を通ってみる事に。したのでありますがやはり迷子。どうなっておるのだ。帰宅して地図を確認するともう1ヶ所曲がる場所があったのを見落としていた事が判明。方向音痴と言うより馬鹿ですな。これまたこんなモンですわ。と言うワケで辻褄が合ったので頂いたKENTを味見。ううん、軽い。何しろ1mg。さすがに少々物足りないのでフィルターを千切ってホルダーに挿して見ると中々悪くない感じが。メンソールの奥にある甘みがSometimeを少し思い出させてくれたりいたしました。シトリックと言う事でこれだけ特別なのかも知れませんけれどKENT自体あんまり吸った事が無いので他のも試して見ましょうかね。せめて5mgにしてくれればなあこれを。
夕方からはPetersonの改修。ボチボチ続けております。どうなりますやら。
というワケで玄関で吉例の箱踊り。をを肩が痛てえ。 今回は無難そうな選択をしてみました。前回バーレイばかりで少々食傷気味になったモンでありますから今回はバリエーションをと思っていたハズなのに5種類中3種類がバージニアのみと言うね。もしかするとワシは頭が悪いのかも知れませんな。
到着早々に味見。まずはGawith HoggarthのKendal Gold。これですねえ、ワシはもしかするとRYO向けのシャグではないかと読んで頼んでみたのでありますよ。例えばStokkebyeでもシャグカットとなっているのはあるのでありますがそちらはあくまでもパイプ用でありまして単にリボンカットとしては細めと言うだけだったり。それに対して見るからに細かいですからねこっちは。で、届いたブツを見ますとやはりかなりの細かいカット。アメスピと同じくらいか僅かに細いかもと言うレベル。なのでまずは手巻きで味見。作業的には全く違和感無し。火を点けてみますと・・・ワシの読み違いかな。さらにシャグ用の小さいパイプにも詰めてこちらでも味見。うん、美味い。さっぱり系ながら柔らかくて濃厚な煙に薄色の若いバージニアらしい香り。吸い口はミディアムのミディアム・ライト寄りくらいで弱くはありませんが味は薄めであります。煙が濃いのはカットのせいかもしれませんので調子に乗るとパイプそのものが燃え出すかも知れません。吸い分けてみた感想ですが、やはりパイプ用の葉っぱでありますねこれは。
パイプと手巻きの葉っぱの違いがワシ的にどういうモノかと言いますと、まあやり方が悪いのかも知れませんがワシはどうもパイプ用の葉っぱを手巻きにして美味しいと思った事があまり無いんですよね。吸えなくは無いかな、くらいがせいぜいで。素材はいいのに料理がハンパで味を落としてしまった、みたいな感じがするとでも言いますか。燃える温度の違いなのでありましょうがやはりパイプも手巻きもそれぞれに適した温度があるのでありましょうし、その間の互換性と言うのがあまり柔軟では無い様な気がします。勿論どっちでも吸えれば便利ですし今回はその辺を少し期待したりしたのでありますがワシ的には目論見を外した様でありますねどうも。だったら巻き方自体を少し研究してみるべきなのかも知れませんがシャグ用のパイプで美味しく吸えるならまあそれでもいいかな、みたいな。カットが大きい葉っぱだと吸いにくいし吸えなかったりする場合もありますからね未熟なせいかもしれませんけど。
と言うワケで例によって少し取り分けてタッパーで加湿。カットのせいもあるのでしょうが乾き気味なので1ozなのに袋がパンパン状態。湿らせりゃいいってモンじゃねえと言うのは分かりはじめてはいるのでありますが、やはりどうも試してみないと気が済まんのでありますよ。
仕事の方は先月までイジっていたボードの開発に復帰。とは言ってもこの1ヶ月で手順やら何やらをすっかり忘れていた事が判明いたしましてその辺の復習の最中であります。まあジジイだから仕方が無いですな。
行くのは良いんですけどね、当日ってのはどうでしょうか遠いんだし。 というワケで立川へ。大船までバスで出て東海道で川崎、南武線を端から端まで乗ってさらにバスを使うと所要時間片道2時間半、交通費1500円の最早小旅行レベル。途中でハイライト・メンソールを購入し立川駅で一服。悪くないんですがもうひとつワシの好みでは無い部分があると言うか。じゃあ何ならいいんだと言う事になるのでありますがまだ探索中でありますしそろそろネタも尽きて来たですよ。どうしましょうかね。困ったモノであります。
立川駅南口のはなまるで昼食。ここは元はロッテリアでいつ来ても空いてから人込嫌いのワシには有難いお店だったのでありますが営業的にはどうなんだろうなあと思っていたところがやっぱりダメだったのか知らん、と。はなまるも好きなので良いのでありますけどね。安くて美味しいウドンを堪能してバスで客先へ。飛行機だったら宮古島でソーキソバ食ってる時間ですよもう。
往復5時間で打ち合わせは1時間。これなら電話でも良かったと思うのは毎度の事でありますがワシ的には貴重な外出の機会でありますればまあいいか、とも。立川はゼフィルスと言う素晴らしいタバコ屋さんがあるのでありますが今回は寄らずに帰宅。そろそろ次が届くハズなのでありますよ。楽しみだなあBBF。 と言うワケで何だか疲れちゃいましたよ急なお出掛けで。今日は早く寝よっと。
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