というワケで注文してしまいましたですRed Odessa吸いたさに我慢出来なくて。為替が116円/$というワシに言わせりゃ紙屑寸前の相場なワケでありますが解散とかされると益々下がるであろうと読んでの注文でありました。こういう悪い予感は実に良く当たるモノでありましてこれを書いている今現在既に117円台に落ちぶれているという。クレジットカードの請求に乗る頃にはいくらまで落ちているのでありましょうかね。想像するのも恐ろしいですよ。120円とかになっちゃうんですかねえ輸入超過のこのご時世に。暗澹たる気分でありますよたかがタバコの個人輸入ですけど。
暗澹たると言えばもうひとつ。実は今ネットストーカーに遭っております。相手は誰かと言えばその昔若気の至りで付き合ったオネーチャンなのでありますが考えてみると前にもンな事があったなあ。そっちは電話でしたけどね。前のケースでは実を言いますとワシにも若干の落ち度が無くも無かったりしたワケでありまして正確には8割7分5厘くらいはワシが悪かったワケでありますればまあこれはツケを払う様なモンだと開き直っていたのでありましたが今回のケースではワシは純然たる被害者。フラれただけとも言えますが。ワシをフってはイカンというワケにも行きませんのでそれはそれでまあ仕方が無いのでありますがそういう事をしておきながら纏わりついて来るという常識や理論理屈を超越した行動というのが実に不気味かつ迷惑であるという事を心底実感している最中なのであります。技術屋のせいか非理論的なモノは何であれキモチワルイと感じてしまうのでありますよね。世の中に化け物は色々あれど一番怖いのは良く知っているハズの人間という生き物の普通とちょと違っているヤツだ何て話を聞いた事がありましたが、そのちょと違うのが精神面でも同じ事が言えるのかも知れません。いやマジ不気味っス。いつ何処に出て来るか分からないんだもの。実体のある幽霊とか最悪でありますからね。夜中にドアベルとか鳴ったら確実にチビりますよワシは。
と言うワケで先手を打つべくあちこちのSNSとかを全部クローズドに設定変更したワケでありますが実に不便であります。何でこういう目に遭う。メンヘラを引き寄せる電波でも出してるんですかねワシは。それとも女のほとんどが。いえ何でもありません女性は偉大であります。でもまあ偉大だからってマトモなワケでは。あわわわわ。人のせいにするな馬鹿ッ!人を見る目が無いだけじゃッ!などという自覚はありつつも落ち着くまでは気持ちの悪い日々を送る事になりそうな今日この頃であります。落ち着くんかねえ。深く静かに浸透されてたりして。ひぇ〜勘弁してくれ。
というワケで@バイク。 相変わらず生活ペースが安定しない今日この頃であります。ここ数日はいくら眠くても何故か4時間で目が覚めてしまうという現象に悩まされておりましてこれが中々にダメージ大きかったりしております。多少眠くてもその後20時間起きていられるならば何も問題は無いのでありますが現実には8時間しか起きていられないという。つまり1日を12時間区切りで生きてるワケでありましてこれが事の他不便なのであります。週末が4日ある勘定になるんだから良いじゃねえかと思えなくも無いワケではありますがその計算だと平日が10日ある事になりましてこれは実に憂鬱な事態でありますし休みが4日あっても1日あたりの活動時間が8時間では大した事は出来ません。1日を25時間で暮らしていた頃が懐かしくも有り難かったですよ今となっては。しかし何が原因なのでありますかねえこれ。何がったって運動不足やら更年期やらゲームやらネットやらと原因はいくらでもある上にじゃあゲームとネットを止めてジョギングがてらに病院へ行くかと言うとンな気は微塵も無いですからこれはもう先天性ナマケモノ症候群とでも呼ぶべき不治のヤマイと考えるしかありません。そうだよなあ。病気じゃ仕方が無いよなあ。諦めて国が難病指定してくれるのを待つ事にいたしましょうね。近々解散選挙というウワサもあったりいたしますので国民の痛み苦しみに真摯に向き合ってくれる方が当選してくれる事を心から願うばかりであります。
などと思っている早朝1時現在でありますがンな時間にも関わらず家から出ずに買い物が出来てしまうというのが現代の恐ろしくも有り難いところでありまして先日もその魔手に捕われたワケでありますがその時に注文したバイク用のバッテリーが今朝到着いたしました。モノはユアサのYTX−12BSであります。ありますけどね。これが同じユアサでも台湾ユアサでありまして所謂中華バッテリーになるのかどうかは分かりませんがまあ中華でも大陸じゃなけりゃ大丈夫だろうという判断だったのでありました。だってさあ、値段が4倍くらい違うんだもの。今使っているバッテリーが確か8年目だか9年目だかでありますので2年以上保ってくれればワシの勝ちという計算になるワケでありますしアマゾンのレビューを見た限りでは勝率高そうだなと思えなくも無かったワケでありましてまあ一度試しに使ってみるか、と。鉛バッテリー自体はもう枯れた技術でありますからね。ケースとかは分かりませんがその辺は台湾を信用する事にいたしました。ちなみにアマゾンでもうひとつ同じ型番のがありましてこちらの方がCCAが大きそうだから良いのかなあと思いつつもバイクだし大丈夫だよねと千円を惜しんで安い方にしたワケであります。ああ貧乏が憎い。
液入り充電済みという事でありますので早速、交換いたします。古い方を外して比べて見ると重さはほぼ同じかごく微妙に軽いかも。手で持った感じだけですけどね。以前、知人がホンモノ?の中華バッテリーを本国で見たそうでありましてその時の感想が「指をチョキにするでしょ。それで挟んで持ち上がっちゃうの」でありましたからまあ許容範囲でありましょう。それからケースが少し小さいです。上から見た短い辺が数ミリくらい。CCAの差がこの辺に現れているのかも知れませんですな。まあいいか。ちなみにGSユアサではどうかと見てみましたがCCAの記載は無く、代わりに見つけたのはMade In Chinaの文字でありまして何だか益々大丈夫な気がしてまいりました。
バイクのバッテリースペースに投入。ホントに投げてはイケマセン。揺すると少しガタつきますので気になる方は梱包のダンボールでもちょん切って突っ込んでおくと良いかも知れません。キーをOnにすると表示は11.9V。充電してねえじゃん。少し走らにゃイカンですな。充電器も持っているのでありますがこれはボートの共同オーナーU氏の車に放り込んだままでありまして彼は冬場の週末は某テレビ方面のお仕事に奔走しているモノでありますから捕まえるのがとても難しいのであります。さっさと着替えて走りに行くしかありません。セルを回すとうわぁ元気じゃん君。久しぶりにキュキュキュキュと甲高い音が響きましたですよ。走り出すと気のせいか挙動も軽い様でありましたがこれは気のせいでありましょう。2時間程走り回ってから買い物をして帰宅しエンジンを切ると12.4Vになっておりました。もうちょと走った方が良かったですかね。まあいいや。そのうちちゃんと充電しましょうね。と言うワケで特に問題はありませんでしたが使用3時間で問題があったら不良品でありますのでまだ油断は出来ません。何か問題が起きましたら罵りまくりたいと思いますので楽しみにお待ち下さいまし。って待つな馬鹿ッ!大丈夫じゃ多分ッ!
2014年11月15日(土) |
Mac Baren・HH Latakia Flake |
というワケで開缶。 気がつけば11月も既に半ばであります。早ええなあ。今週はボチボチ+くらいのペースで仕事をしておりますがこれくらいが丁度良いですなワシみたいなナマケモノには。作業は昨年開発したシステムの機能追加でありまして追加というかプロトタイプ開発時に提案形式で入れておいた機能の拡張なのでありますがプロジェクトにいる威張るのがお仕事のじいさんがこんなモノは要らんと言って外した機能の拡張復活なのであります。何かこれねえ、イジればイジる程初期の機能に戻って行くんですけどね。だから言ったじゃないのと言いたいところではありますがンな事を言っても仕方がありません。ワシが3日で考えた機能が必要かどうかを理解するのに2年掛かる人もいるというだけの事であります。ま、頭が悪いんでしょうな。だから威張るしか出来無いワケでありまして問題は何でそういう人が大きな顔を出来る立場になったのかという。でもまあそういうモンなのかも知れませんですな会社組織ってのは。反論しにくいから通っちゃう、で通したヤツが大きな顔をする、と。お気の毒様であります。
などと愚痴りつつも開缶の儀を執り行なおうかと思ったら本日のHHLFは四角い缶なのでプシュが必要無かったりいたします。蓋に爪を掛けてコジ開けるとやはり開いてしまいました。プシュっと音を立てながら蓋がポコっと持ち上がる眺めは中々に良いモノなのでありますよね一瞬だけど。眠りから覚めるのじゃ、みたいな感じで。などと思いつつ開けた缶から出て来たのはやや小さめ&柔らかめの3列に綺麗に並んだフレイクでありました。柔らかいですが圧縮率は高そうな感じも。熟成香とも思える軽い酸味を伴ったラタキアの薫香が良い感じであります。100g入りなので半分はラミジップに封印し脱酸素剤も入れたのでありますがこれってまだ生きてるんですかねえ。開封したらもう酸素吸いまくりな気がするのでありますが。生きてるとしても機能的には大分低下しているだろうと読んで3個入れてしまう事に。残りの半分のまた半分は缶に戻しこれにも脱酸素剤を3個。大盤振る舞いであります。残った1/4はジャーに入れますがそのうちの1枚と缶の底の細かいヤツは折って畳んでボウルに放り込みます。湿り気は程好い感じ。とワシが思うという事は湿り気味なのでありましょう。でも気にせず点火いたします。
ううむ、ティン・ノート程にはラタキア満載でも無いですな。最初の1/3くらいは酸味も感じましたがその後はラタキアやや弱目のイングリッシュ系という感じであります。少々ドライな味わいなのはバーレイの影響でありましょうか。バージニア由来なのかオリエント由来なのかワシには分かりませんがほんのりと甘味もありこの辺のバランスは良いのでありますがラタキア独特のねっとりした吸い心地が無いのでありますよね。夕食の後にじっくり楽しむブレンドというよりは普段使いという感じでありましてワシ的な分類では朝から吸えるラタキア系と。随分と分類が増えそうな感じでありますがそう思ってしまったのですから仕方がありません。決してラタキアが微弱というワケでは無いのでありますけどね。爽やかなラタキア風味とでも言いますか。吸い口はミディアム・ライト。軽快かつ程好い範囲であります。例えるとピートの香るシングルモルト・ウイスキーを軽く水割りにしたみたいな感じでありまして味わいつつもどんどん行っちゃえ、みたいな。まあそういう方が後を引きそうでありますけどね。仕事しながら燻らせておくには丁度良い気がしております。
昨夜で終了したGermainのSpecial Latakia Flakeでありますが美味しいけどラタキア弱過ぎかな、というのが感想でありました。次回買うかと言われたら買うと思いますが薫香のあるバージニアとして楽しむかな、と。ワシはバージニア系、ラタキア入り、着香と毎日律儀に3ボウルずついただいておりまして時にはバージニアお代わりとか今日は着香無しとかもありますがまあほぼパターンとなっているのでありますがそのカテゴリーだとバージニアに入るという程度の意味合いであります。冬場は特に濃い目のラタキアが欲しくなる傾向があるので尚更そう感じたのかも知れませんが。あと、ワシはフレイクを解して吸うのに躊躇の無いヤツなのでありますがこれは解さない方が明らかに良かったです。フレイクのままでも燃え具合をコントロールし易かったという事もありますが解してしまうと味が大変に薄くなってしまうのでありますよね。当然、他のヤツでも薄くはなるのでありますがそれが実に顕著だったと言いますか。イギリスらしいバージニアとワシが勝手に思っている味わいの薫香付きバージョンというカテゴリーでありまして大変に良いモノでありましたよ。
2014年11月11日(火) |
Brigham・Maritime Morning |
というワケで開缶。 あまりにも乱れた生活パターンを一気にリセットすべく日曜の夜は完徹。月曜日は睡魔と闘う以外にはほぼ何も出来ず眠気覚ましに手巻きのアメスピ・ペリクばかり吸っておりました。こういう吸い方はイカンですな。イカンのでありますがある程度は有効でもありますれば緊急事態という事で容認いたしました。てかまあ何も考えて無かったッスけどね眠いから一服ってのを繰り返していただけで。努力の甲斐あって月曜の夜は午前0時に倒れる様に眠りにつく事が出来ましたが実際に倒れたのかも知れませんです。あまり記憶がサダカじゃないモンで。そのまま爆睡した今朝は爽やかな目覚めを迎える事が出来ましたと書けりゃ良いのでありますがそうは行かん。目が覚めたのは早朝4時半でありましてダルいながらも二度寝する気分では無くそのまま起きてしまったのでありますが夕方になって睡魔が襲ってまいりまして15分寝るかと横になったら5時間寝てしまったという。ジジイになるとこの辺をもうコントロール出来無いのでありますかねえ。お陰で22時に爽やかに目覚めたワケでありますがこれはもう全部諦めて実はワシはブラジル人だったと思った方が良いのかも知れませんですな。ブラジル辺りなら朝でしょその頃。21世紀に相応しいボーダーレスでグローバルな生き方と言えるのかも知れません。
爽やかに目覚めた時は不肖の愚鼻もいつもよりは具合が良かったりいたします。香りの分かる時に、と言うワケでバージニアを開缶する事にいたしました。Maritime Morinigであります。レビューサイトに拠ればバージニア+ターキッシュだそうでありまして配合と名前からダンヒルのEMPを予想したりもいたしますがアレはアレで美味しいですからね。どういうバリエーションなのか楽しみでありますよ。名前もデザインも爽やかな缶をプシュっとやると出て来たのはやや細めのリボンカットでありました。同社のAcadian Blendを以前に試しましてそちらは美味しいVaPerだったのでありますがカットはやはりこんな感じでありました。軽い酸味と薫香を伴った葉っぱは黒と茶色が半々くらい。良い香りであります。さっさと詰めて点火いたしましょう。
点火一発。こういうカットは吹かし過ぎ注意でありますよワシみたいな素人の場合。うん、美味い。いきなり美味しいです。甘さとターキッシュの癖が実にワシ好みの比率でありましてEMPよりややバージニア寄りかなと。滑らかでクリーミーな煙が更に満足感を高めてくれます。ターキッシュってちょと金属的な舌触りがあったりする事がありますけどね。これは皆無です。吸い口はミディアム・ライト−でこれも好みのど真ん中でありますれば日記用に何か面白い能書きを考えねばと思いつつも自然と味を楽しむ方向に集中してしまい脳波停止状態に。あ〜こらええわ美味いわ好みだわ。ほえ〜。強いて難を言えばややお値段高めというくらいでありまして昨今の円安を鑑みますと手元に届いた時には1缶あたり2200円くらいになっちゃうかなと。美味けりゃ良いじゃねえかというご意見もありましょうが美味くて安けりゃ尚良いワケであります。何しろ貧乏ですからねワシは。と言うワケで美味しいから大事に吸うべきか味が落ちる前にさっさと吸うべきか、悩むのはその程度でありましてターキッシュ好きな方には是非ともお試しをいただければと。普段はやらない同じパイプで2ボウル連続吸いという事をしてしまいましたがそれでも葉っぱが湿らなかったというワシとしては奇跡としか言い様の無い扱い易さだったとも書き添えさせていただきます。尤もこれはワシの好み合っていたからかも知れませんけどね。けっこう変わると思いますですよ好みによって吸い方も。いや久々に大当たりでありますよこれは。
2014年11月09日(日) |
Ashton・Winding Road |
というワケで開缶。 昨日は起床が18時過ぎという痛恨の自堕落ぶりを発現してしまい後悔しきりな1日となってしまいました。尤も1日と言っても6時間くらいしか無かったワケでありますが。日付変わった日曜日にはもう過去の事は過去の事と綺麗に忘れてゲームに没頭しておりましたが同じ轍は踏まんという決意だけはしっかり残っていたのであります。後悔は忘れても教訓は忘れない。これ大事。忘れるというのは無かった事にするという事では無いのでありますよ。などと手前の人生に前向きに取り組む夢を見ながら寝たのが昼に近い11時過ぎでありましたがそこからしっかり8時間寝て起きたらもう19時近くでありました。どうしろっての。
まあいくら教訓を覚えていたってその通りには生きられないのが人間というイキモノであります。それに前向きに考えれば良い事もあるワケでありましてこのまま1時間ずつ生活時間が遅れて行けば1〜2週間でフツーに暮らせる時間帯になる計算でありますればそれを目指して今のペースを厳守するというのもまたひとつの生き方なのでは無いかと。それに体内時計は実は25時間であるという話もあるワケでありまして実はこの世でワシだけが正しく生きている可能性も無いとは言えないのであります。ま、時計なんて狂うモンでありますからね。最近は電波時計などというモノもあったりはいたしますがワシの体内時計が狂うという事は即ち電波を受信していないという証拠でもありまして少なくとも巷で言うデムパ系では無いという事は言えるのでありますよ。壊れてるだけかも知らんですけど。
などと手前に言い訳をしつつパイプの準備をいたします。バージニアも着香系も無くなってしまっておりますので少なくともどちらかは開けねばなりません。バージニアは僅かに残っている分をショースモーク用のパイプに詰めて良しとする事にいたしまして本日は着香系のWinding Roadを開ける事にいたしました。ホントだったら買いに行く予定だったのになあ。起きたのが19時でも急いで身支度をしバイクに飛び乗って最寄のタバコ屋を目指すという手が理論的には可能でありましたし実はそういう方向で努力はしたのでありますが気が付いたらもう21時でありましたので断念せざるを得なかったのであります。どっかパイプタバコを置いてるコンビニとか無いんですかねえ。ダンヒルとマックバレンが揃ってりゃ充分なんですけどねえ。不便でかなわんですわ全く21世紀にもなって。ブツブツと文句を言いつつプシュの儀を執り行います。出て来たのはやや細めのリボンカットの葉っぱでありまして彩りは茶色に少々黒が混ざっている按配。レビューサイトに拠りますとバージニア+ブラキャベという事でありますので9割がたがバージニアなのでありましょうか。ティン・ノートはかなり弱めのフルーツ系でありましてキャラメル風味はワシには感じられませんでした。湿り気は充分+レベル。かなり湿っておりますがカットがこれならこのままで大丈夫でありましょう。お気に入りのOttendahlのでっかいボウルにたっぷり詰めて点火。ティン・ノート同様に微着香であります。
着香弱めでありますがその分タバコ風味が前に出てくるかというとそうでもありません。主張の控えめなヤツの様であります。フルーツ風味はアンズ系と言われりゃそんな気もしますが酸味控えめでまあ何かフルーツだなという感じでありますが味自体は上品で安っぽさの無い良い味わいであります。時々ミルキーな味と香りがふっと顔を出しますがこれがキャラメルでありましょう。吸い口はライト+。後半というか残り1/3くらいになってからタバコ感が強まり、ここからはミディアム・ライト−と言っても良いかと。カットのせいかワシの吸い方のせいか燃えるのが速めでありまして少々気を使う場面もありましたが扱い易そうなブレンドではあります。もうちょとバージニアがちゃんと主張してくれたらかなりワシ好みかなと思いますので吸い方を色々と工夫しながら楽しんでみたいと思いますですね。最初のひとボウルはスパスパ吸い過ぎた気が。起きる時間はどうでも良いですがこういう事はちゃんと反省と努力をしなければイケマセン。中々良さそうでありますよ。
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