2015年06月03日(水) |
Mac Baren・Vanilla Toffee Cream |
というわけで開封。 昨日はボチボチ今日もボチボチ。やはり仕事はボチボチくらいが一番であります。忙しいと寝不足でバテますし暇過ぎると精神的な不安にやられてしまいます。貧乏人は面倒ですな。などと思いつつのんびり作業にはやはりパイプでありまして昨日でCube Bronzeが終了いたしました。悪く無かったですが、悪く無かった止まりですかねえワシの好み的には。リピートは無いかと思います申し訳無い。好きずきの問題でありますのでファンの方はご勘弁下さいまし。
で、次もMac Barenであります。モノはVTCでありましてンなニワカ作りの略語で書かれたらワシでも分からんですがまあいいか。パウチを開けて出て来たのは茶黒半々かな黒がちょと多いかなというくらいのリボンカット+フレイクの切れ端状の葉っぱでありました。やや鋭い甘さを思わせる香りがいたしますがあまり強くはありません。バニラ風味の脂甘物系の香りであります。どちらかというと乾燥気味でありますがまずはそのまま。少々硬詰めで試してみます。点火一発。何となく良く燃えそうな予感。
名前からして甘ったるいスカスカを予想しておりましたが意外やちゃんとタバコ感があります。実にアテにならん予想であります。吸い口はミディアム・ライト−。着香は強過ぎず弱過ぎず程良いくらいでありますがこの辺は好みにも拠るかと。着香は着香らしくあるべき、という方には弱めに感じるかもというくらいであります。キャラメル+バニラという事でありますがキャラメルかなあ。バニラはちゃんとバニラしているのでありますけどね。所謂キャラメルでは無くカラメルと言われれば納得する風味でありましてもしかするとでありますがそういう事なのかも知れません。そうだと言い切るにはワシの鼻はあまりにも愚鈍なのでありますよ。
本日ふたボウル吸ってみた結果、少し加湿をする事にいたしました。やや煙がチクチクするのでありますよ。今のところの感想は正直良く分からんという状態でありますので評価は後日にしようかと。でもタバコらしい吸い応えがある辺りはプラス要因でありますねワシ的に。不味いという事はありませんのでひとパウチ吸い終えるまでにどこまで評価が上がるかな、という感じであります。
などと思いつつ働いていると黒猫登場。バイクカバーの配達でありました。破れまくりでちょと可哀想なレベルに達しましたので購入したワケでありますがアマゾンと某大型用品店で値段が倍違うという事も購入したキッカケなのでありました。倍ですよ倍。大丈夫なんですかねどっちも。アマゾンは儲け無さそうだし用品店は売れ無そうだし。などとワシが心配しても仕方が無いワケでありますがやはり同じモノが半値だったら安い方を選ばないワケには行かない懐事情というモノがあったりいたします。ちなみにモノはヤマハのFタイプでいいのかな。薄手ながら防炎素材という事で選んでみたのでありますが燃えないかどうかより溶けないかどうかでありますよね普段使い的には。軽く不安を抱えつつもまあヤマハだし大丈夫かな、みたいな。お値段的には2〜3年保ってくれればと思っておりますがどうなりますか。ちなみにバイクカバーもいくつか使ってまいりましたがコスパ的にはレッドバロンのヤツが今のところ一番良かった様な気がしております。丈夫だったし溶けなかったし。なのでありますがもしかしたらカバーだけって売って無いのでありますかね。ググっても見つからなかったのでありますよ。正直あまりカッコイイとは思いませんが実用的で良かったなあ、と。売れや。ロゴ抜いて。
というワケでタバコ屋探訪。 昨日は仕事。千葉某所でコスプレのオネーチャンが自転車に乗るイベントを眺めるだけの簡単なお仕事でありました。と言えりゃ良いのでありますがそうは行きません。裏方として雑用を手伝いつつ手前のアプリが落ちた場合に罵倒され殴られ責任を負わされるという自信があれば何という事の無いハズの立場に緊張しっ放しの1日でありました。ユーザーオペレーション及びハード構成的な問題はありつつもとりあえず最後まで動いてくれましたので及第点(可)という結果でありました。てかハード構成はワシのせいじゃ無いしアプリじゃどうしようも無いし。まあ天気は良いし若くて可愛いオネーチャンはいっぱい居るしと部屋に篭っているよりは大分マシな土曜日だったのかも知れません。弱虫ペダルというのでありますか、やや競輪のステマ臭が漂いつつも実に健康的なコスプレでありまして自転車も写真撮影用の飾りかと思ったらカッコ良く走っている方のほうが多かったくらいでしたのでああいうコスプレならどんどん流行った方が良いのでは無いかと思ったりもいたしました。
疲労感と達成感と半端な日焼けに包まれて帰路に着きます。横須賀線が間も無く横浜到着という辺りで急停車。地震があったので安全確認とか。ほう。最近多いですなプチ天変地異が。口永良部島はプチじゃ無いですけどね。MP3プレーヤーでラジオを聴くと小笠原で震度5強埼玉で震度5弱東京神奈川は震度4とか。こっちもプチとは言えんですな。小笠原と埼玉の関連性に悩みつつ車内放送に耳を傾けると先頭車両が既に駅構内に入っているが動けんので降りられんから待てとか言っております。こういう場合特に男性といたしましては先っぽが入ってんならもういいだろさっさと奥まで挿れさせろやと思ったりもするのでありますが女性の皆様はどの様な。どうでも良いですかそうですか。JR的にはダメな様であります。けっ。とは言え安全確認は大切でありますし地震もJRが起こしたワケではありませんので仕方がありません。少々遅くなっても帰れりゃ別に困らんし。じゃあ何に困ったかと言うとありますね、馬鹿みてぇに冷房入れんなよ混んでもいない電車で薄着の時期の涼しい夜にという事でありましてサービスなのかそういうマニュアルになっているのかは知りませんが凍えるレベルの寒さに冷やされた事でありました。サービスする気なら焼売弁当でも売りに来いっての夕食時だし横浜だし。結局、ETA+2時間弱で無事帰宅いたしまして室内にも異変無しでありましたが小笠原の状況はどうなのでありましょうか。無事を祈るばかりであります。
本日は雨の予報が一転、晴れ。気象庁の馬鹿たれ。などと怒りつつバイクの散歩を計画いたします。散歩ならさっさと出て行きゃ良さそうなモンでありますが夏の渋滞は油冷機には鬼門でありますので道路交通情報と地図を眺めてから行き先を考えなければイケマセン。大体、横浜市内に向かった方が空いてるんですよねつまらんけど。海に行くと七里ガ浜とか一本道なのに渋滞しやがるし。大船のオバァが何故かドミンゴ・ナチュラルを仕入れてくれないので買いに行くのを目的にいたしました。日曜日に開いていて混んでなさそうな地域をと探すと横浜でも微妙に繁華街を離れた鈴栄商店がベストと出ました。よし行こうすぐ行こう。観光地を避けつつ県21号で横浜へ。環2との交差点以外は空いておりました。珍しく道を間違える事も無く一発で到着。黄色いお店に突入いたします。をを。綺麗なお店ですな。
お店に入ると正面にシャグ右手奥にパイプタバコがありました。広いお店ではありませんが店内びっしりとタバコ及び喫煙用品が並べてありまして実にワクワクしてまいります。種類は豊富大変に豊富。ワシが行ったお店では五反田の野村と銀座の菊水に次ぐ豊富さかも知れません。こんな凄いお店が言っちゃ何ですがこんなところにねえ。若くて(ワシから見て、だが)気さく且つ丁寧で気持ちの良いご主人も評価大。久しぶりに住み着きたくなるレベルのお店でありました。予備知識を仕入れて行かなかったので無難なところを数点購入。と思ったら万札が飛んでしまいましたがこの円安では仕方がありません。政治が悪いのであります。ワシはちっとも悪く無いぞ。鎌倉からだと渋滞が無ければ1時間掛かりませんのでこれからはなるべくお邪魔させていただく様にしたいと思いますれば御覚悟召されい。ワシは気に入るとしつこいよ。
2015年05月27日(水) |
C&D・Star of the east |
というワケで開封。 昨日今日は平穏無事。3つ平行していたプロジェクトが全部一気に収束したモンで全力疾走からの急停車状態であります。何か妙に気が休まらんのでありますよね貧乏性だと。ホントに何もしなくても良いのかなという気分になってしまって。そういうところにツケ込まれて今まで何度タダ働きをさせられてきた事か。ええそういうお客様もいらっしゃるのでありますよ少なからず。幸い今の発注元はそういう事はしないので安心しても良さそうなモノなのでありますがそれが出来無い貧乏人、と。馬鹿と一緒で死ぬまで治らん病気なのであります。
ロンミクが昨日で終了いたしました。中々に美味しかったのでリピート確定であります。ラタキア控え目でありましたのでワシ的には真冬にはちょと物足りないかもしれませんがそれ以外の季節ならいつでも楽しめるお味かと。お値段も安いですしね。で、本日開けたのはラタキア含有率50%という方向性がかなり違いそうな予感のするSOTEでありました。ご近所の皆様には申し訳ありませんが正露丸臭で燻されていただくしかありません。ジップロックバッグを開けると出て来たのは茶黒半々のコースカットの葉っぱでありました。レビューサイトではリボンとなっておりますがリボンじゃ無いでしょこれは。缶とバルクで違うって事も無いでしょうし。その香りはラタキア満載でめっちゃディープな。かと思ったらそうでも無いですな。それなりには匂いますけどね。軽い酸味を伴った薫香は思ったよりはずっと大人し目でありました。特に乾燥しているワケでもありませんのでそういうモノなのでありましょうねきっと。
ボウルにパラパラっと落とし込んで軽く押さえて詰め込み完了。点火一発。うおぉ出ましたラタキア爆弾。かと思ったらこれまたそうでもありませんでバックグラウンドのターキッシュの柔らかい味と香りがちゃんと分かるくらいであります。バージニアっぽさはもうひとつ控え目。もう少し甘みが出ても良さそうな気もしますがまあワシの吸い方のせいかも知れません。吸い口はミディアム・ライト+。滑らかな煙は舌にも鼻にも刺激は皆無であります。やや燃えるのが速目でありますがワシには珍しくその後のふたボウル目も同じパイプでジュースを湧かさずに吸い終える事が出来ました。非常に扱い易い葉っぱの様であります。薫香のみならず何とも言えない香ばしさがありとても良い感じなのでありますが正直この時期の昼間には向かんですねワシの好み的には。冬場のローテーションに入れたいブレンドであります。美味しいです。ちょとRed Odessaと混ぜてみても面白いかもという気もしたりしておりますですよ。
まだ食える食い物を捨てたらイカンという法律がフランスで可決されたそうであります。大手スーパーが対象らしいですが流れに拠っては範囲が広がるんじゃないですかねこの先。珍しくも実に良い法律でありまして日本もさっさと真似しろやスーパーとコンビニ対象にして。ドローン規制とかやってる場合じゃありませんですよ。タバコの値段だとすぐ海外並みとか言うのでありますからこういう良いモノは進んで真似しなければイケマセン。最もタバコもバルクなら送料と税金払ってアメリカから輸入した方がこの円安にも関わらず安いワケでありましてタバコの値段を海外並みにという場合はその辺も加味していただきたいワケでありますが。ええ高いッスよパイプタバコもシガーも。こちらも是非とも海外並みにしていただきたいモノであります。
2015年05月24日(日) |
Mac Baren・Cube Bronze |
というワケで開封。 昨日はバイクであちこち買出し。本日は軽く仕事などをしつつ近所のスーパーに買出し。何だか買出しばかりしておりますが貧乏人にとって食い物が尽きるのは心底恐ろしい状態なので仕方がありません。で、大量に買い込むと今度は腐ったら勿体無いと必死になって食いまくるワケでありまして食い過ぎに拠る胃もたれで眠れない午前3時半という構図が出来上がっているワケであります。馬鹿ですな。何かこう、腐らんモノを買って来たらどうなんですかね。缶詰とかレトルトとか乾パンとか。合理的ではありますがあまり長生き出来なそうな感じでありますね。ここまでせにゃイカンのかワシはと人生に絶望してしまいそうで。
まあ大した人生で無い事は絶望するまでも無く分かっているワケでありますが吸った事の無いブレンドがまだまだ山ほどあるひとつでも多く味見してからでなければ死ねんという思惑だけで生きている今日この頃であります。今日この頃がそうなら昔はどうだったのかと言えばこれはもうひとりでも多くのオネーチャンを。いえ何でもありません忘れてください。タワゴトであります。などと思いつつ開封したのはMac BarenのCube Bronzeでありました。Orlik Clubが終了したワケでありましてあれは中々に気に入りましたですよワシは。時々買っても良いなと思ったりしております。Bronze君はというと出て来たのは茶黒半々のリボンカットにフレイクの切れ端が混ざっている感じでありましてもしかするとMac Barenの工場が定時で作業を終えた後に床掃除をしたらこんな感じの。ああそういう事はありませんかそうですか。兎に角色々と混ざっている感じの見た目であります。パウチ・ノートは柑橘系に僅かなチョコと鼻の奥にツンと来る何かでありまして国内のショップの説明ではシナモンという事になっておりますがワシ的にはもうちょと薬っぽい香りという事になってしまうのでありますが仕方が無いじゃんそう思っちゃったんだから。
葉っぱはやや乾燥気味。パウチでは良くある事なので気にしない様にいたします。やや硬詰めにして点火。火点きは良いですが意外にもメラメラ来そうな感じはいたしません。吸い口はミディアム・ライト−。ちゃんとタバコ感があります。味と香りは酸っぱ甘い柑橘系でありましてパウチ・ノートにあったチョコ風味も薬っぽさも感じませんです。例に拠ってワシの愚鼻のせいかも知れませんけどね。ちなみにレビューサイトにはバニラとしてあるのでありますがバニラ風味は露ほども感じませんです。間違っとるんと違うかしらん。着香は最後まできっちり残りますが決してメチャ強いというワケでもありません。最初から最後まであんまり変わらん、という感じであります。大きいパイプでひとボウル吸い終えた後味がまあシナモンと言われりゃ否定はしないけどという気もいたしますのでフツーに香りの分かる方だともう少し複雑な味わいと感じられるのかもしれませんですな。味も香りも悪くは無いのでありますが少々単調かなというのがここまでふたボウル吸った感想でありました。ひとパウチ吸い終える頃にはどう思っている事でありましょうか。
StanleyのGolden Leafも終了。残念ながらワシの好みではありませんでしたです。このシリーズ、着香モノが良かっただけにナチュラル・テイスト系に結構期待していたのでありますがどうもパッとしないなあというのが正直な感想であります。まあ単にワシに合わんというだけの事なのでありますけどね。期待が大き過ぎたという事もあるのかも知れませんけどね。最初に無着香を吸っていたら違う事を言っていた様な気もしますし。ま、これが巡り合わせという事なのでありましょうかね・・・
2015年05月21日(木) |
Stanley・Virginia |
というワケで開封。 機能は客先。昨日だろ。色々とご不満をいただいていたのでありますが予想通りというかそれしか無いというか事前に分かっていたワシの凡ミスひとつ以外は全て設定ミス&オペミスである事が判明。だから言っただろ。などと言っても仕方がありません。不具合の数倍の機能追加を求められたのでありますが来週末本番でしょ無理無理。比較的簡単なヤツをいくつか片付けて現在もテスト中なのでありますがデータ見たら相当無茶な使い方をしていらっしゃる様でありましてワシがここでシミュレーションしながらテストしてもあんまり意味無さそうなレベルなのでありますよこれが。モチベーションが見る見る減ってまいりますですよ。やれやれ。
などと思いつつ先日どっかで買ったStanleyのVirginiaを開封いたします。うおぉ酸っぺえ匂い。GVかよ。と開封直後は思うくらいでありましたがすぐに落ち着いてしまいました。ワシ的には良い事であります。例に拠ってかなり湿り気味の葉っぱをやや緩めを心掛けつつ巻きます。ううむ。あっさりしておりますな。ドミンゴのバージニアよりはちょとバージニアぽいかな、というくらい。少々物足りない感は否めませんがクセが無いので銜えっ放しにするには良いかも知れません。吸い口はミディアム・ライト。まあフツーであります。普段使いには良さそうでありますが食後にゆっくり一服するには役不足かも知れませんですな。
などと思っていると来客が。郵便局員様でありまして今月はじめに頼んだブツの到着でありました。実は昨日帰って来たら不在通知が入っていたのでありまして配送日数は思った通りの+1週間でありました。思った通りと言っても何ら根拠があるワケではありませんであちこちのHPを見て回ってだいたいンなモンじゃ無いかねえと憶測しただけであります。いやもう、これで$10安けりゃ上等でありますよ。貧乏人には死活問題に成り得る金額であります。更にFastTechというところに頼んだ中華ライターも到着。電子タバコ系の方々には有名なサイトの様でありますがライターも安かったです。タンパー他が折り畳み収納になっているやや大ぶりなパイプ用ライターでお値段$5.27。今のところ順調でありますが半日で順調で無くなったら不良品ですな。飾りっ気も高級感も見事に全くありませんがとりあえず火が点きゃ良いというワシの様な生き物には充分な一品であります。壊れなきゃ、ですけどね。
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