2006年02月15日(水) |
ECC体験と、今後の英語 |
近所にあるECCジュニアの体験レッスンに行ってきました。 ・・・と言っても、しばらく英語教室自体、入るつもりは全く無いのですが(^^;
先生はベテラン風の方で、盛り上げ上手。 タンタンはあっという間に先生にも教室の雰囲気にも慣れて、楽しくレッスンをする事が出来ました。 内容的には動物・色の名前、アルファベット(大文字A〜Z)、coloring、等でした。
やっぱり、単語的には全て知っているので、先生はビックリ。 今までの英語歴を聞かれたので、赤ちゃんの時からディズニーの教材を使っていることと、英語教室にもいくつか行ったことがある話をしました。 そしたら「3歳クラスのカリキュラムでは既に知ってることがほとんどだから、教えることが無いかも・・・」というような事を言われました。 学年をとばして、ひとつ上のクラスに入ることも可能だけど、幼稚園のコースは2年分しか無いからもう1年はどうするかな・・・とちょっと戸惑い気味。
先生には「ディズニー教材の存在は知ってるけど、内容的にどの程度の物なのかわからないので、何とも言えないけど、小さいうちは教材だけでもいいかもね・・・」という様なことを言われました。
やっぱりそうなんだよね・・・ 結局、教室に週1日通うより、毎日教材に触れている方がずっと身に付く。のだと思います。(この結論に至るまでに3年かかりましたが・・・アハ)
ただ、このまま家にある教材と私の力だけで、この先どこまでタンタンの力を引っ張っていけるかな・・・というのが、一番の問題点なんですよね。 全く英語力のない母親と、既に日本語ペラペラの息子。 これで、どこまでやっていけるんでしょう・・・
最近、DWEはちょっと離れ気味だけど(storyCDを1日1回聞く程度)、その分リタラシーリンクスはちょっと軌道に乗ってきた兆しが見えてきたので、今はリタの暗唱を重点的にやっていこうかなぁ・・・と思っています。 それから、一時期ものすごくはまり、ちょっと波が引いていたGOGOの英語も、また最近盛り返してきたので、こっちも少しずつ楽しんで・・・ あとは、TACを少しずつ系統立てて使っていき、暗唱に近いことが出来たらいいなぁ・・・と計画を立てているのですが・・・
そして、やっぱりある程度の年齢になり、会話力を伸ばしてやりたいなぁ・・・と思ったとき、どうしても教室に頼らざるをえないと思うのですが、その時どうやって教室(または先生)を見つけたらいいのでしょう? 英会話教室の善し悪しを判断するために、よく年間のカリキュラムがしっかりしているかどうかがポイントみたいなことを読んだことがあるのですが、実際、大手の教室でカリキュラムもしっかりしているところだと、子供の個々のレベルに対応しきれない・・・ということを感じているのですが・・・
まぁその時になったら、考えればいいことなのでしょうが・・・
久しぶりに今週はテレフォンイングリッシュに挑戦しました。 今月からポイントつくし、やらなきゃもったいなさ過ぎる! と言いつつ、今年の初回は逃してしまったけど・・・
さて、久しぶりだったけど、タンタンはかなりの好反応。 一時、わざとふざけたりしていたので、私が腹立たしく感じるレッスンが続いたりして、ライトブルーを取ってから、何となく電話をかける気になれず。 丸2ヶ月は開いてしまったので、本当に久しぶりでした。 それが良かったのかどうなのか・・・ 歌も、以前よりしっかり歌えるようになったし、受け答えもしっかりしていたし、何だか少しずつちゃんと「レッスン」のカタチになってきたようです。 これから、ポイントのために・・・いえ、タンタンの英語の向上のために、TEを忘れず頑張ります。 少しずつ歌だけでなくメインのレッスンもできるようになるといいなぁ。
お久しぶりのこちらの日記。 最近のタンタンの様子は・・・ハッキリ言って、英語とはかけ離れた生活をしています。 かな〜〜〜り細々とかけ流しは続けていますが(最近は車の中でのみ)、意識した取り組みはほとんどというか、全く無し。 DWEやZippyなど教材DVD達は、埃を被り始めているような状態・・・。 ・・もったいない。 スカパー!のブルーズ・クルーズやドーラやメイシーはとりあえず英語でも喜んでみていますが。 この状況、もったいなさ過ぎる・・・。何とかもう少し軌道修正したいところです。
で、今日はトークアロングカードでカルタ遊びをしました。 ファンウィズワーズのゲームカードを並べ、同じTACを隠しながら私がプレイメイトに通し、タンタンがゲームカードを取る。という単純なゲーム。 結果は・・・ほぼ全てのカードを正しく取ることができました。 でも、単語を知っていた訳ではなく、TACのセンテンスを聞き、登場するキャラクターで探していた雰囲気がありました(^^; まぁ、それでもTACを聞く時間を持てたので、とりあえず良しとしよう。
今月からCAP応募でポイントが付くようになったし、ここらで気合いを入れ直して、少しずつでもレッスンを進めながらDWEの活用を継続していきたいです。
2005年11月21日(月) |
DWE メインのレッスン |
何となく勢いに任せて、レッスンを始めてしまいました(^^; 今日は「レッスンのおけいこ」と言うヤツだけで終わらせようと思ったのですが(どの程度理解できるか試してみたかっただけ)、タンタンがどうしても次をやりたい!と言うので、ついついbook1のlesson1も手をつけてしまいました。 結果は・・・。 missing wordsは最近story1のCDを聞いていないこともあり、半分くらいのできでした。 でも歌は元気に歌えたし、right ligth checkは全部正解。 パペットでの小芝居(笑)も、私がミッキー、タンタンがケンジとアッコと役割を決めて、それに沿ってできたし。 まぁまぁのできかな・・・ まだ慣れない事もあり、私がかなり日本語で指示している部分もあり・・・(^^; それでも、こんな風にレッスンできるなら上出来かな。 タンタンはとてもとても楽しかったらしく、早く続きがやりたい!もっともっとやりたい!と言っています。 ・・・勢いに任せてできるところまで進んじゃう??? 私の根気勝負という感じもするが・・・
最近、本当に私の気力不足で、DWEからかなり遠ざかっていました。 DWEどころか、英語その物から遠退いていた状態です。 でも、幼稚園に入るまであと4ヶ月。 家でのんびり時間が取れるのも、あと少し。 そう思うと、やっぱり、Book1だけでもレッスンをやってみたいなぁ・・・と思ってしまいます。 でも、今の状態でレッスンを始めても、レッスン1くらいはできるかもしれないけど、その後続かないと思うので、またしっかりCDを聞き、DVDも意識して見るようにしないとなぁ・・・と思いました。 トークアロングカードも、そろそろ計画立てた使い方ができるのでは!?と思っているのですが・・・ (うちにはまだDMが届いていないけど、TACが新しくなるそうで、内容や値段が気になって仕方ない私・・・ ^^;)
そこで、ひさ〜〜〜〜しぶりにメイン1のDVDを見たのですが・・・、意外とタンタンの反応は良かったです。 ミッキーやケンジ・アッコに「What's your name?」と尋ねられると、自然に「My name is Tantan」と答えていたし・・・ 長い間見ていなかったのに、結構覚えている部分もあるみたいで、リピートしたり、同時に言ってみたりしているし。 これは、行けるかも!?
今、かけ流しにはメイン11のstoryを使っているので、来月12が終わる予定。 そうしたら、本当にレッスンを始めてみよう!と決意してみました。 ちょうど新年で区切りもいいしね♪
メインのstoryCDは、今まで月初めに新しい物に替えていたのだけど、今月はタンタンの入院があったり、私のあまりの気力の無さのせいで、数日前からようやく11を聞き始めました。 数日遅れてDVD11を見せたところ、かなりお話を楽しんでいる様子。 (意味がわかっているかは別として)集中して見ているし、お気に入りのセリフは覚えちゃってるし。 そんな様子を見ると、やっぱり私の気分のムラで、環境作りを怠ってはいけないなぁ・・・と反省してしまいます。 (ただ、少しブランクあってこその反応という可能性もあるけど・・・笑)
最近、タンタンの英語での独り言に付いていけない私・・・ 一生懸命何か言っているのに、何も反応できないもどかしさ・・・ 私にも英語(らしき言葉)で話かけてきているのに、「へ〜」とか「そうなの〜」とか喃語を話す赤ちゃんに受け答えするようなレベルの事しか言えないし、タンタンの話す英語がちゃんと言葉になっているのかどうかも把握できない情けない母です。
最近、本当に「教材」達は全く触れていない状態です。 英語熱が冷めているとはいえ、さすがにマズイかなぁ・・・と思い始めています。 でも、教材には触れていないけど、トーマスやとなりのトトロの英語版は毎日見ています。 それで、発見したことなのですが・・・
トーマスやトトロって、結構早くて文章も長いから、私はほとんど聞き取ることができません。 もちろんタンタンも全て理解しているとは思えません。 毎日見ていると言っても、映像に頼っている部分がかなり大きいと思います。 でも、たまに私の知らない単語を突然言うことがあり、 そんな時に「それ何?」と聞くと「ほら、トーマス(トトロ)に出てくるでしょ!」と言われることがほとんどです。 確かに注意して聞いてみると、タンタンの言ってる単語が出てきているのです。 そして使い方もたぶん合っているんですよね・・・ 大抵が名詞なんだけど、文章の中から、こうやって単語を見つけ出すことができるなんて、すごいなぁと思います。 子どもの特権なんだろうなぁ。
英語を聞く耳は確かに育っているんだろうな・・・と感じた出来事です。
今週のテレフォンイングリッシュで、何気なく挑戦した、ライトブルーのテレフォンCAP。 なんとビックリ、合格してしまいました。 タンタンと同い年のお友達が、今年のサマーキャンプに参加したら(タンタンはギリギリ3歳未満で参加できず・・・)、それで一気にやる気が出て、ライトブルーを取った!と言う話を聞き、それじゃぁ我が家もやってみるか・・・と地道に録音で頑張ろうと何度か挑戦してみました。 でも、どうしてもサビの部分は歌えても、各コーラスで単語が替わるフレーズや、歌い出しはゴニョゴニョとしか言えず・・・ そんな時、そのお友達が電話で挑戦すれば、先生も一緒に歌ってくれるから大丈夫だよ!とアドバイスくれたので、挑戦してみたのです。 すると・・・蚊の鳴くような小さな声で部分的にやっとこさ歌った位なのに、まさかの「passed」のお言葉・・・。 隣で聞いてた私は、これは間違いなく「try again」だな。と覚悟していたのに、まさかまさかの合格でした。 正直な話、こんなものでいいの???と思ってしまいました。 おもわずホットラインに電話までして、合格の基準を聞いてみたりして・・・ 「テストでは無いので、完璧ではなくても7割くらい楽しく歌えてれば、合格になります。」 との回答でしたが・・・ 今回は受かったけど、実力ではなく先生がオマケしてくれたんだろうな・・・というのがわかっているから、素直に喜べず。 こんなことなら、頑張って納得のいくものを録音して応募した方が良かったかも。 やっぱり、ただ帽子をもらっても嬉しくないものね。 その帽子に見合う力が付いたという実感が無ければ、意味のないものだものね。 ブルーCAPはもっと慎重にいこうと思いました。
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