chu*lip★diary!!

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◆◆2008年01月20日(日)

PETRA -3-

こてさん、こなちゃん、
初の名古屋を満喫してくれたかしら？

こてこなママ、こてさん、
今回もまた長旅の途中に寄り道してくれて、
本当にありがとう。

ケンヤちゃん、こなちゃん、
これから岡山までロングドライブになるのに、
遅くまで付き合ってくれて本当にありがとね。

こてこなパワーで、ぽあぽあの笑顔が久々に見れて、
私も旦那様もとても楽しめました。
いつもいつも本当に元気をくれてありがとう。

｢香川の讃岐うどんは…｣(←まだ言ってる旦那様・笑)
また2008年もいっぱい遊ぼうねっ！！

◆◆2008年01月19日(土)

PETRA -2-

似非セレブでしゅ。(あ)

庶民じゃい！文句あっか！？(ぽ)

格差差別さえなければ、立派なお店なんですけどねぇ。

ここでは、フレンチトーストを食べました。
あら、意外と普通でしょ！？

これだけセレブを全面に売りに出してるお店なんですが、
メニューは、意外と庶民価格でリーズナブルなんですよ。
因みにその内容もお味の方も極々普通です。

何故なら勘違いセレブは、外見的にはお金をかけるけど、
食べ物には、あまりお金をかけないのでね^^。

余談ですが、名古屋名物のひつまぶしも、
少ない量の鰻を細かく刻んだものを、
ご飯と混ぜてボリュームアップし、
まずそれを味わってから、更にお腹を膨らませるために、
最後にお茶漬けにして食べるようになったんですよ。
きし麺も、見た目と食感でお腹を膨らませるために、
普通のうどんよりも麺を幅広に切ってるんです。
そんな工夫を凝らした貧乏くさい食べ方を、
名古屋名物として売りにしているからまた不思議。

私なんか、庶民中の庶民だけど、鰻屋さん独特の、
外がパリパリで、中がふわっふわの肉厚の鰻を、
御飯と混ぜちゃうなんて勿体無ーい！！
って思っちゃうんですけどね。
(家で安い鰻を食べる時はひつまぶしにしますが^^;)

名古屋の中途半端さ…、そして格差社会…、
名古屋は不思議たっぷりです。

◆◆2008年01月18日(金)

PETRA -1-

スタジオドッグランで遊んだ後は、
PETRAに移動してカフェタイム。

名古屋ってやたら金が好きなんですよねぇ。
やっぱり名古屋＝金のシャチホコだから！？
レクサスとかもそうだけど、どうも馴染めません。
(まぁ、勿論レクサスなんて到底買えないですけど)

ここのカフェ、実は私の苦手とするお店の一つなんだけど、
『ケチなくせに見栄っ張り』の典型的名古屋人を、
まさに象徴したようなカフェなので、
せっかくだから、こてこなファミリーにも、
名古屋(＝勘違いセレブ)を体感してもらおう！
…ってあえてそういう狙いで行ったんだけど、
生憎、時間帯が悪くて、勘違いセレブを、
見ることができませんでした。(ごめんね)

で、どうしてここのカフェが苦手かと言いますと、
スタッフが客を選ぶんですよ。

お客さんの身なりや同伴しているワンコを見て、
スタッフが『庶民』だと判断すると、
店の奥には通してくれず、入り口付近の、
『庶民専用スペース』を案内するのです。
(因みに写真の奥のソファ席が庶民スペース)
この庶民スペースは、
壁際になっていて、ガラス張りの外からは、
死角になって丁度見えない場所なんです。

で、お客さんが常連さんだったり、
いかにもなお金持ち風だと、
分かりやすいほどスタッフの態度が豹変して、
ウェルカム状態で奥に通してくれます。

地下に無料駐車場が空いてるのにも関わらず、
これ見よがしにお店の前にピカピカの高級車を路駐して、
綺麗に手入れされたトイプードルを連れてお店に入ったらば、
スタッフは、間違いなく笑顔で、
｢どうぞどうぞお好きな席にお座り下さい｣って、
窓際の席や奥のソファ席に案内してくれます。

普通のお店だったら、お店の真ん前に路駐されたら、
｢恐れ入りますが、お車は地下の駐車場をご利用下さい｣
って案内しますよね？あえて言わないのが名古屋なんです。
ズラリと並んだ高級車も売り(見栄)の一つなんです。

で、前回、庶民スペースに通されたので、
｢今度はどうだっ！！｣って意気込んで入ったんですけど、
席はガラガラに空いてるのに、やっぱり止められて、
庶民スペースを案内されちゃいました。(涙)

えぇえぇ。間違いなく庶民ですよ。
でも、ここで引き下がるわけにはいきませんっ！！
｢窓際の席がいいんですけどっ｣って交渉したら、
苦笑いしながらも了承してくれました。

こっちがお客さんなんだから、
どこ座ったっていいじゃんっ！！
ちゃんと同じ分だけお金払うんだしっ！！ふんっ！！

と、そういうワケで庶民スペースを脱して、
初の窓際エリアをキープしました。

因みに、私達より後にこれまた『間違いなく庶民』な、
オバサマ二人連れが入ってきたんですが、
奥に入っていこうとするオバサマを、
これ以上中に入らせないように、
スタッフが腕でしっかりガード(ホールドに近い)して、
案の定、庶民スペースに座らせてました。

こういうのを見てると、格差差別されているようで、
あまり気分のいいものではありません。

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