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2008年02月10日(日) 父のお散歩事情



そんなワケで、平日のワンズのお散歩は、
ほとんど実家の父が代理で連れてってくれるのですが、
なんせ、実家では、一度も犬を飼ったことがないので、
犬の扱い方が分からない父。
(一度だけ仔犬を拾ったことがあったけど、
一日目の夜中に動物嫌いの母がこっそり逃がした)

ぽっくんは、元々人懐っこいので、
父の前でコロンコロン転がって、
父にヨシヨシって撫でられたりしてるんだけど、
あーちんは全くダメ。なっかなか父に懐いてくれない。

絶対に近寄ろうとしないし、
何もしてないのに、ヴゥゥゥゥと唸ったり、
父が私に触れただけで、
突然ガウッって噛み付こうとしたりするんです。
(一応、私のボディガードのつもりらしい)



で、この前も、私がダウンしている時に、
父が散歩に連れてってくれようとしたんだけど、
玄関で父が「おいっ!なんだか様子がおかしいぞっ!」
って言うから、起き上がって玄関に見に行ったら、
あーちんが必死になって、
私の方へ行こうとリードを引っ張ってるんです。

離れ離れにされるとでも思ったのかな?
それとも、「ママも一緒じゃないとイヤ!」って、
ぐずってたのかな?

半泣きで必死になってリードを引っ張ってる姿を見たら、
なんだかきゅーんと切なくなっちゃいました。
「大丈夫だよぉ〜。あーちんの大好きなお散歩に、
連れてってもらえるだけだよぉ〜。
この前も連れてってもらったばかりでしょ〜?」
ってなだめて、玄関先まで見送ったら、
尻尾フリフリしてご機嫌でテケテケ歩いて行ったけど。



しかし、毎回毎回、父は一体何処を散歩しているのか、
ワンズが全身砂まるけになって服を汚して帰ってきたり、
ヘッツキボボ(ボンボン?種がくっついてくるやつ)を、
いーーーっぱいくっつけて帰ってきたり、
帰ってきた瞬間すんごいドブ臭で家の中が充満したり・・・。

散歩に連れてってもらっている手前、
文句は言えないんだけど、
結構、草むらとか入ってるみたいで、
変な虫や菌をもらってこないか心配です。

そそ、一度こんなことがありました。

父「お腹空いてるんじゃないのか?散歩中ガツガツしてたぞ」
私「え?まさか何か変なもの食べさせてないでしょうね?」
父「・・・。(ダンマリ)」
私「食べたら死に至るような植物とか除草剤もあるから」
父「ハイハイ。大丈夫。気をつけるわ」
怪しい・・・。(←心の中の声)

で、父が帰った後、案の定、ぽっくんがゲローンと嘔吐。
なんだかワケの分からない藁みたいなのが、
色々いっぱい出てきました。
ついでに、その日の夜のうんチッチにも同じものが・・・。

翌日、父にそのことを話したら、
「そっかぁ。吐いたかぁ。バレちゃったなぁ」って、
バツの悪そうな顔をしてました。

何かあってからでは遅いので、
お散歩中、絶対に何も食べさせないことと、
ダニやノミがつくから草むらには入らないこと、
これだけは、守ってもらうようお願いしておきました。



しかし、あーちんはいつまで経っても父に懐きません。

父曰く、散歩中は、リードを引っ張ることもなく、
あーちんもご機嫌で歩いてくれるらしいのだけど、
家に帰ってきた途端、父=敵になるみたいで、
未だにダメです。

父が撫でようとするだけで、
キッと睨みつけて、ヴゥゥゥゥって唸ります。

実際にあーちんに出会った事がある人は、
分かると思うんだけど、
あーちんが人に対してこういう態度とることって、
滅多にないんですけどね。何かあるのかな?

2008年02月09日(土) 椿-tsubaki-



退職後は、療病のため、家事もほどほどにセーブして、
日中はずっと横になって安静にしてなくてはならなく、
ぽあぽあと同化して一緒にコロコロ過ごしてます。

ずっと、そんなのんびりした生活に憧れてたけれど、
私の体調が悪くては、話になりません。

ワンズの散歩も、実家の父がわざわざ家にやって来て、
ぽあぽあを散歩に連れてってくれているような状態で、
それだけのために家に通ってくれる父には、
とても感謝しているし、本当に有り難いけれど、
いい年して親に心配かけている自分が、
情けないったらありません。



しかし、日中のぽあぽあは、とにかく寝る・寝る・寝る。
よぉーく寝ます。快眠王です。
仕事行ってる時と変わらないんじゃ…と疑いたくなるぐらいに、
これでもかっ!てぐらいスコスコ寝とります。

私と家で一緒に過ごす時間がどっと増えて、
ぽあぽあは、喜んでくれているのかな?

私がソファからヒーターの前に(またはその逆に)移動する度に、
ぽっくんもあーちんも、ムクッと起き上がり、
スローでおぼつかない足取りでポテポテとついてきて、
必ず私の唇にペロペロペロペロと執拗にキスをしてから、
私にぴったり寄り添って寝てくれます。

私が場所を移す度に、まるで大陸移動のように、
ぞろぞろ後ろをついてきます。そして、キスの嵐→添い寝。
これって看病してくれてるつもりなのかなぁ?
それにしても、このキスの嵐、窒息しそうなぐらい、
めっちゃしつこいです。
鼻の穴の中まで入ってくる勢いなんだもん。



でも、きっとぽあぽあも私が弱っていることに、
ちゃんと気付いてくれているんでしょうね。
本能的に私の傷口を舐めているつもりなんだろうなぁ。
そう思いつつ、キスに溺れてべったり過ごしてます。

ってか、あーちんに限っては、添い寝っていうよりも、
私の上に完全に乗っかってるんですけどね。(汗)

2008年02月08日(金) チキンテールでお祝い♪ 【movie】



ぽっくんのお誕生日もあーちんの誕生日と同様に、
チキンテールのスパシチューでお祝いしました。

スパシチューは、種類が増えて豊富になったけれど、
なんやかんや言いながらも、
我が家で定番の(一番お値段が安い)チキンテールが、
一番喜んで食べてくれてるような気がします。
お財布に優しい坊っちゃん達です^^♪

20080207_チキンテールでお祝い

↑チキンテールの袋を開ける瞬間。
ん?あーちん最後に舌打ちした!?



はい。フセッ!!マテさ〜ん!
・・・・・・ヨシッ!



ガツガツガツ。この模様はムービー↓でどうぞ。

20080207_チキンテールに夢中

は〜い。美味しかったね〜^^。
あーちんの誕生日の時は、
もっともっと♂♂(ハッスルハッスル)してたんだけど、
今回は、カメラを向けられているからなのか、
かなり大人しめでした。(ちょっとガッカリ)


そんなぽっくんの6歳のお誕生日だったんですが、
食べた後は、一日中あーちんにヘコヘコしまくりの、
ヘコヘコ祭りでした。
初老でもまだまだ現役で頑張ってます。
(↑オンマウスでぽっくんの現役姿をチラ見☆↑)

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