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![]() 鳥取の不思議ドッグカフェネタ、まだまだ続きます。 【不思議その9】 30分以上待って、やっと私の紅茶が運ばれてきたんだけど↑、 「ん?これって誰かの飲み残し?」 って思わず声を発しちゃいました。何かの見間違い? だって、ポットにこの量って有り得なくないですか? まだティーカップに注ぐ前でこの量ですよ!? 普通、ポットで運ばれてくる場合って、 カップ2杯半ぐらい入ってるのが普通じゃありません? それに、ポットの場合って、洒落た砂時計とかついてて、 「3分経ったら、茶葉を上げてお飲み下さいね」 っていうのが普通なはずなのに、 もうこれ以上、蒸らしようがないよ〜ってぐらい、 すでに茶葉がめっちゃ開ききってデロデロなんですよ。 いつ淹れた紅茶なんだ!? ティーカップに注いだら、丁度1杯分でした。 それなら、初めからティーカップで持ってきてくれれば、 私も何とも思わないのに…。 もしや…。ひょっとして…。 残りの紅茶は、旦那様のアイスティーに使われたか!? ![]() 白玉だんごもやっと到着。 もしかして、ずっと4人分こねて茹でてたのか!? 「遥々鳥取まで来て、お昼御飯抜きになるとはねぇ…」(ク) そして、なんとなく食が進まない4人。 【不思議その10】 私としては、もゆぅさんといっぱいお話したいのに、 お店のオバチャンが、やたら邪魔してくる。 ワンコを1匹ずつ抱っこしてみたり、 ワンコの写真をデジカメで撮って、 プリントアウトして持ってきたり。 こっちは、思いっきり一眼レフカメラ談議しているのに、 こんな所で、コンデジ写真をプリントしてもらっても、 正直言って、あまり嬉しくない。 しかも、「この写真どうですか?気に入りました?」 ってオバチャンがいちいち聞いてくるんですよ。 ![]() 抱っこ苦手なあーちんも思わずこの表情↑。 もゆぅさんの毒舌トークに笑いを堪えるので必死でした。 【不思議その11】 そして、白玉だんごも食べ終わり、 今更?っていう時間になって、頼んでも無いのに、 五穀米おにぎりをサービスで持ってきてくれました↓。 (食べ物は何もないです…ってキッパリ言ってたのに) ![]() しかも、おにぎり6個って、数が微妙だし、 更に、海苔が足りなかったようで3個分海苔無いし、 食べたらやたらしょっぱいし…。 でも、良心が痛んで残すワケにはいかないので、 無理して食べる私達。(笑) 【不思議その12】 会計時、白玉だんごと飲み物だけなのに、 足し算が出来ないようで、めちゃくちゃ戸惑ってた。 しかも、うちの精算間違ってたし…。 だ、だ、だ、大丈夫か!? でも、意外と地元のお客さんが出入りしてました。 (当然、皆お決まりの白玉だんごを食べてました) 2度と行きたくないような、 でも、もう1度行ってみたいような気にもさせる、 ある意味、ぽあぽあ史上に残る、 世にも不思議なドッグカフェ体験でした。 あ、因みに、私達が旅行した半月後に、 鳥取砂丘の近くに別の"まともな"ドッグカフェが、 オープンしたんですけど、早くも閉店されちゃいました。 まさか、こっちの不思議カフェが勝ち取るとはっ!! なので、ワン連れで鳥取砂丘に行ったら、 やっぱり此処しかないようですね。(笑) ∴ドッグカフェファーマ→http://farma.okoshi-yasu.net/
せっかく遥々クルトンファミリーにお会いできたのだから、 ランチを食べながらゆっくりお話したいじゃないですか。 それで、必死になって探したんだけど、 「鳥取砂丘の近くに鳥取市初のドッグカフェオープン!」 と新聞記事に載った情報までは、入手できたんだけど、 そのドッグカフェ、どんだけ検索しても見付からないんです。 お店の名前さえも分からないと言うような謎めいた状態で、 私ともゆぅさん、3ヶ月掛かりで苦労して、 やーっと突き止めることができました!それがココ↓ https://www.nnn.co.jp/usamimi/tokuripo/070903.html こっ、小屋!? でも、無いよりはマシなので、ここでランチすることに。 鳥取砂丘から車で1分って書いてあるし♪ …と思ってたんですが、ナビで設定したにも関わらず、 車で30分近く彷徨いました。(涙) その間、お店に何回電話しても全く繋がらないし、 もしかして潰れたのかも!?と諦めかけた頃に、 『ドッグカフェ』という看板を発見!! でも、看板は見付かったけどお店は何処〜!?状態。 そしてやっと見付けました!!そのお店がコレ↓ ![]() 思いっきりでっかく、 『梨狩直売光玉園』って書いてあるその下に、 小さく『ドッグカフェファーマ』って!! なんとそこは、梨の直売所を改装したドッグカフェなのでした。 だから『ドッグカフェファーマ』なんだろうけれど、 "農家"="ファーマー"の最後の"ー"が足りませんよ。(注) しかしそんなのまだまだ序の口です。 ここからが、人生最大の歴史に残るほど、 世にも不思議なドッグカフェ体験をする始まりだったのです。 あ、先に解説しときますが、この手前の小屋が厨房で、 後ろの光玉園がカフェスペースになっております。 【不思議その1】 駐車場に車を止めたら、店員さんが外に出てきたので、 「大人4人と3ワンなんですが、席って空いてますか?」 って尋ねたら、う〜ん…って暫く考えてから、 「手前なら…、なんとか…」と答えが。 手前!?と不可解に思いつつ、店内に入ったら、 ランチを食べてる犬連れ夫婦1組しか居ないし…。 だから当然、手前の席も他の席も普通に空いてました。 店員さんは、何をう〜ん…って考え込んでたんだ!? 【不思議その2】 店内、ワンコは土足OKなのに、飼い主は何故か土足厳禁。 お店に入る前に、専用スリッパに履き替えなくてはならなくて、 それぞれの靴は外に放置。(せめて下駄箱ぐらい…) 【不思議その3】 いいのか悪いのか、店内にワンコ用のトイレが設置されている。 (飲食店的・衛生面的にどうなんでしょう?) 【不思議その4】 何故か店員さんも他のお客さんも常にひそひそ声で話す。 「ご注文お決まりですか?(小声)」 なんなんだこの静けさ。ここ、図書館ですか? 【不思議その5】 ランチは14時までで、惜しくも5分ぐらい過ぎてたのだけど、 ランチは終了、メニューのトーストもパンももう無いとのこと。 「何でもいいので、お腹の膨れるようなものって無いですか?」 と尋ねたらば、「え〜…。ん〜…。(暫く沈黙)…無いですね」 と小声でキッパリ言い切られてしまいました。 (そうならそうで、お店に入る前に教えて欲しかったなぁ) 仕方ないから、ランチは諦めてデザートを注文しようとしたら、 これまた「それはありません。それもありません(小声)」の連続で、 唯一あったのは"白玉だんご"1種類だけ。 「えっ!?ダンゴしかないの!?」 って思わず大きな声で、もゆぅさんと私でハモッちゃいました。 (隣でランチを食べている先客のご夫婦もビクッとしてました) 土曜の14時に白玉だんごしかないカフェなんて初めてだ!! 【不思議その6】 というワケで仕方無いから、白玉だんご4人分と、 もゆぅさん夫婦は鳥取名物の砂コーヒーを二つ、 うちの旦那様はアイスティー、私は紅茶を注文したのだけど、 「すみません。注文が覚えきれないので…(小声)」 と店員さんが一度戻って紙とペンを持ってきました。 え?覚えきれないほどメニューってありましたっけ!? 白玉だんごしかないのに…?(すでに笑いが込み上げてくる) 【不思議その7】 店内にリード等を販売してるようなブースがあったので、 ワン服も販売してるのかなぁと興味本位で見に行ったら、 普通に人間用の古臭いデザインのTシャツや、 5本指ソックスが、販売されていた。 しかも、黄色とピンクと白のシマシマ模様!? インパクト大!!激し過ぎるっ!! あまりの不意打ちに、ワタクシ笑いを堪えるのに必死。 【不思議その8】 そして、もうかれこれ注文してから30分以上経ってるのに、 何一つ運ばれてくる気配がない…。 そして、鳥取不思議ワールドは、まだまだ続くのであった。
![]() ぽあぽあが捕獲されて、やっとこ安心できたのか、 クルトン王子の満面のキラキラ笑顔♪ これ、お気に入りの写真です☆ ![]() そそ、砂漠と言えば、『ラクダ』ですよね。 私、ぽあぽあとラクダに乗るのが夢だったんですよ。 でも、旦那様に危ないからダメと言われて、 泣く泣く、ラクダの写真だけ撮ってきました。 それが写真を撮ってからお金を催促されたんだけど、 聞いてビックリ、ラクダを撮影するだけでも、 撮影料として300円取られるんですよ。 鳥取砂丘、こすーい!! 因みに、ラクダ遊覧(約5分)1回分のお値段が、 一人乗り:1,800円 二人乗り:3,000円 ラクダに乗って写真撮影(カメラは自前):500円 らしいです。 ![]() これは隠し撮りしたんだけど、 こんな風にラクダが遠くに写ってるだけでも、 撮影料取られるんですって。こすーい!! ![]() そんなこんなで長い砂漠の旅は終結したんですが、 鳥取砂丘は、想像してたよりも規模が小さかったし、 砂丘と海があるだけで、 特に何があるってワケでも無かったんだけど、 「また来てみたいなぁ」って思える不思議な場所でした。 次行く機会があったら今度は、海辺までチャレンジしたいなぁ。 あっ!!鳥取砂丘でムービー撮るの忘れてたっ!! あぅ〜。悔やまれる〜!!
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