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![]() 「いつも一緒にいるよ」 ![]() 「あなただけを見つめてるいつまでも」
![]() ぽあぽあとずぅーーーーーっと一緒に、 日中もゴロンゴロンして過ごせたらいいのになぁ・・・。 と思ってた一年前。 今、実際に(不本意だけど)そういう状況になってしまって、 日中もぽあぽあとべったり過ごせることになったのだけど、 体調が悪いから、思うようにお出掛けもできないし、 "ぽあぽあ☆お昼寝し隊"の弟子入りしたみたいに、 私も一緒になって"ゴロンゴロン"しているだけで、 あんまりその有難味を感じてないのが本音です。 やっぱり、人間もワンコも健康が一番だなぁって思います。 ![]() ぽあぽあとの関係も、 仕事していた時の方が、時間は短くても、 今よりも濃密で限られた時間を過ごしていたような、 そんな気になります。(あちこち出掛けてたし) 私もぽあぽあも、「いつも一緒に居るのが当たり前」 っていう感じで、感情の波がずっと一定で、 会話も不思議と逆に減ったような気がします。 ぽあぽあと過ごせる大切な時間。 この"当たり前の時間"を大切に、 以前のように、もっともっと一瞬一瞬を、 大切に過ごさなくちゃいかないなぁと反省してます。
![]() 蒸し暑い8月のとある日のこと。 昼下がりに、私はパソコンに向かってキーを叩いていて、 ぽあぽあは、窓辺に並んで気持ち良さそうに、 スヤスヤお昼寝してました。 ![]() 2ワンとも、私の視界に入る場所で仲良く並んで眠っていたし、 それまでも特に何も問題無く、平和そのものだったのだけど、 それを切り裂くように、急に突然、バタン!バタン!バタン!、 と3回ぐらい続けて倒れるような不自然な音が聞こえたので、 何事かとすぐに様子を確かめたら、ぽっくんが大ピンチ!! ![]() ぽっくんの下半身に何かしらの異常が起きたようで、 後ろ足の力が全く入らなくて、何度立とうとしても、 すぐに横にバタンって倒れてしまうのです。 もう私の頭の中は、パニック寸前。 すぐに『ヘルニア』という四文字が頭を過ぎりました。 明らかに痛そうにしているし、表情も不安そうな顔。 すぐにでも動物病院に連れて行こうと思ったのだけど、 午後の診察までまだ4時間もあるし、 とにかくずっと横について背中をさすってあげました。 ![]() 私がしっかりしなきゃいけないのに、 もう半泣き状態で背中をさすってたのだけど、 その数分後、急に何事も無かったかのように、 スッと普通に立ってテコテコと歩き出したぽっくん。 全く痛そうな素振りも見せないし、 いつも通り、身軽にジャンプもするし・・・。 ん?単に足が痺れていただけだったのか!? ホント、たった数分の出来事だったのだけど、 その間、私の思考回路は、 次々に色んな想像を最大限に膨らましてしまい、 不安に駆られ、それはそれは長く感じました。 その後も、お蔭様で全く異常ナシ◎。 何も問題無くて、ホント良かったけれど、 ヘルニア発症の初期症状ってことも考えうるから、 これから気をつけて観察しなきゃです。
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